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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第四十九回 双六が終わるとき(12/16)

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第49回 2012.12.16放送予定
「双六が終わるとき」

1181年、平家は憂うつな年明けを迎える。反平家の風潮が、国中にいきわたる中、清盛(松山ケンイチ)の頼みの綱だった高倉上皇(千葉雄大)がわずか21歳で世を去ってしまう。朝廷でのよりどころを失った清盛の前に、再び後白河法皇(松田翔太)が現れ、力を失いつつある清盛を挑発する。一方、鎌倉の頼朝(岡田将生)のもとには、梶原景時(浜田学)をはじめ、続々と武士たちが集まる。頼朝は彼らを御家人と呼び、新たな「武士の世」の政治体制を作り始めていた。頼朝の国づくりを西行(藤木直人)から伝え聞いた清盛は、亡き義朝と誓い合った武士の世を、頼朝もまた引き継ごうとしていることを知り、闘志を燃やす。後白河法皇と対面した清盛は、これより先は、朝廷に力はなく、武士同士が覇権を争う世になると語り、双六勝負はこれで最後だと
告げる。そして、源氏討伐の準備を整える中、清盛は突然の熱病で意識を失う。


2012年12月16日(日)
[総合] 午後7:10〜7:55
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在と考えます。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784
【史実バレあり】史実とドラマとの違い(ネタバレ禁止)その2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70782157&comm_id=4894784

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)」トピックに各回の感想を書き込むことを奨励します。
ネタバレありの感想専用トピでは史実バレや展開予想を含むすべての感想が対象です。
レスの途中でトピックを移る必要がありませんので、のびのび書きたい方はどうかご活用ください。


♪平家の栄華は平清盛によってもたらされました。頂点を極めたのは、一代でなしたと言っても過言ではありません。だから、清盛の死は、平家の滅亡も意味するかもしれません。その後平家を束ねられる器の子や孫はいたのか。いなければ、滅亡への道を歩んでいくだけですね。♪




コメント(103)

今回の感動と次回への期待は言わずもがなですが、
次回最終回に時間延長もせずエピソードをどこまで詰め込むのかも楽しみにしています。
清盛が、心の軸を取り戻して最終回を迎えられることにホッとしています。
まだ総括するには早いですが、今回の大河は藤原摂関家好きには
本当にたまらない内容でした。

長いこと大河を観てきましたが、「新平家物語」はさすがに記憶
していないため、忠実、忠通、頼長、基房、兼実らが画面に登場するたび、
おっ、とか、あっとか声がでてしまいました。

信長、秀吉、家康、幕末が中心になるのはやむを得ないでしょうが、
何年かに一度はこの時代を取り上げてくれるとうれしいです。

>lyricaさん 53
そのお名前、初めて知りました。ありがとうございます。
りょうさんの老け顔、よくあそこまで・・・と
すごいの一言でした。
女優さんで大河で老けメイクはなかなか難しいでしょうに。
西行や堀河局が技巧を競い合った歌合せの時代が
終わろうとしている・・・というシーンが印象に残りました。
世の中が大きく動こうとしているときには、技巧を尽くした
疑似恋愛の歌のやり取りはできないかもしれないな、と。

オープニングのサイコロの目は七。
“上がりの目”ということだったのでしょうか?
>>[65] 同感です。
何年かに一度はとりあげてほしいと思いますうれしい顔
高倉院と徳子の場面が儚くて涙でした...。・゚(´□`)゚・。

後白河さんの双六後の放心状態がすごく印象的でした。
武士の力を一番憎んで、一番期待してた彼の矛盾して気持ち
を感じました。

源氏チームは仲よさそうだけど・・・・政子の
「九郎殿ばかりでずるい。」って発言に後のトラブルの
きっかけを少し感じましたね。
実の息子の頼家も粛清せざるをえなかった政子の頼朝
を愛するがゆえの宿命みたいなのを考えると切なくなりました。

後白河、本当に清盛が好きだったんだなぁ。ありゃ恋をしてる目ですね(笑

低視聴率だって言われておりますが、正直言って「江」や「天地人」よりも面白かったです。やっぱ平安は人間ドラマですからね。

最終回のことを考えると早くも涙腺が緩みます。期待!
>>[72]

>後白河、本当に清盛が好きだったんだなぁ。ありゃ恋をしてる目ですね(笑

私もそう思います。
清盛のことが好きで好きでたまらない、ってのが根底にありますよね。
ときどき、可愛さが余って憎さが増幅されるけれど。
BL的な捉え方もできる場面が随所にちりばめられていた(気もする)今回の
大河でした。

色んな角度で楽しめました。最高です。
>>[071]
頼家に将軍不信任をつきつけることはまた粛清を意味していましたからね

あと古代ローマは皇帝に不信任をつきつけることは暗殺する形でやってました
>>[075]
後白河との『双六遊び』の相手はこの話を機に清盛から頼朝へと変わるのですね
考えてみれば頼朝の肉親たちは為義、義朝、義平、朝長…そして討たざるを得なかった義経…ほとんどみんな後白河の犠牲者に思えます
>>[077]

まさに後白河は悪の天才…頼朝が義経の排除をしたのは彼自身というより背後の北条の意図では? という見方もあります

頼朝自身は冷徹の仮面をかぶりつつ心では血の涙を流して義経を討ったと思います
>>[080]
あとついでに政治をおろそかにした足利将軍は義満でなく義政では?

残り一回人でなし大天狗、後白河の悪役ぶりに期待します…史実では頼盛のチーム平家離反にも関わっていたことを考えれば義経は母親は側室ですが背後で運命を操ったのが後白河だったという意味で平家では頼盛のポジションといえなくもないかも?
>カブリさん 69
今回の大河がきっかけで、平安末期〜鎌倉初期ファンが増えればいいですね。
>>[083]

義経の悲劇も描かれるそうですがそれには後白河の悪役としての凄味は欠かせませんからね
子どもの頃読んだ「源平物語」は、鹿ヶ谷の陰謀から始まっていました。
俊寛と有王の話にめちゃ感動してました。
私にとっては、それ以前は空白でした。
今回の大河は、そこへ行くまでも詳しく描かれ、本当に分かりやすく面白かった。
録画して、じっくり見れば見るほど、描き方、演出の面白さにはまって行った。

確かに、談笑しながらチラチラ見てては分からなかったかも知れない。
視聴率が低かったのはここだと思う。
でも、せっかく1年かけて放送するのだから、軽い受けだけを狙わず、今後もこのようにじっくりと作り上げてほしい。
HDDが満杯で悲鳴をあげてるので、ディスクに編集後、泣く泣く(前半だけあっかんべー)消去しました。

いよいよ最終回。
もう終わってしまうのか・・・。
>>[086]
加えて当時、源氏についている土肥実平とは懇意にしてたようですから頼朝よりは実平を見逃したのでは?という見方もあります
とりあえず、「今回の」「ドラマの感想」をば。

時子の衣装の色が大変印象的でありました。

そして、ここで「若紫」!
今までの「雀の子を…」というところだけでなく、その前の「美しく成長する様子が容易に想像できて、成長したときが楽しみである」という部分も語られました。
きっと、このとき時子が思っていたのは、清盛と同じ「武士の世」
これから花開き、飛び立っていく武士の世を清盛の代わりに語ったのであろうと。
まさに「源氏の物語」。それを「源氏物語」で表現するとは。
それを時子に表現させるとは。
このドラマで、はじめて鼻の奥がツンとしました。ここでこれを語らせるために、源氏物語の若紫を使用したのだと思います。素晴らしい。
時子の精神的な老熟。今回は時子が秀逸でした。

堀川局と西行のシーンも「源氏物語」でありました(笑)。

そして、最後の双六の目。
オープニングの賽の目でしたね。
これも、なぜか「おおっ」と思いました。
最後なんだなぁと。
そして、後白河はこれで清盛の戦って死ぬ覚悟を悟ったのかもしれないと。
「勝てないだろう。でも、武士の世を作り上げるために戦わなくてはならない」と清盛が思い、時子がきちんとそれを受け止めたのだな〜と思いました。
昨今の大河は観ていてもつまらなく感じたのは、視聴者寄りになりがち、歴史をあまり知らない人に見せるのはこんなもんだろうという製作者の思い違い、またはすり寄りが垣間見えたこと。
でも今年の大河は歴史好きな私にも馴染みの薄い平安末期、たしかに同じような名前の人が多く人間関係も複雑にも見えましたが、混沌とした時代だったわけですし、こんなに癖のある人物が入り乱れてた時代ってほかにないでしょうね。
一年間観て、製作者の意気込みが観られて、これぞ大河!という満足感でいっぱいです。
>>[89]さん

「若紫」を語り始めた時子の衣装の色・・・そういえば! と思い出しました。


帝の子でありながら、母親の身分が低かったことで臣下の姓を名乗ることになり、それでも太政大臣という最高の地位まで上り詰めたところは
光源氏と清盛は同じですし、
時子にとって清盛は 本当に光る君だったんだと思います。

「時子の精神的な老熟」・・・そうですよね。

武士の妻としてのプライドを高く持ち続けながら若くして亡くなった由良御前も見事でしたが、
時子のように、一門のすべてを最後まで見届けて、時代のうねりというか運のようなものを受け入れる大きさを 私は今回強く感じました。

>>[094]
でもいわゆるサラリーマン制度、『御恩と奉公』などは頼朝一人の独創でなくむしろ大江などのブレーンがあってできたものだと思います

義経の『アキレス腱』、これは後白河に目をつけられてしまいましたね…
>>[096]
付け加えると頼朝にとっての肉親の真の仇は平家でなく後白河率いる朝廷勢力だったでしょうね

『大天狗』発言には肉親を奪われ続けた頼朝の後白河に対する積年の怨みつもりが含まれていたと思います
あと一話で終わってしまうんですね…

本放送もみましたが今日再放送をみましたTV

やはり清盛と後白河のお話だったんだな…と思いましたexclamation

そういう意味では後白河のその後の動きは『俺が清盛に変わってやるexclamation』ってことで見ても面白いのかなexclamation & questionと…明日どこまで登場してくれるか楽しみです電球

今回は年老いた堀河院の声色、寂しげな表情が印象的でしたぴかぴか(新しい)メイクには驚きましたがウッシッシあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)りょうさんがこんなにお芝居上手だったとは電球彼女独特の表情が活かされていましたぴかぴか(新しい)
堀川局と西行って、結構、年の差カップル、でしたよね。
101、ごめんなさい、堀河局でした、文字を間違えてしまって。

待賢門院堀河が歌人で平清盛登場の堀河局のモデルなんですね。
従二位藤原雅長の妻の一人、正三位室町家信(1182年生)の母である
七条院堀川局とは別人?
Wikipediaによると…。
ま、そういうことはどうでもいいことですが、私には。

大河ドラマの平清盛を、とことん、最終回まで楽しみたいです。

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