PRアフリカ・ウガンダコミュの「万一、…の時の対応は??」、etc

KtgとK’laで同時に複数の重大緊急事案を抱えている上、テロ、リサーチャー（Application Formで、“お断り”しているのですが、ワタシは特別ヨ！とお思いなのか…？）、その他モロモロが、一気に押し寄せ、今まで深く考えずにきたこと、but以前から複数の方々に「万一、……の時の対応は??」と問われていたことを、きちんと考えざるをえないこととなりました。

危機管理対策：　万一の場合、多方面に対して“説明責任”があり、NGO活動に及ぶ影響の責任を負う側として、以下のことをお約束いただきます。
ヴォランティア開始から、～活動中も含め～　終了後、ウガンダを出国するまでの予定（行程、訪問先、滞在先、宿泊先etc）を、予め、ご相談、お知らせ下さい。“事前相談ぬき、事後通告のみ”はお控え下さい。PRAfricaの元を離れる前に、予定がはっきりしない方は、分かった段階でお知らせ下さい。他NGOやツアー等、別の団体、企画等に移られる方は、この限りではありませんが、その団体等（名称、住所、連絡先etc）については、前もって、お知らせ下さい。

もう一点は、ボランティアお問い合わせを受けた段階で、送付している『3ファイル』に、既に記載していることですが、さらに明確に、以下のように書き直しいたします。

行政当局Vipsへの挨拶：　当PRAfricaはママウガンダも含め、活動費を全て個人負担するヴォランティアのみで成り立つNGOです。無料で公的施設などを利用させてもらう等、Govtの協力無しには活動が成立しません。従って、GovtのVipsへの挨拶は、不可欠で、必ず、していただきます。しかしVipsは多忙で、不在のことが多く、何度も足を運ばなくてはならず、かなりの負担ではあります。“そんなことに時間をとられたくない！、子供たちと接するのが、ヴォランティアの仕事だ！!”というお声もありますが、その本来の活動を円滑に行うために、欠かせない作法ですので、これも大事な活動の一部であるとお考え下さい。

　いかがでしょうか？　コメント等、お待ちしています。Mixiコラムにではなく、hattymiyamoto@hotmail.comまで、お願いいたします。　