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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの 【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)

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ネタバレありの感想専用トピです。

ドラマと同時進行が「現在」としますから、放送前に語ることが「ネタバレ」です。
日曜日18時に放送されるBSの感想は、地上波の20時より先に放送されますので、番組の感想が「ネタバレ」になります。BSの感想は、ここにお願いいたします。
また、本放送に関しても、予告編などで「未来」に関することは「ネタバレ」ですので、こちらに書き込んでください。

感想には、放送された月日、第何話、タイトルを書き込んでいただけると幸いです。

例 ○月○日 第○話『タイトル』


ネタバレありの感想専用トピでは史実バレや展開予想を含むすべての感想が対象です。
レスの途中でトピックを移る必要がありませんので、のびのび書きたい方はどうかご活用ください。

コメント(77)

>ままいさん

安徳天皇って、壇ノ浦入水のとき、数えの8歳だったはずですよ〜。
ちょっとマツケンじゃ、どうがんばっても・・。(笑
>Rose Whiteさん

ふふふ。内緒にしちゃおっかな〜あっかんべー
ウソですよ。自分もtwitterはやってないんで、いろいろ辿って見つけました。

http://twitter.com/nhk_kiyomori

熱い応援ツイートもいっぱい届いてるようで、嬉しくなりますよ!
>赤福パフェぞうさん

盛国、史実から考えても、絶対に渋い見せ場が用意されていると自分も信じてます。
これまでのところ本当に脇に徹してるけど、上川さんの大河貢献度から考えても、ね。
>クルクルミラクルさん

いくら魅力的な人物溢れる群像劇とはいえ、軸はやっぱり清盛ですもんね。
ホント、マスゴミこそ炎上しちゃえばいいのにね(←物騒あせあせ(飛び散る汗)
>ままいさん

今年はある程度先のことを知ってても、その上を行って期待させてくれます。
時子の夢枕、あの二人なら、それも素敵ですね〜
>篝火さん

7歳役で登場した玉木義朝みたいに、そこはひとつ視聴者に大目に見てもらう…あせあせ(飛び散る汗)
ブラッド・ピットの年齢逆行映画「ベンジャミン・バトン」みたいに若返らせる…あせあせ(飛び散る汗)
…どう考えても、 清盛役のためにガタイをでかくした松ケンを
深きょん時子が抱えるって、無理っすね(笑
39ブンさんへ

Twitterアドレス有難うございますわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)揺れるハートるんるん

NHKホームページで探したけど、何か見つからなくて…ぴかぴか(新しい)失恋がまん顔

早速、見てみますねexclamation ×2 ぴかぴか(新しい)るんるん目がハート
今日も今日とて心が痛い回でした。

信西…何故に私利私欲にまみれた奴らに邪魔されなければならぬのか…さぞや無念だったでしょう。
信西の側近の師光ですが、平治の乱でたしか助かるんですよね?▽・w・▽

信西のこともあり今は平家の味方みたいですが、鹿ヶ谷の陰謀では成親と共に平家を裏切るのはなぜですか?。゚(゚´Д`゚)゚。
西光は、後白河自身は信西を評価してたので、そのツテで後白河さんに仕え近臣として高い評価を受けます。
その後はま〜いろいろあるわけですが、史実としては信西と清盛は親友でもなんでもないですし、どちらかといえば敵に近いぐらいでしょう。
これは平治の時に六波羅に逃げ込まなかったりしたこととか今後どうしていくかは謎なんですけど。
だから、その後平氏が朝廷で力をつけたのを最も嫌ってた、グループの一人でそれで鹿ケ谷で登場するわけですね。
西光からみると、平氏を裏切った、ということもないでしょうし、ドラマ的には「信西を見殺しにした」そのウラミとか、そういう風にもしていくかもしれませんね。
>ホームさん

お先走りな少数派の意見を拾ってもらって恐縮です。
「平治の乱」感想トピ、214の自分の書き込みに対していただいた243のご意見への返信です。

ホームさんが指摘された、
>祇園女御の♪遊びや〜せんとや〜を聞き『そなたも生き残った感を感じたか…同じだ』と後白河が言ってるシーン
の他にも、後白河と清盛のこれまでの対峙シーンで、間接的なものも含めて自分が強烈に覚えているのは…

祇園女御が清盛に賽の目の話をしたあと、雅仁と清盛が勝負をして、雅仁の台詞とナレーションで「きっといずれ動こうぞ、現に生きるもののけの血が」「長い長い双六遊びの始まり」と予言した回。(第九回ふたりのはみ出し者)

美濃青墓で雅仁が「遊びをせんとや」の歌声に導かれて乙前と対面し、初めて孤独と無力感の本音を吐露して、乙前に「あなた様の内になにか正体の見えぬ力が宿っておいでだからでございましょう。いつか何かが溢れてくる。それはきっと世を大いに動かすものにござりましょう」と予言され、後白河が覚醒した幻想的なシーン(かつて祇園女御だった頃に幼い清盛を励ましたのと同じような構図でした)。(第十八回誕生、後白河帝)

保元の乱直前、平家の態度を鮮明にしない清盛に対し、その策略を見透かして、たとえ恩賞をつり上げても戦勝後に清盛の思いどおりになどならないと告げて賽子での即決を迫り、後白河が今後清盛の行く手を阻む存在&互いに「面白う」生きるための格好のライバルとして、はっきりと立ちはだかった回。(第二十回前夜の決断)

断腸の思いで叔父を斬った後、宴に招かれ、その無念を挑発するように「飲めや歌えや。ここにおるは誰よりも面白き遊びをすることを許された者たちじゃ」と段上から言い放つ後白河に、必死に怒りを押しとどめて招待のお礼を言上し、直後、信西と結託する覚悟を決めた清盛。(第二十三回叔父を斬る)



>…と、なると、今までが前座で平治の乱後のこれからが『清盛』としての本筋となっていくのでしょうか…

あわわ、前座とまで言ってしまうと、これまでお話を彩り盛り上げてくれた重要なキャラの皆さまに失礼ですぅ〜ふらふら とくに義朝は「源平を背負ったライバル同士の友情物語」を通して、第二の主役・頼朝への橋渡しをした前半の花形だし、信西は「海外に目を向け豊かな国づくりを夢見た同志」として清盛に試練を与えつつ導いてくれたし。

でも自分的にはやはり、清盛と一番長く関わりを持ち、設定的にも同じもののけの血を持つ後白河がやはりとっても気になるわけで。
一年を通した大河としても、今、保元・平治の乱を持ってきて、今後清盛と後白河の確執・駆引きがいろんな事件を通して前面に出てくると思われ、予定通りだと思うんです(いや前面には、清盛の功績や息子達の話や常盤・義経などが出てきて、これからも要所要所で暗示される感じかな。その方がより効果的でしょうし)。そして、いつか長い長い伏線の納得のいく回収が(いや、構成上の種明かしなどしなくても、伝わるように描かれるのかも)。
なんせ、クレジットの順番も、玉木義朝が退場したら、松ケン清盛の次は松田後白河でしょ? これは最後まで動かないんじゃないかなぁ。

というわけで、自分的には今のところ、表・清盛と裏・後白河が二人合わせて、あの混沌とした、陰謀・夢・栄枯・盛衰満載の平安末期の時代そのものを体現し、結果的に人の情けも冷酷さも弱さも強さもトータルに、より豊かに描いてくれるのではと、期待してるんです。

また長くなってしまってゴメンナサイ。

>ブンさん

返信遅くなりすみませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)平治の乱のトピに返信書くべきか迷いましたが、やはりこちらへ…

確かに前座は言い過ぎました考えてる顔考えてる顔って、平治の乱トピで謝りたいくらいウッシッシウッシッシ言葉に上手く表現するの下手ですあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

大河ドラマ『平清盛』は個人的には、大前提となるざっくりとした大枠は、清盛と後白河の話だと思っていますexclamation

やはりクレジットも義朝亡き後はラスボス後白河が清盛の次に来ると思われます&前半に鳥羽法皇とタマコさんの話が長かったのも、当時の朝廷の雰囲気の描写説明(=後白河の人物像の背景)を描きたかったというのもあるのだろう…と思ってしまうくらいあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

ドラマ的には玉木義朝の大ファンですしドラマの清盛と義朝の話も、ストーリー的に、大きな見所だと思っています電球頼朝に繋がりますからね…

ただやはり、大前提のざっくりとした大枠になる清盛と後白河のやりとりを楽しみたい派です電球

後白河と清盛が裏表、という部分、一言一句、書かれていてビックリexclamationドラマがそのまま回想されましたほっとした顔すごいですほっとした顔

これらのやりとりを踏まえ、今後歴史的に名高いあの陰謀がどう描かれるか、今から楽しみですexclamation西光も出てきますね…

いつも後白河は高みの見物で正体を濁しながらドラマでは、描かれている気もします…そうすることで、松田さんの強烈な演技と共に後白河のズルさが更に際立ちます電球

師光が西光というカラクリを知らなかった位の知識レベルなので、まだまだドラマの奥のメッセージを読み込めてないかもしれませんが、あの陰謀で重盛は平家で位置が悪くなってしまいますね考えてる顔

最近は、重盛も気になってみています目目役者さんが上手いexclamation ×2そして、重盛が早死にしなければ平家の将来がまた違ったのではexclamation & questionと、残念に思っています考えてる顔

栄枯盛衰、諸行無常、平安末期がここまでクローズアップされて見所満載ですねexclamation個人的には清盛亡き後の方が歴史的には動きは大きかったのかな…と思いますが、松山さんが一生懸命演じている主役清盛も温かく見守りたいと思っていますほっとした顔


ホームさんへ


確かに、第一部は朝廷が長かったですね。
でも第一部は、少年清盛の出自が大きなテーマでしたから、主人公清盛のルーツとしてもあの頃の平安の朝廷の様子を描きたかったでしょうし、まだ清盛も少年で他に話題も余りなかったし…また、あの時は清盛と崇徳帝のふたりの白川院の息子の対比もありました。

幼少の頃、白川院に溺愛された崇徳帝と、実の父白川院に殺されかけた清盛(実母は殺されたのですが…)の対比です。

それが皮肉なことに、第二部は清盛が白川院のような立場になって行き、義朝の妻の美女常盤を妾にし、それが白川院が義理の娘の美女たま子を自分のものにしてしまった姿に重なって見えます。

また幼少の頃は日の出の勢いの中に育つ宗盛と、波乱万丈の苦しい少年期をひとり生き抜いて行く頼朝のふたりの少年の姿も、かつての崇徳帝と清盛の姿に重なるような気がします。
また、殺されかけた赤子の清盛を引き取る忠盛、殺されて当然の頼朝を救う宗子…と、平家の人たちはとても優しいですよね。
だけど清盛から先は平家の血ではなく、白川院の血だから…清盛も信西と連んで、忠正叔父一族の斬首、源義朝の父弟の斬首を仕組んだと、平家物語では記されているように、清盛と言う人の強さも恐ろしさも白川院の血なのかと、物語の筋だけ追うとそのように思えます。解釈はいろいろだと思うし、この清盛像は現代的な好青年に描こうとしている感じがしますが…。
>>52

>平家の人たちはとても優しい

同感です。「平家にあらずんば・・・」「強引な福原遷都」のイメージでどうしても平家の面々は悪役っぽいですが、平家の人たちの優しさゆえの滅亡ともとれます。

従来の源氏目線の物語解釈では「甘い」ってことになるんでしょうけれども、このドラマの解釈の場合、「甘さ」は当時の貴族的な平家の人々の死生観を表していると同時に、現代人の感覚にも通じます。そのあたりが不満が残るといえば残るのですが。。。。

この時、常盤とその子たちを平家の一員として迎えていたら、この後の歴史はどうなっていたでしょうねぇ。

義経のような戦術的なヒーローが頼朝の配下として出てこなかったら平家の勢力は壇ノ浦での完全滅亡とまでいかず、少しは影響力を残したでしょうね。
姫路青山銘菓桜小径さん


平家の人はとても優しいかも知れませんが、清盛は強いしカリスマだし、悪い人にもなれた人かも知れません。実際はわかりませんが…私は、あの時代に生きてないし。

でも、白川院の御落胤と言うなら、私は平家清盛一族は平家と言うより、白川院の子孫として見ています。白川院に殺されそうだった白川院の子を平忠盛が救い、宗子と育て、平家の世、武士の世を作ろうとした。(だから、本当の平家ではない…と言うか。形は平家ですが…) そして武士の世を…!のその思いを、宗子に命を救われた頼朝が継いで行く話しですよね。

あと、教訓パターンとしては、子供の時に非常に豊かで寵愛された子供は長じて惨めに落ちぶれ、子供の時に苦しみを味わいながら成長した子は強く天下を治める。美女は、権力者にやられてしまう。(でも、心は愛する人のもの)

このふたつが、印象に残る教訓パターンです。
Rose Whiteさん、レスありがとうございます。

>そして武士の世を…!のその思いを、宗子に命を救われた頼朝が継いで行く話しですよね。

そうですね。

「武士の世」っていうところに少し引っかかっいるんですが、この見方、宗子を中心にそう解釈するのは斬新な気がします。

頼朝にとって、見本、手本になり乗り越えるべき「父の影」 は義朝よりも清盛に感じることになるという感じですよね。これで頼朝がナレーションにした理由がわかったような感じがします。

保元の乱あたりから個人的感想をまとめています。よかったら下記を覗いてみてくださいわーい(嬉しい顔)

http://purple.ap.teacup.com/applet/azisuki/msgcate18/archive
55姫路青山銘菓桜小径さん


個人的感想ありがとうございます。今は出かける前なので、後で夜ゆっくり読ませて頂きます。

皆さん、清盛一族を平家平家と言われますが、私はやはり血は白川院なのだから、本当の平家ではないと思います。だからか清盛の築いたのは、武士の世と言っても朝廷を意識した、雅な性質の物だったと思います。密貿易で裕福だったせいで雅になったのもあるのかも知れませんが…。

それに比べたら、頼朝やその後北条氏の築いたのは、東国に幕府まで作った本格的な武士の世だから、歴史の流れとしては、やはりこれで良かったのかな?と思います。(これは史実バレトピに書く方が、適当だったかも知れませんが…)

PS


でも、もし頼朝が現れなかったら、福原と平泉に美しい豊かな都が残ったでしょうね。

関東、東京は、日本の政治経済の中心ではなかったかも知れませんね。
姫路青山銘菓桜小径さん


感想文、面白く読ませて頂きました。

信西は保元の乱の後、何故か三百年以上振りの死刑と言う極刑、それも身内同士で殺させる…の、めちゃくちゃ惨い刑を命じているので、あの死に方は因果応報だったと思います。
当時の京の人々にも、保元の乱で斬首した首を晒し物にした信西だから、自らの首が晒されたのも仕方ない…と思われたようです。
姫路青山銘菓桜小径さん


神木龍之介くんは、やはり前回のドラマの印象もあるし義経役が合うと思います。でも、平家の子息も平家らしく良い役者が揃っていると思いますよ。

Rose Whiteさん、レスありがとうございました。

私の中で神木くん=有名というイメージがあって、反応してしまいました。

清盛の兄弟、子、甥たちは歴史に出てくる数が多すぎて、重盛、宗盛、知盛そして鎌倉担当の頼盛の4者を除いてどことなく無個性なイメージが強く、これを機会に有名俳優さんでやってもらったら覚えやすいような気がしていたのでした。

「義経」は視聴してなかったのですが、成長した姿を演じるというのも良いかもしれませんね。義経に似合うかどうか問われれば似合うと思いますあっかんべー
信西入道といえば「保元新制」ですから、税の徴収問題でも、あちこちの荘園領主や受領貴族から恨みを買っていたのでしょうね。
今日は久しぶりに明るい話題で良かった(^-^)

なんだかんだいっても、清盛は優しい人なのだ
>グーさん
本当にほのぼのする良い回でした。
また「あり得ない」とかいうお堅い書き込みが連投されるのでしょうか。
ドラマだから素直に楽しみたいです。
今日のようなチャーミングな清盛も魅力的です。

さて、本日2回目の視聴をせねば。
重盛が壮絶すぎる。乙前のラストが怖い。
たんなる予想いや妄想で、ネタばれではないとは思うんだけど、念のためこちらに。

ついに清盛が頂点に立った第44回「そこからの眺め」視聴後、
松ケン清盛の老けメイクに対して、松田後白河がいつまでも若い外見なままなのが気になる〜というご意見を拝読して。

自分はそういうのはあんまり気にならない方なんですけど、
もしや、清盛が死んだあと、一気にどっと老けメイクになるんじゃないかしらん?と。
今年の清盛における後白河にとっての清盛は、双六頂上決戦の国を賭けた遊び相手という以上に、自分的には、じつは清盛に惚れてんじゃないの?と疑えるほどなので…
(滋子とはまた違う意味でね)

史実では清盛死後も、後白河は義仲・義経・頼朝らと関わってその大天狗ぶりを発揮していくんでしょうけど、その時こそ、もはや年下世代ばかりの周囲の目にはまさに老獪な食えないジジイにしか映らないだろうし、最高の同世代好敵手がいなくなることで、これまで保っていた若さの張りも萎れてしまうのでは?な〜んて(かなり好意的な解釈)。

まあ、だとしても、清盛の死は相当最終回に近い回だろうから(これもたんなる予想)、
実質、松田後白河はほとんどイケメンのままなわけで。
役柄の設定上必然だった祇園女御/乙前以上に、もののけとして、また権力を持った「子ども」として、異様な若さを保つことになっちゃうのかもふらふら
まあ、あくまでもフィクションとしての大河ドラマと視れば良いのだろうとは思うけれど…

個人的には今年の清盛開始当初、もっとクールでドライなヒストリカルドラマを期待していたので、ちょっとフィクション演出臭が鼻につき過ぎて白けたりしたので残念ですf^_^;

ドラマは色々交えつつも、フィクションとしての平家物語をベースに描かれ進んでいる様ですねぇ。

最終的に、清盛が生きた平安末期をどう描き終わるのか?期待と不安を抱きつつ残り少しを視ています。
ずっとそうなのですけど…何とも言えない凸凹感が禁じ得ないんですよねぇ、清盛の大河ドラマf^_^;

回により、シーンカットにより、ばらばらの演出感。
シリアスでヒストリカルなドラマが有ったと思ったら、妙にマンガチックな白ける演出の回やシーンが差し込まれる。

タイトルロールを見ると演出家は三人位で回して居るようですが、脚本のばらつきも含めて何処かちぐはぐ感は最後まで残りそうです。

やはり想像するに、当初制作側が狙っていたドラマは別の方向で、しかし其があまりにも評判芳しからず酷評されてしまった故に途中で方針変更を余儀無くされたのでしょうねぇ。
実際NHK側は第三部以降は脚本他の練り直しをしたとの事ですから。
清盛HPのラスト予告編に興奮。
だって、堀河局がっ!(←そこかよ・汗)
ただでさえ恐いりょうが老けメイクで再登場。

一瞬×2なんで見間違いかもしれないけど、
雪に梅(桜?)のいかにも風情あるシーンも。
このままでは尻切れとんぼな退場だったから、
藤本脚本らしくちゃんと役割が用意されていたのなら
個人的には、西行とかより嬉しいかも〜
某TV情報誌の平清盛最終回の解説を読んで思わず苦笑してしまったf^_^;

もしその記事の通りならば、どうやら清盛のラストシーンはタイタニックになるようだ………

まあまだ現時点では本当にそう描かれるかは判らないけど…
何かいかにも女性作家が描く物語らしい…

個人的感想として、清盛は女性が描いた、描こうとした男たちの物語、という感は一年を通して変わらなかったなぁ。
えぇ−−−最後のあの図柄はないわ−−−!!ちゃっちい−−−と思ったのは私だけ?!

緊張しながら見ました。さすがに駆け足でした。第1回目のオープニングシーンが再度あるかと思ってたのですが…。

それにしても本当に1年間、堪能しました。視聴率どうこうじゃなく、これからもこだわりの大河を創っていただきたいと思います。
惜しい!

どうせタイタニックをやるなら、あそこは中井喜一さん演じる忠盛はじめ、玉木宏さんの義朝や信西、鳥羽院、崇徳院、最初の奥さん誰だっけ?他女性陣含めて亡くなったキャスト総出演で壮大な海底都絵巻を見せるべきだったであろう(≧∇≦)

まあ実際問題なかなか無理な話かも知れないが…

映像を見れば、あれは暫く前の重盛がまだ存命だった頃の回の撮影時に、一門が集まったシーンの撮影のついでに撮影されたものであろう。
ドラマや映画の撮影は、別に物語の脚本ストーリーの進行通りに撮影される訳では無く場合によっては最終シーン、カットからクランクインという事も有ります。
又、撮影されたものの全てが使われる訳では無く、撮影はしたものの使われ無かったカットシーンも沢山有るでしょう。

何時の時点であのラストシーンを想定していたかは判りませんが、どうせやるならもちっと思い切りやれば良かったのに…とはちと思いますな(^。^;)

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