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芸能人お笑いスポーツ全てコミュの<田代まさしさん>覚せい剤事件での服役経験を本に- 08月22日 13:53

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<田代まさしさん>覚せい剤事件での服役経験を本に- 08月22日 13:53
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=937466&media_id=2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=45660621&comm_id=4368866

著書を手に「応援してくれた人にもう迷惑はかけられない」と語る田代さん=東京都新宿区で2009年6月、松本撮影
 覚せい剤取締法違反などで3年半服役し、昨年出所した元タレントの田代まさしさん(52)が、自らの罪や刑務所生活などをつづった「審判」(創出版)を出した。出所後も冷ややかな視線を向けられ、再び社会で生きる厳しさを実感したという。相次ぐ芸能界の薬物汚染に胸を痛めながら、「償いとして、少しでも社会復帰を目指す元受刑者や薬物で悩む人たちの励みになれば」と語る。

 覚せい剤所持などで02年2月に有罪判決を受け、執行猶予中の04年9月には覚せい剤所持などで再び逮捕。05年2月に懲役3年6月の実刑判決を受け、昨年6月に出所した。

 「服役前はまだどこか楽観的だった」という。だが黒羽刑務所(栃木県大田原市)での3年半は「地獄の日々」。起床、食事、封筒や造花作りの作業……。単調で規律の厳しい生活が繰り返され、冷暖房機さえもない。「人として最低ラインの生活を味わった」と振り返る。

 周囲の受刑者が芸能人だった田代さんに気づき「出たらオレから薬買いなよ」と誘ってきたことも。出所後はアパートさえ借りられなかった。「刑を全うして出てきたのに、世間の目はいつまでも元犯罪者。出て来たら終わりではなかった」

 しかし、乗り越えられたのは「ファンらの励ましがあったから」。出所後に開いたトークライブで少女から手紙をもらった。以前、田代さんと一緒に撮った写真を手術中、枕元に置いてがんと闘ったと記されていた。「僕も同じ罪で服役していた。頑張る姿に勇気づけられた」という反響も届いた。

 一方で出版社への感想やネット上の書き込みは「刑務所でつらかったのは、お前が悪いことしたから当たり前だ。そんな本読みたくねえ」「芸能界の生き残り作戦で出版したのか」などと手厳しい。

 最近は雑誌連載やトークライブ、音楽イベントの司会など仕事が少しずつ増えてきた。最近の芸能人による薬物事件について「自分が犯した罪を思い出し、何とも言えない複雑な気持ちになる。罪を償って人生を全うすることが大切だが、平たんな道のりではないというのが僕の感想」と話している。

 創出版は9月3日、田代さんから体験談を聞く公開講座を東京都内で開く。問い合わせは創出版(03・3225・1413)【松本光央】

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