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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第二十九回 滋子の婚礼(7/22)

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第29回 2012.7.22放送予定
「滋子の婚礼」

1160(永暦元)年、平清盛(松山ケンイチ)はついに公卿(くぎょう)の座にのぼった。それは武士として誰もなしえなかった偉業であった。平家は一門のほとんどのものが出世し、朝廷での勢いを増していった。そして、家貞(中村梅雀)・美福門院(松雪泰子)もこの世を去り、時代は大きく変わりつつあった。そんな折、後白河上皇(松田翔太)の姉・上西門院(愛原実花)の女房として仕える清盛の義妹・滋子(成海璃子)は、時忠(森田剛)から二条天皇(冨浦智嗣)のもとへ入内しないかともちかけられるが、きっぱりと拒否をする。二条天皇とそりが合わず面白くない後白河上皇はある日、宮中で滋子と会い、一目見てその姿と気の強さに心ひかれる。あっという間に後白河上皇の子を懐妊した滋子に平家一門は大騒ぎになってしまう。

2012年7月22日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在と考えます。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784
【史実バレあり】史実との違い(ネタバレ禁止)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66495673&comm_id=4894784


平治の乱の後、公卿にのぼりつめた清盛の苦行。滋子が二条天皇へ入内を断るという事態に。現代であっても、天皇からの求婚を断るのは難しいのですから、当時はさぞかしぶっ飛んだ女性だったのでしょうね。そして、後白河上皇の子を懐妊。側に付いている者が解任されても仕方ないようなスキャンダル。今週は、俗っぽく楽しめそうですね。

コメント(159)

滋子さんのカラ風(宋風)の婚礼姿、
長恨歌の一節、楊貴妃の形容「雲鬢花顔金歩揺」を思い浮かべてしまいました・・・
「ちんはこうはなりとうはない!」と言ってたけど、ゴッシー・・・

髪を綺麗に結い上げるには、巻髪のほうが適しているでしょうね
116 118

頼長へのご意見に同感です。

平安時代を通して、彼ほど正義感を持って政治に取り組んだ
上級貴族はいないと思います。残念なことにそれが度を
越していたため最期には最愛の父からも見捨てられたわけですが。

もし私の周りに彼のような人物がいたとしたら…、
やっぱいやですわ(爆

ただ、歴史上の人物として観るならば非常に魅力を感じます。
>♪もも♪ さん

楊貴妃で画像を見たら、あの滋子のヘッドドレスのしゃくなげ、楊貴妃の、というか中国の花嫁的にとってもオーソドックスなスタイルだったのかなと思いました。

楊貴妃キレイですねー。

実際、公式HPで人物デザインの柘植さんの語るところによれば、本来の宋の装束(関係ないけど「そうのしょうぞく」って早口言葉だと言いにくいですよ)では、髪はこの楊貴妃のように大きく結い上げるんでしょうけど、滋子の場合は天女風にハーフアップでしたね。

それと、滋子の前を歩くフラワーガールズ、仏教でいう散華(さんげ)っぽかったです。

古い大きなお寺とかだと、たまに重要な行事のときにきれいな絵の描いてある蓮の花びらの形をしたカードを撒いてくれることがあるんですが(天女じゃなくて若い僧侶とかが)、そういうのをイメージしたかもね。

清盛は熱心な仏教信者ですから。<来週は平家納経ですしね。

1枚目…楊貴妃

2枚目…楊貴妃

3枚目…天女散華
>みどりんさん
綺麗な絵ですね〜ハート ありがとうございます。
しゃくなげ!楊貴妃の頭にもついてますね、滋子のもしゃくなげだったんですね。髪型も瑠子ちゃんだったらハーフアップのほうが若々しくて似合ってます。



史実は知りませんが、フラワーガールも、実際に宋のあたりだったらありそうですね。杭州の西湖は蓮の名所ですし、(東南アジアも含めて)寺院にも花をふんだんに供える習慣がありますしね。
>113、117
時代背景が今と似ているの件

今年の初め電車で見た大河ドラマの吊り広告。コピーは『平成は平安を見よ』でした。ナットクですね。
いつも通勤時に見てました。もしかして関西だけ?ということだったら、すみません。
100>lyricaさん

生清盛のご説明 ありがとうございます!!!

見たことあります! あのツイッターは イベントだったんですね。

でも私は じっくり見たいかな^^; それほど歴史に強くないので 良く見ないと わからなくなっちゃいます。
「平成は平安を見よ」のポスター、息子が大学の先生からもらって来たので、我が家の壁に特大マツケンが貼ってあります。
我が家は東京です、息子の大学も東京にあります。
>ムラサキさま
おぉ〜通勤電車の楽しみだったポスターがぁ!!!おうちに貼ってあるなんてぇ〜!!!!!
親孝行な息子さんです。

汚ないと悪評高かったマツケンのよごれた顔のアップですが雰囲気があって好きでした。

鵯越など源平合戦の舞台となった地も走る神戸電鉄に乗って見ていたので勝手に感慨に耽っておりました。

が、ちょっと考えたらそりゃそうですよね。大河ドラマのポスターですから関西ローカルなわけないですよねぇ〜。
ハッキリ分かってよかったです。ありがとうございました!
>123 ♪もも♪ さん

すいません、しゃくなげじゃなくて、シャクヤク(立てば芍薬、座れば牡丹…の)でしたー。

しゃく繋がりで間違えちゃった。

訂正しておきます。
平氏のカラフルな開国・貿易路線の国作りのヴィジョンが感じられました。。。源氏の頼朝・義経が成長するまで。。。平氏の独壇場かな。。時忠の決め台詞はいつでるのでしょうか。。。。?そういえば史実トピ1000でいっぱいになってますね。。次はできるのでしょうか?ペンギン
>128 シーガイル月と星の詩 さん

ここまでくるのに準備が長かったですね〜。

耐えて見続けた人には、清盛率いる平家が上り詰めていく毎に快感(カタルシス?ちょっと違いますか)を味わうことができるというボーナスがついてくる感じがします。

この後も松ケン平家は驕らないで、久しく続いてほしいんだけど…。<肩入れしすぎデス
>みどりんさま
        芍薬、了解です(*'v`*)ゞ


誰が最初にお歯黒つけるんですかね〜 できれば平家一門のお歯黒はナシでお願いしたいです
来週は五輪のため放送時間が21時〜になります。
録画の方、ご注意〜〜。
この時代にもいっぱい断ったりした例がありますが、政治的?な理由がほとんどで、本人の意思、というのはさすがにどうなんでしょうねぇ・・
オリンピックの開会式を見ていて。。。。全ての参加国で女性選手が登場を知り。。このドラマでは女性たちが前向きで可能な限り積極的意思を持って歴史に参加しているように見えるのがいいと。。。さらに思った。。。\(^o^)/ウマ
上手な演出だと思いますよ。
摂関家も呼んでますし後の飲食も和中の豪華なものだったでしょうし。
カットしたのは予算・・?だったかな・・
デキ婚だったので準備に時間がかけられなかったのかもしれないし
トーリに衣装もってきてもらったのも上手な設定だったですよね。
基実さんに「宋の巻物でみたことがあるでおじゃる」と言わせたのも素晴らしいネタですしね。

自分は入場行進のBGMがよかったですねぇ。また使う機会はありそうだけど。

後白河さんが酔ってるところに現れて、一緒にベロンベロンに飲むのかと思った・・
変化を恐れない平氏政権のシンボルとしての滋子(天然ソバージュヘアー、アカンベー、史実にはないできちゃった婚)。。。。また開国政策・日宋貿易・宋銭の導入など。。。。晴れやか艶やかな宴ですが。。。週末になってくると。。インフレやバブルが起きないか気になりました。。。犬
> フラワーさん

普段の13時五分ではなく、地域によってバラバラの時間で再放送していた様ですね。

で…

滋子の巻き髪という発想は疑問でしたが、それを逆手に取って、唐風衣装で、周囲を感激させるとは意表をつかれました。

二条帝に嫁がせるつもりが、後白河院の子供を宿してしまって、当初は清盛も落胆していましたが、直ぐに発想を転換させてこの事を逆にプラスにする清盛は頭が良いですね!
> MASAさん
ここでの後白河が清盛にとって宿敵(ある意味天敵ともいえる)という位置付けで描かれてる以上…彼としてはそりゃあ宿敵に嫁ぐのはありがたくないのでしょうね…ただ宿敵でありながら下手に刺激したら厄介な相手ではあるので状況を逆手にとって平家の力をみせたのは上手い! 滋子はこれから平家方の女性外交官として後白河と平家の架け橋となりますね
2人は現代で言えばできちゃった婚な訳ですが、
(史実は知りませんが)
当時、できちゃった婚ってどの程度よくある話だったのでしょうか?
源氏物語を読むと、平安時代の男女関係って緩かったみたいだし、
ドラマ中でも、できちゃったこと自体は責められてなかったので、
意外とよくある話なのかな?と不思議に思いました。
>ioさん
さだかでないので違うかたフォローお願いします

当時と現代では男女間やモラルが違うので
※天皇家も平も源も側室は多いし、白拍子=妾も何十人もいましたし。
婚姻こそないにしろこのドラマでは清盛もお手つきの子です

身分の高い男のこども作れば
一族安泰、出世するって考え方みたいです。
白河院の側室にいた元白拍子の松田聖子はこれです
なので多々ありました。認知=結婚(妾は子を生んだら側室に

玉木さんが演じていた源頼朝で描写がありましたが
源頼朝の上二人の兄は、東国に居たときに家の策略で一夜に作った子供という流れでした。
この母親の身分は正室のゆら様より断然低いので
上二人はいくら兄でも棟梁にはなれなかったようです。

天皇家の正室は政略結婚が普通なので
出来ちゃった結婚は極稀に思いますが
それ以外では、あまり珍しくはなかったと思います。
史実トピが1000になり書き込めないのもあり失礼。。。滋子は入内後に子に恵まれることを祈願しているのでできちゃった婚ではないと思います。天然キャラとされているのもありますが二条への入内予定が変わったのでドラマとして創作したのではと想像します。。。。貴種との妊娠は当時良きにせよ悪しきにせよ影響は大きかったと思います。。。今後の頼朝をめぐる東国の娘たちとの関係をご覧になると当時の武士の結婚の有り様がわかると思います。犬
公家さんたちには当時、方違え、という慣習があって方角が悪いと違う家に数日泊まってそっから出勤、帰宅とかしてました。
この時にどうも、デキチャッタ、になることが多かったみたいですね。

なので、婚、まで行くかどうかはともかく、デキチャッタ、は今よりも多かったでしょうしそれが双方の利害にからめばそのまま、婚、になったでしょうしね。

清盛の出自じゃないですが、誰の子か、というのは女性じゃないとわからない、下手したら産んでみないとわからない?、だったでしょうから、それなりにやり手の女性もいらっしゃる・・壇れいたまこさんがそんな感じだったりしまふね・・?
平安時代の結婚は、妊娠の順序とかそういうのは気にしないと思います(気にするというのを聞いたことがない)。

婚礼の宴の派手さは大事。しかるべき人を招いて立派なパーティーを開くイコール世間に認めさせるということ。

当時は家柄も大事だけどそれ以上に財力が大事。例え親王(天皇の子)でも、後ろ盾が無ければネグレクトされてしまう。

源氏物語だと(笑)宇治十帖の八の宮が、「忘れられた皇子」で、その娘たちは更に軽くみられます。

光源氏の妻である紫の上は、父親が親王だけど、側室の子でしかも正妻から嫌われてて父の後ろ盾がない。だから婚礼の宴を開いて貰えなかった。

つまり紫の上は、血筋に不足はないのに、結婚披露宴をしなかったので、世間にいまひとつ認められない存在なのです。だから世間から「光源氏には"ちゃんとした奥さん"がいないねー」と言われて、それが光源氏そのものの「キズ」みたいになる。だから後で内親王の女三の宮を正妻として迎えることになり、紫の上は側室に格下げ同然となります。

女三の宮と紫の上はいとこどうしなのに、ものすごい差が生まれ、それが悲劇になります。もし紫の上が父宮に引き取られていたら、立后も望めたのですが・・・

滋子の場合、実家が平家で裕福だし、結婚披露宴に藤原摂関家ほか偉い人がいっぱい呼ばれています。膳も豪華です。これは今後の立場も強くなるということです。
なるほど、やっぱり当時、「できちゃった」は珍しくはなかったのですね。
ドラマ中でも、勝手に結婚相手を決めたことを怒られているだけで、「できちゃった」ことについては特にお咎めなしだったので、気になっていました。ありがとうございます。
やっとみれましたが、みなさんの感想を読んでいる暇がないのでかぶってしまったら申し訳ありません!

今回のお話は結構良かったです。
今回個人的に一番ツボだったのはまじ恋ごっしーを簾からのぞいて、「ぷっ。」ふく松ケンの演技・・・なのか・・・まじなのか・・・?
これ結構気に入りました。

個人的には松ケンはやっぱ困った顔が好きなので、今回は良かった!
滋子さまも美しかったですね!!
もうとっくに終わっているのに、次回が楽しみです!!
> yukkoさん
カエルの子はカエル、側室の娘は側室というケースはかなりあったでしょうね
「清浄歓喜団」というお菓子、食べたことがあります。NHKで和菓子のことを紹介した番組で、そのルーツとしてこの御菓子が紹介されていました。買ったのはやはり京都の百貨店でしたね。
揚げ菓子で表面はカリカリ、中は餡が詰まっていて、一つでお腹がいっぱいになるボリュームのあるお菓子でした。あれをそのまま食べるだけだとちょっとつらいな、お茶が欲しい感じです。ものは美味しかったです。でも、工業化していなく、少数生産のの手作りお菓子なのでしょうね。結構高かったです。
>152 モッチーさん
今みたいに役所に婚姻届を出すわけじゃないので、
貴族の結婚イコール披露宴なのかなーと推測。

披露宴に呼ばれないと「聞いてないよっ!そんなの知らんよっ!」ってなるのかな。

紫の上は光源氏に、とても大事にされたんだけど、
普通だったらどこかのお屋敷のお姫様として、そこに男が通い婚するわけです。

紫の上は父親に育児放棄され、母親が死んで母親の父も死んでて、尼になった祖母に山の中で育てられているところを、光源氏が自分の屋敷に強引に連れて来て育てます(有名ですね)。

本当ならば、強奪された時点で紫の上の父宮が怒らなければいけない。なのにネグレクトしたんですね。そういう状況なので結婚披露宴も無し。

紫の上の不幸は父親のせいなので、光源氏も父宮を恨んでいたようです。父さえ父親の責任を果たしていれば、紫の上は正妻に成れた。

まとめると、やはり「血筋」というよりは、娘に都会の教養を身につけさせたり、結婚披露宴でいっぱい偉い人を呼んだり、婿に衣装を揃えたりできる財力と実行力、人脈、政治力・・・そういったものが重要視されたんだと思います。

だから、忠通さまが、嫡男と清盛の結婚を望んだのだと思います。(しかし盛子ちゃん、7歳であんなオッサンと結婚ってどうよw)
しかも、その頃4歳の娘はいるわ、奥さんとは別れるわ、ルックスが40台後半に見るのも仕方ない・・?
>常駐3号さん
清盛よりもオッサンですよねwww
盛子の婚礼シーンが無かったのは、重要でないからなのか、ドン引きし過ぎるからなのか、どっちなんだろう?・・・画的にはかなり異様なはずです。
>>157
弟はこの後もたくさん出るでしょうからそのバランスをとったのでしょうかね。
盛子シーンはもうないのですかね。結構大事なとこだとは思うけど、残念。
>158 常駐3号さん
大事ですよね、清盛の娘が摂関家当主の正室になったからこそ、ごっしーに対抗しうるチカラを手に入れたのだから。

忠盛の時代は、殿上人にはなったけれど、内裏の中で「ぼっち」感アリアリでした。今は味方がいっぱい!

しかし、つくづく平家って女性が大活躍ですね。宗子、時子、経子の棟梁の妻たちは、このドラマではいつも家に居るっぽくなってるけど、史実はそれぞれ内裏で女房勤めや乳母として活躍するキャリアウーマンたちで、そのチカラがなくては絶対にうまく行きません。

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