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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第三回「源平の御曹司」(1/22)

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第三回「源平の御曹司」


清盛(松山ケンイチ)は、自称船の警護役と称して海賊と戦い、盗まれた食物を漁民に返すという無頼の日々を送っていた。しかし、賊と間違われた清盛は捕らえられ、京に戻されてしまう。
再会した父・忠盛(中井貴一)は、清盛に「北面の武士」という院の警護役になるよう命じられるが、清盛はそれを拒否。あくまで自分ひとりの面白き人生を歩むといきまく。
そんなある日、ひとりの若武者が清盛を呼び止め…。


2012年1月22日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

出典

『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

段々と役者が
揃ってきて面白くなってきましたね!!
どんな展開になるか楽しみですね♪

コメント(148)

>モッチー殿

北条はむしろ、後期執権時代の側近政治の乱れによる内輪もめのほうがひどい印象がありますw
平頼綱やその側近の専横は目をそむけた位ぐらいですよ。
毎回盛りだくさんの内容で、5分でわかる前回の清盛ではわからないですね。

清盛が自分が置かれている立場に気づき、北面の武士になりどう変わっていくか楽しみです。
貨幣経済の浸透、
そう言えば10年前の大河(北条時宗だっけ?)で紙切れを見せ、元ではこの様な物に価値があり物が取引されてるという下りがありましたね
春川さん>そうですね。ちょうどそのくらいの時期から貨幣が武士階級全体にも普及するみたいですね。
宋銭は清盛の祖父の代から貿易に力を入れて国内に入ってきてますが。
話は変わりますが・・・
「清盛は私の子です!」と言う継母の宗子のせりふ。本当にそう思っているなら、晴れの北面の武士になる出仕の日、「髪ぐらいくしけづって行きなさいな」と言わなかったのかしら?

自分の息子には綺麗な格好をさせ、義理の息子がぼろを着てても平気でいるとは忠盛の目の届かないところではさぞや、陰湿な継子いじめが行われていたと思われます。

せめて、晴れの日ぐらいは綺麗な装束を用意して「これを着ていきなさい」と人目のあるところで言えば「良い母」の体面もつくろえたのに・・・

案外、宗子さん、抜けているな・・・
>mikimikiさん

視聴者に対して、そういう風に見えるというのが女優さんの上手な演技の妙なのでしょう。
表面上は丁寧に、嫡男として扱いながらも、どことなくとげのある演技が素晴らしいです。
さすが、あの女優さんですね。

余談ながら、義経の時に財前さんが北条政子をやりました。
これがまた鬼気迫る素晴らしい演技で、義経の家族や源氏の一族を葬ったり、
政敵を始末していくところの演技などが本当に『このやろう!』と思わせてくれるものばかり。
本当に役者なんだなぁと思いました。

今回の北条政子のほうが美しくて若いので好きですが、表情が怖いw
彼女は天才役者の娘であり、将来を嘱望されているので、期待しています。
どちらかというと語り手のスタンスなので、あんまり出番もないかもしれないですが。
>mikimikiさん

>晴れの北面の武士になる出仕の日、「髪ぐらいくしけづって行きなさいな」と言わなかったのかしら?

ドラマを見てる限りだと基本的に清盛は家にはいない気がするんですよね。
京にいるときもあっちこっちフラフラしている感じで。

言われてみれば。。。とも思ったんですけど、確かに支度するものは家にしかないですもんねえ。
和久井映見さん、本当に上手いですよね。
「清盛は私の子です!」と言うせりふも自分に言い聞かせるようなところが良かったです。
なかなか、なさぬ仲で愛情は持てませんよね。子供の頃に気持ちも行き違っちゃったし。清盛が家に寄り付かないのも継母との仲が一つの原因かもしれませんね。
家に自分の居場所がないから、ふらふらとしていると言うのもあるのかもです。

> mikimikiさん
小学生の時に見た人形劇の平家物語では宗子と清盛は本当の親子みたいに仲良しでしたね。家庭的な会話が多かったです。
存外そんなところに平家の強さを感じます。
> みやさん
wikipediaの源義光に源義忠暗殺事件の経緯が詳しく書いてありました。よろしければ読んで見て下さい。
新羅三郎義光(八幡太郎の弟にして武田信玄の先祖)は兄思いで有名な男でしたが、八幡太郎義家さえ死んでしまえば自分の野心のためにあらゆる策謀と武断を用いました。ある意味では大変に源氏らしさを体現した方だと思います。
清盛が改心して北面の武士に就任して鳥羽天皇に挨拶をするシーンはおかしい!
武士は拝謁を受ける時は階段の下の地面で挨拶をするはず。
来週放送されるであろうところの、忠盛が出世して殿上人になったのを気に食わぬ貴族たちが忠盛暗殺を企てる事件があるくらいなのに……御簾の前で、しかもぼさぼさ髪で挨拶 するなんてゆるされないのでは?
白河法皇の前で舞った舞楽シーンも、舞った姿は御神楽を舞う服装名ので、伴奏する楽器は倭箏と神楽笛なのに、笙は吹いてるわ、やたら拍子という舞楽の伴奏が、流れてるのはおかしい!
石清水八幡宮にいったときに、清盛が舞を奉納したという記録があったのは事実!御神楽は神社などで奉納する神事の舞で、私的な宴席では舞わないはず、刀を振り回すなら舞楽の太平楽を舞わせるべきだと思います!
>りゅうぞうさん

そういうのは史実トピで・・・
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66495673&comm_id=4894784
武士が廊下を歩く公家に庭園から挨拶してたりと、結構しっかり描いていると思いますが。
確かに、私もそれは気づきましたが、細かい史実は追求できないですよ。
感想遅くなってしまいましたがあせあせ(飛び散る汗)
璋子の「叔父子」発言といい鬱屈な感じの崇徳といい
保元の乱へのカウントダウンがじわりじわりという感じがします。
中井パパの一喝も素敵でした。
忠実の政界復帰もあって、摂関家もどう描かれるのか期待ですわーい(嬉しい顔)
> じんしゃんさん

いつも交通整理のご協力ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
とっても助かっておりますわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

>りゅうぞうさん

ソレは
とっても興味深い内容ですっっわーい(嬉しい顔)
私は、見るだけで冷や汗
もっぱら勉強をさせて
貰っている方ですが(笑)
【史実トピ】は
知識持ちの皆さんが
ドラマと史実の違い考察をしていらっしゃいますわーい(嬉しい顔)

是非是非
こちらで↓↓お話下さいなわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

view_bbs.pl?id=66495673&comm_id=4894784
> mikimikiさん
宗子さんつらいですよ
清盛は自分の子ではないうえうつけとみなされ自分の子である家盛が優等生として評判がいいならやっぱ後者が感情では可愛くなるのも無理からぬもんです

それに幼少のことを気にしてとはいえ気を使われすぎる清盛はなおいたたまれないでしょうね

去年の竹千代と江の実際の関係も?このようなかんじだったんじゃないかという気がします
> レグルスさん
確かに一本気な義朝と、決められた道を嫌い、悩みながら進む清盛が好対照を描いていましたね。
(既に何度かそれについて書きましたが)少し前のいろいろな内紛で衰退した源氏と、忠盛の力量で昇り調子の平氏も対照的に描かれてたと思います。
今回の清盛の北面の武士任官を現代に例えるなら、親のコネで早々4月あたりで就職が決まって「本当は会社勤めとかしたくなかったのに親がうるさくてさあ・・」などとぬかし、まだ就職の決まってないほかの学生から恨みを買うってとこでしょうか?

「俺にはもっと、でっかい夢があるんだよな・・はっきりはわからないけどさ」
などと言ったりして・・・ww

義朝の気持ち、すご〜くわかりました。

さしづめ、あれですね、清盛は改心しなかったら就職して3年もたたず、やめるタイプでしょうか?
「もっと俺に相応しい仕事があるはず」とかいって、世界一周のたびに出たりとか・・・

結構、現代も共通する若者の悩みで、今回の話は面白かったです。
> mikimikiさん

しかも北面の武士はエリートコースですからね。

義朝の祖父は大宰府に反抗して、清盛の祖父に追討されたそうで、色々と苦労していそうです。
鳥羽上皇が崇徳帝の事を叔父子と呼んでいたというのは、昔の史料にも記されているものがあったようですよ。
ただ、史料と言ってもいろいろあるので、歴史的には真偽のほどは定かでないと考えられているようです。
こういう平清盛と源義朝の出会い方、いいですねわーい(嬉しい顔)

後々、義朝亡き後、清盛が義朝の子供達の命を救った事を考えれば、ドラマ的には上手な伏線だと思います。こういうフィクションなら大歓迎ですね。

去年の「江」が散々だったので冷や汗まだ3回ですが、私は人の寂しさや儚さ、また強さも描かれていて、良く大河だと感じていますぴかぴか(新しい)


第三回、すごくよかったです。


清盛が義朝に負けたあとに吐いた
「俺はどうしようもない男だ…赤子のように守られているとも知らず。思いあがって……。ひとりで生きているつもりになって」がすごく印象的でした
ひとに頼らず生きることは、強いように見えて実は甘えであると自覚した清盛の、これからの成長に期待しています。

龍馬伝もでしたが、土曜日の再放送も毎週待ち焦がれています。
やっと録画を見ました
宗子さん切ないですね
義理の子を立てないといけないんですから
すれ違ってしまった桜の木を眺めていたので愛情もあるんでしょうけど
家盛がやっぱりかわいいですよね
忠盛が宗子や家盛を気遣うシーンがないので余計に切ないです
そして忠盛の喝や宗子の涙で苦悩する清盛にジーンです
王政復古の大号令の時は、何故天皇政復古の大号令じゃなくても馬鹿にしてないんですか?
やはり理想を実行するには、それに見合った力が必要ですね。これは歴史の鉄則でもありますが。
その原則を見ずに綺麗事ばかり言う連中がこの世を現実や善政から遠ざけるのだと昨今の我が国を見て思います。
宗子は偉いなぁと思います。
子供の頃一度だけ、「平次だけ我が子」という態度をとってしまったけど、
その時以外はちゃんと母として接し、家盛にも嫡男は清盛だと言い聞かせています。
普通なら、忠正の言うとおり、忍耐ですね。

宗子は、後の池禅尼なのでしょうか?
私は、宗子様の「清盛が嫡男だから、それを忘れぬように」の台詞は、
自分に言い聞かせているように感じました。
あと、多くの方が話題にしてる璋子様の「叔父子」発言は、
「ソコは認めちゃアカンやろっ指でOKあせあせ(飛び散る汗)」と突っ込みいれちゃいましたむふっ
年末に、渡辺淳一さんの『天上紅蓮』って言う小説(璋子様と白河院の話)を読みました。
小説の中では、鳥羽院はそれほど嫉妬深い感じではなかったし、
璋子様も、最初はイヤがってたけど、段々鳥羽院にも心を開いていくような感じだったんですが、
大河では、掴み所のない感じで、まあ、あの嫁なら、そりゃ最終的に捨てられても仕方ないよねあせあせ(飛び散る汗)って思います考えてる顔
> チロルチョコさん

宗子は、後の池の禅尼…その通りです。
池殿はいろんな意味で大変ですな。これから成熟していくのでしょうが、それゆえに…。
その葛藤や矛盾、気持ちを実に和久井さんが上手に演じておられますね。
そうです。
平家滅亡の原因を作ってしまう池禅尼さんです。
>MASAさん、ヒデさん
コメントありがとうございます。
池禅尼の願いを聞き入れて仇敵の子の命を救うことからすると、その頃には仲睦まじい母子なんでしょうかね。
まあ今でも、父には若干反抗的だげど宗子には丸い態度ですし。
宗子さん、日本の歴史に大きな影響を及ぼすことになるんですね。
> ヒデさん
その息子の頼盛とはたしか対立関係にありましたがね
> せいごママさん
そのあとも珠子さま、鳥羽さんの間に後白河という狸をもうけるんですよね

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