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写真家の「写真教室」コミュの【ミラーレスカメラ情報とQ&A】

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【ミラーレスカメラ情報とQ&A】

ミラーレスが流行ってきましたね。
各社が一斉に乗り込んで、軽量・レンズ交換など、どれを選ぶかも難題。

さてこの構造がわからないが、ミラーを取っちゃった
オートフォーカスの時は、ミラーをはね上げないで
ファインダーから見るのはミラーから
写すのは、ミラーを通過して写す

今度の場合は、一眼レフが出る前のビューファインダーなのだろう
それもパララックス矯正つきで
またまた進歩して、わからないだらけ

売場にいってソニーのをのぞいたら
ファインダーからのぞく、カメラの大事な安定度がない
これから各メーカーはどうなるのでしょう
やっぱレンズの豊富なメーカーがいい

どんどん感想や情報、お願いします。
        写真家 高橋克郎

追伸
携帯、スマホは書かないでください

情報記事は、産経ニュースより掲載

コメント(6)

オリンパス「ミラーレスカメラ」

1973年に登場した名機「OLYMPUS OM」シリーズの血統を受け継ぐ
レンズ交換式デジタルカメラ「OLYMPUS OM-D E-M5」が「CP+」に登場した。

小型・軽量と高画質を両立するモデルOMシリーズの名を伝承するだけあって、
主素材にはマグネシウム合金を採用し、
「OM」シリーズ伝統の小型・軽量と高い剛性を実現した。

ミラーを廃した「ミラーレスカメラ」のカテゴリーに属するモデルで
マウントはマイクロフォーサーズ。
電子ビューファインダーを搭載し高精細でクリアな状態で被写体を捉えられる。

撮像素子は新開発の有効1,605万画素Live MOSセンサーを採用する。
また、フォーサーズ準拠のハイエンド機「OMYMPUS E-5」に匹敵する
防塵・防滴性能を誇るのも特徴だ。

発売は2012.3月下旬で、価格はオープン。
推定市場価格はボディのみのキットが105,000円前後、
交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」付属の
キットが130,000円前後になりそう
ペンタックスリコー「ミラーレスカメラ」

ペンタックスリコーイメージングは、
8日に発表したミラーレスデジタル一眼カメラ「PENTAX K01」を展示。
レンズマウントにフィルム一眼レフ時代から続く「Kマウント」を採用し、
デジタル一眼の愛好者にとどまらず、
昔からのペンタックス・ファンも楽しめる仕様になっている。

装着可能レンズは、K、KA、KAF、KAF2、KAF3マウントレンズ。
また、アダプターを使えばスクリューマウントレンズや
ブローニー判の645用、67用レンズなども使用可能になる。

世界的なインダストリアルデザイナー、マーク・ニューソン氏のデザインで、
光学ファインダーやクイックリターンミラーなどは省略。
構造はシンプルだが、
内部には機械成形のアルミニウムを使用、重厚な作りにした。
ボディの重さ約560gの安定感がうれしい。

デジタル一眼カメラの入門機として、
オートピクチャーモードやシーンモードを揃えるが、マニュアル設定もできる。
ニューソン氏は
「見た目で差別化した。用途が非常にはっきりしたセミ・プロのカメラだ」
としている。

セットになる単焦点交換レンズ「smc PENTAX-DA40mmF2.8 XS」は、
約9.2mm、約52gと世界最薄を実現。
こちらもニューソン氏のデザインを採用、
ボディだけでなくレンズにもデザイン性が追及されている。

「Kマウント」採用について、
同社の広報担当者は「30年以上発売してきた『Kマウント』を、
多くの方にデジタル一眼でも使ってもらいたい」と話した。
ボディ内に手ぶれ補正機能が搭載されており、
全214種類のKマウントレンズでも高機能な手ぶれ補正を実現したという。

発売は3月を予定。ボディとレンズのセット販売のみ。
単焦点交換レンズ単体は4月発売予定。
富士フイルム「ミラーレスカメラ」

富士フイルムのレンズ交換式のミラーレス一眼カメラ「FUJIFILM X-Pro1」。
APS-CサイズのCMOSセンサーを搭載、
光学ローパスフィルターを廃した超高解像度撮影が売り。

1630万画素の新開発X-Trans CMOSセンサーは、
新開発のカラーフィルター配列によって
モアレや偽色の発生を抑えることが可能になった。

会場に展示された巨大プリントを見ると画質の高さが分かる。
その画質は2000万画素のフルサイズセンサーを搭載した
デジタル一眼レフにも匹敵するという。

想定価格はボディが15万円前後、レンズは各5.5万円〜6万円前後。
今回発売の単焦点レンズ3本のほかに、
超広角レンズ14mm、パンケーキ型標準レンズ28mmF2.8、
標準レンズ23mmF2、標準ズーム18-72mmF4、望遠ズーム70-200mmF4、
広角ズーム12-24mmF4 の開発を行っている。


「FUJIFILM X-Pro1」

光学と電子を自在に切り替えできるハイブリッドビューファインダーは
さらに進化した。
レンズの焦点距離にあわせ広角用と標準用の倍率自動切り換え式。
18mmと35mmとは自動切り換え、
60mmの場合は標準用ファインダー内に、小さく60mmの枠を表示。
レリーズするとすぐに撮影した画像をファインダー内で目を離さず視認できる。
昔のレンズが使える?、「ミラーレスカメラ」

往年の名カメラと同時代を生きた交換レンズが近頃、脚光を浴びている。
背景にあるのが、「ミラーレス」と呼ばれるデジタル一眼カメラの台頭だ。
カメラ任せでキレイに撮影できる時代にこそ、
あえてオールドレンズを使う写真の楽しみがある。


■ カメラ女子

ちょっと小ぶりのレンズ交換式デジカメをぶら下げた
?カメラ女子?をよく見かけるようになった。
レンズの光をファインダーののぞき窓に導くミラーを省いて
コンパクトに仕上げているのが普通の一眼レフカメラとの違いで、
ミラーがないのでミラーレスと呼ばれる。

平成20年にパナソニックが発売、
21年発売のオリンパス「ペン」で人気に火がつき、
その後、ソニーなどが次々に参入して一気に市場が広がった。


■ マウントアダプター

オールドレンズを装着するとクラシックカメラのようだ
「八百富写真機店」の店頭で、オールドレンズを装着し、
レンズやマウントアダプターに囲まれた最新式のミラーレスカメラ


オールドレンズやマウントアダプターが所狭しと並ぶ「八百富写真機店」
小さくてかわいい姿ながら本格的な写真が撮れると、
一躍カメラ女子の御用達アイテムとなったミラーレス。

一方で古くからの写真愛好家にとって見逃せない一面も持つ。
ミラーのない分、レンズ後端から画像を記録する撮像素子までの距離が短いため、
「マウントアダプター」と呼ばれる
アダプターで調整すれば古今東西のほとんどの交換レンズが装着可能なのだ。
死蔵していたオールドレンズを
最新カメラの交換レンズとしてよみがえらせることができる。


■ 味わいを楽しむ

中古のカメラやレンズがずらりと並ぶJR大阪駅地下の「八百富写真機店」。
同店はミラーレス用マウントアダプターの品揃えも充実している。

価格は5千〜2万円程度だ。
澤田和孝社長はオールドレンズの楽しみについて
「みんな一緒ではないこと」だという。
「今のカメラのレンズは完璧で、良く写りすぎる。
古いレンズは、フワッとぼやけたり周辺の画像が流れたりと一つ一つが個性的。

いわば欠点だけれど、描写に癖があることを前提にして、
いかにそれを生かしてきれいな写真を撮るか、という前向きな趣味なんです」


■ ?訳あり?も人気

マウントアダプター自体はフィルムカメラの時代から存在するが、
限られたマニアの趣味だった。

ミラーレスの登場で、需要が4、5倍に増えたという。
中古のレンズを求める人も多くなった。
その場で写りを試せるのはデジカメならでは。
「多少キズやカビがあってもけっこう使える」と
?訳あり?の安いレンズもよく売れるそうだ。


■ ドレスアップ

オートフォーカス機能のない交換レンズを装着すると、
当然ながら自分でピントを合わせなければならないが、
ピント合わせしてからシャッターを切る撮影のリズムもまた楽しい。

重厚で美しいデザインのレンズをつけて、
最新のカメラをクラシックカメラのようにドレスアップできるのも魅力だ。


■ 懐かしくて新鮮

おじさま世代には、
かつて家族を撮った懐かしいレンズを再び手に取る機会。

若者にとっては、
ノスタルジックな写真の描写もピント合わせの不便さも新鮮な世界だろう。
ミラーレスでのオールドレンズ遊びは写真の楽しみを広げてくれる。
パナソニックのLUMIX 「DMC-G3」

パナソニックはファインダー搭載レンズ交換式デジタルカメラで
世界最小・最軽量のデジタル一眼カメラ LUMIX DMC-G3を7月8日より発売する。

マイクロフォーサーズシステムのミラーレス一眼カメラで、
毎日持ち歩けるボディサイズと、
被写体を正確に捉えるAF性能、高画質フルハイビジョン動画撮影を実現した。


■『DMC-G3』の主な特長■

1. ファインダー搭載でも約382gの世界最小・最軽量ボディ
(バッテリー,メモリー含む)

2. 子供の目の表情まで捉える、細かいピント合わせが可能

3. 左180度、上下270度の可動式液晶モニター
タッチ式液晶モニターで画面に触れるだけでピント合わせと撮影が可能。

4. 動画撮影中もフルタイムAF対応のAVCHDフルハイビジョン動画

5. 4コマ/秒(16M)の連写性能。
また電子シャッター時は20コマ/秒(4M)高速連写



有効画素数 1600万画素

撮像素子 総画素数 1668万画素、Live MOS 4/3型

記録メディア SDXC/ SDHC/ SDメモリーカード

レンズマウント マイクロフォーサーズマウント

シャッタースピード 60-1/4000秒

ISO感度 オート/ i.ISO/ 160/ 200/ 400/ 800/ 1600/ 3200/ 6400

動画フォーマット AVCHD / QuickTime Motion JPEG

動画サイズ (AVCHD) 1920×1080 60i, 1280×720 60p/
(Motion JPEG) QVGA, VGA, HD 1280×720 30fps

質量(重さ) ボディのみ約382g、
14-42mm/F3.5-5.6レンズ装着時約544g、
45-200mm/F4-5.6レンズ装着時約761g
(いずれもバッテリー,メモリーカード含む)
ミラーレス一眼の現状

ミラーレス一眼をめぐる市場環境は厳しい。

ミラーレス一眼の平均販売単価は2011.5月の7万1400円から、
今年5月には5万1500円と3割近くも下落。

通常の一眼レフデジカメが8万円台で安定的に推移しているのに比べ
値崩れが激しく、一眼レフほど高級・高性能を訴求できていないことなどが
要因とみられる。

しかも、今のところ市場は日本、韓国、台湾などに限定され、
欧米や東南アジアなどの市場開拓がほとんど進んでいないため、
大幅な市場拡大も見込めない状況だ。

こうした状況を踏まえ、
デジカメの世界シェアでトップを争うキヤノン、ニコン両社は
ミラーレスには参入していない。

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