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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュのおすすめの本

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平清盛に関連したおすすめの本がありましたらお願いたします。

コメント(70)

もうすぐ出版。
元木御大「平清盛と後白河院」

決定版でしょな。
> お嬢@敦子推しさん
ついでに覇権を握った北条も…ですね猫
おぜさんがご紹介されていた

橋本 治 「権力の日本人〜双調平家物語ノート?」(講談社)

が、地元の市立図書館にあったので借りてきました。

探せばあるものですね。

私の乏しい集中力ではこの分厚い本は全部読み切れないかもしれませんが、これを機会にこの時代の理解を少しでも進めたいと思います。

ご紹介、ありがとうございました。
永井路子さんの歴史エッセイ『わが千年の男たち』を推薦します

これは古代から江戸に至るまでの歴史人物に新たな角度でスポットをあててます
でその中には西行さんも出ているので史実の西行さんについて知りたい人は必見だと思います
私も永井路子さんの「歴史を騒がせた女たち」をおすすめします。「日本編」「世界編」「庶民編」とあるのですが、教科書に名前がのっている女性達を簡潔に、それでいてわかり易く解説してくれてますわーい(嬉しい顔)

入門編にはぴったりだと思います。

私も「とはずがたり」の二条が大好きです。
これを読んでいたせいか ドラマの中で王家で繰り広げられる愛想劇にワクワクしてしまって・・   

おすすめは西行についての本になりますけど面白かったので 
火坂雅志著「西行 その聖と俗」
幼児を縁側からけり落とすなんて〜とショックを受けた方にもお勧めです。
あと永井路子さんのものなら『平家物語の女性たち』もおすすめです

あと『新・歴史を騒がせた女たち』は時子について書いてありますのでビギナーさんはこちらも必見です
高校生が使うぐらいの古語辞典、おうちにございませんか?

巻末の方に付録で皇統図や摂関家系図が載ってるかもしれません。
官位や生活などもありますから、ちょっとしたことならわかると思います。
国語便覧なんかも、お手軽にお役立ちかと。

おうちで眠ってませんか?
保元の乱って何がどうなるんだっけ?と思い 「保元物語」図書館で借りて読みました
もちろん現代語訳です 古文に四苦八苦はもうたくさんじゃ 
面白いのなんのってたまりません〜
判官びいきのせいなのか 負けた方に同情的に書いてあって それがまた面白いです! 
為朝ファンになってしまいました 配役も決まったようですね
最近、『平清盛の盟友 西行の世界をたどる』という本を読み終えましたるんるん
レビューもうpしましたw
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1599764&reviewer_id=505364

ドラマでも佐藤義清=西行法師の人気が高いので、オススメですo(^^o)(o^^)o
西行の和歌を百首ぐらい紹介しており、ドラマにも出て来た人たちとの関係についても描かれています。
義清出家の時の歌、

 「身を捨つる 人はまことに 捨つるかは 捨てぬ人こそ 捨つるなりけれ」

も収められていますウインク
璋子さまを主人公にした小説はありませんか?
あんまり目ぼしいものがなく…。

永井路子さん私も大好きです!
基本的な歴史上の人物名を随分知ることができたのと、客観的な歴史観を持つことができましたね手(チョキ)
>金魚さん

こんにちは(^O^)
璋子様が主人公というわけではありませんが、宮尾登美子の『宮尾本 平家物語』では、待賢門院様(璋子)について詳しく描かれています(^-^)
璋子様のふしだらな行状もw
白河院以外にも、不倫の噂があったようですね(^O^;

NHK大河『義経』の原作ですが、実は全っ然原作になっていません!
むしろ時子さんなど、女性の視点からの平家物語、といったところでしょうo(^^o)(o^^)o
>忍豚さん

ありがとうございます。
早速読んでみたいでするんるん

壇れいさんの清楚なイメージと違ってイケイケお姫様だったみたいですねあせあせ(飛び散る汗)
ドラマとの違いも楽しみたいですほっとした顔
橋本 治 「院政の日本人〜双調平家物語ノート?」(講談社)

の方を読み始めました。
相関図にのっていない相関図がすごい。
橋本語に翻訳されていておもしろいです。

平治物語を読み終えました
現代語訳が分かりやすくてあっという間に読めるのでお勧めです

清盛と常葉の会話を 歴代の役者さんを思い浮かべて読んでみました
其々に違う魅力の清盛常葉になるんですよー
脚本家さんとか役者さんってすごいんだなあと改めて感心しました
特に松山さんの清盛は・・という感想は余計ですね はい

勉誠出版「平治物語」 たいていの図書館に置いてあります 
このトピックで教えて頂いて、「宮尾本平家物語」と永井路子さんを読みました。
人間関係が複雑だからこそ勉強したくなって、日本史嫌いだった学生時代には考えられないくらいです。
「平清盛」に感謝しています。

参考文献、というくくりでは不適当かもしれませんが、
ヤフオクでタッキー「義経」のNHKガイドブックを買いました。
名前がややこしいこの時代、顔が見えると親しみがわくので。
義経の時代は清盛より少し後ですが、主な登場人物はかぶっているし、主人公が敵味方逆なので、描き方も違って楽しいです。
「忠盛」中井さんは、ここでは「頼朝」なんですよね。
主人公にとっての大きな壁、という共通項がありますね。

辻邦夫 著

「西行花伝」

新潮文庫

題の通り、西行の生涯を秀逸な美文で描いた一冊です(^^)


50月形半分子さを

辻邦生さん、懐かしいです。辻邦生さんの主人公へのスポットのあて方がエレガントで好きです。
失礼しました。
50月形半分子さんへ


辻邦生さんの『背教者ユリアヌス』が好きでした。西行も辻さん好みの主人公の気がします。
> Rose Whiteさん

わぁ、嬉しい!!!わたしも背教者ユリアヌスは大好きです!!いつも辻邦夫の美文にはウットリしてしまいます。ただ、なかなか本屋に辻邦夫、置いてないんですよね(T-T)


この前、古本屋で 藤本有紀 著の小説版 「平清盛」 を発見し立ち読みしました。なんだか、子供が書いた文のようで、シナリオライターさんですから、いた仕方ないというところなのかなぁ……。買わずに帰ってきました。ただ、役者が小説そのままに演じていることだけはよく分かりました。全部読んでもいないのに、言うのもなんですが、そういう意味ではオススメかと思えます(^^)


月形半分子さんへ


藤本さんが『平清盛』を小説として書かれた本があるのですか?
驚きですexclamation ×2

辻邦生さんは、独特の価値観を持った美文を書く方ですね。
> Rose Whiteさん

はい!確かに古本屋で見ましたよ(^^)ただ、これから何巻か出るんでしょうね。わたしが読んだのは最初から、明子が死に、清盛がわぁぁぁぁと声をあげながら坊主を蹴り倒したシーンで終わっていたような気がします(^^)もし記憶違いならごめんなさい顔(願)顔(願)


ぬぉぉぉ(涙)わたしッたら、敬愛してやまぬ辻邦生 先生の名前を、書き間違っているではないですかぁぁぁ!!わぁ、もう立ち直れない(T-T)



そういえば、木下順二が読み解く「平家物語」って本も素敵でした。すみません。ちょっと題が違うかもあせあせ(飛び散る汗)

平家物語を読み解きながら、登場人物の心の流れをひもとくもので、一冊の短さのなかに、文学者としての目。古典文学研究者としての見識。が詰まっていて、当時の市井の人たちの世の中を見る目までもを、浮き彫りにしていく手腕は流石なものでした。



> 滝野川権衛門さん

素晴らしい本のご紹介ありがとうございます!

辻邦生の小説は古本屋にもなかなかなくて、探すのにひと苦労します(^^)



取り敢えず、三十日にやっと出た「後編」のガイドブックでしょ(^_^)v

鎧甲の表紙がカッコいい!
保元物語ってどこで売ってますか?岩波文庫では売ってないんですよね。
図書館で借りても二週間では読みきれないしたらーっ(汗)
> まささん

岩波文庫のを最近買いましたよ。
本屋で取り寄せるか、Amazonなど通販利用するといいと思います。

先にいま母が読んでいますが、古文のままなのでわたしは
読めるかなぁ…と思っています冷や汗
『平清盛と宮島』(南々社)1470円

建築物が主役の本です。厳島神社の建物としての見所写真がカラーでたっぷり。

平清盛による厳島神社の大造営、戦国時代の毛利vs陶の厳島合戦による破壊と
その後の修復・造営、豊臣秀吉による千畳閣造営。
高潮、台風、土石流など自然被害をもろに被るのは、戦国時代以降に新設された
能舞台などであり、清盛の時代に建てたものは自然災害を受けにくい場所を
巧みに選んでいるとか、毛利が建てた建物は平行に並んでおらず技術の衰退と
みれるなど、清盛時代の建築技術を賞賛しています。

屋根の形状、蟇股など装飾部分など、綺麗な写真で見飽きません。
現地に行けば、天気の具合や逆光などで意外とちゃんと見れなかったり
するかもしれませんし、人の少ない回廊などはなかなか見れないでしょう。
秋に宮島に行きますが、この本は忘れずに持っていきたいと思います。
ジャンクさん
岩波文庫で「保元物語」あるんですかexclamation & question
アマゾンいいですね。探してみます。

「平家物語」は岩波文庫のを読みました。右ページが古文で、左ページが語句の解説になってて分かりやすかったです。
今、吉川英治の「新平家物語」を読んでいます。テンポよく話が進んでいくので、マンガみたいな勢いで楽しく読んでいますわーい(嬉しい顔)
漫画ですが平家側からのを。

原 ちえこ著
『白の悠久 黒の永遠』(秋田書店)
海の魔物(女)まで虜にしてしまうおなごキラー清盛様です。
私の中で性悪女(常盤)と闇に魂を売り渡した男(義経)のイメージを決定的にした作品です。

佐久間 智代著
『月の船、星の林』(角川書店)
重盛悩んでいます。
『きらめく波の飛沫』(角川書店)
知章が自分の出生の秘密を知り悩みます。ちなみにドラマで清盛が自分の出生で悩んでいるのをみたとき物凄くシンクロしてると思いました。
あと教経も悩んでます。

タイトルの『月の船 星の林』は柿本人麻呂の和歌の一部分です。
和歌としての評価はあまり高くないみたいですが、星月夜がすんなりイメージできて素敵な和歌だと思います。

紹介した漫画はかなり古いので絶版になってるかもしれません。
興味のわいた方にはすみません。
私の本籍は熊本県の山の奥地です。 落ち平家と言われてます。
家紋も平家の家紋で検索しましたら 一致しました。 本家の屋根裏には槍とか刀掛とかがあります。
「落ち平家」の お勧めの本とか教えて下さい。
>>[65]

はじめまして。
熊本は五家荘でしょうか。落ち平家のお薦め本とは郷土資料系になりますか?
たまに地元の方が纏めた本が出てますが、自費出版が多いので資料館に問い合わせてみてはどうでしょう。

平家の隠れ里一覧本としては、赤間神宮が本所の全国平家会編纂で平家伝承地総覧と言うのがあります(^^)d

Webで買えるかは判りませんが、赤間神宮に問い合わせて頂くのが確実だと思いますが九州だと宮崎県椎葉村、関東は栃木県湯西川には置いてあると思います(*^^*)


>>[066]
ありがとうございます!! さっそく日曜に調べます。
鹿ヶ谷事件について、そしてドラマをより面白くみたい人におすすめなのは

永井路子さんの歴史エッセイ
『新・歴史をさわがせた女たち』
です !

ここではヒロインの時子、上西門院統子、八条院璋子…そして平家物語で有名な小督がとりあげられています

鹿ヶ谷については小督の項目を読むことをおすすめします、実は彼女はあの信西の孫娘なんですよ!!
ドラマでは見ることのできなかった鹿ヶ谷をここで堪能?してみてはいかがでしょう
難しい本格的な本や解説書が苦手という方や、どんなささいなことでもいいから、鎌倉時代に興味あるといった方におすすめです。

ティーンエイジャー向けの小説なので、やや、恋愛色の強いお話です。

2つ紹介しますが、両方、集英社のコバルト文庫から出ている、倉本由布さんの本です。

「約束 大姫・夢がたり」前世が頼朝と政子の娘、大姫だったという少女が主人公。大姫のせつない初恋と現代に生きる彼女の恋がシンクロする、ロマンチックなラブストーリー。

「きっとひとりじゃない」
タイムスリップ体質をもつ現代の女の子が主人公。鎌倉時代にタイムスリップした先で鎌倉の若き将軍、源実朝と出会う。
彼女と将軍の悲恋の行方は…

両方とも、清盛亡きあとの鎌倉時代が舞台のファンタジー要素の強い恋物語です。こういう要素が嫌いじゃない方には、ぜひ、おすすめです♪柔らかい文体が美しく読みやすいですよ。

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