東京温泉食べ歩き　コミュの椎名町のふか～い銭湯

椎名町・・・代官山と同じく私鉄一つ目小町の駅ながらおそらくこの名前を知っている人はほとんどいないであろう。池袋から西武線で一駅の椎名町。実は歩いて食べてお湯につかってカフェでくつろげる最先端なプレイスポットなのである。

この日向かったのは銭湯、妙法湯。お寺を感じさせるネーミングで創業50年。この街に愛され続け、今やなくてはならないコミュニティスポット。雨にもかかわらず３時半のオープンと同時に多くのお客さんがここのお湯を楽しむべく入って行きました。

常に改装を重ね、スタイリッシュながら落ち着けるつくりになったのは年の功？もはやただの銭湯ではありません、女性専用の岩盤浴も併設、常に先端を行く街の銭湯、味わい深～いものがありますね。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 08月27日 20:59

浴室に入ってみると浴槽の光が水面に反射してとても明るい。入浴剤のいい香りが充満して気分もさわやか。浴槽は大きく分けると水風呂とお湯のお風呂のふたつだが、お湯のお風呂ほうは３つに分かれている。電気風呂と、腰からジェット噴射の刺激が味わえる座り風呂、そしてメインのほうはたくさんの泡が浴槽をめぐり、フラッシュライトが水中を照射する気持ちの良いエリアだ。

サウナは別料金だがバスタオル、タオル付きで入浴料すべてこみで700円と良心的。

ふろ上がりはご当地ラムネをラウンジで味わえる。漫画もあり、ついつい長居してしまいそうだ。

銭湯寄席や地域の子供たちに“浴育”なるマナー教室も開催してコミュニティ活動も行っている。地域になくてはならない、いや、時代になくてはならない銭湯なのかもね。

ＨＰ
http://www.angelrock.jp/myouhouyu/index.html

Facebook
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