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被曝から子供達を守れ〜繋ぐ命〜コミュの【非難しない避難の呼びかけ】

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現在おかれている状況、危険性、それに不安を持ちながらも

避難をしようとしたり、呼びかけると非難されるという被災地の現状…

悩んでいる方々、迷っている方々への応援エール・避難の呼びかけをお願いします!

コメント(10)

@jazzflower松尾憙澄 YoshiakiMatsuo さんの、ツイッターの言葉から、引用させていただきます。

『「チェルノブイリ原発事故の避難基準は5ミリシーベルト 福島は20ミリシーベルト」ソ連の避難基準には2段階があり一つは公衆被曝が1mSv/年を超えると移住するか否かを自分で選択する「移住権利」。5mSv/年を超えると「移住義務」だった。 日本の避難基準はソ連よりも4倍甘い。』


移住権利、移住義務、という言葉をはじめて知りました。

自主避難ではなく、移住権利があるのだととらえると、言葉のイメージが違ってくると思いました。
いかがでしょうか。。。

今の現状では、またどのように簡単に様々な基準を変えられるか・・・
避難のイメージを変えるためにも、権利としてこちらから訴えていく必要があるのではないでしょうか。。。
ココさんのコメントにある移住権利に関する記事です。

以下

【たんぽぽ舎原発情報】チェルノブイリの避難基準は5ミリシーベルト、福島は20ミリシーベルト
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201104190050562


  1986年に起きたチェルノブイリ事故時のソ連の避難基準には2段階ありました。一つは公衆被曝の1mSv/年を超えると「移住権利」が発生します。住民は移住するか否かを自分で選択します。もう一つ5mSv/年を超える場合、「移住義務」になります。

  公衆被曝の法的基準を超えた場合に避難する権利が発生するのは法的に適性でしょう。日本の場合は避難により発生する損害は東京電力に補償義務があるはずです。

   日本政府の避難基準は20mSv/年です。ソ連よりも4倍も甘い基準となります。住民の被曝被害が心配です。ソ連の基準で避難をするなら、福島市や郡山市も対象となるでしょう。外国の新聞でもこの事実は報道されていますが、日本のマスコミは沈黙を守っています。

  また、ソ連では0.5mSv/年を超える場合「放射線管理強化」となります。福島全域のみならず、茨城北部なども管理強化すべきでしょう。(原田裕史)
消されてしまうかもしれません。

【オペレーションコドモタチ】山本 太郎 メッセージ02




ここまでになってます。
牧草の放射能汚染で放牧自粛の牛、70万頭に (読売新聞 - 5/17 14:36)
http://mixi.at/a8lz3a0
Kuma-Toraさんが2011年05月09日 09:35に立ててくださった
【福島県でお子さんをお持ちの方々へ:避難という決断とその支援について】
トピですが、重複の為、転記させていただきました。悪しからずご了承くださいませ。


(早尾貴紀さん(東京大学研究員)のメッセージを転載しています。)

福島県でお子さんをお持ちの方々へ:避難という決断とその支援について
2011/04/23 09:32


福島県でお子さんをお持ちの方々へ、教育関係者へ、
 また、上記に該当する友人をご存知の方は転送して知らせてください。
 (宮城県南部・茨城県北部もあてはまるかもしれません)

 お子さんを保育園や小中学校に子どもを行かせていいのか、不安に思われていることと思います。

 私は、福島県の生まれ育ち、宮城県在住で、7歳の子どもがいます。
 最初に書いておきますが、私自身、その子どもを関西へ避難させています。3月中は私がいっしょに、4月からは里親さんに預けるかたちで関西で小学校にも通わせています。とけ込めるか心配もありましたが、楽しくやっている様子で、ホッとしていますが、たまたまそうなっただけで、被曝を避けるためなら、一ヶ月や二ヶ月、学校に通わなくてもいいだろうという気持ちでいました。

 文科省が学校活動に関する放射線量の基準を示しましたが、みなさんがどこかで気づかれているとおり、これは子どもの健康を守るための数字ではなく、避難させないための数字です。避難にともなう費用や賠償を避けるという、国の都合を優先させました。
 文科省は、子どもを守ってはくれません。もちろんそのことについて、文科省を追及する必要はありますが、そのあいだも被曝は進んでいきます。指示を待つのではなく、自主避難することを勧めます。

 避難がとても難しい決断であることは、私も重々承知しています。どこへ行くのか、いつまで離れるのか、費用はいくらかかるのか、自分の子どもだけが先に避難していいのか、家族が離れるのではないか、などなど。
 しかし、福島県が測定している各学校の放射線量は、通常の安全基準をはるかに越えています。
 放射線を扱う研究所などで、管理区域として従事者以外立ち入り禁止とされるのは、年換算で5.2ミリシーベルト、時間当たり0.6マイクロシーベルトです。この放射線管理区域には、専門の知識を持った大人でも必要最小限の時間しか入ってはならず、18歳未満は完全に立ち入り禁止なのです。
 文科省は、そうした一般的な基準を無視して、時間3.8マイクロシーベルト(年換算33ミリシーベルトになりますが、屋内活動の分として6割に見積もって年20ミリシーベルト)を基準として示してきました。これは小さな子どもに対して許される許容量ではありません。放射線管理区域をはるかに越えて、大人でさえも十分に危険な水準であり、これは通常の原発労働者の被曝上限と同じなのです。実際この程度で白血病を発症し、厚労省から労災認定を受けている人もいるのです。
 その他、内部被曝のことが考慮されていないことなど、さまざまな問題もありますが、ここでは長くは書きません。
 大丈夫か、長く留まったら将来影響が出るかどうかと心配しながらそこにとどまるよりも、まずはいったん外に出て、安心して戻れるようになったら戻ればいい、そういうふうに考えて、ひとまずお子さんを外に連れ出すことをお勧めします。
 県外に頼れる親族がいない、身を寄せる場がない、という方には、自主避難でも受け入れられる家屋提供が実はたくさんあるので、その情報を下に記します。避難指示対象地域とは関係なく、不安から自主避難をした人たちも受け入れ可能な場所を提供するNGOや市民のネットワークはいくつかあるのです。
 私自身、3月中旬に自分が関西に避難した後は、友人らと協力して、自主避難者たちの受け入れ態勢を30家族分ぐらい用意しました。実際には、やはり親族を頼りに出てくる人たちが多かったのですが、それでも10家族ぐらいは私たちのネットワークで当面の避難住居に入りました。もちろん、家賃がかからない無料の家や部屋です。

 あるいは、もうすぐGWの連休です。一週間ぐらい、子どもを合宿に参加させるぐらいの気持ちで、一度外に出してみるというのはいかがでしょうか? 4月29日〜5月5日ないし8日ぐらいのあいだで、何泊でもかまいません。京都の学生らが「福島←→京都 こどもキャンプ計画」を企画しています。ウェブ上ではなく口コミでしか募集していませんが、私の直接の知り合いですので、紹介することができます。費用は一切かかりません。下に私の連絡先を付けますので、ご連絡ください。一週間だけでも、数日間だけでも、放射能の心配のない空気を外で自由に吸わせてみてはどうでしょうか。
(メール:p-sabbar[at]mrg.biglobe.ne.jp/[at]を@に置き換えてください。)
 私自身、この4月の新学期はじめに、子どもを戻すかどうか悩みましたが、4月はじめには大きな余震があったり、女川でも原発危機があったりして、まだ戻す時期ではないと判断しました。関西で親元から離しておくことには不安もありましたが、しかし被曝の心配から解放されている場所に置いておけることに、深く安堵しました。

 いろいろな手段や窓口があります。下にいくつかのサイトを紹介します。私が関わっているわけではありませんが、こういう受け入れ活動が広がっているのを見つけましたので、情報提供まで。
 条件が合いそうなところがあったら、まずは相談をしてみる、ということでもいいと思います。
 私も関西方面に子どもと3月いっぱいいましたが、外のみなさんは、「何か自分にできないか」と真剣に考えていらっしゃいます。相談する価値はあります。

   *   *   *   *

「震災ホームステイ」
 http://www.shinsai-homestay.jp/

「被災地のママと受け入れママをつなぐサイト」
 http://www.mamatomama.info/

「母子疎開ネットワーク」
 http://hinanshien.blog.shinobi.jp/

「相聞歌 〜東日本大地震 被災者受入情報サイト〜」
 https://sites.google.com/site/soumonka3814215/

「つなぐ光」
 http://tsunaguhikari.jp/

「赤ちゃん一次避難プロジェクト」
 http://baby.wiez.net/

「心援隊」
 http://kajipito.net/shinentai/PC/

「原子力行政を問い直す宗教者の会」
 http://gts.mukakumuhei.net/

   *   *   *   *

 また自治体関係でも、原発不安による「自主避難」に対応しているところがあります。

 例えば、

「能代市:地震被災者及び原発避難者の受け入れについて」
 http://www.city.noshiro.akita.jp/c.html?seq=4537

「南魚沼市:東北地方太平洋沖地震の避難者受け入れ」
 http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/site/tohoku-taiheiyooki-jishin/shien-center0324.html

「愛媛県:被災者向け支援情報」
 http://bosai.pref.ehime.jp/higai/23/sumai/jyutakushien.htm

「鳥取県への自主避難をお考えのかたへ」
 http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=155736

などなど。

 個別に相談すれば、窓口で柔軟に対応するという自治体もあります。
 以下から探してみるのも一方だと思います。

「みんなでつくる震災被災者支援情報サイト」
 http://sites.google.com/site/minnadewiki/home/pctop/kihon/accept

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

福島大学原発災害支援フォーラムより
http://fukugenken.e-contents.biz/index
n✡☮さんが立ててくださった【年間20mSvの意味 2011年05月14日 12:45】
申しわけありませんが、こちらと【過去の原発事故による被害】【【放射能とその影響についての基礎知識】のトピへ転載させていただきます。悪しからずご了承くださいませm(__)m

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『嶋橋さんの白血病との闘いは終わった。発症から2年1カ月。浜岡原発で約9年働き、29歳1カ月の人生だった。その間の被曝線量は、50.6mSv。年間では最多の年でも9.8mSv」|2000/3/22中国新聞:ある原発作業員の死 http://p.tl/gmXU

実際に福島県内各地で20mSvを超えるであろう状況になっています。
子供たちのポケットは小さい。

しかし、手遅れはないと思います。
避難に迷っている方、現状に危機感を持っている方お母さんたちは、
是非避難してみて下さい。
そこにはあなた方と同じ状況から避難して来た、他のお母さん家族がいます。
もうご存じの方もいるかもしれませんが・・
北海道から沖縄までの避難地の一覧リストをネットでみつけました。
連絡先など詳しくのっています。参考になればと、こちらに(無断であせあせ(飛び散る汗))転載します。
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/ccc?pli=1&hl=ja&key=t5-6rtXHHU6P77dpScz7CRg&hl=ja#gid=0


子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク 中手さんより

クローバー“避難しましょう、疎開させましょう”クローバー

クローバー県民の皆さん決断の時です(避難世話人 中手聖一)クローバー

http://kofdomofukushima.at.webry.info/201106/article_1.html

福島は、このまま子どもたちを生活させて良い場所ではありません。

本当に悔しく、残念なことですが、子どもたちの命に換えることはできません。

一部の学校で、校庭の除染が始まりました。

しかし、除染しながら授業を行うのは間違っています。

学校だけでなく、地域ぐるみの除染を行い、子どもたちがもう一度元気に外で遊べるようになるまで

避難しましょう

疎開させましょう

福島県民の皆さん、決断の時が来ています。

全国の自治体の皆さん、ご協力をお願いします。

受け入れの総合窓口を設置してください。

私たちも最大限の努力をいたします。クローバー
〜チェルノブイリ。ベラルーシの子どもを支援した看護師からのメッセージ〜

http://blog.goo.ne.jp/shinobu410hikari/e/2564ce52037d74db2006d3ded194a7f7



福島のお母さん、お父さんへ


チェルノブイリ原発事故後に 
ボランティアとしてベラルーシを訪れ、
19年間にわたって子どもたちの保養活動を
支援してきた看護師、沼田さんからのメッセージです。
管理人様、貴重なスペースをお借りします。

私はニュージーランドで日本人向けホームステイ留学を、
NZ人の主人と共に行っている者です。

最近多くのママさんたちより、NZでの長期滞在に関してメールを頂きます。
震災後の生活不安を感じておられ、安全なNZでの生活を希望されてのことです。

そこで私たちは、微力ながら何かお手伝いできないかと考え、
NZファミリー移住・ロングステイサポートを始めようと思いたちました。

まずNZマメ知識として・・・・

クローバー原発が無く、大自然に囲まれた生活環境。
クローバー本格的な英語が学べ、教育レベルも高水準。
クローバー日本と同等レベルの生活水準。
クローバー物価は日本より安め。
クローバー犯罪が少なく安全な暮らし。

など、数々の素晴らしい点が挙げられ、実際に住んでいる私も実感しています。

そして私たちがサポートできる内容は、

クローバービザのアシスト。
クローバー家具付きシェアハウスのご用意。
クローバー日本語での生活アドバイス。
クローバー学校(公立小・中・高校)の手配。

他、多くのオプションもあり、生活に困ることはありません。

チャペルエージェントを通すより手厚いサポートが受けられます。
また、NZ現地に住む私たちとのダイレクトなやりとりになるので、
無駄な時間や経費を省くことができます。

クリップ我が家に泊まって一緒に過ごす、NZ体験・見学ステイも可能です!
NZでの健康で安全な生活に興味のある方、お気軽にご連絡くださいexclamation ×2

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