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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第十二回 宿命の再会

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第12回 2012.3.25放送予定

「宿命の再会」

1145年、出家した待賢門院(檀れい)は重い病にかかる。鳥羽院(三上博史)は取り乱し、待賢門院を慰めるには水仙の花しかない、と季節外れの水仙を探すことを配下の武士に命じる。明子(加藤あい)を失った悲しみに落ち込んでいた清盛(松山ケンイチ)だが、家盛(大東駿介)に励まされ、一門のために水仙を探すことを決意。京の野山をかけまわる清盛の前に一人の精かんな武士が現れる。東国の武者修行でたくましくなった義朝(玉木宏)であった。義朝はすでに水仙を手に入れ、これから鳥羽院に届けるところだと告げる。清盛は宿敵との再会に、闘志をみなぎらせる。

2012年3月18日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html


☆いよいよ義朝との再会ですね。宿命のライバルがどのように成長しているかが楽しみです。

コメント(148)

>トリンプさん

激しくありがとうです。
ともに、清盛と松ケンの成長をハラハラワクワク見守っていきましょ。
あ、今の松ケン清盛も充分、劇の座長としてもまだ若い清盛の人間臭さの面でも熱演してると思ってます。盛国や家盛、信西、頼長、雅仁親王らとも、互いに引き立て合ってるんですよね。
>クルクルミラクルさん

電球ピンポ〜ン。
もうそれはそれは面白いですよね。
突っ込みのセンスが良くって、たとえ批判しても底に愛と茶目っ気があって。
自分は、自分がコミュにカキコする前には読まないようにしてます。
彼の視点に引っ張られちゃうから(汗)
> 097ブレンダさん

ご指南ありがとうございます顔(願)
戦国や江戸、幕末と比べると
捉え処のない分かりにくさはありますね…

全体的に日本じゃないみたいな違和感…
これは武士道が、まだ確立されてないから

今の日本の意識というか文化と若干違うような雰囲気…
これはドラマを見たままの感想です
史実は、ほぼ…いえ、まったくと言って知らないのであせあせ(飛び散る汗)

知らないからこそ出る疑問に
答えてくれる作品だったら良かったけど…
予習が必要みたいですねバッド(下向き矢印)


他の方も言われているように
中盤矢印(右)後半と主人公の成長がある訳ですから
改めて役者さんの成長も含め
長い目で見守っていきたいと思いますわーい(嬉しい顔)

そして最後には流石、松ケンと言えてたらいいなウインク

それまでは不平不満もあるかと思いますが…
勿論、今日はめちゃ良かった〜と思える日も
増えてくるかもしれないしねぴかぴか(新しい)

ここは感想コミュですよね
脚本演出演技の良し悪しを感想書いて良い場ですよね

感想には異論反論あって当たり前ですし
史実に詳しい方からしたら馬鹿げた質問だったり
くだらなかったりするかもしれないけど…
色んな方の見解を聞いて勉強していきたいと思います


ちょっと戸惑ったのは、他のコミュ話しですみませんが
配役は、あの人ならもっとしっくりきたのに〜
とコメントし合い楽しくコミュってたので
こちらも、そんな軽い乗りで突っ込んしまいました

しかし、こちらは歴史のうんちくに長けてる方も多く
そんな軽い乗りは御法度と理解しました考えてる顔

イケメン見ながら、ちゃっかり歴史の勉強…
甘かったわげっそりあせあせ(飛び散る汗)

まんが日本史でも読むか…全巻持ってるし手(チョキ)
ブンさんが、云う様に清盛がいつまでたっても汚い、呆れるほど青臭い、松ケン清盛がいつまでたっても青い。これは、まだ大河ドラマ内についての意見と受け取れます。

意見と批判は違うと思います。呆れるほど青臭いから、だから松ケンの演技が下手、貫禄や重厚さが見られないから、松山ケンイチの演技が下手、ドラマの役名を付けずに批判、役名無しでの誰かと比べての批判は、俳優さん本人への批判に値すると思います。

個々の役どころの人物像でも、演出は違って来ると思います。現代だって、人それぞれ性格が違うのと一緒で。手(パー)

明子が亡くなったのは、20代前半、一話置かずに再婚だからまだ清盛も20代前半だと思う。ぴかぴか(新しい)清盛の青年期は、個性的な変人だったそうですし。此れからどう変化して行くのかが楽しみです。

変化して行くのは、清盛パパ、忠盛が亡くなってから徐々にだと思いす。(そう、イメチェンするのに皆焦らないであせあせ(飛び散る汗)

まさしく、ブンさんが云う様に

「一年かけて、歴史上の人物の成長を描いていく大河」その辺りを読み取る余裕を持って欲しい・・・まさしくその通りですよね。

ブンさんの、深く読み取れる人間としての懐の深さに惚れました!!わーい(嬉しい顔)バー
今 「独眼竜政宗」の再放送が始まっていますが、渡辺謙さんは大河の前に新撰組もので主役をやっていまして、その時の演技(新撰組か 人間として生きるかで迷う)は実に繊細で見事でした。 その演技が買われて大河の主演が決まったと聞いていました。 ところが蓋を開けてみれば繊細どころか声を張り上げすぎて若さ丸出しで期待外れ! と当時僕もそう感じました。
でも 次第に落ち着きある大人の演技を見せ始めて ようやく彼の演技は計算された対位法なのだと理解しました。  マツケンは 今 それなんでしょうね。
> ふみさん
>イケメン見ながら、ちゃっかり歴史の勉強…
甘かったわげっそりあせあせ(飛び散る汗)
私はそれでもよいと思います。ドラマの見方は人それぞれですから。

>こちらは歴史のうんちくに長けてる方も多く、そんな軽い乗りは御法度と理解しました考えてる顔

歴史の蘊蓄に長けているから軽い乗りが嫌いなのではないと思います。
様々なことを思いやる気持ちが見える発言であれば、軽い乗りでもよいと思いますよ。

それこそ、清盛さんのように。

トピックずれいたしました。申し訳ありません。
>112 なつゆきさんのコメントに同感です。
同じ大河ファンであっても、色々な視点から見方や感じ方が違うのは当たり前の事ですし、このコミュニティの参加者の方が同じ方向性を向いていなければならない訳でもないですし、個々の嗜好はそれぞれですから。

ここは感想トピですから、一定の常識を持ってのカキコミであれば、私は皆さんのストレートな感想を聞きたいし、自分自身も気軽にカキコミしたいなと思っています。
> ふみさん

『武士道』に関しては以前このコミュでも話題に上がりました。
まだ平安時代は『武士道』と言う考え方はまだ無いと言うことでした。

清盛が最初に北面の武士になった時、皆さんがお化粧していましたが、家柄とともに容姿端麗が大切でした。
北面の武士は元々法皇の男色のお相手としての機能があったからです。
この頃は男色が凄かったそうで、いつも鳥羽法皇のお側にいる家成もそうでした。
脚本家はもっとイケメンを想定していたそうです。
忠盛も白河法皇のお気に入りでした。
要するに、男色で出世することが多々あったのです。
このあたりはテレビでは中々描くのは難しいですねあせあせ
>魔女おばさんさん

>周りでは、「なんか見てても話がわからないから、見逃しても悔しくない」が圧倒的に多いです。

魔女おばさんさんが書き込まれていた
ここがポイントだと思います。
ひとつのシーンが短すぎて、誰にもフォーカスが当っていないから
感情移入ができず、一般的な視聴者が離れていってしまうのだと思います。

平安末期の時代背景や登場人物をよく知っている人だけ楽しめる気がします。
あまり欲張らず、もっとそぎ落としては?
大きな転換点となってダイナミックに動いた時代なので、
ホントもったいない〜と思ってしまいます。
>ふみさん
>他コミュ話ですいませんが
配役は、あの人ならしっくりきたのに〜

もしも、この役は○○さんだったら〜位は、まだしもいいんです。けど
>64は違います、主役は○○さんではなく、○○さんの方がふさわしく視聴率も上がった。的な発言でした。
嫌味だし一言余計発言、ファンに対して配慮が欠けている発言だと思いました。


色んな意見があって、当然だとは思いますが、だからと云って何でもかんでも云って良いって事にはならないと思います。それぞれのキャストにファンの方々がいます。魔女おばさんも言う様に、思いやりと配慮が必要だと思います。であれば、軽いノリでも・・・って自分も軽いノリわーい(嬉しい顔)

切り替え

私も、話が難しくて解りづらいあせあせ(飛び散る汗)清盛や時子、義朝シーンが解りやすくて、個人的には、解りやすいシーンの方が見やすくて好きですね。獅子座
> 115ゆうじさん

まさに私が期待しているのは、そこですexclamation ×2

松ケン、計算して演じてるのかな…
どこから変わってくるんだろう…

しかし既に3ヶ月。賢き妻もめとり、
いよいよと思ったら相変わらずの一本調子…バッド(下向き矢印)史実を知らないと、じれったいですもうやだ〜(悲しい顔)

でも来週予告での松ケンの声と顔。
いよいよ動き始めると思っていたら
こちらのコミュでも来週辺りから見せ場とのこと知り
ワクワクしてますほっとした顔

それにしても慣れない名前を覚えるのも難しいです…もうやだ〜(悲しい顔)
ついつい俳優さん名で話しをしてしまいますが
俳優さん本人を冒涜している気持ちは、
まったくもってないので誤解があったらすみません顔(願)

しかし役者は批判され叩かれてなんぼのものexclamation ×2と私は思っています
話題にも登らなくなったら…俳優廃業ですたらーっ(汗)

良い意味でも悪い意味でも役者さんが評価を
受けるのは期待されてるからではないでしょうかわーい(嬉しい顔)

感想トピのいいところは、様々な角度から
感想が書けることだと思います

限定したファンコミュやファントピは発言に制限がありそうですが、
感想トピは様々な方が見たり書き込みできたり楽しい場ですねぴかぴか(新しい)

批判の批判もディスカッションの一環として
受け止めていこうと思いますわーい(嬉しい顔)
勿論独りよがりにならないように
その都度、自分で考え修正しながら
歴史に詳しい皆さんについていけたら
楽しいだろうなぁと思いますわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)
> 116魔女おばさんさん

清盛さんのようにわーい(嬉しい顔)なるぼど〜

今の青年期清盛は、小さいことに拘らない大らかさがありますね
そこのところは松ケン清盛、上手に表現していますねわーい(嬉しい顔)

清盛さんのように心広く
心温まるコメント有難うございますぴかぴか(新しい)

連投失礼しました顔(願)
歴史に疎いオイラ…楽しむ為に、ガイドブックを毎回参考にしてます…。

ですから、色んな人物が出て来ても、混乱無く楽しんでます…。(^_^)v

>114トリンプさん

>変化して行くのは、清盛パパ、忠盛が亡くなってから徐々にだと思います。(そう、イメチェンするのに皆焦らないで)

自分も、そうなんじゃないかなぁ〜と思っています。
松ケンに相談されて清盛役を勧めた後、忠盛役をオファーされたという中井さんは、これまでに主役以外でも数々の大河に登場されている超ベテラン。製作陣もその実力・存在感を軽視すること等決してあるはずも無く(実際、序盤の中井忠盛は、もう一人の巨大な父・白河院と対峙しつつ、50過ぎとは思えない精悍さも見せつけていらっしゃったし)。
忠盛が亡くなるまでは、実質、物語を引き締める役どころは中井忠盛でしょうね。その対比としても、清盛がまだ青いのは仕方ないんじゃないかなとも思います。
息子が(自分を見守りつつも立ちふさがる)父を越えられるかの図は、松ケンの今後と中井さんとの関係にも言えるんじゃないでしょうか。

それにしても、ブン不相応の言葉をいただき、恐縮デス。自分が書いたようなことは、長年の大河ファンの皆さんなら、どなたも感じていらっしゃることだろうと思います。今後、ふざけた書き込みもするかと思いますが、呆れないでくださいね〜

あ、二人の結婚は、時子20歳清盛28歳の年ようです(この時、忠盛は51歳)。10年待ったという由良姫の歳は分からないですが、時子も当時にしてはずいぶん遅い方なんでしょうね。

>115ゆうじさん

>ようやく彼の演技は計算された対位法なのだと理解しました。マツケンは 今 それなんでしょうね。

自分もそう期待しています。
余談ですが、まだ若かった渡辺謙に、収録直前まで一切会うことをせず、小田原での政宗秀吉対面シーンを、本番たった一発勝負で撮らせたという大御所勝新太郎秀吉。あんな緊張感ありまくりの場面、あるといいなあ。けど、勝新みたいな、非常識ともいえる超大物はもういないかな…
連投、ひらにご容赦。

>118みやさん

自分は、みやさんはじめ、今回の大河のこのコミュに書き込まれている博識な方々のおかげで、当時の男色がどれほど当たり前のことであったかも初めて教えてもらったんですが(どなたかが、娘を嫁がせ子を産ませて出世するより、己の肉体を差し出す方が手っ取り早かった、みたいなことも書かれていて、そうだったんだ〜と)。

崇徳帝が、和歌の巧さ(とイケメンさ)で評判だった義清を呼び出して対面するシーンは、その気になって観れば、実に官能的でした。
御簾の中にいるはずの崇徳帝が、突然わざわざ自分の目前に。しかも切々と孤独を吐露されて手を握られる。その時の義清の驚きと戸惑いの表情。けれど義清は拒否せず、崇徳帝の心情を受け入れる。そのあとカメラは遠のき、それ以上を映しませんでしたが、秘めたる男色を実に品良く描いたなあと自分は感じました(白河院・鳥羽院らの乱れっぷりに比べるとなんと慎ましやかな・笑)。
今後は、山本耕史頼長に期待しているんですが。

> 118みやさん

武士道、既出だったんですね。
なのに丁寧なご説明をいただき有難うございます顔(願)

私も分からないなりに、この時代の空気感を
少しは捕らえられていたのかなと少し嬉しいですわーい(嬉しい顔)

男色の話しは面白いですね。
つまり男色とは男性同士という理解でよろしいですか
確かにテレビでは伝えにくいところですし
私は、全く分からず単に高貴な女性の警護隊で
目をかけられれば出世の道が開く程度の認識でした
それも当たってるかどうかも不安で…
やはり歴史に詳しい方のお話は面白いし為になりますexclamation ×2
有難うございます顔(願)

古文が超苦手だったこともあり歌の場面になるとお手上げ状態で…
松ケンが恋文に『あ〜めんどうだ』と
直で気持ちをぶつけプロポーズした気持ちが分かりまくりでしたウッシッシ

でも、きっと歌にうんちくのある方なら
凄く雅で素敵な場面が多数散りばめられてるのでしょうねぴかぴか(新しい)

Qさまの仰る通り、ガイドブックなどで最低限
家系図や相関図くらいの知識があった方が楽しめるかもですねわーい(嬉しい顔)
>ブンさん
渡辺謙さんがトキオの番組のゲストの時にその話を聞かれて、
すぐに挨拶に行きたいと電話したんだけど
マネージャーさんから二人は初対面だから来るには及ばずと言われて、
スタジオ入ってからも絶対に顔をあわせないように手配がされていたそうですね。

で、いい話の後、友人からの紹介VTRが当時阪神の下柳投手で、
娘さん紹介して、と言ったけど却下されました、でした。
それが北条政子で、ややっ、平清盛とつながった。
勝新さんの付き人で、運転手しながら役者を目指してたのが、
松健さんなんすよね。ちがう松ケンだけど。
>129こじろうさん

しかも『独眼竜政宗』でのあの一発勝負の本番、勝新たらすごいアドリブかまして、
ケン・ワタナベは緊張しまくりながらも、見事にそれに応えたんですよね。

渡辺謙→杏→松ケン→松健→勝新
藤原摂関家並みのややこしいつながり(笑)
松健といえば『義経』の時の武蔵坊弁慶。
次回登場の青木崇高の話に転がるか、
どっちが旦那さん?といわれた(笑)元妻大地真央の『功名が辻』のお市の方か…
第十二回の感想から離れすぎてしまいました。ゴメンナサイm(__)m

> 127ブンさん

男色が当たり前…そういう時代もあったんですね
男色はあった程度の知識はありましたが…そんな昔から…

ということは、人間には、そういった趣向(DNA)が昔からあったということですね
種としては無意味な行為なのに人間て複雑で不思議な生き物ですね

今もオネエ系はいますが芸能人でカミングアウトでも
してない限り、日常では肩身が狭い立場かと…
清盛の頃は、ある意味流行りもあったのでしょうか

男色を異色であると隠すようになったのは
割と近代になった頃からでしょうか…

ドラマを観る上で、より深い理解に繋がった気がします。面白いです

有難うございました顔(願)
>127 ブンさん

『宿命の再会』でも家成は常に法皇様のお側にいて、抱きかかえそうになる場面さえありましたからね。
NHKも色々な制約がありながら、何とか家成との関係性を表現しようと努力した演出だと思います。

崇徳帝と義清のあの場面は私も少しドキドキしました(笑)
歳も近いし、歌と言う同じ趣味もあるので、身分を越えた友情を表現したと解釈したのですが、
ブンさんのような解釈の仕方もあったのですね。
こちらで色々な方の解釈を見るのは本当に面白いです。
「朕を1人にせんでくれ・・・。」
「義清は帝をずっとお守りします・・・。」
ジーンと来た良い場面で、次週はどうなるかと思ったら何故か帝の母親の首を絞める義清・・・。
帝のことには一言も触れず、娘を蹴落として出家しちゃいましたね・・・。
まるで別人が書いたかのような辻褄の合わなさに思えました。
でも先週の紀行では出家した西行が出家した待賢門院を訪ねたそうで、
あんな首絞め事件は無かったようですね。安心しました。
>131 ふみさん

北面の武士と言わず、比較的身分の低い男性が、身分の高い女性に目を掛けられて、便宜を図ってもらうことはあったようです。
ただ、身分の高い女性は御簾の中で過ごし、北面の武士の前で顔をさらすようなことは有り得ないので、そのあたりは表現が難しいですね。

だから義朝が清盛に「田舎者は山でお花でも摘んでおれ。」と馬鹿にされて、
統子内親王にお使えする由良と結婚を決めるところなど、本当に分かり易くて的確な場面だったのに
由良が1人でふらふらと男の家を訪ねたかのような表現は正しかったのか?気になりました。
そのあたりは頭の中で足したり引いたりして、きっと色々な手順があって、義朝と由良は結ばれたのだと思うことにしています。

現代の日本にも平安時代に詳しくて、平安時代が大好きな方はたくさんいらっしゃると思います。
そういう方が満足出来るようなドラマであればとても素晴らしいですが、逆だったらとても悲しいです。

例えばこのコミュでも何回が出ている衣装の件。私が個人的に心配なのは日本刀ファンの方のお気持ち。
それから歴史ファン、源氏ファンの方は『殿上の闇討ち』についてどういう感想を持たれたのか・・・。ドラマでは殿上ではなくて地面でのお話だったからタイトルと合っていないし。

確かに平安の空気感を出すのは本当に大変だと思います。
病人が出るとお坊さんに読経してもらったり、呪詛の疑いで流罪になるところなど、平安な感じが出ていて良かったのに、何故清盛に僧をとび蹴りさせたのか?
前にも強訴の場面で家貞が
「進路を塞ぐだけでよい。」
と命令していました。つまり武装した僧兵に対しても手出し出来ないくらい
僧は神聖な存在でした。
凄く良い場面があって、役者さんも本当に素敵なのに、何故か残念な場面があるからやり切れない思いになることがあります・・・たらーっ(汗)
>134 きょうさん

本当に素晴らしい時代の素晴らしいお話で俳優さんたちも頑張っていらっしゃるのに所々残念です。特に女性や子供など弱い者に対する暴力はうんざりしますね。

強訴の時に出てきた比叡山の山法師、明雲。凄い迫力でした。
ギョロ目によく通る高い声。気になり調べてみたら実在の方でした。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが。次回も楽しみです。
今のところは仕方がないと思うしかありますまい。
明雲がああいう感じでちょっと驚きましたが、これからの彼は面白いです。
> 113みやさん

なるほど、私のように初心者だけでなく
平安の世に詳しい方にも満足できる作品作りに
期待してるんですね。何となくその気持ち分かります

私は画面そのまま受け止めるしか脳ないですが
詳しい方にしたら満足できない理解に苦しむ場面は多々あるのでしょうね

みなさんのコメントを読んで、シーンのひとつひとつに
意味があることを知り少し理解が深まってきたような気がします

様々なファンに対して配慮の気持ちでみておられ感銘を受けました
制作側としてはドラマ的手法で面白くしたいのもあるのではないでしょうか。
ドラマである以上は『盛り』は必要なんだという感覚で私は観てます

僧侶に対しての振る舞いにも、理解しがたいものが歴史ファン方にはがあったんですね
ただ、いつの世も人間というのは一辺倒ではないので
神聖なるものを軽く冒涜する人もいるのかもしれないですね

深いお話を伺い、日曜日夜が楽しみになりました

有難うございます顔(願)
>131ふみさん

「男と女」トピで、男と男についても話題が上がっていたので、そちらの方に書き込みさせてもらいました。お暇な時にでも読んでみてください。
> 139ブンさん

未知の世界ですが時代を知るのに興味ワクワクです目がハート

教えていただき有難うございます顔(願)
>132みやさん

家成に関しては、佐藤二朗さんが、新興貴族としてまた宗子の親戚としていい味を出しておられるので、それはそれなりに見ているんですが、
鳥羽院との男色関係で見た場合、男に惹かれる男の趣味志向って、必ずしもイケメンに惹かれるとは全く限らず、女性に惹かれる男の場合と同様、まさに千差万別なんですよね(異性愛の男性でも、熟女が好きとか、ぽっちゃりしてる人の方が好きとかいろいろありますでしょ?)
だから、鳥羽院は(なにしろ本人は美形な三上さんだし)、多少ブサイクなイモ系に惹かれたのかなと(佐藤さん、堪忍)

義清の、崇徳帝との対面以後の行動については、みやさんの仰るとおり、自分もなんだか片手落ちだし急転直下だなあと感じておりました。鳥羽院や得子たちの前で崇徳帝の和歌をわざわざ披露したあとは、璋子オンリーで、ストーカー乗じて首まで締めちゃうし、出家の覚悟の表現とはいえほんとに娘を蹴落としちゃうし。

で、改めてみやさんに指摘されて考えてみたんですけど、璋子に対する狼藉は、
それまで、本当は自分しか愛していなかったエリートイケメン義清。高貴な崇徳帝も璋子すらも自分のモノにして、救えると傲慢にも自己過信していた彼。その彼が璋子の想い人は自分などではない、と同時に自分の本性を初めて思い知らされた挫折感、その狼狽たるや。ってコトでいかがでしょうか(汗)

娘を蹴落としたシーンについては、自分もショックだったんですが、掌の桜が風で消えたあと(前だったかな)一瞬義清の顔のアップ、溜のシーンがあったんで、これはエリートであることやお家のために生きることを捨てる、相当の覚悟であることを表してるんだなと、かろうじて好意的に解釈した次第で。家庭内暴力シーンはいかんだろ、NHK20時台なんだからもっと穏便に、という多くのご意見に確かにそのとおりですと重々思いつつ、でもそんな優等生的なのばかり見たくないし〜。ご家族で一緒に見てるお子さんには「こういうのは良くないよね」と親御さんが教えればいいじゃんなどと、ひねくれた自分はやり過ごしていたのでした。
でも確かに、それまでスマート過ぎた義清の挫折を泥臭く際立たせるにしても、もっとスマートな方法があったかもしれませんね。
>ブンさん

>125 主役以外でも数々の大河に登場してる、ベテランの中井さん、その実力と存在感を軽視する事など決してするはずもなく

私もそう思います!今まで、貢献してきた方でもあるし。忠盛が亡くなるまでは、清盛が青くさくても構わないぐらい、と当初から思ってました。

娘を蹴り落とすシーンや、タマ子の手をヒシっと手を合わせたり、首絞め攻撃、坊主を蹴り倒すシーンは最後辺りなんかしらツッコミ所(面白場面?変なので)があって感情わかりやすっ!!

と思う反面、ショックもありで自分としては、半半です。
坊主を蹴り倒したのは、もののけを表現する為だったのかな?忠盛の心の声でそこにもののけを見た。とか云ってた気が・・・タイトルがもののけなので、血だけでは表せないし、それまで清盛は純粋だったので。もののけの表現を解りやすくインパクトあるものにする為だったのかも
> ブンさん

義清の葛藤を表現するには他の方法はあったと思うし、あの演出が良かったとは自分も思いません。

ただしあの演出を批判する理由に「自分の子ども」を引き合いにするのはおかしいかと。
程度の問題なのだが、それほどのものではないと思っています。

そんな事言ってたら民放ドラマも多数アウトだ。
3つのまっすぐな愛!!!!!今回の恋愛物語最高ーーーーーーー!!!!!
本放送を見られず、やっと再放送見ました。
私は、大好きな平安時代なので、本当に楽しんで見ています。

たまこさま薨去の場面の音楽、動画探して来ました。
左手だけなのが、かえって感動する、初めてそう思いました。
http://www.youtube.com/watch?v=TNULkRGOYQo
皆様、色々なご意見ありがとうございましたm(__)m
私は頑固なのか、中々人様の意見を受け入れなかったりするのですが
参考にさせて頂きますね。

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