フランス人権宣言・・・・正式な名称は「人間と市民の権利の宣言」といい、フランス語では「Déclaration des Droits de l'Homme et du Citoyen」と表記されるフランス人権宣言。1789年に「フランス革命」が発生した後、革命派に協力したラ=ファイエットらによって起草、発表されました。
「基本的人権の尊重」と「人民主権」を宣言し、以降発表されたさまざまな人権宣言の先駆けになったといわれています。
1789年になると、王政を批判した人々が収容されていた「バスティーユ牢獄」を民衆が襲撃する事件が発生。これをきっかけに、「フランス革命」が始まることとなるのです。この動きを受けてフランス議会は、フランス人権宣言を採択。1948年には国際連合が「世界人権宣言」を採択したことにも示されるように、その理念は世界共通のものとして重視されるようになりました。