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英雄クロニクル Moonlight鯖コミュの週間レポート 9th

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研究所レポ 9th 

 さて、もう2周年。特改欲しさで始めたあの日から、中の人の家が改築されたりするくらいの時間。よく続いてきたと思います。
 今期予定されているイベント(遭遇戦)は運営にとっては一つの試金石なのでしょう。プレイヤーとしては盛り上げていきたいところですな。

コメント(7)

さて、期の初めは毎度おなじみの10vy部隊を人柱にしてみました。

情報を構成するために、8期は

1 期初〜期末まで接待配置
2 できる限り猫キャラで
3 キャラLV30時の再雇用はして部隊力は更新する
4 格下はクエストでの遠征以外原則行かない、格上もなるべく行かない

ということをしていました。配置を換えて難易度を変更するとどういう部隊が来るかであるとか、一日あたりの防衛とかがはっきりしなくなるだろうという想定での実験でした。遠征ももう前期からかなり時間が厳しくなっていたので、ほとんど接待さん中心です。

考えていたことは『戦いは同じレベルでしか起きないのか』ということです。

最初のグラフは8期に10vyがどこの陣営を攻めて、どこの陣営に攻め込まれたかのグラフです。遠征は1010、防衛は729回。
無、というのは無所属の陣営。これはチュートリアル、ギルドLvup(烏賊焼き)などで、8期はGoroさんのせいで多くなっています(22回)。

これを見ると遠征と防衛はそのまま各陣営の実稼働部隊にほぼ比例し、やや対オーラム遠征・防衛が多かったことが分かります。部隊力の比較でも格下相手の防衛戦がやや多め、ということ以上はなく概ね同レベル(防衛の場合防衛部隊力に即した部隊)でした。
逆に言いますと、トップランカーな部隊はほとんど来なかった、ということでもあります。部隊力が違いすぎること、接待のため倍率が低くなりやすいことのためでしょう。
また、ものすごい格下部隊(概ね新鋭さん)もほぼ来ませんでした。これは格上チェックを外すためでしょう。

『戦いは同じレベルでしか起きない』はほぼ妥当と思われました。


防衛戦ですと中堅さん、大隊長〜中隊長さんもしくは本来そのあたりにいていい部隊が多く来ていました。

次のグラフは各部隊へ何回遠征したか、各部隊が何回攻め込んできたかを指数的に見たものです。グラフの数字は横が同一部隊に何回遠征したか、何回来たか、という総数。縦軸はそれらの部隊の総遠征・被遠征数。例えば3回遠征した先は69部隊でしたので、総数は207、ということになります。

遠征の方は自分で調整することが可能なので、恣意的なものが発生します。有り難いことですが10vyに専用台詞を持ってくださっている部隊へは結構行きました。それを踏まえても遠征自体は同一部隊へ2−3回程度(平均2.69)出撃していました。全体で12W程度ですので、8回も遠征した相手は毎週一回はお世話になった、と見ていいでしょう。遠征としては8回が4部隊、9回が2部隊ありました。
防衛は1回こっきり、というところが最も多く(平均2.10)遠征より分散していました。これは連戦での遭遇が含まれる事と、階級闘争週にとにかくどこでもいいから遠征する、ということが発生するためでしょう。
凄かったのは11回来てくれた部隊がいること。ほぼ毎週来た、ということですね。


で、同じ所へ遠征にいって、同じ所が遠征に来ていたか、という点はほぼ関係がありませんでした。相互に接待であれば大体遠征防衛は多くなり、相手がガチ配置である場合は確実にこちらが多く攻め込まれていました。
数は少ないのですが、自分の部隊の構成上こちらが優位になっている場合(属性や弓秘技が活用出来るとき)はこちらの遠征が多かったと考えています。

惜しむらくは紙装甲をずらっと並べての接待配置をしていてもなかなか気がついてもらえない、という点だったかなと思っています。そこが何とかなれば、毎期1000防衛の称号がもらえるんじゃないかと思われました。

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追記:エンサイクロペディアはすでにクロニクルのクロニクルになりつつあり、どうしようか思案中+関係各位数カ所に許可をお願いしている状況で、しばらくかかる予定です。最初のメンテ明けくらいにはアップしたい。
研究所レポ 9th 0831-0908

 さてギルドも出来、接待配置も減り、東京にオリンピックが来る、と。大陸全体の部隊数も大体安定してきたと思われます。現状に対する変化要素であり、最も不安な要素はバナー。これが来るといきなり陣営の状況が崩れるので痛し痒しなんですが、2周年なのでやるか、1.4.7と言う増加の周期から見て来期に取っておくのか。さてどうでしょう。

 陣営短観

 セフィド
 部隊数こそ下位にいますが、実稼働自体は極めて優秀です。ただ、セフィドはピーキーになりにくい陣営なので、この位置から抜け出ることはしばらく無いでしょう。

 ヴァルトリエ
 部隊数が少ないこともそうですが、実稼働率が4陣営に比べ頭一つ後ろにいるので、極めてゆっくりですが他陣営に離されていく可能性があります。
 
 イズレーン
 さすがに3期トップ、というわけにも行きませんね。というより8期にいろんな事が重なって異常な状況が生まれただけなので、この辺のポジが妥当でしょう。

 マッカ
 部隊数もそうですが、活動も活発なため他陣営から頭一つ抜け出してきました。こうなるとマッカは強いので、今期の優勝候補となるでしょう。 

 オーラム
 こちらも見た目の部隊数に比べ実稼働がいい陣営。やや活動が弱含みですが、中盤戦まではこのまま行くと思います。優勝候補の一角ですが、あとはどれくらい「勝ちたい」かだと思います。


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トピック 0831-0908

 初週の動き

 最初のグラフは初週(1W)の部隊数変化。0900.2100と打ってありますが、さすがに中の人が必ずこの時間にデータ取りができると言うことではないので、大体この時間、すなわちその日の朝夜、のデータとお考えください。
 ここで面白いのは最初イズが他陣営を圧倒し週末を迎えるのですが、週明けには抜かされ、メンテ前に下位陣営の部隊が伸びてきていること。おそらく1強4弱はもういい、という意識が大陸全体にあるからでしょう。NPC勧誘も影響していると思います。特に登録されているだけの放置IDは概ね開幕-週末までに参入していることが多く、ユーザーの意志がはっきりと見えています。

 次のグラフは、0900-2100(昼-夜:日中)にあげた功績と、2100-0900(夜-昼:深夜と早朝)にあげた功績の差を、各陣営毎に比較したもの。この差が小さいと言うことは昼も夜の均等に遠征が行われたと言うことであり、功績全体の量が大きい、ということではありません。
 どこも夜から早朝の遠征が圧倒的に大きいのですが、特に連邦で顕著でした。これは従来の状況とは違います。昼夜の功績差は概ね帝国に顕著で紳士は夜活動すると言われています。連邦はむしろ昼型で聖国や央国よりこの差が小さい期もあります。
 これがこれからどういう影響をもたらすかは今のところ不明です。が、今期のマッカはいつもと違う、と言うことは確かです。
研究所レポ 9th 0905-0912

 先週は特に大きな変化もなく、静かに週末戦が開始されました。そして今週からギルド戦。どちらも1Pを消費しますが、それに見合うものは十分にあるんじゃないかなぁ(無敵の逢魔さんとぶつかり遠い目の筆者)。ギルド戦は勝敗によって雫が倍半分違うと言うことはあっても、参加すればそれなりの雫になって戻ってくるという仕様。この辺はまだまだ試行錯誤ですな。

 陣営短観

 セフィド
 部隊数も安定し、個々の部隊の行動も活発。全体的にがっちりした陣容です。マッカとの差はわずかな行動差(週末戦の消化など)と見えます。

 ヴァルトリエ
 実稼働数が10部隊ほど他陣営より少ない状態で安定したこと、やや行動が鈍いことが他陣営との差。ただし、中盤戦までにマッカ以外との差は大きく開かないでしょう。
 
 イズレーン
 部隊数が帝国より大きいため中位にとどまっている、と言う状況です。珍しく絆も(イズにしては)伸び悩みを見せています。今期は下位争いになるかもしれません。

 マッカ
 先週の功績差が2位陣営と40万あります。週末戦も2万。全体の絆値も高めなので、中盤戦の取りこぼしも少ないのではと予測されます。 

 オーラム
 マッカとの差がじりっと開きました。ここで差をつけられると中盤戦以降取り返せなくなろうかと思われます。(央国としては)絆値は高めですが、マッカとの差はやや大きめで、そこも気になります。

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トピック 0905-0912

 2周年記念企画 2年間を振り返る

 1 英雄ということ

 英雄は本当に大変だと思います。どうにかして高得点をあげるために何度もシミュレーション、そのためにかなりの行動Pをそこに注ぎ込む。それでも相手陣営にリビルドが出れば一からやり直し。誰が見てもなるほどと思わせるログのために自部隊の9人との打ち合わせ。全部隊の遠征が終わるまでじっと転生を我慢。場合によっては絵師さんに短い時間でアイコンをお願いするなど、まさにストレスフル。
 運営側もいくつかの点を改訂してきていますが、根元的な問題である、行動Pの消費が今も行われているのであれば、最低限そこは改善していくべきだろうと思います。あと、選出された時点でのLVでお互いに闘うなど、改善出来ることは多いんじゃないかとも。

 それでも夢の英雄。多くの方が一度は英雄戦を率いることを思い描いていることでしょう。今回は一体どんな英雄がいたか、と言うことを数字から軽くレポートします。なお原則として、中盤戦と英雄戦は同一のものとして扱っています。
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 8期までに行われた中盤・英雄戦は14回。1.2期に中盤戦がなかったためです。よって中盤最終英雄の数は陣営毎に56(終盤のみでは32)。延べ280部隊が英雄に選出されています。
 コストは最小が50、最大が768。超コストでも軽量でも英雄になれることが証明されています。多くの英雄は130-180あたりに納まっていると思われますが(ここはきちんと数を残していません。記憶頼り)、200を越える英雄も稀にでています。
 重量級の英雄がでにくいのはひとえに絆の問題。どうしても遠征メンバーに投入しにくいキャラの絆は伸び悩むからです。その点で超コストで英雄になった部隊が出たとき(8期中盤戦)、驚きと共に喝采しました。

 延べではなく実態としては100部隊が中盤・英雄戦を率い、英雄戦のみに限ると83部隊が最終英雄を経験しています。英雄戦経験者は平均2.8(3.4)回英雄に選出されたことになります。

グラフはそれらの英雄が何回選出されたかというもの。もちろん1回だけという方が最も多く、次いで2回。平均値を押し上げているのはいわゆる英雄常連と言われるものすごい人々がいるためですね。正直頭の下がる思いです。

 陣営を移動して英雄を経験している部隊も少なくなく、最大で3陣営で英雄を経験している方が数部隊います。同一陣営での最多英雄は11回でした。
研究所レポ 9th 0912-0919

 猫を配って歩いていたら、増えすぎたとの報あり。元々乾燥地域の獣だから、土地があったんだろうと思います。大切になさってください。

 いろんな意味で空気の読み合いになってしまったかの様な先週。各陣営とも7期からの人にとっては「もしかしたら勝てる」という状況がいい方に影響してくれればいいのですが、どうも軋みが僅かに聞こえてくるのが厄介。
 実働部隊が帝国を除きほぼ横一線なので、あとはどこをいつどうやって遠征するかという僅かな差、と言うのもまた厄介。
 とはいえ、イズレーンは通常営業です。
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 陣営短観

 セフィド
 週末戦の消化率も良く、わりと血気盛ん。ややランカーの引っ張りが大きいと言うところです。

 ヴァルトリエ
 先々週に比べ、全体の動きも活性化し、ランカーの功績占有率も下がって巻き返しに動いているのですが、自動10部隊分の差と、他陣営が競っている状況で後退してしまいました。
 
 イズレーン
 上位との差が開き始めましたが、上位から下位まで全体的にのんびりしているためです。そのため相対的にランカーの占有率が上がってきました。

 マッカ
 忽然とブレーキをかけてきました。理由は不明です。連休などの影響はあまり無いので、もう少し競り合いをご所望なのでしょう。

 オーラム
 実働に全く差がない状況での平均2000Pがセフィドとの陣営比を作りました。他は全く差がありませんので、功績倍率とかの差が反映されていると思われます。
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トピック 0905-0912

 2周年記念企画 2年間を振り返る

 1 古参って?

 新規さん新鋭さん、というのは割とはっきりしていて、その期(今なら9期)か一つ前からの参加というところで納得いただけると思います。
 では古参というのはどの辺からか?と言うとこれはもう議論の分かれるところ。
 私自身はクロニクル=クロニクルにも以下のように書いていまして、狭義の古参と呼べる集団はいないんじゃないか、と考えています。この辺、1割以下になったら古参かなぁと。

 ※編者は古参というものはマイノリティになって初めて古参と呼ばれるべきと考えており、1期開始PCが3割を超えている現時点では古参というのは語弊があると考えている。
 
 ただ、考え方としては以下のようなものが設定できるかな、とも思っています。

 1) 1期参入組を持って古参とする。ここが10%を切った時点で、全体の10%の期までが古参。

 2) 1年(4期間)以上継続している部隊を古参とする。この場合5期まで(1cx*)までが古参、以降8期参入以前(1hk*)までは古参でも新鋭でもないとする。

 3) 4期バナー以前を古参と考える(18**)。

 4) 雇用費がある一定値以上であるとか、絆がある一定値以上になった時点

 一応1)に従うと、検証時点での古参は全IDの32%、そして累計功績の4割を占める巨大集団なんですな。ただ、エースさんも含まれる20部隊ほどは期を跨いだだけのID。また、おそらく1期にキャラ制作くらいまでは行ったけど実際に始めたのは2期以降と言うIDも含まれるので、厳密には古参レベルの部隊は30パーセント弱、功績専有は3割5分と言ったところでしょう。

さて、グラフはその1期開始の人々の状況変化。1期時点で1割弱であった集団が、今期までこつこつ継続した結果、今では全体の30%以上を占める集団になっている、と言うものです(グラフのA)。1期にいかに人が多かったか、と言うことでもあります。また、継続する人が2年でこれくらいまで減った、と言うことでもあります。じゃ、Sは何かと申しますと、これは9期まで陣営を移動しなかった集団。地付きの人、といってもいいかもしれません。

正確には

 ・期の終わる時点(情報収集時点)で常に同一陣営にいた部隊
 ・運送屋などでも常に期末に同一陣営にいた場合はカウントされる
 ・期初旅行をしていた場合でも同様にカウント

された部隊の割合です。これはもう自分の記憶だよりですが、3番目の例では

 ・1ヶ月くらい潜伏し全くばれずに凱旋した部隊(数十例)
 ・RPで各陣営を1Wずつ訪問したケース(かなり多い)
 ・期末の2日間程度で一気に全陣営を回ったケース(ごく稀)

があります。これらの部隊はSに含みます。
研究所レポ 9th 0912-0919

 いえ何、怠け者の節句働きと申しましてイベントの時期に非常に忙しいんです。これに加えてとある巨星が墜ちた事が拍車をかけやがりました。
 全体としては抜きつ抜かれつなのか、おポンチなのかちょっと判断しかねていますが、今週はトップグループに鞭が入り、来週は小隊長と中隊長で少し功績争いが起きるのかな、と言う状況になりました。おそらく中隊長以上という選抜は、むこう(S鯖)の都合かな、と考えています。
 
 陣営短観

 セフィド
 トップになるとやはり順位ボーナス補正がかかり、翌週やや下がり気味になると言うことではなく、先週はかなり抑制気味でした。絆はいつも通り。

 ヴァルトリエ
 ちょっと頑張った。そういう感じです。微妙に階級争いが生じている模様。動いた人が多かったというところです。絆は弱いです。
 
 イズレーン
 ぎゅっと上位との差を縮めました。と言うか、今の大陸はこの程度で差が縮むと言う団子状態ということです。絆は普段よりやや弱含み。

 マッカ
 先週はスロットルを開けてきました。この辺マッカに完全にコントロールされるブリアティルト、と言う感じです。やや絆が強い。

 オーラム
 大きな差はつけられない状況ですが、少し抜け出すチャンスのあった週だったはず。この辺はもうそうしたいのかどうかと言う意志のレベルになっています。中盤戦に向かって、絆がやや弱いか。

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トピック 0919-0926

 2周年記念企画 2年間を振り返る

 3 功績と人

 はじめのグラフは9期までの功績の変化。あんまり分かりづらくなったので、横軸(何時)は省いてあります。また、こうした数字に興味を持ち取り始めたのが1期の4週目、そして1期は9週しか無かった(2ヶ月)ので、はじめの所がちょろんとなっているのはひらにご容赦。また、2期くらいまでは「なんの数字をどう取るか」という試行錯誤をしていたので、有意の数値をあんまり残せていないんです。2期の最後はちょっとしたパニックも経験しました。

 さて、これを見ると1−3期は毎期大きく功績が伸びていったのがよくわかります。1期は右往左往していた、2期は英雄戦後も大きく功績が伸びていたことも分かります。5期以降は英雄戦後の功績が見かけ上伸びなくなるルールに変更されていった関係で、最後は平たくなっています。
 6期に英雄戦の倍率が大きく変更された関係でトップと2位の差が大きくなっていますが、5期以降は大体安定した形になっています。
 おそらくですが、この5期の安定は

 1 1−3期参入のプレイヤー装備がある程度確定的になり部隊力がそれ以上上がらなくなった部隊が大勢を占めるようになった。

 2 4期参入プレイヤーも2期目で部隊力がある程度安定した。

と言う二つの理由、特に1によるところが多かったのだと思います。各プレイヤーの遠征に対するスタイル、例えば遠征大好きであるとか、ある程度ダンジョンに潜るであるとか、そういうのも安定していった、と言うところなのでしょう。

 なお、分かりづらいですが4期の勝者はマッカです。この期がいかに物凄い状況だったかもはっきり見て取れますね。


次のグラフは部隊数の変化。ただし、これは実態ではなくいわゆる皆さんもすぐ見られる「総部隊」数です。

 1期はMSNFからの参入者が1-4Wに大量にいたうえ、開始当初からほとんど一直線に部隊数が増えていったと記憶していますので、概ねこのまま0地点の向こうに線が4週分延びていると思ってください。

 期を跨ぐ人は常に全体の40-50%で、2−3・5−6期に愕然とするくらいプレイヤーが減っているように見えます。実際にはこうした登録部隊数に対してその前の期で稼働していた部隊の9割程度が期を跨ぎ、そこからまた新規参入者がある程度増えていく、と言うのを繰り返して期の終わりには40%くらいが最終的に残っていく、を繰り返しています。

 4期と7期に急激な増加が起きているのは『バナー広告』によるものです。ゲームから離れる部分ですが、バナーの効果はこんなにも高かったんです。と言いますか元のユーザー数が少ないので効果が劇的に見えるだけ、とも言えます。

 5期にやや似た増え方をしているのはここでもバナーがあったためですが、連続してバナーを打ってもも効果が低いという事ですね。

 8期にもやや急増していますが、これはリンドリやMSNFとのコラボがうまくいったことを示しています。遭遇戦で、どれくらいむこうの鯖に私たちが興味を持つか、私たちがどれくらい向こうに興味を持つか、と言うのがまた一つの試金石なのでしょう。
研究所レポ 9th 0926-1003

 〜英雄とはきっと奪うでも与えるでもなくて気がつけばそこにあるもの〜
:AUC名言集より

 さて中盤戦。英雄の皆さんの踏ん張りどころでもあり、応援組は週末戦に是非参加しましょう。一つ一つは小さくてもまとまれば大きくなるのです。

 そして外ではMSNF終了のお知らせ。思えばそこから始まったんだなぁという感慨はあるけど、それはそれ、これはこれ。始まりのあるものは必ず終わるのです。この辺はまたどこかでこっそり見てみるかも。
 

 陣営短観

 セフィド
 他陣営に押される形で相対的に勢力を削られました。とはいえだんごの2位。中盤戦にニューフェイスもおり陣営の動きが注目されます。

 ヴァルトリエ
 実稼働は3位。週末戦の消化率の高さが光ります。上位と下位の乖離が大きくなっているのが心配ですが、台風の目であることは間違いなし。
 
 イズレーン
 階級闘争が起きたため全体が底上げされ上位陣に食い込みました。実稼働部隊数が最下位になっており、そこが一番心配。

 マッカ
 マッカらしいと言えばまさにマッカらしい週になっているだけでなく、活動もかなり活性化しています。まぁ、中盤戦の結果をひっくり返すくらいはやってくるでしょう。

 オーラム
 ひとまず絆の問題は解消し、ガチンコになったと言うところ。いろんな意味でまさに正念場。乗り越えてくることを期待します。

今週は中盤戦もあるので、短観を先に。トピックは出来たらやるです。
研究所レポ 9th 1010-1017

 黄昏の邂戦が開始された結果、いろんな影響が各陣営に出ています。またストーリーが動き出した結果も影響し始めそうです。
 あと、ナカノ人がgdgdに忙しいっす。

 陣営短観

 セフィド
 期間功績で1位になり、マッカを猛追中。英雄戦でのひっくり返しが十分にできる位置にいます。(事実この書き込み時点ではトップに立っています)

 ヴァルトリエ
 ケイオスのためやや持ち直したようにも見えますが、それ以上に他陣営が引き離しにかかってきました。現状はかなり厳しい状況でしょう。
 
 イズレーン
 何か新しいことが投入されると俄然燃え上がるイズ。平均功績は3位ながら、このレポを書いている時点(金夜)に順位を一つあげてきました。

 マッカ
 ストクエのためなのか、それともこうした新たな試みには興味がないのか。急激に勢力を落としています。今期は勢力を完全にマッカにコントロールされているようにも見えます。

 オーラム
 せっかく取ったアドバンテージをあっさり手放してしまいました。ケイオスはオーラムを利すると思ったのですが実情は異なるようです。
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トピック 1010-1017

 ケイオスエンカウントの影響

 細かく検証するかどうか逡巡がありますが、今のところまだ始まったばかりなので、典型的なトップグループでの比較を試みてみました。

 グラフは今期のトップ20の稼いだ週間功績の変化。

 概ね1W目は初転生(秘技のため)を急ぐため高くなりやすく、5Wは中盤戦選出の階級闘争によって高くなりやすくなります。6W目は逆にLV30待機が長いため下がる、と言うことですね。

 これをみると7W、すなわちエンカウントが始まった途端、急激に各陣営のトップの功績が上がったことが分かります。エンカウントすると無条件で2.0倍が加算されることが一つ目の理由、エンカウントによってこちらのサーバーの遠征回数が下がるため基本功績倍率がやや高止まりになったことが二つ目、そしてエンカウントまで行動Pを突っ込んだ結果が三番目の理由でしょう。4番目の可能性として「こちらの方が設定などをしている参加者が少ない」可能性があります。

 むこうのサーバーでは行動Pを買ってまで遠征はしないと聞きます。とはいえあまり差がつかないのはこちらの防衛部隊力が高いであるとか(可能性低)、防衛Pが向こうの方が高いため(可能性大)なのでしょう。向こうでのエンカウント回数が確認できないのでちょっと分かりかねます。

 あと、ガチが増えた割に功績全体が上がっているのも上記1−3のためだと思われます。

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