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被曝から子供達を守れ〜繋ぐ命〜コミュの【放射能 研究】

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また前置きなしですみません。

Peace Philosophy Centre
ピース・フィロソフィー・センター(カナダ・バンクーバー)
は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。


http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_17.html?spref=tw

コメント(14)

学者がチェックしている
【吉岡メモ】

特定非営利活動法人 失敗学会

http://www.shippai.org/shippai/html/index.php?name=news559
「エントロピー学会」
http://entropy.ac/

■累積被爆線量の計算表の解説や計算表のダウンロードができます。

学会趣旨(転記)
 物理学におけるエントロピーを用いて、生命および生命を含む系を論ずることの重要性が受け入れられてきている。これに関連して、すでに多くの論文が公にされ、シンポジウムも重ねられ、日本でのこの方面の研究水準は急速に高まりつつある。
 しかしながら、一方、エントロピーということばは、エネルギーということばと同様に近年とみに混乱をきたし、科学技術や社会の諸現象を安易に説明する道具としても用いられるようになってきている。
 それゆえ、自然科学および社会科学におけるエントロピー概念をめぐって、分野を越えた議論を重ね、理解を深める必要が生じてきたと思われ、そのための討論の場として「エントロピー学会」を創設する。
 この学会における自由な議論を通じて、力学的または機械論的思考のみに片寄りがちな既成の学問に対し、生命系を重視する熱学的思考の新風を吹き込むことに貢献できれば幸いである。
オーストラリアの学者の意見
福島の子どもたちを守らねばならない

ティルマン・ラフ
メルボルン 4/26 共同通信英語版  

今週初め、私は文部科学省が福島の子どもの電離放射線の許容線量を引き
上げたと知り、私は大変な不安に襲われた。
かれらが定めた毎時3.8マイクロシーベルトという値は、一年分にして33ミリ
シーベルト(mSv)以上に相当する。それが幼稚園児、保育園児、小学生、
中学生に対し適用されるのである。このことについて正確に考えてみたい。
(訳注参照)

放射線が健康にもたらす危険は線量に比例する、というのが一般的な科学的
見地である−線量が高ければ高いほどリスクは大きく、リスクが発生しない
レベルなど存在しない。

すべての放射線被曝はできるかぎり低く抑えられるべきであり、一般人に
ついては自然放射線と医療措置によるものを含めても年間1mSvを超過
すべきではない、と国際放射線防護委員会(ICRP)は勧告している。また
原子力産業で働く労働者については5年間の平均線量として年間最大
20mSvまでとし、かつ年間50mSvを超える年があってはならない、と。

すでに国際基準より高かった日本の労働者の最大許容線量100mSvは、
福島の大事故を受けて250mSvまで引き上げられた。

米国国立科学アカデミーBEIR VII報告書によれば、1mSvの放射線(被曝)は
固形癌(白血病以外の癌)については約1万人に1人、白血病では約10万人に
1人、癌による死亡では17500人に1人のリスク上昇をもたらすものと
みられる。

だがもっとも見落としてならない点は、全ての人間が同じレベルのリスクに
晒されるわけではないということだ。放射線による癌のリスクは幼児
(一歳未満)の場合、成人の3−4倍になる。また、女の幼児は男の幼児に
比べ、2倍感受性が強い。

女性全体の放射線被曝による癌のリスクは、男性に比べ4割高い。また
放射線に対して誰よりも敏感なのは、母親の子宮にいる胎児である。

母親がX線検査を受けると胎児は10〜20mSvの線量を被曝する。これに
より15歳までの子どものあいだの癌の発症率が四割上昇していることが、
この分野では先駆的な「オックスフォード小児癌サーベイ」の調査で判明した。

ドイツで最近行われた全国の小児癌登録データ25年分の研究では、通常
運転時であっても、原発はそこから5キロ圏内に暮らす5歳以下の子どもの
白血病のリスクを2倍以上上昇させていることが明らかになった。

50km以上離れた場所でも、リスク上昇がみられた。これは予想をはるかに
上回っており、子宮の中ないし外にいる子どもが放射線に対して特に
ぜい弱であることを強く示している。

よくある外的な放射線計測器で測られる被曝だけでなく、粒子を呼吸に
よって肺に吸い込んだり、汚染された食物や水を通して取り込んだりすることで、
福島の子どもたちは内部被曝をすることになる。人々の体内には食物
連鎖を通して多量の放射性物質が濃縮されるのだ。

一人の親、そして医師として言う。福島の子どもたちがそのように有害な
レベルの放射線被曝をすることを許容することは、我々の子どもたちや
未来の世代にたいする保護・管理責任の許されざる放棄である。

(ティルマン・ラフ 核兵器廃絶国際キャンペーン代表 オーストラリア・
メルボルン大学ノッサル国際医療研究所準教授)

迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち

http://t.co/Uypx91Y

すぐに原発止めてください。
文部科学省 の委託事業として、公益財団法人原子力安全研究協会が運営
「緊急被ばく 医療研修のホームページ」

http://www.remnet.jp/index.html
http://www.remnet.jp/lecture/forum/sh07_04.html
Rinnさん
すいません、どこに書き込んだらいいかわからず、とりあえずこちらに入れておきます。
不適切でしたら、削除or移動してください。

さて、目に見えない、とされている放射線ですが、装置を使えば目で見ることができるそうです。

それがこちら→「霧箱」
http://bit.ly/jtY07j

まっすぐに飛んでいるのがアルファ線、ねじれて見えるのがベータ線だそうです。
「正体見たり枯れ尾花exclamation」とまでは行かなくても、
少なくとも、目に見えない怖い線が空中を飛び交っている、と思うよりかは少しマシかと思います。
(私はこれでちょっと、イメージ変わりました)

ご覧いただくと、
「局所的に線量が高いというのがどういうことか」や
「距離が離れることによってどれだけ届かなくなっていくか」
のようなことが、よりイメージしやすくなるかと思います。
>8
PDFなら無料でダウンロードして読めますよ。

Chernobyl: Consequences of the Catastrophe for People and the Environment
http://www.amazon.co.jp/dp/1573317578/

英文になります。ダウンロードして無料で読めます。
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf
上記ニューヨーク科学アカデミーのレポートのPDF紹介、ありがとうございました。

私自身心臓病持ちで、かつ、福島の事故で心臓への影響が懸念されるセシウム137が多く放出されたということで、心臓病(循環器系疾患)への影響に関心があり、とりあえず今日、その部分のみ翻訳してみました。

※できれば医学生などに、専門用語等をチェックしてもらいたいですが、概略は掴めました。

引用論文の概要が箇条書きになっているのですが、正直、簡略化されすぎていて、原著論文をあたらないと、調査の規模や信頼性がわからないものが多いですね。。
(ブログなどに翻訳を載せようかとも思ったのですが、これが理由で、今のところ保留にしてあります)

また、影響があるという調査のみピックアップされている感じなので、他の報告(影響がないというもの)もあわせて調べてみたいと思っています。

ただ、ここでの報告が信頼性が高いとして、現在の日本のセシウム汚染マップと照らし合わせると、ガンなどとあわせて、循環器系疾患の増加も十分懸念されますね。

★このレポートを翻訳・研究された方がいらっしゃいましたら、感想など聞かせてもらえると嬉しいです。

★翻訳がこのサイトに載っているといった情報をご存知の方は、URLを教えて頂けると助かります。

なお、レポートの最後(p.303〜)に載っている「ビタペクト」というビタミン+ペクチンのサプリメントによる、セシウム137等の放射性物質の減少については、下記ブログにわかりやすくまとめてありました。

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-380.html

※ベラルーシでは、学校での食品中の放射性物質濃度の測定もそうですが、色々と
 対策が試みられていますね。
今夜24時(6日土曜0時)〜、NHK-BS1 「ドキュメンタリーWAVE」
(http://www.nhk.or.jp/documentary/) にて、昨年から日本の
研究チームが行っている、チェルノブイリの内部被曝についての
健康調査について、放送されます。

調査は、チェルノブイリのホットスポットと言われている村で実施され、
事故から20年以上たって住民の間で急増している原因不明の心疾患を
検証、放射性セシウムが人体に影響を及ぼすメカニズムを探っています。

http://ameblo.jp/heartsaving/entry-10976120034.html

私自身、不整脈持ちで、心臓病の子供支援NPOのボランティアをして
いることもあり、セシウム137と心疾患の関連・対策には注目しているので、
参考にしたいと思います(録画予約もしました)。
コメント9、11に掲載の、チェルノブイリ被害実態レポートの循環器系疾患の部分の翻訳、ブログ記事にしました。

『チェルノブイリ原発事故の心臓病、循環器系疾患への影響レポート〜日本語訳』 

http://t.co/tMFTIaG

拙訳・拙文で恐縮です。日本の状況とは単純比較はできませんが、参考まで。
コツコツと放射能の豆知識の携帯電話用のサイトを作っています。
http://nkw.in/ehon/bougyo/masc

アイソトープ
東大放射線医療中川チーム

原発反対サイトの情報

チェルノブイリ医療支援チーム
から引用要約したものです。

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