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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第二十一回 保元の乱(5/27)

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第21回 2012.5.27放送予定

「保元の乱」

1156年(保元元年)7月10日深夜、のちに保元の乱と呼ばれる一戦が始まった。後白河天皇(松田翔太)側では軍議が行われ、源義朝(玉木宏)の夜討ちの策が採用される。ライバルに先を越されまいと、平清盛(松山ケンイチ)は「死ぬ覚悟で戦え」と一門を引き締め、白河殿に立てこもる崇徳上皇(井浦新)たちを攻撃。不意打ちを受けた上皇方は、藤原頼長(山本耕史)を始め動揺するものの、源為朝(橋本さとし)の防戦により、戦況はこう着状態に入る。為朝を攻めあぐねる清盛は、作戦を立て直すものの、敵となった叔父・忠正(豊原功補)が行く手に立ちはだかる。一方、義朝も戦場で父・為義(小日向文世)と対面。身内と敵対する痛みをかかえつつも、清盛も義朝も来るべき武士の世のために太刀を振るうのだった。

2012年5月27日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在と考えます。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784
【史実バレあり】史実との違い(ネタバレ禁止)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66495673&comm_id=4894784

♪いよいよ保元の乱ですね。貴族の世から武士の世への転換点の第一歩。学校の歴史の授業で勉強した関ヶ原の合戦ほどには知名度はありませんが、知名度以上に歴史上の大きな意味がありますね。同じ時代の人の気持ちになって、「保元の乱なう」とつぶやきながらドラマを楽しみたいですね♪

コメント(275)

>>232,233
F本さんも一般視聴者も専門家から見ると、普通の人、ですからね。
そういう意味ですよん。
ドラマなので史実とか専門的な話は別なんでしょけど、それを「NHK批判、大河批判」に利用されたりしても困るので、なんかあまり答えにくい雰囲気ですねぇ。
放映分に関して、そこは本当はね〜F本さんのアイデアでね〜、というぐらいは感想のうちぐらいとは思いますが。
批判とかではなくて今後がより楽しみになるでしょうしね。
>235 ユタカさん

栄華衰退、諸行無常、外交、建造物、雅な都武士等
本来長いスパンで見れば壮大でドラマチックな一族ですよね。
確かに映画でやるのは大変そう。

前半は、清盛の生い立ちがためか貴族たちに
かなり焦点があったけど、後半は内面より
具体的に活躍する『平清盛』が見たいなぁグッド(上向き矢印)
視聴率の測定機で守秘義務に縛られながら見る人は 鬱々としてきて今回の難解な構図のドラマよりも楽しいスポーツやバラエティに行くのかなあとも感じます。
こんなにも感動するファンが多くて しかもどこが素晴らしいと言ってるのに 素晴らしさよりもアラを見つけてコメントして反応を喜ぶなんて 悪ファン(本当に悪い意味)だなあ。
大河ドラマバンザイ〜
> 魔女おばさんさん
あれれ そんなに怒ってないですよ。 私もコメントのやりとりは楽しいです。
すんなり「楽しい」オンパレードでは 記憶に残りませんからね。
謝らせて ごめんなさい。
>TK‐Xさん

彼は文官だからニュータイプに対する投資や研究が遅れて、
ああなって出てきたときに手遅れだったのですよ、って何の話ですか?これw
でも、北畠顕家って公家にしては随分質実剛健でしたよね?
必ずしもそこじゃないのですよ。
公家だろうが何だろうが戦争するには失っちゃいけないものがあって、
滅び行く平家はそれが出てきてしまったし、逆に言えば、公家になっていても
清盛が健在の時は平家にもそれがあったんです。
ちなみに頼長はそれがあった珍しい武闘派の公家、それも最後の武闘派の摂関家の公家でしたが、
このドラマじゃとことん文弱に描いているのが非常に残念です。それでも現場慣れしてないから、こうなっちゃいましたが…。
>228ムラサキさん コメントありがとうございますわーい(嬉しい顔)
平安時代には既に男女の恋愛の瑞々しさを書き表した小説が存在したんですね。
以前何かに源氏物語は千年以上前の恋愛小説とも言えるというものを読んだことあるので「平安時代の女性は源氏物語で胸とときめかせていたんだなぁ」って思っていました。それで時子さんの「源氏物語ボケ」が今で言う「恋愛小説ボケ」なのかと思っていました。実際、恋愛小説だけでは男女の理を理解する事はできませんが、源氏物語は女性の立場から読んでも、男女の理をよく表しているなぁって感心しておりました。それで時子さんは今で言うツンデレのタイミングが上手いのかぁって思っておりました。
ムラサキさんの知識は大変勉強になりますね。ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)
> 236常駐3号さん

そういやF本さん こういう大作的な歴史ドラマの仕事 初めてだって何かの本で読んだような気が…本

まぁ でも引き受けた以上、頑張って頂きたいです。

な〜んて そんな私も大河初心者本なんですけどウッシッシあせあせ(飛び散る汗)
え〜、F本氏って歴史ドラマ初脚本だったのですか?知りませんでした。

何か、この方の脚本ってお仕事場面が出て来ませんよね?私たちの見えないとこでしているんでしょうけど。走る人

前半は、女性が好きそうな現代にたとえると、東海ドラマ的な。清盛の功績とか未だに見えないし、男性主人公なら何となく男性の脚本家に書いて欲しかったかな(F本氏ファンゴメンナサイ)

そういえば、お仕事場面で前半で脳裏に焼きついてるのが、お花チューリップ捜し(水仙)に翻弄!
義朝、馬にのってさっそうと水仙トッタドー・・・的な・・くっそー先に花チューリップを取られたばい・・ショボン・・的な

保元の感想になってないですね。おじゃましました、明日やっと見れる〜
TK-Xさん アレ画像は、花瓶?それとも飾りの骨董品?遊び道具?
清盛ファンならば、マジで清盛の功績を知りたいはずです。このドラマの中で…。出世に悩んで、家族サービスして、何時の間にか周りの強い人達が死んで行って、生き残って死ぬまでの僅かな間やりたい放題やるのか??そういう話しだとしても、面白ければ良いけど…
241TK‐Xさん、242重廃底辺show@Ganryuzさん、

いっ、いつのまに、マ・クベ・・・

245・・・・・あのつぼは・・・いぃ〜いぃ、つぼだぁ〜衝撃
清盛の功績といえばもちろん現代に残る・・ネタバレ禁だからこっから先はいかんのかな〜〜。
大河ドラマの平清盛本は、ある程度読んだので(後編はまだですが)功績は、知ってはいるのですが上の方も言うようにドラマ上でやって欲しいなっと思いましてあせあせ(飛び散る汗)
脚本家の方は、物凄く熱心に勉強されてらっしゃると思いますよ。(;・∀・)
もちろん、詳しい方の目からみると戸惑うところも腹立つところも
あると思いますが。
歴史物は史実とフィクションのバランスが難しいし、この時代は本当に
複雑ですから、正直にそのまま描いても、多分理解されず、
「なんかよくわかんない、、退屈・・・」みたいにとられてしまうことも
あるから、キャラをコメディ交えて際立たせたり、あえて時代に反する
見せ方をした結果、今の面白くてたまらない清盛になったと思います〜♫

脚本家さんがほんとにあほなら、周りがどんなに頑張っても
ただつまらないだけですけど、ホラ、こんなに面白いし。
孫子の解釈を使って信西と頼長の戦いが繰り広げられた場面も
脚本家さんのアイデアらしいと聞きました。
真剣に資料を読み込み勉強しないとあんな場面考えつきません。

大河ドラマは、全部が全部歴史物を経験した脚本家さんたちが
請け負うわけではなく、朝ドラからも民放ドラマからも色んな方たちが
見込まれてやってくるみたいなので、当たり外れもあると思いますが、
私は好きですわー(*´∀`*)、この脚本。
私も変わった脚本だから、つい毎週見てしまいます。高校の文化祭みたい…と言う方も以前、このコミュであったけど、だからこそ手垢の付いてない感じがして面白くはあります。もしかしたら、一般的には失敗作(清盛を描く…と言う意味では)かも知れないけど(清盛がずっと、悩み続けるだけの二頭病だから…)、でも妙に手垢の付いてない感じの脚本は、私には面白いです。
>253RoseWhiteさん。私も手垢のついていないこの脚本好きです。女性目線だからグロテスクな合戦シーンをわざと映さないところが脚本として「含み」を持たせていて。
視聴者の想像力に任せるところが多いですよね。
合戦のシーンもそれぞれの視聴者の想像に任せるというか。「ああなって。こうなって。こんなふうになったのよね」みたいな。
「血しぶき満載」合戦シーンも面白いですが、今まで通してきた雰囲気や使っている今様の世界観からすると、違和感があるような気もしますね。
254かっこうさん

確かに、高校の文化祭みたいな脚本かも知れないのだけど、そこが先が見えなくて面白い。
『平清盛』とタイトルに名打って置きながら、清盛が全然クローズアップされなくなってる状況も、プロにあるまじき事ですごく可笑しい。意外性がある…と言うか。イヤミではなくて、これだけ常識無視してるの、面白いよ〜exclamation ×2
いよいよ明日放送ですね〜

日記にも書いたのですが、群像劇としてみれば問題ではないのでしょうが
最近は源氏サイド朝廷サイドにいい場面や台詞が集中しているような気がするので
平氏サイドもがんばってほしいと思ってます。次回は忠正叔父の件があるから期待大。

そしてオウムちゃんの行方は…
再放送観ました!! 期待が大きすぎたせいか、ガクッと来ました。

合戦の回なのに合戦に重点がおかれていない!!合戦に集中して重点を置いていないから、ダイナミックさやスピード感も感じられなかった。

各自の身内同士のしゃべりが多過ぎる。貴族のいがみのしやべりが多い(合戦なのに)

カメラワークの切り替えが早すぎる、合戦の途中で頻繁に、宗子さま・やれ美福門院さま・やれ由良さま・やれ時子ちゃん・やれエトセトラ・・頻繁に切り替えとかって多いし、それいらんわ場面も・・・

やっぱり、変ってるわ!このドラマ。だからついつい観てしまう、そういう心理を上手くついているのかもね。クローバー
ドラマでは兵範記の記述を下敷きにしてましたが、この戦闘はあまり戦国で言うような戦とか合戦というほどでもないのですよね。
双方あわせて千人規模、一番戦ったであろう義朝勢で死傷者併せて50人というから大体推測はつく感じですね。
ドラマとしては物足りないという意見が多いですが、ある意味きっちり史料通りの展開といえるかもしれない・・

ただ京周辺で起きた争乱としてはそれこそ何百年ぶりですし、政治ー歴史的には非常に重要な出来事。
というわけで来週の続きが楽しみだなって感じですね。
再放送また見ましたが、
最初見たときよりも、しっくりきて違和感はなかったです。

まだ平安時代で、貴族達のなかにも、
「曲者を取り締まる延長」みたいな、のどかさがあります。

そこで、両陣営の中で飛び抜けて知識人の頼長と信西が、その学に基づいた戦略を披露するとすごい説得力!
他の人たちは反論できないムードになってしまう。

だからこそ、頼長の言う事聞いたばっかりに負けた、野蛮武士・為朝の意見を聞いてれば良かった、為義が頼長をどなりつけた!・・・あれが「貴族↓ 武士↑」をすごく象徴的に表したシーンだと思いました。

去年の江姫が武士に意見したりしているシーンは嘘だらけでしたが、

平安時代は平和ボケしきった時代で、血縁と和歌と舞で政治を行っていたので、女性の地位も高く、平家物語でも非常に重要なキーパーソンです。
しっかり描写しないと後につながらない。

さあ、武士の世は容易には来ないけれど、武士の存在感がぐっと増した戦いが終わりました。

これからは、武力を持つ武士が、どう出るか?

武士を味方につけるかどうかが生き残りのカギ(←いまココ)まだ決定権は貴族が持っていて、武士は命ぜられるままに戦うだけの番犬。

貴族社会の頂点に、どーやって清盛はステップアップしたのか?

そして武士が頂点に立ったら世の中はどうなったのか?

戦国時代に詳しいひとほど、「さかのぼり日本史」的な見方をすると、おもしろくドラマを楽しめそうです。
乱だから、ひっちゃかめっちゃかと思いきや
一騎打ちとは風流な…

と冗談はさておき、確かに人数からしても
平氏300とか言ってたし合戦自体は何か
京の都を将棋盤かスゴロクにした
王将とりのような感じでした。

もしかしたら、痴話喧嘩の延長みたいな気分もあったのかな
で、番犬武士に何とか戦わせてみようと。
今思えば、崇徳上皇に深い考えがあったかどうか…

ちなみにテレビで聞きかじった話し。
乱は、その後長い戦争に発展するきっかけで、
変は、その時だけの事件と言ってました。
乱と変は朝敵云々のことも関係していたような…。うっすら記憶ですが…。
歴史に「もし」は禁物ですが、仮に上皇方の武士の誰かが「敵は夜討を
しかけてくるかもしれませんが、わが方は正々堂々と戦いましょう」と
提案したら、頼長はどう反応したでしょうかね。

「その通りじゃ」と言ったようにも思いますが、一方で、摂関家の
面目と当代随一の博学者としてのプライドにかけても武士の言うとおり
になどできぬわという思いから、その提案を退けたようにも感じます。
乱は反乱のこと。
あくまで天皇や主君に対する武力行使。

変は事件。天皇が起こす場合は、トップなので乱だと意味がおかしい。

承久の変

とか

正中の変

とか

が基本的な考え方です。

でも本能寺は乱じゃなく、変なんですよ。だから使い分けや解釈は確かに難しい。
以前読んだ本には「変」はその後の歴史に変化をもたらす出来事であり、「乱」は変化をもたらさない出来事だと書いてありました。
解釈が複数存在するのでしょうか。
>260yukkoさん 書き込みがとても参考になりました。
「いまココ」などわかりやすいですね〜
この視点で明日から観覧することにしますわーい(嬉しい顔)
>TK‐Xさん

まぁ、マ・クベのころは本当に未来なので、貴重だったでしょうねぇ、ましてやジオンは宇宙なのでw
それはともかく実際に忠盛時代から清盛に至るまでわいろのほとんどはどういうものだったとか?
他にも巻物や掛け軸や文献など。冬至の候室は自分でお買い物には行かないうえに、貨幣経済の始まる直前でしたからね。
中国の珍しい文化財が鳥羽院にもことのほか喜ばれたようです。

確かに「乱」と「変」は使い分けが難しいですね。因みに「役」は基本、外国との戦ですが。

近代以降は「事件」「事変」、「戦争」になりますね。
TK−Xさん それはあれだったのですね。中国王朝

ラウガンのupの時が可笑しかった!
なるほど「暦女」を。。いしきした。。。。。こわもてでない清盛。。ですか。。(^^;。。。。レディースコミック風?でもありと。。。想定外ですが。。。どうなるんだろう。。。汗;魚
> 272ユタカさん

歴女じゃないけど…歴女なら逆に勇ましい武士とか好きそうじゃないですか
あと仏閣や仏像、貿易で得た品々に興味ありそう。歴女さんどうでしょうか

前半で貴族社会と清盛生い立ちに力入てましたが
開拓や貿易の苦労話、献上した品物とか
多少脚色しても織り込まれていたら面白かったかなぁグッド(上向き矢印)と思います。

安芸に行ったのは、本当に紹介程度だったし…バッド(下向き矢印)
後半、その辺のとこ力いれるんでしょうが…

レディースコミックと言えば以前、借りた漫画の中に源氏物語がありました。
タイトル違っていたし、源氏物語に興味が無く知らなかったので、すぐ源氏物語とは気付かなかったのですが。
光る君に寵愛されて幼くして連れてこられた子(名前忘れた)が
何か可哀想だったという印象を持ちました。
漫画の印象だとね姫
ふみさん:鎮西為朝と嫡男義朝の源氏兄弟とか。弁慶とか。。スーパーマッチョなキャラが出てくるから。。。清盛はまとめ役のキャラなのかな。。しかし、政治にしろ戦争にしろ貿易にしても。。まだまだ話の先が長いですから。。成長と展開に。期待しつつ見守りたいです。。。牡牛座

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