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【犬のこと☆研究ノート】コミュのブリーダーの種類【編集中】

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1.シリアスホビーブリーダー
【他に職業を持つ最高級(犬の繁殖で生計を立てていない)】

・犬種標準を熟知している
・最低でも該当犬種の訓練・美容を始め行動学・獣医学・解剖学・遺伝性疾患などにも明るい
・一犬種の主に育成と、その通過点にあるブリーディングも趣味とする
・遺伝性疾患のコントロール(検査と調査)にも常に前向きであり、当該犬の先祖(直系も傍系も)を多く把握している
・管理頭数が少ない
・繁殖引退犬の飼育放棄をしないか出しても遠くに住む他人に押し付けない
・繁殖はブリーディングストックの確保のため
・売るために産ませるようなことはしない
・繁殖回数が少ない
・基本的に繁殖不可を条件に子犬を販売または譲渡する
・基本的に新飼い主には不妊を条件とする
・ブリードレスキューへの関心も高い場合が多い
・その犬種のスペシャリスト(飼い方から好発疾患まで何でも知ってる)
・ドッグショーの制度を利用する
・交配犬がいない
・常時子犬がいない
・間違っても犬を小さなヒトとして接することは無い
・子犬の新飼い主が望めば遺伝性疾患の検査結果等の証明を提示してくれる
・国内には数えきれる人のみと言われている。
 

2.シリアスブリーダー
 日本の自称シリアスの特徴として、職業とのバランスで一歩間違うと
 4に近づく危険が高い。ってゆーか日本はほとんどの「プロ」は4。
 本職とのバランスが大切という見方もあるがワタクシは専業もありかなと。
・飼育頭数が多い

・繁殖はブリーディングストックの確保のため
・売るために産ませるようなことはしない
・繁殖回数が少ない
・基本的に繁殖不可を条件に子犬を販売または譲渡する
・基本的に新飼い主には不妊を条件とする
・ブリードレスキューへの関心も高い場合が多い
・その犬種のスペシャリスト(飼い方から好発疾患まで何でも知ってる)
・ドッグショーの制度を利用する

・交配犬がいない
・常時子犬がいない
・間違っても犬を小さなヒトとして接することは無い
・子犬の新飼い主が望めば遺伝性疾患の検査結果等の証明を提示してくれる
・国内には数えきれる人のみと言われている。
 
ディーター・フレイグのようなプロが代表的。

3.ホビーブリーダー(非常にマニアックなホビー=趣味)
 趣味だからこそまじめにできるはず。
 一般に「かなり良いブリーダー」か「ものすごくお勉強した一般人」。
・遺伝性疾患については詳しくは知らない。
・訓練のことは詳しく知らない。
・売り上げのために生産することをしないよう努力する。
・たくさん産まれなかったら全頭自分で飼うつもり。


4.職業ブリーダー
 文字通りブリーダー業・・つまり犬を売ることをメインの職業としている
 (※ただし本来のブリーダーという言葉にあてはまるかは大いに疑問)
 トップブリーダーからひよっ子ブリーダーまで
 プロブリーダーと自称し犬業界だけでなく一般からもプロと呼ばれる
 ある意味本当にプロ
 ハンドラーやトリマーやショップ経営または勤務など関連業に就いている場合が多い
 数は少ないが獣医師やジャッジの場合もある
 看板犬はCH犬で、秘蔵犬を除き交配の斡旋や紹介を誰にでもする
 遺伝性疾患について少しは知識を持つが出れば隠す
 個体の病気面などでクレームがくるとキレる
 同犬種より他犬種ブリーダーとのつながりが多い
 ドッグショーには頻繁に出陳する
 繁殖引退犬をよく飼育放棄する
 アンギュレーションやテンペラメントという言葉はよく知っているが、
 横隔膜ヘルニアや血液の病気などの遺伝性疾患で新生児が死亡することは知らない
 知らないから致死遺伝子を持たせた子犬を(悪気なく)健康だと言って売る
 一犬種だけの場合もあるし複数犬種を扱う所もある
 犬の管理はピンキリだが、行き届いた環境に見えることが多い
 子犬の売り方は様々で、出来栄えの良さそうなものは高値
 雑誌やHPでの宣伝・紹介・ショップへの卸し・ネットオークションなど
  

5.パピーミル
 パピーは子犬、ミルは工場の意
 管理頭数は2桁後半〜3桁
 ほとんどが多犬種で最近は血統書申請すら省ける1代ミックス犬も売れ筋
 目がつぶれていようが手足に異変があろうが気にせず産ませる
 基本的に売るために生産を繰り返すので毎シーズン交尾させる
 頭数が増えるほど出産も頻繁にある
 出産時の事故が多い
 散歩はさせない
 子犬は生体セリ市やペットショップに卸す
 ドッグショーへの参加はほとんどない
 遺伝性疾患の検査はしない
 たまに単犬種だからって1か2を自称している5がいる(ワタクシは見ました!)
 犬の健全性、スタンダードに即しているかどうかは、6と同等
 

6.バックヤードブリーダー
 本来は資格や知識を持たずテキトーに裏庭で繁殖させて子犬を売る愛犬家の意
 犬好きで人あたりの良い人が多い
 規模の小さいパピーミル
 基本的に売るために生産を繰り返すので出産回数は多い(1頭が5回とか)
 日本では「個人ブリーダー」と触れ込んでいればたいていこれ
 たいてい最初のペット犬の可愛さから繁殖を始める
 普通の素人繁殖もこれ
 扱う犬種は小型犬が多く、「頭数が少ないので愛情たっぷり♪」などもよく聞く
 5頭以上になると躾がほとんどできない
  (とくに自家繁殖犬の社会性の無さが目立つ)
 頭数が増えると経費もかさむので養うために出産回数も増える(悪循環)
 遺伝性疾患の検査は必要ないと思っている(ってゆーか判明するとマズイ)
 個体の病気面などでクレームがくるとキレまくる
 その際にはHPで被害者ぶって愚痴るか、あるいはBBSが炎上して閉鎖となる
 交配斡旋は喜んでやるし素人繁殖も手放しで祝福する
 繁殖引退犬は飼育放棄することもあるが生涯を看取るケースもある
 去勢避妊(総じて不妊処置)はカワイソウと思っている
 死産や新生児死亡が多く、「お星様になった」とよく言う
 ペットタイプブリーダーなのでショーには興味がないなどと言う
 時々付き合いや犬質が高い犬が出た!などの思いこみで出陳する
 そのわりには看板犬だけCH犬だったりCH直子なことを暗に自慢する
 とにかく全般的にカンチガイさんが多すぎ
 犬の健全性、スタンダードに即しているかどうかは、5と同等


ペットショップで売られている子犬は、3以下のことが多い。
(一番多いのは5,6と言われている)


***********************************************************************

ブリーダーというものに対するイメージは、人により様々だと考えています。
犬を繁殖する人、犬をただ可愛がる人、その2つの立場でも違うでしょうし、
同じ犬を繁殖する人であっても、考え方が違うでしょう。
犬をただ可愛がる人であっても、人それぞれの可愛がりかたがあるように。

今回こちらで紹介した順番は、犬が健康で幸せであることを願った順番です。
どういうブリーダーであれば、犬が健康に生まれ、幸せな一生を過ごせるか、
それを考えた結果です。
もともと下記URLのブログで2009年に発表されていたものですが、
(初心者のための繁殖講座【犬】コミュ、初歩的な質問 ブリーダーの資格や届出・登録についてトピック
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1022688&id=7819699
 でも紹介されています)
犬たちの幸せを願った順番だと考え、引用させていただくことにしました。

犬たちの幸せとは、と犬を飼っている人ならば、それこそそれぞれにあるでしょう。
私が考える幸せは、
・遺伝性のとくに重篤な疾患を発症せず一生をすごせること
・年間の殺処分数がもっと減ること
ごくごくおおざっぱに言えば、この2つです。
1つ目は、個の犬に対して、2つ目は、犬全体に対してのことで、話がかみ合わないと思うかもしれません。

でも、このブリーダーのランク上位3つのブリーダーの繁殖への向き合いかたが一般的になれば、
この2つはかみ合うと思うのです。

遺伝性の疾患は、たいていの場合潜性(劣性)遺伝です。
顕性(優性)の場合、親から確実に遺伝するので、判り易く病気を排除しやすいのに対し、
潜性では遺伝子が2つ揃わない限り発症しないので、見つけにくいからです。
親が病気でなくても、親の親が病気でなくても、子が病気をもって生まれることがあるのは、
そういう理由です。
この潜性の遺伝性疾患の遺伝子を発病しない状態で持っていた場合、当然の話で繁殖個体を病院で診察してもらっても、病気とは診断されません。

なぜなら、発病してないし、病院では遺伝子検査までしないから。

だから、繁殖に使いたい個体を、動物病院で検査し、獣医師に「繁殖に問題ない」と言われても、子に病気が出ないという保証にはならないのです。

では、上位3のブリーダーはどうしているのかといえば、血統書を使うのです。
血統書にかかれている親犬、親犬のさらに親犬、さらにその親犬たちから、遺伝子は受け継がれてきています。
つまり、血統書内に記載されている犬たちが、遺伝性のその病気を発病していなかったら、繁殖に使いたい個体には、遺伝性の疾患の遺伝子が「遺伝されていない可能性が高い」ということになります。
実際には、血統書に記載された犬たちの他の子や、繁殖個体の同胎犬なども調べ、万全を期するのでしょうが、理屈としてはそういう話です。

また、今は、遺伝子検査で調べられる病気も多くあります。
いくらかのお金を払えば、口の中の粘膜の採取などで、専門機関において検査することも可能です。
すべての遺伝性の疾患がすべての犬種で可能なわけではないので、
1〜3のブリーダーは、自分が繁殖する犬種の好発疾患で特に重篤になる疾患をしっかり把握し、
上記の血統を丹念にたどるという方法をとります。

疾患を把握し、と書きました。
どんな疾患があるか、だけでなく、どんな症状かも把握する必要があります。
同じ疾患でも、症状の出方はさまざまなことがあります。軽いものもあれば重いものもあります。
軽くて見逃し勝ちな症状をチェックするためです。

そんなこんなで繁殖する犬を決めますが、1〜3のブリーダーは、それだけを繁殖の決め手にはしません。
純血種ですから、決められたスタンダードがあります。
大きさ、耳の形、位置、目の位置、大きさ、骨格、毛色…
見た目だけでなく、その性質も。
純血種の犬は、見た目だけでなく性質も、この形、というのが決められているのです。

4〜6のように、そこにいる、売れそうな容姿の犬を、どれくらい「飼いたい」という人がいるのか判らない状態で、じゃかじゃか産ませているわけではないのです。

病気とスタンダード、この両方をクリアする、繁殖に向いた個体というのは、
とても少ないのですから。

さて、ここで2つ目の「年間の殺処分数がもっと減ること」が登場します。
2017年11月現在、環境省の発表している犬の処分数の資料は、2016年度(平成28年度)分ですが、
返還数:12,852頭
譲渡数:17,646頭
殺処分数:10,424頭
返還数は飼い主の元に戻った数なので、譲渡数+殺処分数で、28,090頭。
10年ほど前までは10万頭以上殺処分されていましたから、随分減ったものですが、
まだ、2万8000頭も、います。
うち1万7000頭は譲渡されているのだから数に入れるべきではない、という意見もあるかもしれません。
しかし、保護団体が引き出した犬は、とりあえずシェルターなどに収容され、飼い主が決まっていないまま多頭飼育されている状況であることもあり、多頭飼育崩壊が起きた場合は、即殺処分側に入ことが懸念されます。すべての保護団体がシェルターという形をとっているわけではないので、多すぎるという意見もあるでしょうが、計算が面倒ですし、殺処分されるされないが問題ではないのでこのままいきます。
殺処分が問題ではない……つまり、約3万頭の犬が「余っている」状態が問題ということです。

1〜3のブリーダーが一般的で普通でアタリマエになれば、子犬が生まれる頭数が減ります。
産まれる子犬の頭数が減るということは、現在、犬が余っているという状態が解消されます。

避けられる病気が減れば、辛い思いをする犬が減りますから、単純にそれも嬉しいことですが、
病気になったからと放棄する人が減ることにもなりますから、放棄犬を減らすことにつながります。

1〜3のブリーダーであれば、ある程度の月齢まで親兄弟犬と過ごさせますから、犬としてのマナーも学びます。
犬としてのマナーを学んだ犬は、とても飼いやすいと言われています。
躾ができない、問題行動が多いなどの理由で放棄する人も減るでしょう。

もちろん、そんな単純な話でないことは承知しています。

それでも、今よりもっと、殺処分数が減ればいいなと思うので、
病気で苦しむ犬が減ればいいなと思うので、
このランク付けをこちらでは紹介いたします。

※こちらのランク付けを参考にされるかたへ。
 1〜3が良いブリーダーであると何度も書いていますが、その特徴も正しく理解したうえで
 ブリーダーをお探しください。
 「シリアス」「ホビー」「シリアスホビー」などと呼ばれていますが、
 なにかの資格があってそういう名を名乗っているわけではありません。
 さまざまなサイトで、「シリアス」だの「シリアスホビー」だの「ホビー」だのと紹介されていても、
 本当にそうなのか?とお調べになってください。


【まだ編集中】


以下のサイトの説明を抜粋し、多少編集しました。

ttp://kotavi2002.seesaa.net/article/116511289.html
ttp://kotavi2002.seesaa.net/article/116708163.html

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