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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの言葉の解釈

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平清盛時代の言葉と、現代の言葉では意味が変わってきていることがありますね。言葉の解釈を確認し合いましょう。

コメント(1)

Q 「棟梁」は「大工の棟梁」として使われていますので、武士のリーダーは「頭領」ではありませんか?

A 

たぶん、このようなことだと思います。
「棟梁」で正しいようです。

(引用)

棟梁(とうりょう) [ 日本大百科全書(小学館) ]

諸国武士団の統率者。一般には集団の指導者の意味で、頭領とも書く。平安時代末の有力武士団の長には、一国の棟梁、家門の棟梁などとよばれる者がいたが、それら全体の統率者とみなされたのが「武家の棟梁」「武門の棟梁」である。その始まりは、10世紀なかばの平将門(まさかど)の乱を鎮圧した平貞盛(さだもり)、藤原秀郷(ひでさと)の末裔(まつえい)たちが、その武力を認められて摂関家など中央貴族の家人(けにん)となって奉仕するかたわら、諸国の武士団を統率するようになったことにある。東国における武家の棟梁は、平忠常(ただつね)の乱(1028)、前九年・後三年の役を経て清和源氏(せいわげんじ)の長者(ちょうじゃ)の占めるところとなり、一方西国においては、伊賀(いが)、伊勢(いせ)を拠点に院政権と結び付いて成長した桓武平氏(かんむへいし)の長者が棟梁と考えられる。治承(じしょう)・寿永(じゅえい)の乱後、源頼朝(よりとも)は鎌倉に幕府を開き、武家の棟梁として全国に君臨した。なお江戸時代以降、棟梁はおもに大工の頭(かしら)、職人集団の指導者をさすようになる。

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