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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第1回 ふたりの父(1/8)

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第1回 <74分拡大版> 2012.1.8放送予定

「ふたりの父」

1118年京都。300年の平安を誇った貴族の世も乱れ、武家・平氏の嫡男である平忠盛(中井貴一)も、朝廷の命令のまま盗賊などの捕縛を行う汚れ仕事を行っていた。そんなある日、忠盛は物乞い姿のひとりの女と出会う。その女・舞子(吹石一恵)は、院の御所に出入りする白拍子で、時の最高権力者・白河法皇(伊東四朗)の子を身ごもっていた。不吉な子として殺されることを恐れ、逃げてきた舞子を、忠盛は、追っ手の源氏方の武士・源為義(小日向文世)の追求を逃れ、自らのもとにかくまう。忠盛の家の納屋で、舞子は赤ん坊を産み落とす。その赤ん坊こそがのちの平清盛であった。人を斬ることに疲れていた忠盛と舞子は、やがて心を通い合わせるようになる。

著作権
写真の著作権は、NHKにあります。
出典
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

コメント(374)

てれじあさんが言う通り、武士か貴族かですね。王家よりは朝廷が多用かも。
言葉は京都弁ではなく、ひらがな、カタカナを多用、利用した平安言葉と、武士は漢字回帰型で武士言葉で話してます。
例)返事=武士言葉←平安言葉の発展型で、ひらがなカタカナに漢字をプラスし簡単明瞭になり更に現代語に近づく
かえしこと=平安言葉←ゆっくり話す、音が今より多い雅やか、おっとり。
水まる☆お餅大好きさん

言葉に関して、その通りですね。
そのことは、「枕草子」や「源氏物語」のセリフと、「平家物語」のセリフを比べてみれば、一目瞭然です。
ストーリーブックを買って来ました♪

セリフの聞き逃し・聞き間違えをしない様に。
人物相関図が欲しかったし。
時代の流れも、押さえたかったので。

資料部分を読むのも、楽しみ。

この1週間、仕事中も第一回のシーンをいくつも頭の中で反芻してました。

登場人物達各々のアップがフラッシュ的に思い浮かぶ中で、中井忠盛が赤子の清盛を抱きススキの原で、風に吹かれて立ち尽くすシーンが、やはり印象的。

光の加減も美しくて、胸がぎゅっと締め付けられて、「平太」「平太」と繰り返す声を思い出すと、今でも泣きたくなります。

再放送が、本当に楽しみです。

猫るんるん
公式ホームページより

Q. ドラマで出てくる「王家(おうけ)」とはどういう意味ですか?法皇(ほうおう)・上皇及び天皇、さらに后(きさき:中宮・皇后など天皇の妻の総称)・女院(にょいん:天皇や上皇の側近くにいる妻や娘のうちから選ばれる)などを含む、この院政(いんせい)期特有の権力形態を「王家」と呼んでいます。
大河ドラマは専門家による時代考証に基づいて制作しています。
専門家によれば、平安末期から鎌倉期にかけての中世史研究の歴史・学術的分野では、当時の政治の中心にいた法皇・上皇を中心とする「家」を表現する上で、「王家」という用語が使われており、それに基づいて使用しています。
また、「王家」および藤原摂関家などの上流貴族や新興貴族などを含む、政治を司(つかさど)る人々全体を「朝廷(ちょうてい)」と呼んでいます。

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/faq/
てれじあさん>なるほど〜(・・)
皇家だと分かりやすいのにな〜
「王家」という表現についてはこのコミュのみならず、他のネットレも話題になっているようですが、
私が感じた素朴な疑問は、ご皇室それ自体は2千年以上も連綿として続いているけれども、
「皇室」という呼称は果たしてあの当時にあったのかということです。
気になったので調べてみましたが、答えは見つかりませんでした。
もしかしたら、明治になって「皇室典範」が制定されてから初めて一般に広がった用語ではないかという気もするのです。
江戸時代以前の文献で「皇室」という語を見たことが、私はないのです。

例えば、神武天皇以来、日本には「天皇」というご存在がいらっしゃったわけですけれども
「天皇」という呼称は7世紀の推古天皇の時代から始まったといわれています。
ましてや一般に「天皇陛下」とか「天皇様」とお呼びするようになったのは明治以降でしょう。
それまでは「お上(かみ)、主上、上(うえ)、帝」などが一般的な呼称だったのではないかと思います。
もし、ドラマの中で、誰かが鳥羽天皇に向かって「天皇陛下様」などとお呼びしたら、これはどう考えてもおかしいでしょう。
そういう意味で、「皇室」という語は使わなかったのかなという気もするのですが……
ここでする話しなのかよく分かりませんが、
中井貴一が、まえだ(弟)に
「心が整えば、体も整う」(整うだったか、軸、柱だったか曖昧にしか覚えていません)
的なことを言われていて、納得しました!!
アッキーナさん!
とってもわかります!!!
初回の、ほんとに話の「はじまり」的な1回目なのに、
もう素敵なセリフ?言葉がたっくさんありましたね!
今、この現代でも同じだな〜って思うことが!
アッキーナさんの言ってるところも、セリフかっこよかったし、
平太の母の舞子が、「子供みたいに我を忘れて無心で生きる」
「今を無心で生きていきたい」
みたいに言ってるのが、目をキラキラさせて言っていて、
とっても印象的でした。

なんか、2011年は震災があったし、
「絶望的なことが時にあるけど、それでも一瞬一瞬を生きる」
って、メッセージに思えてぐっときました。
>てれじあGさん

王家について、詳細を載せて下さって有難うございます。勉強になりました。
視聴率のことが関連ニュースに出てましたが、私はあの時代は好きだし、素直に感動しておもしろかったです!衣装や調度品も本格的できれいでしたぴかぴか(新しい)

子役もよく松山くんに似た子を探してきましたねウッシッシ
>タダシさん

はい、その基礎を作ったのがこの時期の公家です。
皇族はちょっと微妙ですがね。胆力もあるし、すごいのもいましたから。
この時期だって、食べ物や仕事をやらずに贅沢三昧で権謀術策…。政治家ではなかったでしょう。

>モッチーさん

個人的にはそう思います。
結果論ですが、冒頭の頼朝夫妻のシーンで頼朝がいうように武士の社会を作った革命家ではあったでしょう。
> はなも*♪さん

同感です!!!
凄く心に響くセリフが多く感じました。 
江の時よりも……
(//∀//)

> 廃人底辺show@Ganryuzさん
清盛さまのあの扮装じたいうつけと呼ばれていた時の信長さまみたいだと思ってましたが話をきいてどおりでと思いました

あと清盛は弟たちとは殺しあいこそしてませんが確か頼盛あたりとは折り合い悪かったみたいですね
今、再放送見ていますが、音楽、カメラアングル、コマ割り等、本当に素晴らしいですね。 私には過去最高の大河ドラマです!
舞子が殺されるシーンでは泣きました。(>_<) 平太が継母に叱られるシーンは辛いのでチャンネルを変えました。
「遊びをせんとや〜」につけられた旋律が、所々で使われていたのを再放送で気がつきました。
メインタイトルでも使われてるので、きっとそういう曲として定着してしまうのでしょうなぁ。
六条判官(源為義)の小日向さんはなかなかはまり役でしたね。
「祖父・八幡太郎義家(武家で初めて殿上人になった武家の神様みたいな人)の名にかけて」、は為義本人も言ってそうな台詞です。
明日の第2話も楽しみだな
なかなかいい導入部だと思いました。

あと、コミュの管理人が同じでここの展開も似ていきそうな気も。。。
>モッチーさん

清盛が変な格好だったのは信長様とは意味が違います、おそらく。
これで描写されているように単純に武士の身分が低すぎたんですよ、この時代までは。
信長公の織田家は所領の広さ(狭さ)や実力の割に純粋に資本力の極めて高いお金持ち国家だったので、
現代でいうところのボンボン的な意味でへんてこな格好をしていたわけで。まぁ、清盛の平家もどびんぼーではなかったですがね。
まぁ、第一話で幅を利かせていた公家や皇族のようなものが当時の最先端のファッションだとすれば、彼らには及ばないですから、やはりヒッピーのような格好だったのでしょうw
ちなみに、清盛は折り合いの悪いおじの忠正、この第一話でもこのまま帰ってこなければいいとかのたまってましたが、
彼を勅命に乗じて喜んで処分していますよ。基本的には後は家族を大事にして一門で成り上がって行きましたが。
逆にあのときは源氏のほうが心情的にも現実的にも気の毒すぎました…。
> graciasさん
六条判官は男の子だけで少なくとも10人いましたからね。特に鎮西八郎(源為朝)は日本最強の武士と言われていました。あとは義朝が頼朝や義経の父親で、帯刀先生(源義賢)が木曾義仲の父親として有名ですね。
尊卑文脈を信じるなら義朝の子孫です。

ライバルだから良く描かれるかな?
> graciasさん

おー敵がいましたw
ウチの家は辿ると平家です(笑)
ご先祖様達がこれからのしあがり敗北していく様を涙ながらに見ようと思います(*´∀`)
ようやく見ました(^_^)
実はあまり見る気が起きなかったのですが…

でも想像以上に面白かったな〜♪
この低視聴率が信じられない感じです(^。^;)

まえだまえだのお兄ちゃんの方は、別に他の子役でも良かったかな〜
当たり前だけど顔似すぎσ(^_^;
視聴率も、市長もどーでもいーですー
話が面白いならそれで良い
NHKの言葉借りるなら、大河は歴史ドキュメンタリーではありません。
歴史ドラマです!と(^-^)/ドーモー
昨年の第一回では時任三郎が活躍、今年は中井貴一。ということは来年は柳沢慎吾で(爆)
> 369 ピンクのでんしゃ <br /> さん

誰もその3人の繋がりなど覚えちゃいないと思いますね。
懐かしいけど(笑)
↑「ふぞろい」つながり?!

「・・・梁塵秘抄」
子役がまえだまえだだって気がつかなかったです
第一話は傑作としかいいようがないですね!松ケンがどんな清盛をやるのか期待して見始めたはずなのに、完璧に中井忠盛にやられてしまいました!
忠盛は何話くらいまで出るのかなぁ?
忠盛にも昇殿の話とかいろいろ面白い話がありますよね?
源平の戦いは描かれずに終わるのかなぁ?
いろいろ楽しみです!
ようやく2回目の放送を先ほどの再放送で見終えた。

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