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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第十五回 嵐の中の一門(4/15)

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第15回 2012.4.15放送予定
「嵐の中の一門」

家盛(大東駿介)は、左大臣・頼長(山本耕史)の謀略にはまり、失意のうちに落馬して命を落とす。突然の訃報に信じられない清盛(松山ケンイチ)。冷たくなった家盛を前に、狂ったように泣く宗子(和久井映見)。忠正(豊原功補)は家盛が死んだのは全て清盛のせいだとつかみかかる。そんな中、忠盛(中井貴一)は、息子の死に揺らぐことはなかった。
忠盛は鳥羽院(三上博史)への忠誠を改めて誓い、高野山の宝塔再建を清盛の名代でおしすすめることを進言する。この大役を務めあげることが、我が子・家盛の供養だと考える忠盛だが、清盛は失意から立ち直らないまま、再建を進める。
やがて一年がたち、院号をうけて美福門院となった得子(松雪泰子)に呼ばれた忠盛は、この再建が落成のあかつきには、公卿の地位も夢ではないということをほのめかされる。高揚する忠盛。しかし、そのとき頼長が忠盛の前にあらわれ、家盛は全て自分を差し出し、自ら平氏一門を売ったのだと告白。忠盛の押さえていた感情が爆発する。

2012年4月15日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html


♪今まで抑えてきた演技の忠盛役の中井貴一さん。感情が爆発する演技が今から楽しみです。

コメント(204)

165TK-Xさん 私はガイドブック読んだことないけれど、こちらのコミュで『五月後半に後編が出るそうで遅い』と以前、書いていた方がありました。

時子を演じる深田恭子さんの演技が現代的過ぎて、松山ケンイチさんの脚を引っ張っているように感じます。深田さんにはもっと自分を捨てて演じて欲しいと思います。
> Rose Whiteさん

私です、多分。
来週から後編の筈なのに、ガイドブック発売がエラく、遅いので。

トピずれ、失礼致しました。
「嵐の中の一門」  はぁ・・・  今回も繰り返し録画みてしまいましたわ。
アバンで叔父上に投げ飛ばされ、「お前が死ねばよかったのじゃ!」なんて酷い言葉の暴力を浴びせられ・・・唇をへの字に食いしばってじんわりと涙を浮かべる清盛殿のアップが見ごたえあり。よい表情です。胸にせまります。
雨に打たれて あの因縁の「木」を見ている。幼いあの日と同じ屋根の上から・・・孤独感 半端ナイですな・・・。(仰々しいとかつっこまれまでして(TT))

さて 以前にもご紹介のあったNHKの「ラジオ深夜便 大河ドラマ“平清盛”のツボ」3/26分のスリーミングサービス聞きました。考証担当の本郷和人さんの解説です。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/kiyomori.html

この「嵐の中の一門」の回では、高野山堂塔再建をあきらめかける清盛を西行が力づけるシーンで、一部放映本編にはなかったセリフの朗読がありました。
嵐の中風雪を耐えたものだけが 美しきものを見ることができる(ちょっとセリフ回しは違いましたが)、そして亡くなった家盛が清盛に伝えたかったことを知ることができる、と西行は言います。

この言葉で 清盛は、頼盛の伝えた家盛の最後の言葉を聞きたい、という思いで曼荼羅の如来の「唇」に血の赤を置き、宗子母上が「・・・家盛が兄上によろしゅう、と言うておるな。かけがえなき たった一人の兄上に」という あのシーンにつながっていたのだなと思いました。

この曼荼羅のシーン、最初 忠盛父上が気を高ぶらせて「やめよ!」という時点では 背後の不吉な烏の声が 荒れた殺伐とした心の内をあらわしているようで 部屋に斜めに差し込む陽も夕陽のような印象。
曼荼羅を完成させた清盛と宗子が顔を見合わせるところでは、朗読では翌朝の設定だったようで 小鳥の軽やかな声が聞こえて 嵐の一夜が明けたような印象でした。これ サラウンドの音響で聞きたい〜
そして 絵を描き始める前に、首飾りと刀をはずし 指輪(弓弦掛け)をはずす清盛くんの芸の細かい所作に萌え・・・♪

あと 気がついたこと!為義さんのお館、赤子の泣き声(鬼武者?)の他にも 背後に子供の声らしき賑やかな雰囲気が。これから義朝さんの弟たちがワサワサ出てくるんですもんね。少し前触れで、源氏大所帯のムードをサブリミナルで刷り込んでおこうってところでしょうか(笑)それとも 弟sのシーン、実はあったのにカットされていたとか。

この大河、編集段階でカットされたセリフやシーン、プロットがいっぱいありそうで 悔しいなぁ。そういうのを丁寧につなげて見られたら「展開が速くて わかりにくい」なんて言われる度合いも少なくてすんだんじゃないかしら。
そして DVDはカットシーン全部いれた特別編集の完全版を!もちろん 絶対買っちゃうから、NHKさん!

> 169おしゅさん

家盛が最後に呟いた『兄上』という言葉…
頼盛が伝えたものの、仲違い中だった清盛が
どのように受け止めたのだろうと心配してました涙

それが知りたいが為の清盛の力の入れようなら…理解できますわーい(嬉しい顔)
一番気になっていたところなので有難うございました顔(願)

自分の理想が為に我が子を失い、やけそくになった忠盛が
初めて弱みを見せて悲しかったけど見応えがあった場面でしたぴかぴか(新しい)
> おしゅさん

為義さんの息子の八郎が12歳くらいなのでもしかしたら赤子は義朝と由良の子の希義かと思いました。

摂関家は頼長が養子になった場面を編集でカットしたのに
「養子縁組を反古にした」
と言う台詞があったくらいなので
源氏パートも編集でカットがあったかもしれないですねあせあせ(飛び散る汗)
為義さんの次男はいないことになったかもしれないですし…
> 166Rose Whiteさん
深田さんは、どんなドラマに出ても
現実味がない演技が逆に魅力なのかなと思って見てます

松ケンも3月になる位までは、現代的な演技で物足りなさを感じていた私でしたが
人間は現代も昔も大きく変わらないという目で見れば
時代劇だからといって重厚な雰囲気が必要とも限らないかもと最近は考えています

時子は、現代なら女の子らしい普通の女の子って感じで
男性的には可愛くて害がない人って感じに思えます
ぶりっ子だけど男性ウケが良い愛されキャラで羨ましいです

近くにいたら、もう少し現実を見たらと説教しちゃいそうだけど
本人が幸せならいいのかなと思えるタイプですね

なので時子自身は恋する光源氏が清盛ラブに変化し結ばれて
ちょっといけずしたり甘えたり楽しい人生だったと思えます

結末さえもロマンチックな時子らしい選択だったのでは…と
> ふみさん
そこが時子さんが良家のお嬢様らしいとこですね
時子は文字通りゴッドマザーですが…。きゃぴきゃぴしていると面白いですw
若かりし頃はこのようにかわいげがあるととっても…。でもね、和歌や読書を生活の基本だと何が面白いのかわかりませんw
172ふみさん 確かに深田恭子さんは、現実味がなく、ただそこにいる…というように感じます。心の深い演技をして、成長して欲しいと期待しています。外見は品があってとても良いと思います。
松山ケンイチさんもどちらかというと天然系ですから、夫婦で、というのは…。松山さんは成長して来られましたね。
フカキョンはネズミーランドでお忍びで来てた時に遭遇したことがあります。
やけにオ〜ラ出てたけどまさか実物とは・・生声、生ハシャギを真横で見られたのはラッキでした。
まさに、光ってた君、でしたな。
>常駐3号さん

めちゃくちゃうらやましいですね。そもそもディズニー行ったことないしw
深田さんの演技だけが浮いている様な気がします。脇役?陣の年季の入った演技力の中では セリフの言い回しにも重みが無く、変なイントネーションが付いていて一人だけ時代設定がづれてしまいます。やはり深キョンは視聴率の為なのでしょうか?
> さをたんさん
視聴率はともかく…時子自体が良妻賢母のイメージ強いですからねあせあせ
だから天然ぽい深キョンで大丈夫かってかんじをもつ人もいるのでは?
> 178さをたんさん

深キョンさんの演技は…昔々もあのような
キャラがいたということで納得するしか…

何を演じても、何となく、とぼけたキャラになっちゃうんですよねあせあせ(飛び散る汗)

今までも演技自体に深みを感じたことはありませんでした

上っ面の演技なんだけど、それが逆に普通ぽくて
彼女の女優としての個性と思います

でも…流石に大河ですから後半は落ち着いた演技が
必要になると思うので成長を期待してますわーい(嬉しい顔)
> Rose Whiteさん
このドラマでは、
時子に惹かれたというでもなく、家の事情で、後添えをもらわざるを得ないような描き方ですね。
明子と違い、身分も低くなく釣り合う家柄ですし、流れは違えど同じ平氏ですし。

まあ実際はあの時代は恋愛感情などないような、そういう縁談がほとんどだったでしょう。

ただ、前回、清盛でなく家盛が家督を継ぐという話になった時、
「私は家督など気にしません」という態度だったところは、どことなく時子が見えましたexclamation

そこで、どうしても平氏を継ぐのはあなたですよ、と跡目争いをプッシュする時子であれば、魅力が減ったかもしれません(笑)。
176常駐3号さんへ 確かに深田恭子さんは外見が綺麗で華やかで光っているのですが、それが実は何か見ていて違和感があります。時子に求められるのは、私のイメージですがそういうのではないから…。あの疫病が蔓延しているような時代、武士の妻で、華やかで光ってるのは違和感感じますし、ひとり存在が浮いて気になります。深田恭子さんを全然嫌いとかではないのですが、清盛の妻があんな華やかでスターのようにひとり光ってるのは変な感じがするのです。セリフはいじらしい事を言っているのですが、もっともっと内面深くから来る演技を見たいです。私のイメージでは、時子さんは品が良く思慮深く、古式ゆかしい控えめな武士の若い妻で、今の感じだと時子さんだけ、もっと後の時代のお姫様みたく見えてしまいます。『新平家物語』の時子役、中村玉緒さんなんかは、平安の古式ゆかしい上流婦人の感じがありました。深い内面からの控えめな演技を期待しています。
私は、時子さんが浮いて見えるのは、衣装のせいかなと思います。
軽い感じの薄紅とかが多いですし。だから、ワザとかなと思っています。
Rose Whiteさんがおっしゃるような「品が良く思慮深く、古式ゆかしい控えめな武士の若い妻」は、武士が実権を握った江戸時代の理想的な女性の姿だから、後世に作られたものだと思うのですね。
この頃の女性は、まだまだ何にも縛られず、いろいろと自由な部分があったと思います。そういう意味では、今回の大河はいろいろな女性のパターンを描こうとしているのかなと思います。それこそ、源氏物語のように。
あの明るさは、今回の大河の中でいいスパイスになっていると思います。
ただ明るいだけではなく、きちんと清盛のことを見てますし。今回も「とても寂しい方」という台詞がありましたね。
「この方、ケラケラしているようで、きちんと見るべきところは見てるなぁ……。さすが、源氏物語愛読者」と私は思いました。

私は、好きです。今回の時子さん。
衣装は、どうにかしてほしいですが(笑)
183魔女おばさん 確かにこれで良いと思えばこれで良いと思いますし、私はただの一視聴者に過ぎないから嫌なら見なければ良いのですが、あえて言わせて頂けば、松山ケンイチさんの表情はすごく良いな〜と毎回感動して見ていますが、喋り方に怒鳴るのが多いのが気になるのと(そういうシーンが多いのかも知れませんが)、時子さんは若いうちは声や表情のぶりっ子も良いかも知れませんが、いつまでもあの感じだと辛い感じがします。11歳の時子さんは、本当にすごく上手だな〜ととても感心して見ていたのですが、30歳40歳になってもその表情と声の出し方では違和感があります。でも人それぞれの感じ方だから、、そういう時子さんを好きという方がいらして良かったなと思います。

>さをたんさん

おそらくまだ落ち着いていない立場だからだと思われます。
これから何かあって落ち着くようになるのでしょう。今の29歳の女性のノリで今のところは書いていますが、
モッチー殿が言うように確かに良妻賢母、それどころか政治家としても手腕がある女性なので、徐々にそうなっていくのでは?
深田さんも恐ろしく上手な女優。清盛の立場が上がるにつれて彼女も風格のある妻になると思いますよ。
> 184Rose Whiteさん

時子さんは源氏物語が大好きキャラ設定なので
大分性格に影響受けてると思います

光源氏に一番愛されたのは葵の上(でしたっけ)なので
知らず知らずに明るく無邪気なキャラになった時子という設定で見てます

『家督など…』の言葉も苦労した光源氏ファンだったから言える言葉かなと

清盛怒鳴ってますかね…威勢は良いですが

以前、姉妹だけの人が男性の話し方が怖いと言っていましたが
私は男兄弟に挟まれ港町育ちのせいか全然気になりません

でも夫や友人は優しい語りの方ばかりですし
確かに、いつも威勢良く怒鳴って聞こえると耳障りかもあせあせ(飛び散る汗)
> 重廃底辺show@Ganryuzさん
ついでに時子さんは彼女が演じた淀殿との共通点もあるんですよね…良家のお嬢様であることと武家の未亡人としての壮絶な最期という
> ふみさん
一番愛されたのは紫の上ですよ
>モッチー殿

私が深田さんをそれなりに評価しているのはほかでもない。
あの淀殿のときの演技が際立ってよかったからです。
あの作品自体は面白いながらもちょっとアレでしたが、淀殿はすごくよかった。
ただ、あの時の滅び行く淀殿はおよそ50歳。いや、45歳ぐらいですかね?
私と同い年の女優にやらせる訳ではありませんでしたが、それ以外は素晴らしかったです。
今度は完全に主人公サイドの役ですが、徐々に成長する美しい時子さんを見たいものです。
189重廃底辺show@Ganryuzさんへ 確かに深田恭子さんの演技は、淀君に見えますが…時子さんは、私は、もう少し賢くて素朴な奥ゆかしいイメージです。平安時代だから、安土桃山時代より古いから、もっと素朴な感じ…と言うか。
私は檀れいさんはとてもファンですが、璋子さまはやはりスターって感じに光り輝き過ぎて、全体の中のハーモニーとしては音痴だったかも…と思いました。でも璋子さまはキャラクターもあんなだったから、それでもまぁ何とか整合性はありましたが…。深田恭子さんの演技は、私にはあの繊細で重厚なハーモニーの中で音痴に見えるのですが…でも寧ろそれが良いと言う方もいらっしゃるし、深田さんはすごく綺麗だしとても品も良いから、ちょっと音痴を直してくれたらきっと素晴らしいのにな…と私は思っています。でも時子さんも璋子さま的なキャラクターの人ならば、今のままで良いのかも知れません。松山ケンイチさんも力んで音痴になっているところはありますが、彼の場合は主役の強烈な個性を出す為にあれで良いのかな…と言う説得力がありますが…。
>Rose Whiteさん

NHKのイメージはまだ平成のティーねージャーの若夫婦として描いているのでしょう。だからだと思いますよ。
それなりに遊びたい盛りだというw彼女の成長まで描くつもりなのではないでしょうか?
檀れい…。これまた難しいところを…。女性として、見た目の部分でいえば、大好きです。
女優としての力量についてはいろいろありますね。ただ、待賢門院のようなある意味における悪女はすごくフィットしてましたw
その音痴云々の話でいえば、時忠、時子兄弟は浮いてますよ、何となく。しかし、これから一門はほぼ一体化するので、その中でなじんでくるのではないでしょうか?
> Rose Whiteさん
私は、「時子はこういう人だ」という思い入れがないから、すんなり見てるんだと思います。
それに、平安時代など一握りの宮家や公家のお姫様以外は、結構女性はたくましいと思っていますし。
源氏物語は、そのあたりよく描いてありますから、今回は「源氏物語かぶれの時子さん」という設定なので、うまく生かしてるなと思います。
でも、Rose Whiteさんのおっしゃることもわかりますよ。確かにもうちょっと落ち着いた演技なら見やすいかもしれない。
でも、今そうだと、それこそ、宗子さんや明子さんとキャラクターが被ってしまって、今一つ、変化がなさそうな気がします。
これからの回数が多いので、どのように変化するか楽しみですね。
落ち着いた女性になるといいですね。
時子はもともと難しい役だと思います。難しいけれど、平清盛とその息子達を描く上では、とても大切な役なんですよね。
> チロルチョコさん

清盛&時子はなんか小学生ムードのツンデレカップルってかんじにみえましたウッシッシ
清盛くんとしてはつっかかりつつも時子さんが気になりながらも明子さんのこともあり素直になれなくて…でも一緒にいるとけんかしつつも気持ちが明るくなって……でツンデレ名台詞
「もう、そなたでよい!!」が出たのでは?

「でかい腹じゃのう」
もまた仲良しツンデレカップルならでは
時子の深田きょうこが浮いているのは、彼女が演技について根本的に他の人とは違った認識を持っているのかと思って見ています。彼女がいい悪いではなく、これについてはむしろキャスティング担当にその責があるかと思うのですが、どうなのでしょう。加藤あいが好きなわけではないですが、逆ならばよかったのではと思うのは私だけでしょうか

他の登場人物は素晴らしいのに、清盛の描き方(脚本)にはがっかりすることが多かったですが、この回は引き込まれました。やはりまつけんは、杉村たいぞうのような底の浅い描き方でなく(失礼)、翳りのある暗い表情が似合う人だと思いました。
士郎さん> 私も加藤あいさんのファンとかではなかったけど、加藤あいさんは明子さんの役をとても上手にやっていたし、すごく雰囲気も出ていて合ってました。清盛の妻という感じがすごくしたから、すぐに出なくなってしまって寂しくはありますが…。亡くなられた時は、思わずもらい泣きしました。
深田恭子さんも時子の若い頃は、とても合っていたと思いますが…結婚してからは、何となく浮いて見えたので…セリフの言葉は清盛に寄り添ってますが、もっと清盛の妻だと感じさせて欲しい。言葉を必死で繰り出すよりも、心と表情だけで演じる…みたいな。後、去年の上野樹里さんみたいに、いくつになっても童顔の上に白髪の数本も出ない設定にしてしまうと、折角良い演技をしてても、絵空事に見えてしまいます。深田恭子さんは綺麗で華やかでファーストレディらしい外見はバッチリ。着物姿も似合ってるから、あとは大人の内面の演技に期待しています。
198士郎さん> 確かに加藤あいさんの明子は、松山ケンイチさんの清盛と夫婦としての雰囲気が幸せそうで合ってました。でも時子の場合は、時子から清盛を好きになったのだから…ちょっと時子の片思いっぽいカップルなのかな?と思います。昔の中村玉緒さん時子の『新平家物語』も、セリフとか少しそんな感じがした。条件が合うし手近に居たし、時子は清盛を好きだし…って言う感じで結婚したのだと思います。深田恭子さんの演技に少しだけ哀しみの色合いが出て来たら、周囲とのハーモニーに溶け込むのかも知れません。
198士郎さん> このドラマでは、皆、出演者が通常の人間の範囲を超えた所で生きているのですが、時子はそれ程人間の範囲を超えた所で生きていないのです。それが意図された時子のキャラクターなのか?ただ深田さんが、人間の範囲を超えた演技が出来ないからなのか?理由はよく分かりませんが…。それで何か時子がひとりだけ、違う世界にいるように見えてしまうのだと思います。
201Rose Whiteさん
なるほど・・ 人間の範囲を超えている所で生きている、とは大変面白い視点ですね
確かにそれなら、人間時子の存在はあえて浮かびあがるのかもしれません
もしそれが意図的な演出だとしたら、脱帽ですね
いや、ありがとうございます。面白いです。
202士郎さんへ> 時子は中流貴族の娘としてのんびりと育ち、ちょっと片思いっぽかった清盛と結婚出来たし…余り人生に問題なく生きているので、(清盛の後継者問題とかありましたが、平家一門の中で比較的平和的でしたし…) 時子だけは、出演者の中で、普通の人間を超えたような苦しみや喜びの中で生きていないのですよね。
202士郎さんへ> だから時子だけが何となく好きだった清盛の側で、何となく幸せそうに普通に過ごしていても、そういうシチュエーションなのだから、それで良いのですよね。ちょっと鈍感そうな天然ぽいところも含めて、時子はそんな風なお嬢さんぽい自分の世界で普通に生きている人なのですね。

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