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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第十一回「もののけの涙」

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第十一回「もののけの涙」


得子(松雪泰子)の画策で、崇徳(井浦新)は近衛に帝の座を譲ってしまう。またしても権力の座を渡さない鳥羽院(三上博史)に怒りにふるえる崇徳。
一方、鳥羽院に仕える平氏の一門内では得子に取り入るべきだという声が出るが、忠盛(中井貴一)は一門の結束こそが肝要と戒める。
そんななか、清盛(松山ケンイチ)の妻・明子(加藤あい)が「はやり病」にかかってしまい…。


2012年3月18日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html


☆前回は義清が清盛の前から去り、今回はまた明子さん…ちょっと悲しい回が続きますね。。
この2つの悲しみが清盛にどんな変化をもたらすのかも、また楽しみですねムード

コメント(150)

そう、あんまり清盛はもめていないです。
むしろ、政治的に利用していましたが、海運の開運?のために厳島神社は篤く保護していたようですが。
平清盛直筆の納経を見ると
清盛がいかに仏を尊く思い、信じ、頼っていたかが分かると思います。
願文に自分のことを仏様の弟子と書いていて、紙は極楽浄土を表す金銀で装飾された豪華で美しいものです。
清盛が豪華絢爛が好きで、仏を尊敬し、信心深かった事が良くわかります。
僧兵の強訴に立ち向かったのは仕事でやむを得ずと言う感じでしょうか。
第十回では武装した僧兵にたいしても
「進路を塞ぐだけでよい。」
と非常に気を使っていました。常駐さんによると、かなり史実に近い描き方であったみたいですし、仏や僧を軽視していたとは思えないです。

> 廃人底辺show@Ganryuzさん

なるほど、むしろ神や仏を利用していたかもしれませんね。

忠盛も得長寿院を寄進して殿上人となったし。
厳島神社も宋の商船が海を行き来する際に
豪華で美しい社殿を見せつけるように建てたそうです。

単純に僧に暴力をふるう事と、神仏を敬いしかも利用するのは次元が違うことのように思います。
百人一首、ちはやふるを観ましょうわーい(嬉しい顔)

カメラお写真解説ハート達(複数ハート)
百人一首の解説書を見ながら、雅子さま、愛子さまと談笑される皇太子さま(12日、東宮御所で)=宮内庁提供
>103 廃人底辺show@Ganryuzさん

本論から逸れますがm(__)m
>同じ宗教者同士の争い
争いとは戦争の意味ですか?
もしそうなら、仏教って、その宗派の違いから→戦争って、そんなにしてましたっけ?
論議上の争いはあっても、戦争みたいな争いは殆どないと思いますが…
僧兵も元々は自分達の自衛手段であり、戦争が目的ではなかったし、後々、雇われた僧兵などが時に乱暴した事はあったかもしれませんが、それも他宗派への争い目的ではなかったと思います。

※世界史的にも、割とインド生まれの宗教(仏教・ヒンズー教など)は、本来的に宗教者同士の積極的戦争はしてない筈です。
論議上の争いはやってますが…。
(インドや東南アジアで、イスラム教と仏教やヒンズー教等との戦争はありましたが、これも元々はイスラム教からの防衛の為だった)
>108 チロルチョコさん
忠盛パパの「陰陽師などに頼ってはならぬ!」は、 「忘れたのか?お前は陰陽師の占いによって運命を狂わされたのだ」という意思が見てとれました。

もともと陰陽師のお告げに逆らって忠盛が舞子を匿ったところから物語は始まったわけで、中井パパのことばはたしかに重いですよね。
そして、登場人物たちは白河院のもののけの血の呪縛から解放されずにいる。(タフマン強力だなぁ。。))
でも同じ血を受けている清盛と崇徳帝でも、ふたりの行き方、生き方は全くちがう。
血や運命を悲観したり呪ったりするのではなく、そこから「おもしろう」生きていこうとする清盛があるのは、やはり忠盛の存在が大きいんだなと、改めて思った次第であります。
>瑜伽Yukaさん

論議上の話です。
一つの宗教なのに解釈する俗に高僧と呼ばれる人たちの考え一つで
いくつかの組織に分かれていくつも考えがあるなんていうのはおかしいなと
思うのですよ。
それがこのドラマの時代から織田信長の出現を経て現代にいたるまで
ずっと並列して存在しているのは妙だなとずっと思っていました。
あくまで個人的な考えなので、ご了承いただきたいですが。
>117 廃人底辺show@Ganryuzさん

論議上の話なら了解です。
英雄云々ともあったので、武力上の事かと思料しました。

仏教は、様々な人にその人に応じた救済の方法論などを考えたり、キリスト教徒から見ると哲学とも評される位…様々な理論や考え方を展開してきてて、、その分派はブッダの死後…すぐにも起きてるので(『私はこう聞いた…』みたいな→ここから大乗仏教・上座部仏教の枝分かれの発端が始まる)、細かな分派はやむを得なかったかもしれません。
でも、だからといって殺し合いはないし、逆に、宗派を越えて教えを乞うたりもあったみたいですよ。

本題から逸れた話題で失礼しましたm(__)m
> こじろうさん

タフマン強力だなぁ、に吹いてしまいました(≧∇≦)なんたってあれが全ての元凶であり、今年の大河ドラマの源流ですからね〜おそろしや白河院。


今回日曜に観られなくて、いま観ることができましたexclamation ×2
2人で参拝した微笑ましい場面から急転直下、明子さんとの最期のシーンにうるうる(;_;)
義朝さんがますます野人化しててちょっとドキドキ(°□°;)
まさに来る者(女)拒まずあせあせ(飛び散る汗)
妻を娶れば家来が増えて子供も増える、精力…じゃなくて勢力拡大のひとつなんでしょうけど、由良姫のことは頭にないなあれは(笑)
修練の帰りだexclamation ×2とか言って清盛と小競り合いしてたころとは、もう違うんですね。
義朝さんのあの、いきなりかよ、シーンも結構深くてあれは妻とかじゃないのですよね。単に、種馬、として女から喜んでってとこがありまふ。

つまり、とりあえず出世しそうな相手だから関係をしておく。
もし相手やその子が出世したら「実はあの時の子でした」と名乗り出れば、いきなり出世頭の親族どころか兄弟になれてしまうのですよね。
実際に義朝さんは非業の運命をたどりますが、その子たちは有名どころになりますし、ず〜っとたったらなんと初代将軍の御兄弟になってしまうのですよね。

あのシーンも女の子もびっくりはしてましたが拒んではいませんし、まぁバクチみたいなものですけど、当時の東国の状況を表すなかなかのシーンとは思いました。

・・家族で子供と見てた人たちにはしんどかったろうけど・・
明子さん‥もう観れないと思うと寂しいです涙これから清盛ハート時子なんて想像もつかないけどあせあせ(飛び散る汗)予告編ではすでに後添いって話しになってましたねふらふら明子さんと時子さんは史実でも知り合いだったんでしょうか?
最後のナレーションで言ってた「清盛にもののけの血が流れていることを忠盛は思い出さずにはいられなかった」って何を指しているのかも気になりました。
僧侶を蹴った=白河院の様な非道な行いだから?
陰陽師を呼ぼうとしたから?
>瑜伽Yukaさん

ご教授ありがとうございます。
多に私の性格を投影した書き込みでしたが、いただいたご教授をもとに今少し勉強してみます。
> チロルチョコさん
同感です、忠盛にしてみれ陰陽師の予言を信じて最愛の人を殺した白河院と同じことをしているように感じたのでしょう

忠盛はこの一件で魂の片割れ、舞子の忘れ形見であると同時に宿敵、白河院の血が流れていることを思い出したのだと思います
涙と鼻水がとまりませんでした・・・
近年の大河で一番泣いたと思います・・・明子・・・・・・泣き顔
>みわさん
タフマンの影に義清も玉砕で桜の下でつぶれるほど飲んだと思いますが、翌朝はすっきり目覚めたと思います。ウコンの力飲んでるし。
≪女優共演exclamation ×2

明子出番少なすぎました泣き顔
「聖なる怪物たち」で、姉、中谷美紀を刺す役でしたが、
年を重ねていく女優は、可愛いだけでは生き残れない。
「海猿」では、こんな可愛い人いるのかなと思っていましたが、
まだまだ役に、個性が出せずにいるように思います。

加藤あいさんは、幸せな結婚をして、芸能界を去る(猿?)方になるのか
穿った見方をさせられてしまいました。

海猿ヒロイン以外は、役を自分のものと出来ていないかったように感じています。
あいさんでなくてはならない様には、感じられませんでした。

悪女以下の透明人間であるのが、残念です。

今後に期待が高まりますねわーい(嬉しい顔)
深きょんと松ケン、どうなるexclamation & question
どう絡むのexclamation & question冷や汗
義朝・・ワイルドから、いきなりの野蛮人に・・そしてS

私も、深きょんと松ケンの絡み(エッチの方ではないよ)が気になります。ぴかぴか(新しい)

先週は、義清が子供を蹴り、今回は清盛が坊主を蹴り

ん〜バイオレンス大河exclamation ×2 そうよ!バイオレンスドラマって思えば良いのよハート達(複数ハート)
> トリンプさん
時子と清盛のツンデレ凸凹コンビがどうやってトップカップルになるのかが楽しみです

時子っておっとりお嬢様イメージでしたので今回のツンデレお嬢様として描かれるのは新鮮ですね
>トリンプさん

確かにどう見ても野蛮人でしかない(源氏の人はこの時代そういうのが多い)のに、
平家政権末期ぐらいから急速に『貴種』扱いですからね。
担ぐ側にとっては名分はいくらでもほしいということになりましょうか?

>モッチー殿

まぁ、年とともに落ち着くのですよ、きっと時子も。
彼女の成長もこのドラマで描いていくつもりなのでしょうね。
バイオレンスドラマ
うーん、当たってますね(笑)
毎週毎週誰かが暴力振るう。。。
来週は誰でしょうね(爆)。

清盛と時子カップルは当然興味あるんですが
義朝と由良御前のカップルも興味あります。
まさか為義の前で義朝を想い泣くとは思わなかった。。。

いよいよ森田剛演じる平時忠がでてきますね。
だんだん登場人物がわかる方が出てきて楽しみ〜。
世間一般の偏見と思い込み、それと闘いづつけるのが、
平清盛(松ケン)の基調となっていると私は、理解しています。

タブー、(沈黙の圧力、空気を読め的なタブー)
知らぬ間に、あちらこちらにあるのです。
日本の常識、北朝鮮の常識、中国、アメリカにもあるでしょう。

更に、難しく語るな、わかり易いものが善であると言う勧善懲悪論も同じであると言う事を考え直す時に来ているでしょう。

アメリカ、ハリウッドのリメイク、勧善懲悪性に、
宮崎アニメも黒澤も異議を唱えて、日本の映画、ドラマをリードしてきた誇りをここでも忘れてはならないと言う事だと私は考えていますexclamation

そのような、真剣勝負であるから、平清盛は、意味がある大河なのですexclamation
>>126
そのあたりは歴史にとどまらず永遠の課題でしょうね。
現代でもハリウッドスターなんてほぼ必ず「あんたの子よ」裁判起こされたりしてます。
すごいのは、DNA鑑定で無関係とわかっても「養育費だしなさい」という判決が下りたりする事でこれは「お金持ちなんだしちょっとはいい思いしたならケチケチすんじゃね〜」という日本ではありえないような理由だったりしますね。

義朝の場合は双方に利点がありますのでワラワラ認知したのでしょうね。
重要な点は、子供は母親のところで育つので父親とは暮らさずあまり接点がない、ましてや兄弟間では会った事もない他人みたいなもの、ということです。
清盛に関してもそういう描写がありましたね。

ヘタしたら兄弟でも「ライバル」として育てられ、すごいと「エネミー」なんてのもあるかもしれません。もちろん父親に関してもです。
このあたりが前にも触れた「この時代はイエ概念がない」という話で、最後は頼朝ー義経にまでつながってしまいますね。
源氏の共食いはこういう状況が背景にあって、なかなか厳しいとこでしょうねぇ。

> 常駐3号さん
さらに母が同じでも乳母が違うだけでもライバルになることもありますからね
>130 トリンプさん
バイオレンス大河exclamation ×2ウケました(笑)
私的には、Sになってしまった義朝を今後受け入れられるか、ちょっと心配ですあせあせ
(玉木さんファンの方ごめんなさい)
>>136
乳母がつくのはかなり身分のある人たちでしょうし、乳母同士のゴタゴタは子供には関係ないですしね〜。
>常駐3号さん
そういえば忠盛も側室の子は母親のもとで育てられていて、清盛・家盛はおそらく会ったことないようですね。
平五郎が産まれた時にちらっと宗子がよそに庶子がいることをもらしてましたけど、
それまではその存在すら二人とも知らなかったようで冷や汗

けど後には教盛も経盛も平家一門として清盛のもと栄進していくわけですし、
兄として初対面する時が来るのを見てみたいです。
明子を想う清盛の優しい眼差しが大好きでした
とても大切にしてたんだな〜と微笑ましく見てたのに
お坊さん?に暴力で八つ当たり・・・まだまだ子供ですか?
明子の美しい最後が私の中では台無しになりました
トリンプさん、

>ん〜バイオレンス大河exclamation ×2 そうよ!バイオレンスドラマって思えば良いのよハート達(複数ハート)

これはうけた!!
暴力とセックスの大河みたいな感じですね!!このキャッチフレーズ意外といい!!
> なんなんさん
多少『うつけ』は残っているようです
確かに義清へのぼこぼこの仕方などを見れば、確かにバイオレンスですが、もう少し品性を…。
公家も荒っぽかった時代だから、時代そのものがバイオレンスだったのは間違いないとは思いますけどね。
前回義清が我が子を蹴り飛ばしたのにも驚いたが今回明子が亡くなった直後一生懸命祈り続けるお坊さんを清盛が思いっきり蹴り飛ばしたのに驚いた!!ダッシュ(走り出す様)まじで蹴ってるしwww
久しぶりに感想を書きます。

最近脚本が…と思う事多いです。

面白き世を!を連発しても何もしてないし。
毎回大きな声を出せば高平太が表現出来るという訳でもなし。

玉木君は野武士の荒々しさがないし。

でもお姫様方は好きです。
由良御前のキャラは特に好きなので頑張って観ますが。

常盤はまだ若くて青臭い武井咲ではなく妖艶な小雪に演ってもらいたかったなぁ、(笑)

明子さんが亡くなる直前、最後に光り輝いた感がありました。

前回の義清もそうですが、最後の清盛の狼藉はやり過ぎの感がしましたが。
この回に及んで「もののけ」にこだわり過ぎではないでしょうか。
武装した僧兵の強訴にさえ手を出せず「進路を塞ぐだけで良い(家貞の台詞)」なのに、非武装で読経中の僧へ飛び蹴り。
清盛は僧に手出し出来ないと骨身に染みるほど知っていたはずなのに。
今夜の放送で僧が朝廷に訴えを起こさなければ、
○○事件との矛盾が生じますが。
脚本に時々繋がりが無くなりますね。
昨日の再放送、坊主をぶっ飛ばしたシーンをどれが本物かな?とか思いながらじっくり見直しました。

最初に蹴飛ばされる坊さんは、間違われないようにちゃんと皆より前に出ていた人でしたねあっかんべー
>昔吹上さん
しかしNGかってほど本気で蹴ってたんで驚きましたwww
日曜夜は、あまり集中できないので、
ちら見しつつ、皆さんのコメントみたり、
図書館で歴史関係読んだりして
土曜の再放送を見ます。
二度見て、あ、そうだったか、と腑に落ちる箇所が多々。

崇徳さんの赤ちゃんは、
女房風情に産ませた、とか、言われてたし、
皇太弟、のくだりも、よくわかりました。
清盛が坊さん蹴るのも、最初は、
なにする?と嫌な感じしたけど、
祈祷で病が治るはずもない、その虚しさを蹴り倒したんだな〜と。血をわけた白河院も若いころ愛した妃を亡くしてかなり荒れたような史実もあるみたいだし。
ただ普通は二度見しないでしょうし、私もこんなん集中してテレビドラマ見ることはないんですけれども。

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