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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第三十九回 兎丸無念(10/7)

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第39回 2012.10.7放送予定
「兎丸無念」

京では、平家の密偵・禿(かむろ)の振る舞いに、人々は恐れをなしていた。五条大橋で禿退治をしていた弁慶(青木崇高)は、遮那王(のちの義経:神木隆之介)と運命的な出会いを果たす。そのころ、福原では大輪田泊の工事が大詰めを迎えていた。清盛(松山ケンイチ)は宋と正式な国交を結ぼうとするが、朝廷は猛反対。後白河法皇(松田翔太)だけが理解を示す。宋からの手紙で外交使節が三か月後に来日することを知り、清盛は工事を急ぐように命じる。だが事故で多くのけが人が出ると、兎丸(加藤浩次)は志を忘れ、自らの利を追求しているだけだと清盛を責める。清盛と決裂をし、一人で酒を飲む兎丸の前に、時忠(森田剛)が放った禿が現れる。

2012年10月7日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在と考えます。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784
【史実バレあり】史実とドラマとの違い(ネタバレ禁止)その2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70782157&comm_id=4894784


♪兎丸無念とは気になります。ずっと清盛と仲がよかったはず。万が一意見が合わなくなっても、兎丸に危害が及ぶとなると心配です。なぜか、清盛よりも応援したくなったりして。弁慶と義経の出会いのシーンは、義経が主役なら大事な場面の一つ。どの程度に描かれるかも興味があります♪

コメント(227)

>>[183]

私の言わんとするところがまったく伝わらなくて残念です。
>>[182]

あんまりこういうことに首を突っ込みたくないのですが…。
秀吉の人物像については私も軽く書いたことがあるのですが、歴史上の人物についてある程度このタイプという印象を受ける部分で
〜のようだと言われることについては仕方がないと思います。
私が軽く書いたのもそんな感じでした。大河ドラマの場合長年見ている人が結構いて、秀吉の時のような描き方とか龍馬伝の時のような
とか過去の大河ドラマとなぞらえて感想を書き込むことがあるのは大いにあると考えられます。
多少行き過ぎもあったかもしれないですが、その辺の範疇ならば目をつぶれませんか?
同様に話が史実や事実との話になってくるのもある程度はしょうがないと思う部分もあります。
このコミュはいろいろありましたが、厳しすぎたり批判じみたものが多いのは気になります。感想は個人のフィーリングが多いですし、
それぞれ見方が違うので、感想に総攻撃するのは何か違う気がするんですが…。
清盛にしてみれば単なる大望だけじゃないんでしょうね

旧権力によって大事なものを奪われ続けましたから……白河院のわがままで殺された母、舞子、貿易ができなかったがために薬を取り寄せることが出来ずに病で死んでしまった妻、明子、頼長らにいいように使われ心労で死んだ家盛、自ら手を下さざるをえなかった叔父の忠正親子……etc
やはり生きてるうちにトップにたつことで一日もはやく無念を晴らしたかったのだと思います

父、忠盛の武士の世を作るという大望も悪くいえば元は私怨…愛した女性、舞子を殺された無念がきっかけであるわけですしやはりどんな立派な志も復讐のエネルギーあってのものかもしれません
>>[179]さん
横からすみません。書き込みを読ませて頂いて、「 ああ!なるほど」と、この回のモヤモヤが少し晴れた気がします。ありがとうございます。

「カムロは殺されたにしよ、解散させられたにしよ清盛に見捨てられた」
そうですよね…
私、「カムロ達はどうなったんだろ…生きててほしいけど、生き残っても、その後の人生は?」など考えては、モヤモヤしていました。

時忠らによって、おそらく間違った平家マインド(平家にあらずんば…)を叩き込まれ、悪事に手をそめてきた彼ら…生きていたとしても、更正は難しいでしょうね。幸せになってる姿はどうしても想像できないのですが、どうか何かのきっかけで、良い道に行けてたら…と思わずにいられない。
どなたかも書かれてましたが、兎丸…強引にでもカムロ連れてって泊をつくるの、手伝わせちゃえば良かったのに。と思っちゃいます。
これから清盛も平家も、どよんとした空気に飲み込まれていきそうな雰囲気ですが、心して見届けたいです。
長々とすみませんあせあせ(飛び散る汗)
>>[185]
おそらくそうですね。平氏の皆様わきあいあいで良い感じだったのに。源氏がどのように立ち上がっていくか、今後目がはなせませんね。
>梼(ゆず)さんの書き込みを読んで、

各々の人物に思い入れのある方々に対する思いやりがもう少しあってもいいのではないでしょうか?

これはほんとにだいじだと思った。トピずれ歴ばれなどの問題も、ちょっとずつこれを考えて気づかいしてくらクリックすることが第一歩なんですよね。
じぶんも、気を付けよう。
>>[195]

私の拙い書き込みから意を汲んでいただき、ありがとうございます。

私自身特に秀吉に思い入れがあるわけではないのですが、自分の思い入れのある人が悪し様に言われることがままあり、悲しい思いをすることが多いので…

史実とちがう、と言いたいわけではありません。逆に、あたかも史実の方を引き合いに出されているように読めたところが多々ありました。
特に人格を否定されるような発言をされるときに、それぞれに思い入れのある方がいることに少しだけ気を配っていただきたいだけです。

私の書き込みが場を悪くしたのであれば、それは申し訳なく思います。
大変失礼いたしました。
>梼(ゆず)さん

結構前の話ですが、『俺はこれだけ歴史に詳しいんだ!俺以外はすべて素人だ!』って人がいました。
アレは明らかに常軌を逸してましたし、私も随分としかけられたので、いくばくかは応戦しましたが、
ああいう常軌を逸したの以外はそこまでがんじがらめにしなくてもとは思い、いささか熱くなってしまいました。
無礼な発言があったならばお許しいただければ幸いです。
そんなに清盛が非道に描かれてるとは思えません。
人情革命児から私欲のために突っ走る人間になってしまった、という意見もありましたが、私欲というよりも、武士の世を作るという志は変わってないでしょう。交易を盛んにし、腐ってる貴族政治をぶっ壊し、世の中を変えるという気持ちは変わってない。そのためには、自分がやろうとしてる改革にいちいち古い価値観でいちゃもん難癖をつけてくる貴族に邪魔されて、それならば多少強引な方法も仕方ない。そう思ってるだけなのでは。

始末せよ、というのも、清盛にしてみれば当然の気持ちでしょう。確かに容認していたとはいえ、まさか自分の昔ながらの同志にまで手をかけるとは思わなかった。こいつら、なんでそこまでしよんねん・・・!そう思えば、処刑や!って考える気持ちも分かる。まぁ、ただの解散だったみたいですが。

信西もそうですが、自分の欲のために動くのではなく、住みやすい世の中に変えようと思ってるのに、いちいち難癖つけられ、そのたびに足止めくらって。なんか今の政治でも同じようなことが・・・。
大望を失ってはいないでしょうね

目的のためとはいえ下の意見をきかず手段を選ばなくなったということで独裁者になったのだと私は思いました
兎丸たちの意見を無視したところをみて
清盛と秀吉の大きな違いは、中国と交易を行った清盛と、戦争をした秀吉ですかね。天皇(上皇)の落とし胤清盛と風来坊からの成り上がり秀吉というのも違う。認知度・人気はとても比べ物にならなかった。それが今回「平清盛」で、前後や周辺の出来事も含めてかなり描かれてよかったと思う。清盛の内面や苦悩とかは「新・平家物語」(仲代達矢)が過去にあるからあえて外したとすれば残念な気はしますが。。。贅沢は慎もう。。あせあせ(飛び散る汗)。しかし今回どこまできっちり描いてくれるのか楽しみです。。。そして続編「政子」が。。。ぴかぴか(新しい)。。射手座
>>[204]
清盛がいなかったら日本は今以上に外交下手な国になっていたでしょうね
>>[179]さん
丁寧なレスをありがとうございます。
魔女おばさんさまを本当に尊敬しておりうかつに取られないようレスしましたが至らないレスになってしまい本当に申し訳ありません。
魔女おばさんさんのコメントに一字一句賛成なのにお伝えできず、かえってお気を遣わせてしまい本当に申し訳ないですあせあせ(飛び散る汗)
かむろを清盛が見放したという解釈、一番綺麗で無理のない解釈で感動しました。
清盛が「見放した」事が大事であり、その後のかむろの始末はまた別の問題ですね。
私のうかつな発言でご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。
以降気をつけますたらーっ(汗)
>>[197]

私のうかつなレスポンスがお気に障ったかしらと思いレスしてみます。
私にとって秀吉は全く詳しくない方なのにうかつな発言をしてしまい申し訳ありません。
私自身大好きな歴史人物が大きく誤解されてコメントされていたらとても悔しいですし、実在された偉大な人物への敬意を持たない知識にも欠ける発言をしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
以後気をつけます。
>>[212]
清盛はローマのカエサルと同じところも所々ありますからね

ちなみに禿の衣装と毒が塗ってあるであろう針だか吹き矢だかをみて『もののけ姫』の唐笠連を思い出しました
>>[196]
ああ〜昔がなつかしいですよねぇ。
時子、時忠、清盛。昔はコミカルな場面がふんだんにあって楽しかったです。
そんな上昇期から、今の下降期へ移行する区切りの兎丸の死だったのだと感じます。これで、視聴者である私も平家の行く末を受け入れる覚悟ができました。。。ドラマなのに大ゲサですよね(笑)

そして、大河の流れは平家の次へとバトンタッチされていく。人間は遺伝子を運ぶ舟、どこかで聞きかじった言葉が頭をよぎります。新しき世は、担い手を選んで切り開かれていく。

流れに呼応するように、コミカルな場面やほのぼの場面は、これから源氏の担当になっていくのでしょうね。
神木くん、清々しく素晴らしかったです。期待どおりでうれしくなりました。
>>[211]

とんでもないです。
私も知識など皆様の足元にも及びませんので、知識云々の話をしたいのではありません。また、hiroさん個人のコメントに対して意見したものではないです。
折角のコミュですし、知識よりも思いやりをもって誰もが気軽に書き込めるものとなることを陰ながら祈っております。

こちらこそ差し出がましい真似をしたようで、失礼いたしました。

あまりトピずれになってはまたご迷惑をお掛けするので、これ以上この件での書き込みはやめますね。
>>[210]
いえいえ、充分お気持ち届いておりますよ〜。
こちらこそ気を遣わせてしまいました。
これからも、素直なご感想楽しみにしております。

私の解釈にもご賛同くださり、ありがとうございます。
いろんな解釈ができるっていうのも面白いですよね。
よい意味で「わかりにくい」ドラマだと思います。
見てると、昔見ていた小劇場演劇をちょっと思い出します。自分達の表現したいことをやって、あとは観客の解釈に任せる!みたいなところがありました(笑)。

明日はどうなるんでしょうね。
そろそろ、神戸の穏やかな海に、淡路島が映るかな〜と楽しみにしています。
このドラマの清盛が、福原の港と同じく、どのように形を変えていくのか、楽しみにしております。
>>[166] 遅レス失礼します。御意!八重姫の赤ちゃんの件は総叩きでしたが、あの辛い描写があったからこそ頼朝の長期間の心神喪失が納得できます。禿は平氏不評のシンボルと思います。平氏は皆さんおっしゃるように貿易立国を目指し港湾をひらいたことなど(国民に負担を強いたにせよ)開明的だったにもかかわらず。 それは、平氏が旧態依然たる藤原摂関家に取って代わる天皇の外戚、一族の公卿への任官を果たしたことに原因がありそうです。具体的展開はドラマを見守るとして、あせあせ(飛び散る汗)一言で言えば清盛は「時代に先んじた男」あるいは「時代を進めた男」として摂関家の影響が濃厚な「平家物語」の印象をあらためて正当に評価されていいのかも知れません。。。ウマ
清盛が兎丸の亡骸を抱き抱えるシーンで音の演出が秀逸でした。清盛の「ハアハア」という息づかいが、まるで自分の耳元で聴こえているような。

平治の乱前夜、義朝が信頼たち公卿が揃う場に参じる場面で、ただ廊下を踏みしめる音だけが響いたあの演出も、だったのですが。
すばらしいです。
>>[25]
> 私、小兎丸は後に『義経』の堪増を源氏方に寝返りをさせるんじゃないかなという妄想をしています

第45回「以仁王の令旨」を見て、モッチーさんのこの言葉を思い出しました。
小兎丸、平家を裏切りそうな気配ですね。
>>[225]
清盛はもはや暴走した晩年の秀吉と同じですね

兎丸は『秀吉』における石川五右衛門 とかぶります

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