Mere Ｔo Giridhar Gopalaコミュの「ミーラーバーイー」

ミーラーバーイーの詩をShavari先生（http://mixi.jp/show_friend.pl?id=535251&from=navi）がアレンジしました



☆クリシュナの御前で、舞い踊らん
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☆クリシュナ様のしもべとして
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☆主の御名という喜びを
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☆クリシュナ　ゴーパーラ　あなただけ
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☆あがめよ、心よ
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☆愛しき　愛しき　愛しき愛に
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☆私は神様に助けられ
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☆この世の命は短いもの
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☆神の愛の矢
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☆主よ　行かないで　行かないで　行かないで
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☆愛しきクリシュナ、ここへ来て
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☆心よ触れて、ハリの御足に
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☆私の神様　この家に来て
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☆私は染まらん　ハリの色に
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☆神様がいなければ　生きてはいけぬ
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☆私のクリシュナ　ブラジャの人よ
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☆ 私の眼に住んでください　クリシュナよ
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☆私はクリシュナに狂わされ
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☆クリシュナがいなければ悲しみ満ちる
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☆神に心を洗われたなら
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☆あの樹のように　心よ　生きて


　あの樹のように　心よ　生きて
　そうすれば　何も怖くはない

　わが身を切る人に　憎しみを持たず
　水を注ぐ人を　褒めもせず

　石を投げられ　蹴りつけられても
　彼に果実を与え続け

　吹きつける風や　雷や雨も
　悲しみも　喜びも　すべて耐え

　暑さ　寒さにも　弱音を吐かず
　鳥たちに　喜びを与え続ける

　あの樹のように　心揺るがずに
　主をあがめて　主に祈り

　解脱を心から望むなら
　尊き主の名に呼びかけて

　チャータク鳥が　雨を思うように
　心よ　主の御足をあがめなさい

☆クリシュナの家へ向かいゆかん



　クリシュナの家へ向かいゆかん

　クリシュナだけが私の恋人
　心からあなたのお姿が見たい

　夜昼ともに戯れて
　あなたと二人　楽しんで

　出されたものを身につけて
　与えられたものを食べましょう

　あなたへの愛は過去世から
　この愛なくば　生きられぬ

　あなたが示されたところに住みましょう
　たとえ奴隷として売られようとも
　私にはすべてが喜びです
　すべてはあなたのご意思ですから

　私の神様　クリシュナよ
　永久に　あなたに　身をささげん

☆これをバクティと呼べようか



　これをバクティと呼べようか

　心のけがれを除かずに
　ティラクを描き　髪洗い

　この身を卑しく堕落させ
　欲望は野犬のようにさまよって

　怒りは強く胸に燃え
　こんな心で、どうして会えよう　ゴーパーラに

　雄猫のように快楽を求め
　自分の欲望に餌を投げ続け

　私は主を求めずに
　あさましくけがれた欲に負けた

　膨らんだ慢心は空高く
　己自身をあがめあげる

　プライドは山のように高まって
　智慧の水は枯れ果てた

　私の心の奥底のすべてを　主は知られる
　いかに隠し事ができようか

　この世の望みは捨て去って
　哀れみ深き　主を愛されよ
　
　私はクリシュナのしもべです
　他には何もいりません

☆お聞きください　クリシュナよ


　お聞きください　クリシュナよ
　私はあなたのしもべです
　永久にあなたに従い続けます

　あなたを見たくて　狂おしく
　悲しみ満ちた　この心

　あなたを求めて　ヨーギニーとなり
　町から町を　さすらいて
　森のすべてを　訪ねて歩かん

　灰を身に塗り　シカ皮を着て
　この身はもはや燃え殻と

　森の中をさまよって
　泣いて　その名を呼びつづける

　しもべの私は　あなたに会って
　悲しみ消され　喜び溢れ
　さすらいの旅は　もう終わり

　すべて満たされたこの心で
　汝の御足に添い続ける

☆なぜ私は眠れようか



　なぜ私は眠れようか

　愛するあなたを待ち続け
　夜は過ぎゆき　朝となり
　
　友はみな来て　諭せども
　私の心は　聞きはせぬ
　主に会えぬなら　眠れようか
　
　心は嘆きに満たされて　
　体は細り　途方にくれて
　主よ、主よ、とただ名を呼ぶのみ

　内なる苦しみ　この寂しさの
　痛みを誰が　知りえよう

　チャータク鳥が幾度も鳴くように
　魚が水を求めるように

　私は眠れぬ　悲しくて
　心はすべて　忘れるほどに

☆主よ、どこへ行かれたの？


　主よ、どこへ行かれたの？
　愛で私を苦しめて。
　
　愛の言葉で私を潤し
　あなたを信じた私のことを
　あなたは置いて行ってしまった。

　愛の小舟を一人で漕いで
　別れの海に旅立った。

　私の神様、いつ会えるのですか？
　あなたがいなければ、私は生きられぬのです。

☆あなたがおらねば狂おしく




　私を置いて、あなたは去られた
　誰と遊ばん、このリーラーを

　ルビーも真珠も道に捨て
　私はヨーギーの衣をまとった

　あなたがおらねば狂おしく
　食事も家も何になろう

　なぜ去ってしまったの？　私を置いて
　あなたは他の人と愛し合う
　ならばなぜ私をあんなに愛したの？

　私は愛から閉め出され
　日々は過ぎゆき、まだあなたに会えぬ

　主よ、待たせないで、この恋を

　クリシュナがおらねば、心はしおれ
　水をなくした蔦のよう

　ミーラに神様、お姿見せて
　私は何度生まれても、あなたのしもべ

　あなたが来られるのを待ち続ける

☆主よ、どこへ行かれたの？

　
　

　主よ、どこへ行かれたの？
　愛で私を苦しめて。
　
　愛の言葉で私を潤し
　あなたを信じた私のことを
　あなたは置いて行ってしまった。

　愛の小舟を一人で漕いで
　別れの海に旅立った。

　私の神様、いつ会えるのですか？
　あなたがいなければ、私は生きられぬのです。

☆狂ってしまった　狂わされ



狂ってしまった　狂わされ
狂いて　愛を手に入れた

かつては狂えど　無智ゆえに
心はマーヤーに縛られて

世の楽しみに惑わされ
道の途中でくじかれた

今や再び　主の愛に狂い
心の悪は　消えゆきて

天人さえも求めど得れぬ
その喜びを　手に入れて

希なる宝を　与えられ
主に結ばれて　私は狂う

心、恋人に満たされて
神にこの手を導かれ

恥知らずと　皆にさげすまれても
この狂気は　主の御心ゆえ

世の喜びは　悲しみばかり
そう知る人は　不死となる

聖者の御足に添い続け
ただ主の愛に　狂うだけ

ミーラは歌う　神クリシュナの
愛を勝ち得た　望み叶えたと