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☆☆高安晃を応援する会☆☆コミュの平成28年九州場所

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お世話になっております。
一気に肌寒くなっていますが、皆様体調は万全でしょうか?
今年はインフルエンザの感染が例年以上に早いとのことなので、くれぐれもご自愛ください。

さて、11月13日(日)より福岡国際センターにて九州場所が行われます。
先場所に続いて関脇の地位で臨む高安。
今場所の成績次第では大関取りの話題も挙がるハズです。
どうしても避けたいのは格下相手の取りこぼし。
二桁勝ち星はもちろん、内容のいい白星であることを期待したいですね。
来年は『大関・高安』のアナウンスが耳に入ってきますように。

それでは、今場所もどうぞ宜しくお願いします。

コメント(20)

【初日】遠藤(東前頭3)  【2日目】豪栄道(東大関)


初日と2日目の対戦相手です。
先場所の覇者と優勝次点、勢いに乗っている相手といきなりぶつかるとは…。
大関昇進を目指す場所、大事な序盤戦になりそうですね。
【初日】

○高安(突き出し)遠藤●

立ち合い互いに踏み込んで突っ張り合い。
高安がいい流れで突き立てると、遠藤は上体を起こされ最後は向正面土俵を割って勝負あり。
突き出しで高安の勝ち。
先場所苦杯を喫した遠藤を相手に完勝。
大関取りの大事な場所を白星発進としました。
明日は綱取りの豪栄道戦、期待の大きい両者の一番に注目が集まります。
【2日目】

○豪栄道(突き落とし)高安●

綱取りと大関取りによる対戦。
立ち合い高安が突っ掛けて待った。
二度目、差し手争いから豪栄道が右からのいなし。
これに高安はバランスを崩し膝から落ちて勝負あり。
決まり手は突き落としで豪栄道の勝ち。
最初の待ったで気持ちが動揺したかもしれないですね。
注目の一番を落として初黒星を喫しましたが、気持ちの切り替えが重要視されます。
3日目は新三役の御嶽海と対戦、ここからの巻き返しに期待しましょう。
【3日目】

○高安(首投げ)御嶽海●

立ち合い両者頭で当たって高安の突き放し。
しかし御嶽海がおっつけて応戦すると、高安は引いて御嶽海が逆襲。
追い込まれた高安は体を開いて右を首に巻くと、最後は御嶽海のバランスが崩れて勝負あり。
決まり手は首投げで高安の勝ち。
しかし危なかった…昨日の黒星の影響が出ているか、慎重に取り過ぎた印象がありますね。
辛うじて連敗を免れ2勝1敗、明日は隠岐の海と関脇同士の対戦です。
【4日目】

○高安(寄り切り)隠岐の海●

関脇同士の対戦。
立ち合い左の相四つに渡り合って隠岐の海のすくい投げ。
対する高安はこらえてその後互いに右上手の探り合い。
一呼吸置いて高安が絞りながら右上手を取って引きつけながらの寄り。
これで上体を起こされた隠岐の海はたまらず後退となって勝負あり。
寄り切りで高安の勝ち。
通算勝ち星が400勝目と節目の星を挙げました。
下半身も安定していますし、相手の差し手の切り方も上手かったですね。
3勝1敗で明日は小結の玉鷲と対戦します。
【5日目】

●高安(小手投げ)玉鷲○

立ち合い高安が張って左差し。
対する玉鷲は腕を抱え右にズレての小手投げ。
これに高安は足が流れバッタリ崩れて勝負あり。
右で組み止められなかったのがちょっと痛かったか…玉鷲の反応の良さにも脱帽でしたね。
3勝2敗の序盤戦、大関を目指す中でこの星勘定はやや苦しいかもしれません。
明日は碧山との対戦です。
【6日目】

●高安(押し出し)碧山○

立ち合い差し手争いから右の相四つ。
左から抱える碧山に対して高安は左上手を引きつけ形を作り土俵中央。
呼吸を整えた後高安が引きつけながら寄り立てると、碧山が回り込みながら右からのすくい投げ。
反動で両者の足が土俵を割って物言い。
軍配は碧山に挙がるも同体で取り直し。

そして取り直しの一番は碧山が当たってすぐさま両手突き。
高安は下からあてがってこらえるも、碧山は頭をつけながらなおも突き立て攻勢。
最後はこらえきれなかった高安が土俵を割って勝負あり。
押し出しで碧山の勝ち。
最後は完全に体力負けでしたね。
苦手意識を克服しなければ大関への道は開けません。
これで3勝3敗、場所後の昇進は完全に赤信号ですね。
【7日目】

●琴奨菊(突き落とし)高安○

立ち合い高安が突っ掛けて待った。
二度目、低く当たった琴奨菊が左四つ。
さらに右から絞って西土俵へ一気の出足。
しかし高安が俵に詰まったところで片足一本の状態から体を開いてのいなし。
これに琴奨菊はバランスを崩して勝負あり。
決まり手は突き落としで高安の勝ち。
連敗中の影響で硬くなっていた部分がありましたが、土俵際ギリギリで何とか踏みとどまりました。
4勝3敗で明日は栃煌山との対戦です。
【8日目】

●高安(押し出し)栃煌山○

立ち合い両者の差し手争いから栃煌山がおっつけを利かせ中に入ってもろ差し。
さらに筈押しで一気に走って赤房方向。
高安は腰が浮いてまともな引きで呼び込み後退して勝負あり。
押し出しで栃煌山の勝ち。
ついに消極的な面も出てしまった…これで4敗目、今場所の大関昇進の目安とされる『12勝』にはもう届きません。
【9日目】

●高安(寄り切り)鶴竜○

立ち合い高安が右で張るも、鶴竜は踏み込んで両者の激しい押し合い。
ここで高安が引いたところで鶴竜が左上手に組み止めてすぐさま出し投げ。
高安はこれに泳いでしまい、向き直ったところを鶴竜が一気に攻めて寄り切りの勝ち。
やっぱり腰が高い…先場所みたいに足が土俵にピタッとついていないですね。
これで4勝5敗と黒星先行、大関昇進の話題は確実にアウトと言わざるを得ません。
【10日目】

○日馬富士(外掛け)高安●

立ち合い差し手争いから日馬富士が左右共に張って右四つ左上手。
対する高安も左上手を引くと胸が合ってガップリ。
その後土俵中央で投げの打ち合いとなるが両者こらえて静止。
頭をつけた日馬富士が呼吸を整えた後足を飛ばすと、高安は背中から落ちて勝負あり。
決まり手は外掛けで日馬富士の勝ち。
終始腰が高かったことが投げの効果を薄くしてしまった気がしますね。
これで4勝6敗となって事実上大関取りは白紙。
高安が取組後なかなか起き上がれなかったのが心配です。

頭を打ったのかな?

無理しないで、もらいたいです。
【11日目】

○白鵬(はたき込み)高安●

立ち合い白鵬がかち上げで当たると、その後張り手一発。
こらえた高安がもろ差しを果たして逆襲。
しかし白鵬は右でいなし左で起こすと、その後は離れて取って叩きの連発。
最後はこらえきれなかった高安がバランスを崩して勝負あり。
徳俵に頭を打ったようでなかなか起き上がれませんでした。
その衝撃が首や胸の周りに響いたのかもしれません。
大事に至らないことを祈っています。
【12日目】

●高安(押し出し)嘉風○

立ち合い嘉風が低く潜って浅い左四つ。
さらに右をのぞかせながら真っ直ぐ出て東土俵方向。
起こされた高安は差し手を入れられず一方的に土俵を割って勝負あり。
押し出しで嘉風の勝ち。
昨日の影響が出ているのか…何もできずに完敗。
4勝8敗と大関取りの大事な場所で負け越しが決まってしまいました。
>>[14]

昨日の影響が出ているような気がします。

頭を打っているから、体調が心配です。 無理しないでもらいたいです。
【13日目】

○高安(寄り切り)魁聖●

立ち合い両者胸を合わせ左の相四つ。
その後は互いに右で上手の探り合い。
呼吸を整えた高安が上手に手がかかり、それを魁聖が嫌って右のおっつけ。
再度動きが止まって魁聖が巻き替えるところを高安が一気に攻め立てて寄り切りの勝ち。
時間はかかりましたが、じっくり落ち着いて取ったという点では大きかったですね。
中日からの連敗をようやく止めて5勝8敗としました。
【14日目】

○高安(はたき込み)千代の国●

白星は挙げたものの、本来の相撲内容ではないですね。
どうしてもバタバタしてしまうのも気がかり。
星勘定は6勝8敗、あと1勝を挙げれば三役の地位には留まれそうです。
千秋楽は大関照ノ富士と対戦します。
【千秋楽】

○高安(寄り切り)照ノ富士●

懸命な力比べを制して何とか7勝8敗と負け越しを最小限にとどめました。
大関取りは完全に出直しですが、来場所も三役で取れる可能性は残しています。
場所前からの稽古の積み重ねで来年も土俵を盛り上げて下さい。
今年一年間お疲れ様でした。
>>[18]
今年もありがとうございました。
成長の1年、楽しめました(^^)
来年は、いよいよ安定した強さが備わって欲しいところです。
>>[18]

今年も ありがとうございました。

高安の成長がみれた一年だったと思います。

来場所も よろしくお願いしますわーい(嬉しい顔)

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