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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第二十回 前夜の決断(5/20)

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第20回 2012.5.20放送予定
「前夜の決断」

1156年(保元元年)、崇徳上皇(井浦新)たちに謀反の疑いをかけた信西(阿部サダヲ)は、武士たちに後白河天皇(松田翔太)につくように命じ、決戦に備える。だが、平清盛(松山ケンイチ)はどちらにもつかないと宣言、周囲の行方を見守る。一方、源義朝(玉木宏)は、父・為義(小日向文世)と決裂、後白河側につくことを決断した。そんな中、後白河は清盛を自邸に招き、二人だけの密談を始めた。後白河は、清盛の策略を見透かしたのちに、サイコロを投げつけ、即座の決断を迫った。そんな挑戦的な態度に、闘争心を駆り立てられた清盛は、後白河に味方することを約束する。そのことを平氏一門に伝えた清盛だが、弟・頼盛(西島隆弘)だけは反発、ひそかに崇徳側に寝返る用意を始める。そして、後に保元の乱と呼ばれる決戦当日。一門結束しての出陣を信じていた清盛は、衝撃の事実を知る――。

2012年5月20日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在です。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり、語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784

【史実バレあり】史実との違い(ネタバレ禁止)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66495673&comm_id=4894784


♪源氏が親子敵味方に分かれての戦いに。平氏は一枚岩でいられるのか。後白河天皇と清盛の直接の対談が楽しみですねわーい(嬉しい顔)

コメント(204)

163ブンさんへ

昔の『新平家物語』では、清盛入道に時子が妹のように、どこかあどけなく寄り添っていましたが、あゝいう描き方の方が平安っぽい…と言うか、、。
余り対等過ぎる、いや対等以上にも見える夫婦関係だと、現代的過ぎて、清盛もカリスマに感じられない。今回は特にカリスマじゃない、ごく普通の平安の家庭人としての清盛を描きたいのかも知れませんが…。私は個人的に、それを余りナチュラルには感じないだけです。
163ブンさんへ

具体的には、今は時子に清盛が一生懸命合わせているように見えるのですが、清盛に時子が一生懸命合わせてるように見えるようになると落ち着くと思います。

玉木宏さんの特にファンで言っているのではないですが、玉木さんは平安武士としての躍動感が、毎回素晴らしく、全体の演技の流れもすごく良いのではないでしょうか。
松山ケンイチさんは例えば第一部の終わりとか、最初の方でも、途中でも、すごく綺麗で力がこもった良い場面がたくさんあったけど、、場面場面で、ブチブチ切れて繋がらない印象もある。特に最近の家庭のシーンは、何か良く分からないです。

男は強くなければ生きて行けない しかし優しくなければ 生きて行く資格がない
という姿を造り上げていく過程を楽しんで観ています。
先にどなたかがコメントされていたように ゴッドファーザーの世界ですねえ。
マツケンの優しさ強さは 素晴らしい。
> 167ゆうじさん

なるほどです。優しく強い男性を目指すのは大変ですね。

テレビの司会者でも、外では攻撃的だけど
家族にはめちゃめちゃ優しくて意外性を感じる方いますね。

軸があるから、それに沿うためにブレるっていうのも逆にあるかもですね。

また戦場に行く夫を朗らかに送り出すのも
単に単純なのか肝が座っているのか今の所不明。
少なくても私は、少し遠出するにも家族が心配で『きいつけてねぇ』とか
帰ってくるまで心配ばかりしてますあせあせ(飛び散る汗)

もっと朗らかに単純に好きなことしながら待てる度胸が欲しいものですバッド(下向き矢印)

戦乱の世でも普通に家庭は営まれていた…清盛だけじゃなく
家臣にもそれぞれ家庭があって、京の庶民も家族と逃げ惑う姿に
戦争の辛さ悲しさを感じますたらーっ(汗)
> ふみさん
清盛は今回は人情家ゆえの甘さをもつ人としても描かれてますね

で義朝はトップクラスの武家の貴公子としての冷徹さをもつ人として描かれている気がします

義朝が清盛に「貴様はそれでも武士か!?」と怒鳴り付けるシーンが『るろうに剣心』で齋藤一が剣心に「人斬り抜刀齋が人を斬らずしてどうして人を守れる!?」というシーンを彷彿とさせてくれました
> 169モッチーさん

るろうに懐かしい〜ハート達(複数ハート)

後白河も策など練らず力であがってこい。それが武士ぞ。て感じに挑発してましたね。

あれは、策などねっていては忠盛止まりだ。
もはや武士の力は闘うことでのみ示され
政に上り詰める唯一の手段なのだ。
朕と同列になるくらいの力を持たずば周りは認めぬ。
恩恵など当てにしても無駄だ。ふふ…むふっ

と清盛を仰って乱に突入決定exclamation ×2でしたね。

確かに、武士の力を真に知ってるのは後白河と思える場面でした〜ぴかぴか(新しい)
>モッチー殿

今回はって言うか清盛ってもともとそういう人間w
でなくば、いくらなんでも御曹司の命を助けたりはしません。
義朝は冷徹というよりも粗暴なんですよね、いい意味でも悪い意味でも。
だから、戦において遠慮がないということ。
そのシーンの解釈はそれぞれでしょうが、るろうに剣心キネマは楽しみですw
完全に余談ですがね。
> 重廃底辺show@Ganryuzさん
ついでにあのカエサルも宿敵であるポンペイウスの息子たちの命を助けてました
>モッチー殿

男系で兵力ともども引き継ぐ時代に謀反の可能性がある場合は
残酷ですが、殺しておいたほうがいいです。
後の史実ですが、清盛がとった行動は明らかにおかしいです。
まだ、超独裁天下人でもないのに余裕を持った処断が多すぎます。
> 重廃底辺show@Ganryuzさん

非情になりきれない優しい清盛ですよね…

それをドラマでも、随所に表現してるのかも…

優柔不断に見えて分かりづらい人物像になってるような…
でも、それこそが清盛なんだと思います
>ふみさん

優柔不断…ってのとは違う気もしますが、何せ肝心な時は
かなり果断ですし、結構すごいと思われることもします。
何せ相手が人としての共感性に著しくかけた後白河閣下。
そうなると…。どこかもろかったんじゃないかなと思います。
情にもろい。後白河閣下や時忠はどうも共感性が欠如してる気がします。
>モッチー殿

そちらは完全に素人なので、アレですが、
浅井万福丸を殺害したのは正しいってことです。
大坂の陣も残念ながら正しいです。
そして、頼朝が平家に対しては頼盛以外皆殺しにしたのも無理からぬことです。
> 重廃底辺show@Ganryuzさん
本当に後白河さんは人を人と思ってないですからね
今回の◎
☆時子と清盛の仲のよさ=前回の時子の言葉が清盛の反祟徳への決断になった裏付け
☆母たちの思い
☆時子、由良、忠正の微笑み

今後気になるところ
☆祟徳の無表情

今回の残念
前回の菊のシーン再び。そして今回は蝉時雨。
着るものの季節感はなんとか我慢するが……
季節感を一番大事にした時代なのにと、かなり辟易してきた。
> 180魔女おばさんさん

蝉時雨の場面見返してないので、どの時点のことなのか分かりませんが
保元の乱は七月だから蝉が鳴いても違和感はないと思いますが
変なところで鳴いていたのでしょうか
>モッチー殿

当時の偉い人はみんなそうだったのでしょうか?
生活環境から考えて仕方がないとは思いますが、共感性が欠けているのは間違いないでしょうね。
時忠はその意味では後白河閣下のもう一つの性格である『おだてられると止まれなくなる』という
性格だけなので、まだいいのですが…。でも、よく似た二人。
この大河ドラマだと完全にただのニートにしか見えない時忠ですがw
> 重廃底辺show@Ganryuzさん
時忠はキレモノの平家ナンバーツーらしいことは永井路子さんの本で取り上げられてましたけどね
>モッチー殿

まぁ、何とも言えないのですがね。
ナンバー2かはちょっとアレですが、あの発言だけで悪くなっている人ですが、
政策通で欠かせない人物だったのは間違いないと思いますよ。
ただ、性格的にのせられやすくて派手好みというのはあったようですw
保元の乱に向けてコメントも伸びましたねわーい(嬉しい顔)

捨て身の忠正殿
源氏側家来の親子愛(名前出てこないがまん顔
義朝の精悍さと友情にも似た主従関係
池様の祈り…
由良と常盤の対面
由良の強く美しいこと
後白河と清盛の心理的かけひき
信西の企み野望
オウムに話しかける頼長の孤独

あと何あったかなお腹いっぱいの回でしたexclamation ×2指でOK
鎌田通清 正清 親子でしょうか?
父の通清は、義朝の守役
登場しませんでしたが、母は、義朝の乳母
正清は義朝の乳兄弟なので、
義朝とは特別なんですよ。
>180 魔女おばさん
今後気になるところ
☆祟徳の無表情
崇徳院が結構優しかったから気になりますよね。私も魔女おばさんの体調を心配しております。以前はウィットに富んだ楽しいコメントだったのに。体調が優れないのかなぁって気になっております。
元気になられたら、楽しいコメントお願いしますね。首を長ーくして待ってますわーい(嬉しい顔)
> ふみさん
菊→蝉 この流れの違和感

> かっこうさん
ありがとうございます。
「己のあり方」を見失っています。
たぶん、祟徳もそうなのでしょう。
リハビリ中というところで、あのようなコメントしかできませんことお許しください。

個人の話になりました。みなさまお許しください。
ヒデさん
通清さんは義朝の守役だったのですか?
質問なのですが
戦国辺りですと守役の人ってその後もずっと自分が守役をした人(主君?)
に従っているような気がしていて・・・。
織田信長の守役(平手?)は信長のために自害したり
武田信玄の守役(板垣?)も最後まで信玄に尽していたように思うのですが。
時代によって違うのでしょうか?
ドラマでの知識しかなくすみません。
本来なら通清は父ではなく義朝に従うべきなのでは・・・と疑問に感じました。
> 188魔女おばさんさん

なるほど
有難うございます顔(願)
>188 魔女おばさん。リハビリ中にも関わらずコメントをされているなんて偉いですぴかぴか(新しい)
ご自分を責めないでくださいね。魔女おばさんの心の中は魔女おばさんしかわかりません。辛い時は、せめて自分で自分を抱きしめてあげてくださいね。
「己のあり方」を考えるのは難しいですよね。私も失敗ばかりです。
自分に言い聞かせてるのは、そんなすごい人じゃないので私など失敗して当たり前。その後のリカバリー(フォロー?)を頑張ろうって思ってます。自分が意図するボールをどうすれば相手が受け取り易いのだろうなぁ。
頼長は、そのリカバリー力が発揮できなかったのかもしれません。頭がいい人だけにとても残念ですよね。
菊は、璋子様が亡くなった時の水仙と対比させているのかと思いましたが、確かに季節無視してますね(璋子様の水仙も無理がありましたけど)あせあせ

私も魔女おばさんのコメント楽しみにしている一人です。
また勉強になるお話し聞かせて下さいm(_ _)m
亡くなる直前に中井貴一忠盛が和久井さんに「かたじけない」と言ったシーンも良かったですが、今回池和久井さんが手を合わせながら忠正に「忠正どの、かたじけない」と言ったシーンも良かったですね。
今回の平清盛では「かたじけない」というセリフは誰かが亡くなるときのフラグなんでしょうかね?
どうやらどなたも言及してらっしゃらないようですが、冒頭の鳥羽院の葬儀のシーンに西行法師が出て来ましたね。

 「今宵こそ 思い知らるれ 浅からぬ 君に契りの ある見なりけり」
 (今宵こそは痛いほど思い知るばかりである。鳥羽院には前世からの浅からぬ縁があったのだということを。)

『平清盛の盟友 西行の世界をたどる』という本からですあせあせ
この「君に契り」というのは、自分(西行)と鳥羽院との縁ということでしょうか?目
そういえばこのドラマでは頼長が西行に酷く当たりましたが、史実では頼長は西行を誉めあげてるし、また頼長の妻は西行の旧主・徳大寺家の女性(待賢門院様の姪)だから、むしろ西行と頼長との縁が大きいのでは?w
> 忍豚さん
ついでに頼盛が崇徳方につこうとするとこでは池様が崇徳さんの息子、重仁さんの乳母であるとこ取り上げてくれたら多少説得力でたかもと思います

西行はいつも、良いタイミングで出てきて、うたを詠んでいますね。次はいかなるタイミングにて出て来るのか…
崇徳院側についた為義にやっと、為朝が馳せ参じましたね。

とうに後白河帝側につく事を決め、一族同士の争いになる事も辞さず、着々と軍備を整える義朝に対し、一族の結束を優先し、あくまでも慎重な清盛。結局、後白河帝に煽られる形(そうさせたのは、やはり信西)になりましたが…

忠正が崇徳院側につくに至った遠因…頼盛を清盛に従わせる為に敢えて、自分が犠牲になった感ですが、頼盛は確か、当初は崇徳院側につくつもりでしたっけ…
そもそも、何故頼盛は崇徳側に付こうと思ったのか
イマイチ分かりませんでした。

ドラマの流れでは
血の繋がりのない兄に一族の未来を任せられん。と言い、
その後一族存亡の為分かれると忠正に言っていました。

そこまでは分かるけど…
悪左府と呼ばれる側で、かつクーデター側になる訳で
源氏が多数付いたとしても平氏が後白河に付くようになったからには
崇徳側は、かなり立場、武力的にも不利かなと思うのですが…
忠正おじきも『お前本当に崇徳側が勝つと思ってるのか』と言っています。

頼盛を清盛に従わせ、万が一の為に平氏を2分にしておくことは
叔父の自分の立場でなければ出来ないだろうと頼盛の代わりに買って出た感がありました。

それで池様も感謝お願い

頼盛は単に血の繋がらない兄への反抗心が大きかったのか、
それとも本気で崇徳有利と思っていたのか…
元から平氏2分を考えてのことか頼盛の本心が図りかねます。

でも結局、説得されて清盛に付いたということは
万が一の為、平氏を分けることを考えての思いが強かったから
叔父なら平氏存亡できるし、母池様の希望も聞き入れることができる。

忠正おじきは俺が代わらんと頼盛は納得せぬだろうと言っていましたね。
> 189 ヒロコ さん

史実がどうかは知りませんが、このドラマでは守役との設定です。
子の正清が、乳兄弟なので妻が乳母なのは間違いないでしょうし、夫婦で任に当たる事もよくあった事のようですし、為義の第一の家人が嫡男 義朝の守役であってもおかしくないでしょう。

誰に従うかは夫々の状況で違うと思います。
平手や板垣の例は有名ですが、逆にレアケースだからかもしれません。
忠孝がもてはやされるのは泰平の時代で、そうでない時代ではまだ優先される要素ではありませんでした。
ヒデさん
ご回答ありがとうございました。
平手や板垣の方が少数派なんですね。
勉強になりました。
> ふみさん
それに関しては頼盛のみでなく重仁の乳母でありながら重仁を裏切ることになる池さまの代わりに自分がとも思った気がします

そう考えると池さまの

「忠正殿…かたじけない」
はより深い台詞に感じます
> 202モッチーさん

ご回答ありがとうございます顔(願)

女性の立場として、選択しなければならないなら
他人の子や義理などより迷わず、我が子を取ると思います。

乳母だったという立場が、どれだけ乱に義理を
たてるだけのものか分かりませんが…
義理なら、忠盛を取り立ててくれていた鳥羽側に、より重くありと思いました。

頼盛は、兄に対しての反目と共に、平氏を分散することを考えた。
それが真に平氏一門を考えての行動と。
しかし、それは兄に従って欲しい母の願いに反する。
また池様も後白河有利と見ていたので、有利な方へ付いて欲しかった。
と思いました。

だが母の言うことだけでは揺るがない感じだった。
そこに要の忠正介入で、平氏分散する策は立ったので
渋々母の言うまま兄側に従った。という風に思えました。

ということは、やはり頼盛が一番に考えたのは、平氏存続かな…
池様が忠正にかたじけないお願いとなったのは
我が息子の意志を継ぎ身代わりになってくれたからと思いました。
ただ、そこに乳母の義理がどの程度のもので加えるのかは私にはわかりません。薄情ですかね…

あと、池様が家盛と頼長の件、どこまでご存じだったかですよね…
忠盛は全てを頼長より聞かされて、悔しがっていました。

私が池様なら迷わず後白河側と思うので、なかなか頼盛の真意が計りかねます。
でも今後の何かの伏せんなんでしょうね、きっと…
(すみません詳しく史実を知らないので)

保元の乱での母にまくし立てた愚痴が痛ましいです。
池様としては、これでどっちが勝とうと平氏の血は存続し
また可愛い我が子は命を落とすことなく清盛に何かあれば棟梁になる。
池様にとっては、いいことづくめに物事が運びました。
ただ、今後の兄弟同士の軋轢が心配ですが…どうなだめるのかな

長々とすみませんでした。一番理解できなかった所なので。
単純に、血の繋がらない清盛が棟梁になってるのが気に食わないのかもですね。
> ふみさん
頼長は家盛を死に追いやった仇ですからね

いま清盛が意図はちがえどその仇討ちをしてますが

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