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英雄クロニクル Moonlight鯖コミュの週間レポート 8th

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課金不具合による『超太っ腹』により開幕し、極めて多くの10転者を擁して始まった8期。

今期は非常に大きな部隊移動が期初に起こり、7期参加の新鋭さんも実質的な活動に入ったので、色々面白そうです。

とはいえ中の人が諸般の事情で細かく張り付く余裕が無くなってきており(多分今年度中)、トピックをまとめることが難しい状況になっておりますので、短観中心になるかもしれませんが、平にご容赦を。

コメント(23)

週間レポ0 トピック0

誰に誘われましたか?

今期の期初の大きな変更点は二つ。
1 前期のゲタ(英雄戦後のメンテ後:順位決定時の累計功績の5%)が無くなり全陣営0からの開始
2 陣営決定時、NPCから自陣への勧誘がランダムで発生
3 装備のスキル・特殊能力も傭兵検索に加味・アイテム一覧を見られる様になる

スキルや能力の修正はいつものこと、3は地味ながら大変な作業であり、運営さんの意気込みが窺われます。対して課金関係のトラブルは運営さんにもものすごい打撃であったことでしょう。ここ数日、胃に穴のあいた方が相当いたと思います。運営さんもお体大切に。

 さて、この中で初めて投入されたNPCによるランダムな勧誘について、7期末に皆様にお願いし、スクショ込みで情報を取っていただきましたので、それを掲載しつつ、内容をちょっとだけ吟味してみたいと思います。先ずは今いただいているものを順次掲載します。
セフィドのNPC
現在判明しているのは
リーシュ(差分あり) アルセナ の2名
ヴァルトリエのNPC
現在判明しているのは
ニヘル アングルボザ(差分あり) の1名のみ
イズレーンのNPC
現在判明しているのは
ソウマ レナ チュクレラ の3名。
マッカのNPC
現在判明しているのは
ザンビー メルティナ(差分あり) の2名
オーラムのNPC
現在判明しているのは
マルビタン(差分あり) ヴァルト伯(情報のみSS無し) の2名
当該情報についてはサク鯖からの情報もいただいております。また、ヴァルト伯のSS、帝国のもうひとりは多分いるはずなのですが不明です。情報があればぜひお寄せ下さい。(雑談板でも直接お寄せいただくでも構いません)。なお、各陣営の第3のNPCは状況から見て、設定はされているが出てきてない可能性あり。
帝国にアンジェが確認されました(SS無し)。これで各陣営2ないし3いることもはっきりした上、大体の状況も推定出来そうです。ですが引き続き情報を求めております。
勧誘NPCのSSはこれ以上増えそうもないので、一応検証。

1 配置されているNPC
各陣営に3名配置されていると推測されます。これらがそれぞれ、その陣営の総部隊数?もしくは稼働部隊数の順位で出現するようです。なので、誰に当たるかは1/5。

2 どのような配備か
まず、該当陣営が
1位‥その陣営の中核NPCの誰か
2−3位‥その陣営の記述で下の方のNPC(援軍の上位下位ではない)
4−5位‥その陣営の記述で上の方のNPC

のようです。2−3位と、4−5位のキャラは同一ですが、若干台詞が違います。

3 誰が配備されているか(推定含む)
はっきりしていない人もいますし、推測もありますが、多分こんな感じ

セフィド
1位‥(アルテミシアかグラハムかパルパモン)
23位‥リーシュ
45位‥アルセナ

ヴァルトリエ
1位‥クラニオ
23位‥アンジェ
45位‥ニヘル

イズレーン
1位‥ソウマ
23位‥チュクレラ
45位‥レナ

マッカ
1位‥(ワルドナールかハスハラム)
23位‥ザンビー
45位‥メルティナ

オーラム
1位‥(ロウハルトかベルリッテンかルシルム)
23位‥マルビタン
45位‥ヴァルト

※いただいた情報ではヴァルトが2位だったと言うことですが、他陣営で同位の場合に複数のNPCが出る例がなかったので、おそらくこうではないかと思われます。

1位の勢力のNPCの「勧誘が若干「他陣営の方がいいかも」的な発言であり、部隊数の均衡化を促す運営の意図がチラチラしているので、セフィドのアルテミシア・オーラムのロウハルトはちょっと可能性が低いかなぁと思います。サクセス鯖の状況を知らないので、まだまだ見えていないNPC勧誘も見えてくるかもしれませんが、今回はここまでと言うことで。

個人的にはニヘルさんは言われるとちょっとぐらっとくる台詞ですね。
うーん。たった今ロウハルトが確認されました。ロウハルトは4位。さて、これで検証がわかんなくなってしまいました。
事後検証。ヴァルト2位出現は複数情報が寄せられたので間違いないと判断。この場合考えられるのは

1 S鯖(ヴァルト)とM鯖(マルビタン)でNPCが異なる可能性

 今のところヴァルトのSSがないのですが、S鯖で見たと言う報告がいくつか来ているのに対し、S鯖でマルビタン、と言うものはまだありません

2 実は3人体制ではなく4人体制(以上)で、2−5位の場合ランダムでヴァルト(マルビタン)が現れる可能性

 4陣営では全くこのパターンが報告されていないのが問題点。

もしかしたらまだまだNPCは増えてくるのかもしれません。今のところ

4−5位のNPCはほぼ固定化されているようである(アルセナ・ニヘル・メルティナは複数報告あり、特にニヘルとメルティナは多い)。
1位についてはおそらく固定。ソウマの複数報告あり。

部隊数差の固定化、そろそろ実稼働ユーザがほぼインしてきたことから、これ以上の情報収集は厳しいと思われますので、これ以上は無茶と判断し、次期以降に委ねたいと思います。

重ね重ね多数の情報、有り難うございました。
研究所レポ 0530-0606

 バタバタしながらお願いします、第8シーズン

 毎期の始めについていたゲタ5%(前期英雄戦後のメンテ明け数値の5%)が無くなり、一瞬ある陣営が100パーセントの勢力比になるなどの風景が見られましたが、1Wも経つと安定してきます。
 部隊数比はこの週の数字がバナーがない限り最後まで尾を引くことが多いので、大体このまま推移するかなと。見た目の数字ではなく実働数値(720P以上の部隊)でみると、6期より8%程度の減少。総部隊数で見ている方は前期が3100部隊もいたので、びっくりしているかもしれませんが、実体はこんなもんです。
 
 期初の問題としてISAOによる課金不能、加えてMixi決済の変更と、運営はダブルパンチ。前者は無料での期の引き継ぎサービス、後者はSKSSがマイナスをかぶるという大英断をしました。これはプレイヤにとっては当然と見えまますが、運営にとっては賭(太っ腹)だったと思います。
 結果期初の人の減衰は通常程度に。問題はここからどれくらいプレイヤが課金してくれるかと言うところです。実際、こういうことが起きる+何か面白そうなことが始まるのコンボがあるとあっという間に下り坂を転げてしまいかねないんです。ちょうどリンドリがmixiでも始まりましたし。
 今期の調整は概ねいいものばかりで、新鋭さんの定着時期にかけての運営さんの意気込みも分かるだけに、安定していって欲しいもんです。
 
 初期状況

 セフィド
 人の大移動が起こり中位に甘んじる状況です。特に体制の脆弱な部分が今期問題になるかもしれませんが、今のところ大きな問題は見えません。

 ヴァルトリエ
 部隊数が少ないこと以上に、稼働率が低いことが非常に気になります。期は跨いだけど忙しい、と言う人が多いように思われます。

 イズレーン
 大移動かと思ったのですが、むしろいろんな人が来てくれて望外の喜び。新鋭さん達も着々と腕を上げているので全く死角がありません。

 マッカ
 相変わらず脅威の稼働率です(平均92%に対し97%)。とはいえ、圧倒的に部隊数が少ないという状態もいつも通りです。

 オーラム
 部隊数がぐっと上がり、上昇傾向に入りましたが、いかんせんイズの物量に差を広げられています。今期の方向性をきちんと共有化していくべきだと思うのです。
研究所レポ 0606-0613

 1Wの喧噪はなんだったかのような無風。多分とにかく最初の週末戦前にLV30、と言う人が多かった。ランカーさん達のある程度がものすごく走った初週に対しやっと落ち着きを持ってきた、ギルドのの烏賊焼とかで若干平均が落ちたとか、そんなところでしょう。
 
 陣営短観

 セフィド
 実働人数もオーラムに並び、週間功績もまたオーラムに並びました。イズを追いかけるのにはやや力不足ですが、安定してきていると思います。早速イベントも行われており、陣営としての活動も活発。

 ヴァルトリエ
 やはり実稼働の少ないことが非常に気になります。現状大陸最下位であり、平均値からみても4ポイントくらい低いです。今は雌伏の時期なのでしょう。

 イズレーン
 勢力比がゆっくり下がってきていますが、これは4陣営との比較なので、当然と言えば当然の事で特に問題ありません。かなり横綱相撲。

 マッカ
 稼働率がかなり落ち込んできています。全体の功績は上がってきているので、ややピーキーになり始めているようにも思われます。

 オーラム
 稼働率もいつになく高く、黄金白銀級の部隊もいつになく多いというのはものすごく良いこと。中堅さんの頑張りも出てきている今こそ、下位の人々を巻き込んでいく好機だと思います。難しいですし、慎重も要しますが。

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トピック 0606-0613

 〜久しぶりに週末戦のこと〜

 5期くらいまではかなりの頻度で週末戦の状況をウォッチしていたのですが、最近はあまり見ていませんでした。7期に新鋭さんがたくさん入って今期本格始動なので、今週の状況をちょっと検証してみました。

 最初のグラフは8期第一回(2W)の週末戦参加の状況

 まず全体(100%)は1Wに200P以上の功績のある、参加基準を満たしている部隊数、大陸全体で785。

記号は
○‥遠征勝利
▲‥撤退
×‥全滅
−‥遠征せず

となります。重要なのは×までを含んだ「遠征に出た」割合と、○の「勝利した」割合ですね。明らかな詰み状態が発生するとどうしても遠征そのものを避ける傾向がでてしまいますが、それでも果敢に挑戦すると、どうしても撤退全滅がふくらみます。また、部隊数が多いとどうしても不参加率も上がりやすくなります。

 2枚目はは7期の第一週の状態。イズレーンに撤退全滅がふくらんでいるのはその時苛烈な敵に対し全員が出撃して、全敗した結果です。
 7期と8期を比較すると、セフィドが部隊減少で相対的に参加率が上がったが、新鋭さんがいきなりでていく傾向が強く壊滅しているケースが増えていること、オーラムは部隊数増加で参加率が下がり、やはり分からないまま遠征してしまったケースが目立っていました。
 ヴァル・イズ・マッカはグラフ上は差違が見えますが、実際の所の違いはあまりありません。特にヴァルは部隊数が少なくなったため、撤退割合が大きくカウントされているのです。

 週末戦でどうも変わったことと言いますと、今期気がついたのですが、従来部隊数調整のため5位陣営から出されることがあるNPC部隊が2位陣営と当たっていたこと。これは記憶が正しければ4位と当たっていたので、どっかで変更されたと思います。いつ変わったかは不明ですが、6期以降ではないかと思います。

 やはり週末戦はAUCの華。出来るだけ挑戦していってもらいたいと思いますし、中盤戦や英雄戦に与える影響も大きいものになっています。重要度が増しているんですね。
 でもいきなり遠征しても新鋭さんには荷が重いものでもあります。また、普段声掛けをしにくい新鋭さんに声をかけるチャンスでもあると思っています。やはり小さいチャンスを一つ一つ重ねた陣営は勝ち負けを越えて強いと思います。

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研究所レポ 0613-0620

 見た目の総部隊数は若干ずつ増えています。1Wから大体90部隊増えている勘定ですね。対して実稼働部隊は6部隊程度の増加。横ばいです。つまり90部隊増えたのは良いけど、実際にはほとんど人数が変化してないと言うこと。この期は本来的にはあんまり増えも減りもしない期に相当するので、実稼働がこのまま推移してくれればなぁと思います。来期2年になるので、ここでまた大きなイベントが期待されますし。
 
 陣営短観

 セフィド
 週末戦の消化もそこそこ、週間功績はオーラムを抜きました。若干トップランカーの動きが大きいところが気になりますが、安定度のセフィド、と言うところです。

 ヴァルトリエ
 全体として活動がとても緩慢になっています。ゆっくりしていると言うより敢えてそうしているように見受けられます。

 イズレーン
 どの角度から見ても向かうところ敵なしです。このまま行きたいところですね。

 マッカ
 落ち着きは取り戻しつつあるようですが、やはり稼働率の低下が続いています。皆さんで探索三昧?

 オーラム
 トップの遠征も落ち着きつつありますし、稼働率も高い状態が維持されています。部隊ごとやギルドごとの交流などが盛んになると良いのですが、ここはなかなか数字に出てこないので。

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トピック 0613-0620

 ランカーの功績のこと

 ランカーとは何か?という定義もあるのですが、一応毎週功績トップ20の功績をチェックしています。先週功績で20位まで、1P目に出てくる皆さんですね。自分はこの20人をランカーとしています。当然出入りはでてきます。

 さて、グラフはその20位までの功績総計を1-3Wで見たもの。1Wのオーラムとイズ3Wのセフィドがちょっと突出していますが、そこを除けばあまり大きな差がないことが分かります。よほど変わったこと、例えば4期のマッカのような盛り上がりがない限り、実は20位までの功績は大きく差が付かないんです。5期のヴァルでも大差は付いていません。
 そして大体どこの期でもヴァルとマッカは陣営を引っ張るためにここが高めになりやすく、部隊数が多いセフィドとイズはあまり大きくならない傾向があります。
 今期はセフィドとオーラムに部隊が分散したためむしろのに2陣営のこの部分がピーキーになりつつあり、ヴァルとマッカはむしろのんびりになっています。イズはいつも通りですね。とはいえもちろんこの人々が3割程度の功績を保持していることも事実です。(場合によっては4割を超えます)

研究所レポ 0620-0627

 天の川 金目銀目の 二人かな 詠み猫けむりん

 こんな風にタグを作ってみました。キャラタグはしばらく試行錯誤でしょう。
 ということでmixiの課金体制変更に対して大型アップデートで対抗する運営さん。お疲れ様です。とは言っても相変わらず「素材はやる、どう使うかはユーザに委ねる」というコンセプトですな。
 
 移動EF+EFくじ(期間限定)、封印球、キャラクタタグ。
 最も大きいのはおそらく英雄ショップでの「装備復旧」(1000AUC)。
 現在はなぜか開眼の書のように消耗品も復旧出来るように見えるのでまだちょっとあれですが、とにもかくにも『割っちゃった』武器防具の類を復活出来るようになったのは物凄いことだと思います。滅多に活用される物ではないのですが、保険として最高の物でしょう。
 封印球は何が出来るのかまだみてないので議論出来ません。移動EFはやっと来た、と言う感じですね。

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あ、攻撃エフェクトの方にあるものは、なるべく移動エフェクトにも実装できるよう準備中です。
ぺたぺたぺたぺた・・・ぺたーーんのあれとか。
***************
※ブログより引用

ここは期待。ただし瞬間移動はそっちが優先されるそうなので、伸びる猫には死角はなかった。


陣営短観

 セフィド
 実稼働数はオーラムより少ないのですが、週間功績はオーラムを抜きました。今期のセフィドはひと味違うようです。

 ヴァルトリエ
 ぽつぽつと多忙な人も行動を開始してきているようですが、いかんせん稼働率が大陸最下位という状態です。

 イズレーン
 わずかに週末戦の未消化が高めになっていますが、これは実稼働が高いため。週間で2位と120万Pの差をつけながらの独走です。

 マッカ
 こちらもわざと緩慢な状況を構成しているのではないかという気がします。が、それもまた一つの形だと思います。

 オーラム
 ここへ来て総合2位というのが足枷になっており、セフィドに猛追されています。中盤戦は一つの山場。というかいつもからの脱出はここが肝だと思います。

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トピック 0620-0627

 全大陸の部隊のためのお役立ちあれこれのTIPS集を作るためにほぼ全部隊の全掲示版をチェックという苦行をしたんで、それで今期はご勘弁を。今後は情報が寄せられたり見つけたらリンクをお願いしていく予定です。皆様の情報をお待ちしております。

 ‥キャラタグの総チェックはどっかでやりたいですね。ただ来期以降かな、今期中に安定すると思われないので。
研究所レポ 0627-0704

 ちょっとナカノ人のSAN値がピンチ。

 えと。中盤戦です。今回は逢魔から英雄がでる快挙。おそるべし。1−2−2の状況が大きく動く可能性はあるのです。

 陣営短観

 セフィド
 実稼働数が遂に2位に浮上。週間功績もオーラムをわずかながら越えていますので、中盤戦如何では2位を安定させ得る状態です。

 ヴァルトリエ
 何となく頑張らない、ということなのでしょうか。とはいえ微妙にマッカの上をいっています。中盤戦の順位如何では水晶暴走になるのかもしれません。

 イズレーン
 この段階で階級闘争が微妙に起こりました。えぇ、イズで団長中位くらいで、他陣営ならだいたい将軍に成れました。絆もがっちりですし、特に何か問題が起きる気配すら感じません。ストクエは微妙に変化すると思いますが、大きい変化(分岐)が増えてるといいなぁ。

 マッカ
 ヴァルと微妙な最下位争いなのですが、やはりそういうのはいかがなものか、と言う思考がどうしてもあるようです。

 オーラム
 遂に実稼働や週間功績でセフィドに抜かれました。いろんな切り口の数字が非常に良い傾向をしましているので、この状態をよしと出来るかどうかでしょうか。
研究所レポ 0704-0711

 中盤戦、お疲れ様でした。いつも思うんですがあの緊張感を凌いで陣営に少しでも貢献しよう、という意識はものすごいと感動を覚えます。

 で、リンドリとのコラボはそこそこ滑り出しがいいようですが、これが各陣営にどれくらいの影響をもたらすのかは今のところ不明。

 
TIPSがもしありましたら、ぜひご連絡ください。

 陣営短観

 セフィド
 結果、オーラムに水をあけられる形になりました。コラボでの増加は平均的なので、どれくらい人を維持出来るかでしょう。

 ヴァルトリエ
 かなり閉塞しています。コラボでの人の増加も現在平均以下ですので、マッカとの争いが微妙になるかもしれません。

 イズレーン
 ダントツのトップを維持しました。英雄の皆様お疲れ様です。とはいえコラボの増加は今のところ最下位。流石にこの状況でイズ選ぶのは気が引けるのでしょう。

 マッカ
 イベントが始まっているかどうか不明ですが、コラボでの人数増がダントツに多いです。どれくらい新鋭さんのケアができるかというところ。

 オーラム
 数値的には平凡といえるかもしれませんが、上出来だと思います。コラボでの人数増も2位。こちらも新鋭さんのケアが肝要でしょう。
研究所レポ 0711-0718

 もうすぐ夏の祭典ですね。メタな話で恐縮ですが、西武池袋線池袋駅構内でカタログが販売されていて、「あぁ、西武池袋線だからしょうがない」と思った私。

 リンドリの影響でこの1W、見た目800近い部隊が増えましたが、実態の増加は120程度。とにかく来てくれた部隊、挨拶してくれた部隊を大事にしていきませんとね。ただわりとびっくりなののは「切り口を変える」事で、まだまだMixi鯖にも潜在需要が掘り起こせるというところでしょう。skss鯖と違い母集団が先細りしているこちら側において、これは非常に興味深いことだと思われます。

 陣営短観

 セフィド
 日々じりじりと勢力を拡大しています。週間功績も安定して2位につけています。ただし順位が入れ替わったときに拡大が止まるでしょう。

 ヴァルトリエ
 相変わらず微妙な4位。いくつかの数値は5位になってもおかしくない指標なのですが、極めて微妙な低空飛行中。

 イズレーン
 コラボでの部隊数増加の関係で見た目部隊数の差は縮まりましたが、特に大きな問題もなく。下位の部隊の給与水準が下がってくるため、そのあたりのケアがもしかしたら必要かもしれません。
あと微妙にストーリーが変わってくるか。

 マッカ
 ストーリーは、他陣営のものでも「××が起きた」と出てきたように記憶しているのですが、今期はどうなのでしょうか。来週あたりから本格化するのですが。

 オーラム
 毎期発生している「中盤戦後の後退」が起きています。ただ、今期は櫛の歯が抜けるように停滞するのではなく全体の動きが鈍り気味なので、そこを見誤らないようにするべきでしょう。
研究所レポ 0718-0725

 安定のGoroさん。流石雑魚の鏡でした。木曜メンテ明けにイベント開始、土曜の正午に討伐終了。運営はせめて日曜朝までは持つと考えたのでしょう。行動Pに躊躇無い部隊が揃っていることをそろそろ強く認識された方がいいかな。
Goroさんの件についてはちょっと検証してみました。母集団の取り方にもよりますが小さく見て42%(遭遇勝利部隊/功績のある部隊)、大きく見て48%(同/実働部隊)。相変わらずこの辺に数字を持って来たがる運営の姿勢が見える気がします。

 次はリンドリリングに雪崩れ込んで、最後はインファントちゃんとゴロパパが黄金化期待。

 陣営短観

 セフィド
 データ採取時はぎりぎり3位でしたが、週末にひっくり返しました。多分英雄戦までこのままだと思われます。英雄戦については部隊力などでひっくり返る可能性がある程度の差に留まりそうです。

 ヴァルトリエ
 こちらはマッカが退いた関係で4位が安定しつつあります。イベントも行われているので体制的には安定してきたかな、と思われます。

 イズレーン
 ストーリーはやはり微妙に変化してましたね。あまりにも微妙ですが。ただ、次週はちょっと期待出来るんじゃないかなと思いたいです。

 マッカ
 フェネクスが出てきたようです。この辺我慢しながらの行動が統一的に取れるのはなかなか羨ましいなぁと思います。特に打ち合わせたりしているわけでもないようですし。

 オーラム
 遠征が停滞気味の所へかなり攻め立てられている状況です。順位が落ちた関係で攻め込まれが今週どれくらい緩和されるか、順位補正がどれくらい+になるかというところです。
研究所レポ 0725-0801

 Goroちゃん再び。リングへの乱入はないようですが、予想通り、パパとママインファントとヤングちゃんが来ましたね。そして遭遇率はかなり上がっているようなので、まずはめでたし。ブログの方で

***************
また、遭遇戦につきまして、早めに倒されてしまったわけですが、
こちらにて新システムの予告をしていたのと倒された際に2回目があると記載してあったので、
遭遇戦についてのご意見はほとんどいただけませんでした。
前回も記載したとおり、遭遇戦は色々なものに応用予定ですので、
ご意見があれば、応用する際に反映できるかもしれません。
なお、陣営のランキングがあるのは・・・応用予定のものに関連する項目だったりします。

そんなわけで、これからもごろちゃんをよろしくお願いいたします!

名指しでの飯テロは・・・やめて・・・

あれは手作り!?
見てるだけならカロリーゼロですよね・・・
***************
とありますので、意見はどしどし出すべきなのでしょう。あと飯テロはしてくれっていうことらしい。

なお、フェネクスは強敵ですが、当面討伐すべき。

 陣営短観

 セフィド
 オーラムと出たり入ったり。こうなると英雄戦でのわずかな部隊力や絆が明暗を分けそうです。

 ヴァルトリエ
 安定の4位。ただし英雄戦でひっくり返る可能性は残るポジションです。

 イズレーン
 セフィド行きになるかと思ったのですが、オーラム行きでしたね。この辺は連続したストーリーを見るのが面白いのか、別陣営も見たいのか、というところ。

 マッカ
 まんまとワルドナールの野望が充足されたわけですが、さて、今後どうなるのでしょう。
 マウトマレカ。

 オーラム
 相変わらず攻め込まれ量が多いですが、この辺を跳ね返すだけの力をつけてきたというところです。
研究所レポ 0801-0808

 Goroファーザーの気持ちはよくわかります。うん。
 あと焼き鳥は成功したみたいですが、順位に拘わらず失敗したら火の鳥英雄戦だったと思いますなぁ。
 全体的にはトップグループの闘争は起きているんですが、全体はやや下り気味でした。


 陣営短観

 セフィド
 大体階級が確定しつつあるため伸びが鈍っています。このまま英雄戦でしょう。

 ヴァルトリエ
 多少マッカに追い込まれてきました。こちらも4・5位争いは英雄戦次第でしょう。

 イズレーン
 御大将も戻ってきて、かっちりと英雄戦にはいるでしょう。まぁ、安定度は相変わらずピカ一です。

 マッカ
 ワルドナールの野望が潰えたわけですが、英雄戦自体はその方がはっきりしていてよかったのかもしれません。

 オーラム
 セフィドが下がってきたのに一緒になる状態です。こちらも英雄戦待ちと言うことでしょう。

*****************
トピック 0801-0808

 ゴロさん達のこと

ゴロさんのイベントはレイドボス的な何か、ということでいいのでしょうか。

赤線は最初の討伐。青線は2回目の討伐を大体同じ時間軸で比較したもの。原則として朝は8時・夜は20時でデータ取りをしています(ただし、最近は時間をきっちり守れないので、今回はかなりアバウトな数字です。)
傾斜が2回目の方がきついのは、遭遇率がものすごく上がったから、とお考えください。

一回でもゴロさんと出会った部隊の率は1回目は5割弱、2回目は8割5分でした。これだけでもかなり高くなっていることが分かります。
あと、土日を迎えても傾斜に変化がなかったのはおそらく無理して討伐をしようという部隊が多くなかったと言うところでしょう。

こうしたイベントをこれから運営がどう活用していくのは期待しています。
研究所レポ 0815-0822

 先週から今週にかけて妙に精神的に忙しい(物理的にもだけど)ため、先週のレポがかけなかったことをここに深くお詫び申し上げます。
このところ、と言うか、来年の6月くらいまではこんな生活がずっと続くんで、なんとか続けていく手段を模索中。

 ということで

 奉祝! イズ優勝。

 まぁ、今期はブッチギリだったわけですんでレポを見るべくもなかったわけですが、課金の方も無課金の方もみなさん頑張った結果。人数が多かったことは勝利の第一ですが、その人数がみんな頑張ったのも事実。この辺は他陣営にはない部分ですな。単なる人数押しではない、と言うところはご理解いただきたく。


 運営さんも頑張った、と拍手を送りたいと思います。リンドリコラボとGoro襲撃というわりと長めのイベントをきっちり仕上げて、最後に新NPCの活躍の場も出してきたのは素晴らしいと思いました。全選手入場はやり過ぎのきらいもありますが、あれはあれでまぁ楽しかった。

 来期はいよいよ2周年。運営さんの手腕にも期待。あと、ひっそり企画推進されていたあれももうすぐ見られるとあって、こっちもワクテカ。



陣営短観

 セフィド
 今期結果として3位になったわけですが、こんな時もありましょう。個々人人の遠征数や功績値はあまり変化していないので、おそらくこれくらい、と言う納得もあるのではないでしょうか。ただ、従来のような潜在力はかなり減ってきた、と思います。姫胸の効果が、陣営選択のお願いのために薄れてきたのかもしれません。

 ヴァルトリエ
 微妙なラインをひた走り4位。マッカを突き放さず、かといって最下位になることもなく。現時点で唯一100万功績の部隊も出ず。帝国の帝国らしさ、と言う物がわりと出た期だと思われます。ただ、帝国のエンジン部分が弱くなってきたという気がしています。

 イズレーン
 はじめに述べた通り、今期もイズらしいフィニッシュ。突出した部隊がひた走ることもなく、30人を越えつつある黄金の絆もての横綱相撲でした。欲を言えばきりがありませんが、上々だったと思います。

 マッカ
 見た目以上にに実稼働部隊が他陣営に比べて少なかったこと、これはもうどうしようもなかったと思います。ただ見かけ上の総部隊はオーラムに匹敵するレベルにあり、人を養いきれなかったとも言えましょう。この辺は来期の課題でしょう。

 オーラム
 2位。惜しいとは申しますまい。頑張った2位だと思います。部隊数こそ3位にいますが、実稼働レベルでは中盤戦以降セフィドと10以上離され続けていましたし、全期間を通じイズとは50-30部隊の差があったわけですので、これでも上出来だと思います。問題は来期。今期と同じ状態だとよほど人数が増えない限りトップを勝ち取れないと思います。


***************
 2枚目は今期の実稼働部隊(週間720P以上の功績をあげている部隊)の変化。0は7期末の状況です。11-12Wにかけてがっくり下がるのは、階級が決定され、みんなこぞってダンジョンに行くためです。
 イズ以外の4陣営は大体いつもの期を跨ぐときと同じくらいの減少+他陣営に移動した増減分(本来は+-があまりでない)と言うところなんですが、今期は他陣営から結構イズに来たと言う理由にくわえ、イズは7期に養うのに成功した、と見てください。途中からも増えている理由も分かりやすく1位陣営だったと言うところにあります。逆に今期のイズは養いきれなかった、とも取れます。
 セフィドやヴァルはむしろ今期養いきった、と見るべきでしょう。
 比較的流動性の高い陣営、というのは実はありません。反対に閉鎖的で流動が少ない陣営もありません。強いて言えばセフィド・イズは元々人数が多い陣営であり、そこから他陣営に動く人の方が多いです。
 また、細かい検証はしたことはありませんが、セフィドとオーラムをいったり来たりする・マッカとヴァルを行き来する例は比較的多いように思われます。今期のイズは前期からの継続者が多くいてくれた上に、たまたま今期はイズ、と決めてきてくれた人が多めだったことが部隊数の多さを決定づけていたとも思われます。


今期のレポはこれで終わります。来期、2位陣営に逢魔さんが移動すると仮定したときオーラムがどこまで伸びるか、が一つの焦点。そして古参の人がどれくらい続けてくれるかがもう一つの焦点。
 と言うことで筆を置きます。来期もどうぞよろしくお願い致します。

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