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写真家の「写真教室」コミュの【デジタル一眼レフ情報とQ&A】

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【デジタル一眼レフ情報とQ&A】

デジタルの進歩が凄いです。画素数も、どこまで膨らむのでしょう。
それに伴う機能とトラブルも。

各メーカーのモデルチェンジも凄いです
情報の多さと操作にとまどいます
カメラというより、コンピュータです。

これがわからない。
そこで、いろいろな情報をのせて、会員同士で共有しましょう
よろしくお願いします。
              写真家 高橋克郎

追伸
携帯やスマホはのぞきます。

情報記事は、産経ニュースより掲載

コメント(15)

カメラメーカーと言えば

国産では、キャノン、ニコン、ペンタックス、オリンパス、富士しか
残ってない。ミノルタ、ヤシカ、リコー、コニカは無くなってしまった。

外国では、ライカだけかな、コンタックスもなくなったかな
日本のコンタックスだから、ニコン

デジタルになって、どのメーカーがいいのかわからなくなってしまった
それに動画まで付いてるから、ますますわからない

選ぶなら交換レンズの豊富なものが、決め手に
ついでカメラを持って、ファインダーをのぞく安定感。
画素数は1000万画素あれば十分
特別なら1200万画素だね、トリミングが好きな人は、それ以上

欠点はISOが100以上。50、25がないから不便な時がある。

画素数の問題もあるが、レンズの解像力
キャノンの場合、
レンズのまわりに赤いリングとないレンズを比べると
赤いリンクのほうが、解像力がもの凄く違うというわけでもないが
赤いリンクのほうがいい。
かぢわらいつき さん

失礼じゃアないよ。なんでも聞いてください。
知ってる限り、話します。

以前、パソコンがない時代にファンにタブロイド新聞を
有名な装丁者が、こんな話(暴露や技術の話)までしていいんですか
と心配してくれた。大丈夫です。書いても出来ないから

そうですね。
大型カメラは、スイスのジナ―、ドイツのリンホフ
中型カメラは、ハッセル、アサヒペンタックス67、645、富士パノラマ
35ミリは、キャノン

ボク等が高校の頃はニコンS2とキャノンTbsだったかなです。
大学の初任給を使わず2年貯めても買えません
それが高校に入って、3年生が二人、ニコン持ってたんですね
キャノンは親父さんのを持ってた先輩もいた。
もうビックリです。高校生ですよ
一人は日芸写真学科に、一人は法政で写真部に
凄い羨ましい先輩でした。なにしろ大学卒の初任給6〜8千円位でしたから

普通の男の子には、キャノン、ニコンは買えません
ボクも最初はペンタックスSからでした
そしてマミヤの二眼レフに。リンホフ4×5なんて日本に2台しかない時代です。

その後プロになってニコンFでレンズもすべてそろえてたんですね。
それがニコンからキャノンに全とっかえ。

ふたつ理由があるんです。

20代の頃、ニコンサロンで個展を申込むと断られた
木村伊兵衛さんが、良く見てたとか言ってましたが、断られた
個展してたら、写真人生も変わったかもしれません
それをアサヒカメラに数ページ掲載
ボクはコマーシャル、雑誌で忙しく、ちと方向が違う
でこの方向には進まなかった

断られたのが第一の理由
その後写真教室で話すと、生徒がボクもですと
理由は高校で、生徒会長、副会長、会計3人で入社試験
そしたら二人入って、副会長のボクが落とされたそうです
それでニコンが嫌いだとか

二つ目は
とにかくニコンは殿様商売。
そこへキャノンが戦略かえてキャノンF1だったかな
プロに対して割り引いてきたんですね

最初は朝日新聞に、それでアサヒもキャノンに
他の新聞社や雑誌社も、そうだと思います

今でもニコンFは3台位持ってます
レンズは若い人にあげちゃった

マニュアルカメラからオートフォーカスに
これで、また全部買い直し、300ミリレンズが50万
これがオートフォーカスでも50万
マニュアルレンズが遊んでます。

そしてデジタルカメラ
進歩が速いから、一番安い物を。どんどんモデルチェンジしてくるんだ

このオートフォーカスになって、ミノルタの快進撃
だが、カメラに統一性がないのとピントに問題が
なぜかというと、横に動くピントはいいが、
縦にむかってくるピントが合わない
また、ミノルタの場合は、ピント合わせに横の場合も一度元に戻ってしまう
やりにくくてね。
そこへキャノンは、三塁ベースからホームまでを3枚連続で撮れる
ピントの速さ

これで、キャノンは一躍オートフォーカスの最上機種に
さらにレンズが豊富

ニコンが一番出遅れましたね
ブランド志向で、今は50代以上じゃあないと買わない
あるいは、親からの意見で買う人が

そう若い頃憧れても買えないニコン
それを持つのが夢だったのでしょう
もう、そういう時代じゃあない

オートフォーカスの延長上で使ってます
それと機種がわかりやすいのと、低価格を充実させてる
いつの日か、高級カメラも安定するでしょう
デジタルは、まだまだ発展途上だから、あせることはない

ペンタックスも付き合いは長いです
アマチュアとしては、使いやすいでしょう。
キヤノン「1」

キヤノンはデジタル一眼レフカメラの
最上位モデル「EOS-1D X」を2012年3月下旬から発売すると発表した。

スポーツや報道、スタジオ撮影などに求められる
高画質性能と高速性能を最高レベルで兼ね備えたプロ仕様の旗艦モデル。
ISO51200の高感度を実現した。価格はオープン(想定価格は65万円前後)。

■ 圧倒的な高画質性能
新開発の35ミリフルサイズ、約1,810万画素のCMOSセンサーと、
DIGIC 4の約17倍の処理能力を持つ
新映像エンジンDIGIC 5 +プラスを2基装備したデュアルDIGIC 5+の搭載により、
常用ISO感度を最高ISO51200まで拡大。

これにより、屋内など暗所での撮影においてもノイズを抑えた画像が得られる。
(動画撮影時の常用ISO感度は、ISO100〜25600)


■AE/AF性能の大幅な進化
10万画素のRGB 測光センサーとDIGIC 4を組み合わせることで、
明るさだけでなく被写体の顔や色の認識が可能な新AEシステムの採用により、
より高精度な露出制御を実現。

また、従来機種「EOS-1D Mark IV」(2009年12月発売)の
F2.8測距と同等の精度を持つF4.0 対応の測距センサーを20 点配置した、
総測距点数61 点の新AF センサーの搭載により、
被写体の捕捉率とピント合わせの精度が、従来機種から大幅に向上。

さらに、新AEシステムとの連携により、
被写体の顔や色を追尾してピントを合わせ続けることが可能だ。


■ プロの高度なニーズに応える高速性能
デュアルDIGIC 5+の搭載により、
高精度にAE/AFを行いながら最高約12コマ/秒(ISO32000以上では最高約10コマ/秒)
の高速連写を実現。
さらに、最高約14コマ/秒の超高速連写(ミラーアップ撮影、JPEG記録のみ)
も可能になった。

月下旬発売
キヤノン「2」

<主な特長>

1. 圧倒的な高画質性能

新開発の35mm フルサイズ、約1,810万画素のCMOS センサーを搭載。
センサーサイズと画素数を最適化しながら、
キヤノン独自の半導体技術を駆使することで、低ノイズ化を実現。

DIGIC 4の約17倍の処理能力を持つ
新映像エンジンDIGIC 5 + プラスを2基装備したデュアルDIGIC 5+の採用により、
高画質と高速性能を両立。
従来機種「EOS-1D Mark IV」(2009年12月発売)に比べ、
データ処理能力が大幅に向上。

常用設定できるISO 感度を、
従来機種「EOS-1D Mark IV」(ISO100 〜12800)から2段アップさせ、
ISO100 〜 51200まで拡大。

これにより、屋内など暗所でもノイズや被写体ブレを抑えた高画質な撮影が可能。
(動画撮影時の常用ISO 感度は、ISO100 〜 25600)

レンズに起因する色収差と周辺光量の補正を撮影時に行える
リアルタイム補正機能を搭載。


2. AF/AE 性能の大幅な進化

10 万画素のRGB 測光センサーとDIGIC 4 を組み合わせることで、
明るさだけでなく被写体の顔や色の認識が可能な
新AE システムEOS iSA Systemにより、高精度な露出制御を実現。

新開発の AF システムは、F5.6対応クロスセンサーを21点、
F4.0 対応クロスセンサーを20 点、
F2.8 対応デュアルクロスセンサーを5点配置した、

総測距点数61 点の被写体捕捉率に優れるAF センサーを搭載。
F4.0対応センサーの測距精度は、
従来機種のF2.8対応センサーと同等レベルに向上。
さらに、新AE システムとの連携により、
被写体の顔や色を追尾してピントを合わせ続ける機能EOS iTR AFを搭載。


3. プロの高度なニーズに応える高速性能

新映像エンジンデュアルDIGIC 5+の搭載により、
高精度にAE/AF を行いながら、
最高約12コマ/ 秒(ISO32000以上では最高約10コマ/ 秒)の高速連写を実現。
さらに、最高約14コマ/秒の超高速連写(ミラーアップ撮影、JPEG 記録のみ)
も可能にし、野球やゴルフのスイングの置きピンでの撮影などで威力を発揮。

従来機種では最速0.04秒だったレリーズタイムラグを、最速0.036秒に短縮。


4. 過酷な撮影環境にも対応する高信頼性

40万回の作動試験をクリアしたシャッターユニット。
すべての操作部材と、外装カバーの合わせ部に施された防塵・防滴処理。
振動素子を2つ用いた新方式のゴミ除去機能をEOS シリーズとして初搭載。
従来の方式では除去しにくかった微細なゴミを効果的に除去。
撮影者にカメラの状態を早期に知らせるカメラシステム情報機能。


5. 撮影作業の効率を高める拡張性

Gigabit-Ethernet端子の装備により、
有線LANの環境が整っている場所(大規模なスポーツイベント会場など)において、
編集デスクに高速で安定した画像転送を実現。

CFカードを同時に2枚差し込めるCFデュアルカードスロットを
EOSシリーズとして初搭載。


6. 多様な撮影スタイルに対応する操作性

瞬間操作を意識した従来機種の操作系を継承しながら、
操作部材やGUIを検証・再開発。縦位置操作、ブラインド操作、
画像確認に関して徹底的に配慮。

多様な撮影スタイルに合わせ、
撮影者がより操作しやすいように操作ボタンの任意設定が可能。
構えを崩さず、ファインダーを覗いたまま、
さまざまな登録機能の呼び出しを実現。


7. 進化した動画撮影機能

撮像システムの改善とデュアルDIGIC 5+の搭載により、
画質が大幅に向上。特に偽色やモアレを抑え、高
感度撮影時にも低ノイズの撮影が可能。

撮影後の編集工程における作業効率を考慮し、編集のしやすさを優先したALL-Iと、
高圧縮でファイルが小さいIPBの2種類の圧縮方法を選択可能。

撮影時にSMPTE
(Society of Motion Picture and Television Engineers:映画テレビ技術者協会)
に準拠したタイムコードをファイルに記録することにより、編集作業を効率化。

FAT(File Allocation Table)規格上の制約である4GB/1ファイルを超えた場合、
新たにファイルを自動作成して記録を継続することが可能な自動分割機能を搭載。
キヤノン「3」

<主な製品仕様>

記録媒体 CFカード(タイプI、II準拠、UDMA モード7対応)

撮像画面サイズ 約36×24mm

記録画素数 L(ラージ):約1,790万(5,184×3,456)画素
M1(ミドル1):約1,420万(4,608×3,072)画素
M2(ミドル2):約800万(3,456×2,304)画素
S(スモール):約450万(2,592×1,728)画素
RAW(ロウ):約1,790万(5,184×3,456)画素
M-RAW:約1,010万(3,888×2,592)画素
S-RAW:約450万(2,592×1,728)画素

ファインダー視野率 上下/左右とも約100%(アイポイント約20mm時)
オートフォーカス測距点 61点(クロス測距点:最大41点)

シャッター速度 1/8000〜30秒、バルブ(すべての撮影モードを合わせて)
ストロボ同調最高シャッター速度=1/250秒

連続撮影速度 超高速連続撮影 :最高約14コマ/秒
高速連続撮影  :最高約12コマ/秒
低速連続撮影  :最高約3コマ/秒

ISO感度
(推奨露光指数) ISOオート、ISO 100〜51200任意設定(1/3、1段ステップ)、
およびL(50)、H1(102400相当)、H2(204800相当)の感度拡張が可能

大きさ 約158(幅)×163.6(高さ)×82.7(奥行)mm


<主なアクセサリー>
◇ GPSレシーバー GP-E1
・“EOS-1D X”への常時装着を考慮した小型・軽量設計。
・撮影画像に、撮影地の緯度/経度/標高/UTC時刻(協定世界時)/方位を記録可能。
・GPSの高精度時刻を“EOS-1D X”に設定することが可能。
 価格は25,000円(税別)、2012年4月発売


◇ ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E6B
・携行性を高める小型/軽量設計。
・IEEE802.11a/b/g/nに対応する高速無線LAN通信。
・Bluetooth通信機能内蔵。
 価格は60,000円(税別)、2012年3
「ニコンD800」

ニコンはデジタル一眼レフカメラの新製品「ニコンD800」を3月22日に発売する。
デジタル一眼のフルサイズ機「D700」シリーズの後継機で、
世界最高の有効画素数36.3メガピクセル、

新画像処理エンジンの「EXPEED 3」や
91Kピクセル(約91,000ピクセル)RGBセンサーを搭載し、
高精細・高画質を実現したニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ。

ファインダー視野率はD700の約95%から100%、
動画機能もフルHDの「マルチエリアモードフルHD Dムービー」を搭載した。

また光学ローパスフィルターの働きをなくして、
高い解像感と鮮鋭感を実現したD800Eを4月12日に発売する。

D800にはAF-S NIKKOR 28-300mmF3.5-5.6G ED VRと
セットのレンズキットも発売する。


D700から数々の進化を遂げたD800。
今回、モアレや偽色を抑制する役割を担う撮像素子の
光学ローパスフィルターの働きをなくしたD800Eも同時に発表された。

繊維の目や同じパターンが多い被写体ではモアレや偽色が出る場合もあるが、
レンズからの光をより直接的にフォトダイオードへと導き、高い解像感を実現。

自然の風景や美術品の撮影に適しているという。
光学ローパスフィルター以外でD800とD800Eの機能で異なる部分はない。


D700にはなかった動画機能も充実した。
FXベースとDXベースの動画フォーマットの異なる2つの画角の撮像範囲を、
使い分けながら1920×1080,30pのフルHD動画撮影が可能。

また外部マイク入力端子を搭載しているので、
別売のステレオマイクロホンなどを接続しクリアーな音声が録音できる。
ヘッドホン端子も装備し、録音できているか確認ができる。
さらに音声レベルインジケーターで、
動画ライブビュー中に音量を視覚的に確認して
マイク感度を設定することもできる。

撮影している動画は外部モニターに同時表示できる。
HDMI出力に対応しているため、
ムービー作品を制作する際、
液晶テレビなどのモニターに撮影中の映像を表示させることで、
小さな背面モニターではわかりにくいピントや色などを
詳細に確認ができるので便利だろう。


【 Nikon D800/D800E の主な特長 】

(1) 有効画素数36.3メガピクセルの新開発ニコンFXフォーマットCMOSセンサー
(2) 新画像処理エンジンEXPEED 3
(3) 撮像感度ISO 100〜6400(ISO 50〜25600相当 までの拡張可能)
(4) 2つの撮像範囲を選択できるマルチエリアモードフルHD Dムービー
(5) 91K ピクセルRGBセンサーでより高精度な自動制御を実現
(6) 長時間の変化をスピーディーに再現する微速度撮影
(7) 低輝度環境下での合焦能力を高めた51点AFシステム
(8) 液晶モニター自動明るさ調整機能付き、広視野角3.2型液晶モニター
(9) 軽量で堅牢な構造、防塵・防滴ボディー
(10)CF/SDメモリーカードダブルスロット
(11)USB 3.0による高速データ転送
(12)パソコンを使わずに、カメラ内で編集できる豊富な画像編集機能


■ オープン価格
想定価格はD800 30万円前後、D800E 35万円前後、D800レンズキット 40万円前後


レンズマウント ニコンFマウント

有効画素数 36.3メガピクセル

撮像素子 ニコンFXフォーマットCMOSセンサー

記録メディア コンパクトフラッシュ/SD/SDHC/SDXCメモリーカード

画質モード RAW/TIFF/JPEG/RAW+JPEG同時記録

シャッタースピード 1/8000-30秒,B,X250


ISO感度 100〜6400/ 減感・増感で50〜25600

動画フォーマット MOV(H264/MPEG-4 AVC)

動画サイズ (AVCHD) 1920x1080 30P/1280x720 60pなど

質量 約1000g(バッテリー、SDカード含む)
ペンタックス K-5

K-5は2009年6月発売のK-7をベースに、
より快適で多彩な写真表現を楽しんでいただけるモデルとして開発された。

撮像素子には高速、低ノイズの新型CMOSイメージセンサーを採用し、
高性能画像処理エンジン“PRIME II”との組み合わせで
高い解像感と階調豊かな色再現性を備え、
有効約1628万画素の高精細画像と最高約7コマ/秒の高速連続撮影を実現。

また、ISO80から51200までの幅広いISO感度設定や
フルHD(1920×1080ピクセル)サイズの動画撮影も新たに可能となり、
映像表現の可能性を大きく高めた。

さらに、オートフォーカス速度の大幅な向上や、
手持ち撮影も可能になったHDR(High Dynamic Range)機能、
パーツ形状の全般な見直しによる操作性の向上など、
細部に渡って利便性を高めており、
ハイアマチュアユーザーからの、より高度な要求に応えている。
オリンパスのOLYMPUS OM-D E-M5

オリンパスは、マイクロフォーサーズの
デジタル一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M5」を、2012年3月下旬に発売する。

OM-Dは、PENシリーズと同じマイクロフォーサーズ規格に準拠したカメラで、
フィルム時代のOMシリーズから、本格的なシステム一眼の伝統を受け継いだ。
そのデザインも直線を基調とし、OMシリーズのスタイルを思わせる。
マグネシウム合金の筐体は高い質感と強度を両立している。


【OLYMPUS OM-D E-M5の主な特長】

1. OMシリーズ譲りの小型軽量のマグネシウム合金製ボディーに、
防塵・防滴性能をプラス

2. 1605万画素 新Live MOS センサーと、画像処理エンジン「TruePic VI」

3. 多彩な撮影条件をリアルタイムに確認できる
高画質,高機能な電子ビューファインダーを内蔵

4. 5軸対応手ぶれ補正機能を搭載し、静止画・動画で、手ぶれを良好に補正

5. 高速のオートフォーカス「FAST AF」システムに、
3Dトラッキングで動体追尾性能も向上
かぢわらいつき さん

「続き」

ニコンサロンで所長だろうね
写真は、こういうテーマで撮るんだよと言われ
尾瀬なら「尾瀬」日光なら「日光」と
そうですか。で引き返した。

そんなはずはない。日本の自然美を表現していいはずだ。
それが後年、正しかったことに

撮影は若いから、テーマが決まらない
ただ、時間が許す限り、自分の想いを探しては撮り続けていた
その後、雑誌の仕事で金沢友禅の会長を取材に

そこで撮影後、話をしてたら
金沢友禅が京都からきて、何百記念。そこで記念碑をたてたと
その記念碑に自分が考えた「師在自然」と彫ったそうです。
だが、誰も誉めると言うか、気にしてくれない

それを聞いた時に、先生、ボクに使わせてください
と聞くと喜んでと言ってくれた
これが、今まで撮ってた総括みたいなもの、パッと目の前が開けたね
その後も付き合いして
写真集、カレンダーを送ってたが、もう今は他界してしまった


グラッフィク社から初版5000部が1年で完売。
その後再版はしてくれなかった。
いつか「続」を自分で刊行しないと。

この石碑は、金沢の浅野川の左手にウダツ山の公園がある
そこに鎮座してる


また、あるときブログのタイトル「師在自然」を見つけた
写真集を見て付けたそうだが
いわれは、こうこうですよ。と書いて送ったが、返事はなかった。

今でも、すべての事に
師は、自然が先生だと思ってる。
それをテーマにカレンダーをだして、今年(2013)で29年目なる。
センベイさんより

ペンタックスK-5

水準器
ファインダーには右上にバーも表示されますが、それは電子水準器です。
右に傾けると左に、左に傾けると右にバーが伸びます。
中央に一つだけLEDがつくようにすれば水平ですね。

TAvモード
TAvというモードもあり、何かな、と思ったら
絞りとシャッタースピードはマニュアルモードと同じ、
ISOを自動的に変えて露出補正量を0にするのですね、
室内ならISO51200まで出ました。
キヤノンの一眼の大雑把な分類。

1)EOSキスデジタル
  一眼レフの入門用です。レンズキットで5万円程度、望遠ズームがついたダブルズームでも6万円程度と安いです。しかし高機能、最近のキスX4やX5は1800万画素もあり、上位機種と変わりません。高感度特性も優れています。上位機種に比べて劣るのはオートフォーカス性能と連写性能くらい。動きもので最高を求めるのでなければ十分な性能です。

2)EOS2桁Dシリーズ
  中級アマチュア向けです。マグネシウム合金ボディーで上位機種と変わらぬ堅牢さを持ち、レンズキットでも上位のレンズがついています。連写性能はキスデジタルよりも優れています。しかし60Dになって軽量ボディーとなり、バリアングル液晶を採用、とキスデジタルと同じコンセプトになってしまいました。今後は消える運命でしょうか?

3)EOS5Dシリーズ
  ハイアマチュア向けです。フルサイズセンサー、1200万画素のEOS5Dはデジタル一眼の歴史を大きく変えました。フルサイズとなったことで、過去のレンズ資産を活かした絵作りができるようになったのです。特に中望遠から広角レンズの性能を発揮することができ、風景からポートレイトまで万能なカメラでした。ミラーが落ちるという問題があり、リコール対象となりました。中古で購入する場合には対策済みかどうか確認すると良いでしょう。これが進化したのがEOS5DMarkIIで、2100万画素の圧倒的な解像度を誇り、高感度特性も大幅にアップしました。ニコンからの乗り換えも多く、ベストセラーとなりました。

4)EOS7D
  ハイアマチュア向けです。APS−Cセンサーを搭載しながら防塵防滴のボディーを持ち、フルサイズのEOS5DMarkIIよりも少し重くなっています。連写性能、オートフォーカス性能に優れており、野鳥などの動きものを撮る人には最高の1台です。APS-Cで1800万画素は当時としては画期的でした。電子水準器を搭載しており、風景用にも良いカメラです。EOS5DMarkIIと2台体制の人も多いようです(笑)

5)EOS1D系
  プロ向けです。高いですが、信頼性、耐久性に優れており、オートフォーカス性能、連写性能も抜群です。しかし縦横どちらでも撮れるように、カメラの下にバッテリーケースをつけたようなスクウェアーボディーになっており、重いので手持ちで使うには腕力を必要とします。APS-Cよりも少し大きなAPS-Hの1DMarkIV(連写性能に優れた報道系)とフルサイズの1DMarkIII(2100万画素で風景系)がありましたが、統合されてフルサイズの1DXのみとなりました。1800万画素と1DMarkIIIよりも画素数は少し減りましたが、連写性能が上がり、プロ向けにどちらでも十分でしょう。宝くじに当たったり、フォトコンで高額賞金をもらったら考慮してみても良いかも(笑)
ニコンの一眼の大雑把な分類

1)D4桁シリーズ
  一眼入門用のD3000、D5000系はキヤノンEOSキスデジタルの対抗馬です。小型軽量で女性にもおすすめです。昔からのニコンFマウントを使うことができますが、オートフォーカスはレンズ内にモーターがついたAF-Sレンズしか使うことができません。レンズ限定ですが、キットレンズで十分な人にはEOSキスシリーズと並んでおすすめです。D7000は上位機種であるD3桁シリーズ並みの視野率100%のファインダーを持ち、機能もD300系とほぼ同じです。1600万画素とD300sを超えてしまいました。ソニーのセンサーを搭載し、APS-C機として万能な1台です。

2)D300シリーズ(APS)
  ハイアマチュア向けのAPS機です。D300からD300s(1200万画素)と進化しましたが、生産中止になり、後継機種の発表がありません。D400はソニーの2400万画素センサーを搭載する、という噂はありますが、タイ工場の水没などで発表時期はわかりません。

3)D700−800(フルサイズ)
  キヤノンのEOS5Dに遅れること3年でニコンが送り出したフルサイズ機がD700です(2008年7月発売)。1200万画素とEOS5D(2005年9月発売)と同じ画素数ですが、連写性能は秒8コマと2倍高くなっていました。この4か月後にEOS5DMarkIIが発売され、2倍近い画素数とフルHDの動画が撮れる高性能で大きく遅れを取りましたが、ニコンの広角から中望遠の豊富なレンズ群の性能はキヤノンを大幅に上回り、また連写性能の高さからD700は風景写真や動きもの(野鳥や鉄道など)で人気の1台となりました。

しかし解像度が劣ることで風景でEOS5DMarkIIに奪われたシェアを奪還すべく、D800では3600万画素とD700の3倍の画素数としてきました。更に風景写真に特化してローパスフィルターをなくして解像度をさらに少し上げるD800Eを発表、価格も30万円程度に抑えて中判デジカメからの乗り換えも狙っています。APS-C機のD7000のセンサーを2倍にしたようなもので、性能には問題はなく、今年の台風の眼になることでしょう。しかし連写性能はフルサイズの場合には秒4コマと半減し、画素数を1600万にしたもう1台の機種(D700s?D750?)が出るのでは、とのうわさも出ています。

キヤノンはAPS-C機には専用のEF-Sレンズを出しています。レンズ後部に突起があり、フルサイズ機には物理的につけることができません。ニコンはフルサイズをFX、APS-CをDXと呼んでいますが、フルサイズのカメラにDXのレンズをつけることができます。周辺はけられますが、DXモードでファイルをセーブする機能を持ち、その性能を活かすことができます。D800はDXモードでも1500万画素あり、DXユーザーからのステップアップも視野に入れているものと思われます。

4)D一桁(フルサイズ)
  プロ用です。高感度特性に優れたD3s(1200万画素)と解像度に優れたD3x(2400万画素)がありましたが、キヤノンと同じように統合されて1600万画素のD4となりました。高いですが信頼性、耐久性、高感度特性に優れており、宝くじや、高額フォトコンに当たったら、、、以下同文(笑)

ちなみにプロ用機種はオリンピックに向けて発表され、サイクルは4年毎となっています。

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