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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第十六回 さらば父上(4/22)

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第16回 2012.4.22放送予定
「さらば父上」

高野山再建を成し遂げた清盛(松山ケンイチ)には安芸守(あきのかみ)の任が授けられ、父・忠盛(中井貴一)も念願の公卿(くぎょう)まであと一歩となった。けれども、忠盛は病に倒れてしまう。そのころ藤原摂関家では、弟・頼長(山本耕史)と兄・忠通(堀部圭亮)の兄弟間での権力争いが激化し、頼長は源為義(小日向文世)を使い忠通邸を襲撃させた。忠通を支持する美福門院(松雪泰子)は、平氏を使って頼長を攻撃するように画策する。しかし、病の忠盛を見舞いに来ていた清盛は、その命令を拒否するように進言。すると忠盛は初めて一門の前で、自分が生きてきた目的は武士の世をつくるためだったと語る。そして清盛に棟りょうの座を譲ることを表明する。

2012年4月22日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

♪忠盛役の中井貴一さんが病に倒れるのは残念です。名演技を期待しましょう。いよいよ清盛が平氏の棟梁として世に出ることは楽しみです。

コメント(145)

> 重廃底辺show@Ganryuzさん
私も重盛には同感です 永井路子さんいわく素顔はねくらで食えない男だそうですしね(笑) で保守的な傾向があるとこも同感です
>モッチー殿

まぁ、無難な二代目だったのでしょう。
そこそこの力量はありますが、内省的すぎますw
それでも一門と朝廷ぐらいは抑えたでしょうが、
文献にある文武に秀でて、素晴らしい人間ってのは言い過ぎですw

重盛

そうですね。宗盛よりは優秀そうだし、鹿ヶ谷の際の後白河院幽閉を体をはって止めましたから、院との関係における調整能力はあったやもしれません。
ところで明日は旧暦だけど、時子さんのお命日。
明後日は後白河法皇のお命日。
重盛は政のセンスのある、頭の良い人だったのではないでしょうか?自分の考えもしっかり持っていた筈です。清盛とはまた違ったタイプですが生きていれば、平家の立派な頭領になる人だったのではないでしょうか?
ただ頭が良い人に有りがちな、少し内向的なところと、生母が幼くして亡くなったりで、少し暗く見えることもあったのかな…わからない人にはわからないままで良い…と言うところがあったような気がします。そんなところは清盛譲りの…。
このドラマでは話しの流れ上、忠盛と時子は、特にわだかまりなどない親子に描かれるだろう…と思います。
源氏は奥様が由良御前とか巴御前常盤御前で御前が付くのに、平氏の奥様は時子明子宗子みたいに子がつくのはどういう違いからそうなっているのですか?
御前の方が身分が高いのでしょうか?
重盛を温和で周囲からも世継ぎとして期待されていた優秀な人物…とする像は平家物語からなので、
平家滅亡の一因を、「重盛の病死」=「不幸が襲ってしまったためで、平家が劣っていたわけではない」
としたい流れがあったと思われます。

実際そこまで優秀だったかは疑問ですし、
彼が棟梁となっていたとしても、頼朝に勝り、平家滅亡を食い止められたかというと微妙ですが…
少なくとも宗盛よりはましだったたでしょうね。

せめて嫡男維盛が優秀であれば維盛が棟梁になっていたのかもしれませんが、維盛も宗盛に劣らず弱腰で戦のセンスなかったのが
更に不幸でした。


ちなみに重盛は42歳で亡くなっていますが、当時からすれば平均寿命よりは短いものの、息子たちも元服してる年ですし、「夭折」というほどではないですね。
父親より早く死に、実権握るより先に亡くなった人はどうしても「早死」のイメージがつきますが。
>チロルチョコさん

そうそう、まさにそういうことだと思います。
ただ、まぁ、そこまでひどい出来ではなかったと思いますね。
性格はおとなしくて善良。能力的には普通だったと思います。
2代目としては無難に務めたでしょうし、ほろびもしなかったかもしれないです。
息子たちもそこまで無能ではないとは思いますけどね。
流れからみるとやはりリーダーが…。宗盛…。どこまでも残念な男です。
むしろ、小松殿一門で見れば、誰が有能無能というよりも重盛が明確に誰を
後取りにするか決めていなかったのも問題かと思われます。
> のりくんさん
すごい発見ですね!

子がつく名前は、もともと身分のあるひとだと思います。出自から、よい家に生まれている。子という漢字が、貴なる女の子という意味。

御前というのは、〇〇御前という風に、様とか敬称として使われてますよね。

もともとは身分が高くなくても、権力あるひとの側室など、身分が格上げされている場合とかに使うんじゃないかな、名前の下についている場合はね。

御前。と単独で使う場合は、えらい方さま〜という意味だもんね

だから平氏方の方が、出自はよい嫁をもらっていたのでは?
どうかしら?
114重廃底辺show@Ganryuzさん> 『重盛が明確に誰を跡取りにするか決めていなかったのも問題…』ですか?清盛じゃなくて?
> オーロラさんコメントありがとうございます。
総じて「子」の方が「御前」よりも身分が高い女性なのですね。
そういえば徳子さまも璋子さまも得子さまも中宮定子も皆様「子」ですね。
>Rose Whiteさん

重盛の後の話なので、それであっています。
清盛は明確に重盛と決めていて、病気になった後は確かに甘かったと思いますが、
本宗家の跡取りを重盛の息子の誰誰にすると決めていれば、とは思います。
そこそこ力があれば、三代目になってもおかしくなかったわけで。
なし崩しで宗盛にもってったのが仇になったと個人的には思います。
「子」というのは奈良時代以降それなりの身分の女性につけた流行の名前ですね。
時子、宗子さんたちは実在の人物ということで。

それに対し、由良、は本名不明で熱田神宮の伝承に現れる名前。同じように常盤、も本名不明であくまで軍着物なんかに現れる今風に言うと「芸名」みたいな感じですね。巴、も実在が確認されてるわけではなくあくまで架空の人物の芸名?という感じです。
たぶん当時流行の源氏物語の影響が強いでしょかね。

御前、というのは敬称でこれも特に意味や決まりがあるわけでもなく、なんかカッコいい、というところで、いわゆる源氏名とは相性がいい?
男性やおじいちゃんにも使ったりしますね。

なのでちょ〜大雑把にいうと、実在の人物と架空人物の芸名との違い、って感じですね。
> 常駐3号さんコメントありがとうございます。
そういえば初回で殺されてしまった舞子さんも「子」が付いていましたけど、白びょうしって低い身分ではなかったのですかね?
> のりくんさん

舞子は確か、NHK(ていうか、藤本さん?)が創作した人物ですからね(歴史書などでは清盛の母親は祇園女御、もしくはその妹)。NHKも「子」と「御前」の格の違いをいちいち考えないで名付けたやも。
清盛の最初の妻も、名前が確認されていないので、とりあえず「明子」にしたとか…
118重廃底辺show@Ganryuzさん 有難うございます。跡取りを重盛の息子に持って行くことも出来たのですね!『平家物語』には、重盛は継母時子と成さぬ仲で、そのストレスから病気になった…とあるみたいです。だとしたら重盛の息子を跡取りには難しい状況だったのではないでしょうか?時子は自分の実子に跡を継いで貰いたかったので、資質に問題のあった宗盛に、半ば強引に繋いだのではないでしょうか?
時の天皇に嫁いだ徳子も三女で時子の娘です。長女、次女は時子の娘ではなかったのかな…
清盛と時子は、忠盛と宗子のように、子供達に跡取りの為の適性を見たり、一族の為の明確なヴィジョンは持っていなかったのですね。
> MASAさんコメントありがとうございます。そうなんですか。しかし毎回毎回脚本が巧くて感心しています。
でもこのドラマでは、時子が明子の遺児忠盛達を可愛いがったことが縁で清盛に嫁いでいるので、時子と忠盛の間の軋轢みたいなことはないと思います。
宗盛の実母であった時子は兎も角、
重盛の奥さんの実家のトラブルもかなりあるのではと思います。平氏とはずっと良好な関係を持った藤原家成さんの次男である成親の娘を妻にしたのは家格的にも釣り合った縁組みですが、よりにもよってその成親が平氏を裏切るようなことをしでかして結局は殺されてしまう。あの時代は妻の実家というものが大きく作用した。また女性の発言権も公的に強くなれる余地があった。

Wikipediaに的確な説明が載っているので見て下さい。
***
嫡男ではあったが継室の時子の子である宗盛や徳子とは母が異なり有力な外戚の庇護はなく、室が藤原成親の妹・経子であったため、成親失脚後は一門のなかでは孤立気味であった。政治的には平氏一門の中で最も後白河法皇に近い立場にあった。清盛の後継者として期待されながらも、清盛と後白河法皇の対立では有効な対策を取ることができないまま、父に先立ち病没した。
***

それに対して宗盛は平氏一門である母親の実家から叔母さんを正室にしているから結束もつよくなる。臆病者ではない当代きっての美形な維盛が富士川や倶利伽羅峠で破れて敗戦の全責任を武将たちに押し付けられて立場を失ってしまったのと清盛が死んでしまったので、その隙を狙って宗盛に奪われたという構図です。 宗盛や息子の清宗が総大将として富士川や倶利伽羅峠に参戦していたら、敵前逃亡したかみっともなく討ち死にしていたでしょう。維盛さんには気の毒な話です。

宗盛が維盛を当主として立てて裏方に徹していたなら、もうちょっとしぶとく平氏もねばれたれたかもしれないと思うのですが。
すみませんexclamation ×2 111と124二度も間違えましたexclamation ×2 忠盛と時子の関係ではなくて、重盛と時子の関係について言いたかったのです。
126しろくじゃくさん> 重盛の妻の実家でゴタゴタあったのですね!
このドラマでは、どの程度描くのでしょう。清盛の晩年の出来事ですね。
清盛の息子達も、重盛と宗盛、維盛と宗盛などの間でまとまらなかったのですね。
まさか源氏があんなに力を付けて巻き返して来るとは、宗盛も清宗も思ってなかったでしょう!それで己の器量も顧みず、平氏の頭領になることばかりに執着したのでしょうか。

>Rose Whiteさん

まぁ、これはほかの人も補足してくれているようにいろいろありますから、私の考えがすべてではないです。
ですが、兵力をたくさんつけておいて、重盛没後小松一門からそれをはぎ取ったりはしなかったので、兵力や戦力としては
小松一門の力が大きいままだったりといろいろ矛盾点も目立つんですよ。その意味では統一性があったほうが組織としてはスリムでしたし、
今となってはいろいろ言える部分なのだと思います。
>129重廃底辺show@Ganryuzさん そうですか。清盛も亡く、重盛も既に亡く、誰が頭領になるのか…?いろいろな意味でその時平氏は、どこかまとまりを欠いていたのかも知れませんねexclamation & question
このドラマで壇ノ浦までやるとしたら、忠盛や宗盛、知盛、維盛、清宗も登場するのでしょうかexclamation & question日本にもまるでシェークスピアの史劇を彷彿とさせるような世界があったのですね。ますます興味深くて目が離せません。
126しろくじゃくさん 重盛は実母は下級貴族出身で有力な外戚の庇護がなく、正室が藤原家茂の次男藤原成親の娘で、よりに寄って成親が平氏を裏切るようなことをして殺されたとは、重盛も大変だったことでしょう。
62みやさん、

遅れてすみません!
やはり、襲撃は為義さんが行ったという訳ではないようですね!

統子内親王は後白河天皇のお姉さんだったんですね!

調べていただきありがとうございます!

あっ、もう話が一段落ついているとはいえ、急いでとりあえず遅れたレスを書いたら、話をぶった切ってしまったようです?

平氏一門の没落に関してですが、やはり自分も重盛早逝は痛かったのではと思います。できがどうかは自分には詳しく解らないですが、後白河さんよりだったので、結構権威に近いというか、完全な滅亡は防げたのではないかとも思います。そして、平氏一門中で政権が宗盛に移ったのも微妙な問題ですね。このために維盛は非業の死を遂げていますよね。ドラマの中で重要とされている平氏一門の結束が破れている訳です。

もう一つ問題があって、ドラマの中では清盛さんは民の事としきりに言っていますが、歴史を軽くさらってみたところでは、どうも清盛さんは商業的利益を吸い上げて民に還元するという路線ばかりにこだわりがあり、民が育てた土地からの利益を民に返すという視点がやや弱かったように思います。それが結局源氏を頂点に頂き、中央政権から遠い東国の平氏をも巻き込んだ、東国の反乱、鎌倉幕府体制の確立だったのではと思います。時代を先読みしているようでいて、権力の中枢に近すぎたので重要なところを見落としてしまったのではという気もしなくはない清盛さんです。

とは言えドラマのように清盛有っての頼朝という感じがします。忠盛さん亡き後の今後の展開が楽しみであります。
>赤福パフェぞうさん 清盛と時子に疑問を持つと、ドラマのファンの方に反感買うのかも知れませんが、清盛が常盤を愛妾にしたことや、リーダーに向かなかった宗盛と、その宗盛が後を取ったことなど、清盛時子が理想の人とは思い難い所が幾つかあります。理想の人なら、神は平氏を滅ぼさなかったと思います。清盛と言えども人間臭い、弱みのある人だったように私も思います。
> Rose Whiteさん
> モッチーさん
トピックずれ問題の話題が「自由への架け橋」トピックに出ております。
放送回のドラマについてのご感想がない書き込みからトピックずれが起きることがよくあるようです。

どうぞ、それらのお話の続きは、それにふさわしいトピックにご移動いただいて続けていただけませんでしょうか?
楽しみに拝見いたしますので。
>136魔女おばさん そうです〜ね!何かだんだん番組と関係ない、清盛議論になってますねexclamation ×2 わかりました。また何かあれば、そちらで呟きます。
> 魔女おばさんさん
すみませんでした
>魔女おばさんさん 『自由への架け橋』トピを読みましたが、あそこに書く訳にもいかず、いったいどこにこういうことを書けばよろしいでしょうか?教えてください。それに、トピで質問すれば、親切にいろいろお答えをくださる方も沢山居て、ドラマを見る上で、私はとても助かり勉強になっているのですが…。
書かないで!と言ってる方はいつも同じ方で、ひとりか二人の方です。ドラマを見た上で出て来た疑問や感想で、私としては関連のないことを言っている積りはありませんが…。
> 魔女おばさんさん

Silent Majority を代弁して下さった勇気にブラボー(o^∀^o)
↑はっ(゜∀゜;ノ)ノ感想がなかった!!!すみませんたらーっ(汗)

この回は、剣で始まり、剣でクライマックス、最後の別れの剣、と剣をモチーフにした、見事な構成でした。ちびっこ清盛が強い父を仰ぎ見る笑顔、別れを言いにきた父が「強うなったのう」と眩しそうに息子を見つめる顔…珠玉の父子愛の回でしたねぴかぴか(新しい)
> Rose Whiteさん
そのお答えは、まさに「自由への架け橋」の内容ですので、そちらのトピックに移動してお返事させていただきます。
忠盛さんは、交易での財政能力が高かったようですね!!また、それを支えた宗子さんも立派でした。舞子さんも美しかった!私には、この回まではまるで忠盛さんと宗子さん達の物語であったような印象でした。

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