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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第四十二回 鹿ケ谷の陰謀(10/27)

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第42回 2012.10.28放送予定
「鹿ヶ谷の陰謀」

京・鹿ヶ谷の山荘では、後白河法皇(松田翔太)が成親(吉沢悠)・西光(加藤虎ノ介)たちとともに平家打倒の計画を進めていた。数日後、法皇は清盛(松山ケンイチ)と盟友関係にある比叡山の明雲(腹筋善之介)を流罪、さらに平家に比叡山を攻めよと命じる。法皇の横暴な振る舞いに疑問を感じた清盛は、福原から上洛して法皇に面会を求める。そんな清盛を捕らえ、後白河法皇は一気に平家を攻め落とそうとするが、意外なところから清盛は、平家打倒の陰謀を知らされる。一方伊豆では、父・時政(遠藤憲一)の思いに従い、政子(杏)は山木家に輿入れする決意を固めた。そして嫁ぎ先に向かう途中、ふと何かを思い立った政子は雨の中、頼朝(岡田将生)の元へと向かう。


2012年10月27日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在と考えます。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784
【史実バレあり】史実とドラマとの違い(ネタバレ禁止)その2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70782157&comm_id=4894784


♪後白河法皇の陰謀。賽の目はでるのか。
清盛の賽の目はいかに。ハラハラドキドキの展開になりそうですね♪

コメント(125)

>>[085]
ついでにこの時期、信西の孫娘、小督が高倉帝の子供を妊娠してました
この事件で処分された人達は全員末路はひどいと思いますけどねw
>>[087]
あれはズバリ粛清でしょう
西光の息子たちもみんな斬罪にされました
>>[089]

そうですか…ちなみに信西の孫娘が産んだのは皇女でした
>>[091]

はい、姫宮の誕生後、彼女は出家しました…おそらく鹿ヶ谷事件の西光らに対する平家の報復をみて平家の恐ろしさと自分が高倉帝に寵愛を受けて妊娠したことで西光らを死なせてしまった自責の念を感じ直接鹿ヶ谷事件に関わってないにせよ出家することでその責任をとったのだと思います
>>[95]

さすがに王権は否定できなかったからです。
この時代律令の頂点にいますし、それを変えたばかりですからね。
今すぐにってのは無理でしたし、神仏や祟りがとにかく信じられる時代。
うんと時代が下ってもあの織田信長でさえやらなかった(というか、今では信長様は結構純粋に朝廷を尊崇していたという説がけっこうあります)ので。
かの徳川家康はめちゃくちゃないがしろにしたので、100まで生きていれば、滅ぼして王権を統一したかもしれないといわれていますが、これも歴史の闇の中。
これよりももうちょっと下った時代を描いた小説を愛読していますが(承久の乱あたり)、作者の本文での説明が極めて面白いです。
『幕府なるものは間違いなく政府でありながら、朝廷の存在を否定しないしできない』とか何とか…。
京都が魔物だといわれるのはそのあたりからなのでしょう。木曽義仲が、源義経が、楠木正成が、新田義貞が皆翻弄され、排除されかけたわけで。
だから、これ以上に全体が見える人は清盛の福原といい、頼朝の鎌倉といい、信長様の美濃や近江といい、極めつけの家康の江戸といい、京都から離れるんですよ。
中にいると翻弄されて、大変なことになるので。足利尊氏は離れられなかったから苦しんだし、幕府の内乱が多かったってのも無関係とは言えないですね。
>>[98] 明治維新で大久保が大坂遷都案、そして東京への遷都にこだわったのも魔の空間朝廷の解体、後宮や摂関システムの除外を図ることの意味を理解していたからだと思います。下級公家岩倉と外様藩の下級藩士らは、摂関家や雄藩藩主を出し抜き明治維新政府の母体を構想しました。。。。。。しかし京都郊外岩倉の地で密議を行った岩倉、と大久保ら薩長藩士らは「鹿ヶ谷の陰謀」ならぬ「岩倉村の陰謀」でしたね。。w。もし維新が失敗していたら。。。。ウマ
>>[099]
大阪遷都が成立してたらうちの外交も今よりマシになってたかしら?
いや〜、今回は役者魂アッパレ!の回でございましたねぇ。

雷鳴ってるのに、刀抜いちゃダメ〜、政子ちゃん〜!とか、突っ込みどころも多かったですが、役者さんの「カメラの前では役になりきる」という演技に、唸らされました。
>>[99]

まぁ、話がずれるのでアレですが、明治維新なんて維新といいつつ何だったのかと思いますね。
この鎌倉初期の武士の時代の成立についても同じですが。人間の思考なんて今も昔も変わらないと思いますよ。
さて、朝廷、すなわち今の皇室が東京に来て今のようになったのが良かったのか悪かったのか…。
ただ、嫡流で見てもこれだけ続いている家系は素晴らしいとしか言いようがありません。
>>[102] そうですね。でも明治初頭以来続いている中央官庁システムは弊害が大きいですね。。平氏を見ても権力・権益にあぐらをかいていては問題が大きくなり。批判も出てきます。。犬
>>[103]

細かいことで言えば、権力者の都合で制度は細かく修正されていますが、江戸から変わってないですよ、この国w
>>[105]

ドラゴン桜の阿部ちゃんではありませんがルールはズバリ頭のいいやつが自分達の都合のいいように作り、逆に都合の悪いとこはわからないように隠して作ってあるのです

>>[097]
天皇家であれ将軍家であれ御輿を操って権力握るのはこの国の特徴ですね…藤原摂関家しかり、北条執権家しかり

皮肉にも後に北条執権家も御輿と化してしまいますが
再放送…やはり頼政さん、清盛に頭下げながら平家に対して不満を持ってるとこが出てていい!

頼朝の回想での清盛の台詞、「醜いことにまみれようとも…」

ここ、去年の信長さまが憎まれ恐れられるのは己一人でよいって市にいってたこと彷彿とさせられました
「鹿ヶ谷の陰謀」
企てた連中って、どこまでの勝算と覚悟が
あったのかな

やっと、再放送でちゃんと観られました。源氏の旗用に白布を用意する、のは錦の布地で錦の御旗を準備することにした「岩倉村の陰謀」をまた想起した。w すばらしい杏の政子のオーラよ!頼朝を抱いた姿のかっこよさ。。「北条政子」制作をしつこいようだが待望した。いや有るに違いない。。。電球有薗さんのオヒョ〜!はもはや毎回のお約束。ほっとした顔西光は最期の見せ場で良い芝居をした。怒りと苦しみのなかで陶酔するかのように清盛入道と対峙・吐露した。。。義父信西入道の姿がダブル。血の断罪。追い詰められた、ゴッシーと清盛の次の賽を見守りたい。。。。。ウマ
>>[110]

行綱にはなかったでしょうね。だから清盛に密告したのかと。西光や成親は行綱の武力さえあらば、勝てると思っていたのでしょうが…所詮、戦を知らない公卿や坊主の浅はかな考えですし。
>>[112]
平家の財力 動員力は平治の乱の頃とは比べ物にならなくなっているのに。

わかってると思うんだがな。

酒飲んで愚痴ってただけなんじゃないかな。

それを本気にして大事に。

てなところじゃないのかな
頼朝のプロポーズに目が点になりましたねえ…
「私を明日へ連れて行ってくれ」って…
よく、ナレーションで、じぶんのお父ちゃんや清盛がろくでもない求婚したと言えたもんだと思いましたよ!
>>[115]
ようするにバトンタッチの意味でしょう

清盛の『持続する意志』を頼朝が引き継ぐという
先週見られなかったので再放送で見ました。
明日の重盛がすごーくすごーく気になります。
>>[106]
突然横から失礼します ドラマのこの言葉、印象に残りました ルールの落とし穴ですねexclamation
>>[118]
ドラゴン桜みてらしたのですか?
>>[115] そうですね、一貫して清盛一家(時子や兄弟や子供ら)のホームドラマの視点で描かれたらかえって面白かったのではとふと思いました。そういえば薩摩守忠度さんは薩摩赴任中で姿が見られないのかな?。。。犬
>>[121]

あたしも忠度さん結構気に入ってたのに!!
あと鹿ヶ谷では陰謀に加わってないけど頼盛ももっと出してほしい!!
ここのところ少し冗長さを感じる回が続いたような印象があったのだけれど、
今回は、久しぶりに画面からも緊迫した様子が伝わってきました。

私としては最大の見どころ、清盛vs西光の場面。
二人の役者の迫真の演技に魅せられはしたのですが、やはり松ケン清盛…

確かに西光、土壇場でも命乞いもせず、媚びへつらいもせず、それどころか
積年の恨みというか、開き直って本性をさらけ出し、とことん相手のアキレ
ス腱を攻撃する執念は凄まじかったのだけれど―。

清盛が激昂して相手を蹴り倒し踏みつけるなどの暴行が続けば続くほど、
私には被虐者より加虐する側が痛々しく思えてしまった。
今回、最も切なくなった場面だった。

お決まりの二元中継というか、かつて頼朝(義朝)との対峙場面を重ねてあっ
たが、あれは頼朝が政子によって遠い記憶を甦らせて清盛の(ドラマ上の)真
意に気づき覚醒するためにだけあったのではないと思う。

清盛がどんな思いで今の位置まで這い上がってきたか、西光如きに何がわか
る、否定されてたまるものか。
そもそも、西光が崇拝する信西とは、最終目的に辿り着くプロセスに共通点
があっただけで、目指すところは違うのだもの。信西も承知していたはず。

肉体の自由を奪われている相手に向けられた暴力は、見ていて決して心地よ
いものではないが、対峙場面を重ねることで、清盛の中にある種の弁解のよ
うなものが窺えた。(視聴者に情状酌量の余地を残した)

頼朝が政子によって息を吹き返し、精気に満ちていく光景は、とても清々し
く美しかった。
さわやかな二人が、微笑ましい。
思わず、応援したくなる。

でも、ついつい時代を忘れ、現代劇として見ている自分に気づく。
どうも、現代感覚で捉えてしまうわ。




>>[119]
見てました
たしか第1話の自己紹介のシーンですね このセリフの後に[自分達がルールを作る方になればいい]と言ってました
勉強になりますねexclamation
>>[124]
そうです!清盛はどんなに醜さにまみれようともルール作る側にまわるためにこのドラマで頑張っているんですよね

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