ドリブルジャンキーコミュのスペースの無いところでのドリブル勝負

サッカー・フットサルにおいて、ドリブラーと呼ばれる人の多くは、大きく開いたスペースを活用し、スピードに乗りながら、DFに対してドリブル勝負を仕掛けるタイプが多いと思います。
特にサッカーのペナルティエリアの角くらいのウイングがいるサイドのエリアで見受けるでしょう。
このパターンのドリブル【オープンスペースでのドリブル】ドリブルは、慣れてくれば出来る選手は多いと思います。

しかし、止まった状態で、複数の相手にプレスを掛けられてスペースがとても狭い、窮屈なところでも華麗にドリブル突破する、というプレーはなかなか難しいと思います。
でもドリブルジャンキーである以上、【スペースの無いところでのドリブル】、も出来るようになりたいもの。
経験や体験談、技術、コツなどを書いて、みんなで考えてみましょう

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 01月14日 02:39

今日の個サルから。

左サイドでボールを受けてドリブルを開始するが、目の前にはDFが２枚。
一人はゴール～内側を切るポジショニングで、もう一人はカバー。
ドリブルは２タッチ目くらいからスピードに乗り、シザース中心のフェイントを織り交ぜながら仕掛けるものの、プレス役のDFは全く後ずさりせず、間合いが詰まってしまう。
間合いが詰まると相手にボールを取られそうになるから、縦へアウトサイドでつついて突破する。
しかしカバーDFが素早く詰めてきて、結局コーナー付近で詰まり、一度突破したプレスDFもプレッシャーを掛けてきて、コーナー付近で二人のDFを相手に粘ってボールキープ。
ここで、止まった状態からファルカンフェイントやシザースを繰り出すものの、いかんせん突破のコースが空かない。
空かないというよりは、二人の間などにコースはあるものの、さらにその次の、３人目のDFに対して距離が近く、そこへボールを動かすのをためらってしまう。。。
そして、二人のDFにどんどん足を出され、それに対しこちらも何度か足裏で引き技を使ってかわすが、さすがにつつかれてタッチラインを割ってしまう。。。

或いは、先ほど書いた、

「ドリブルは２タッチ目くらいからスピードに乗り、シザース中心のフェイントを織り交ぜながら仕掛けるものの、プレス役のDFは全く後ずさりせず、間合いが詰まってしまう。
間合いが詰まると相手にボールを取られそうになる」

という状態から、縦へ突破せずに、間合いが詰まってしまった相手に対して、身体を入れてブロックし、もう一人のDFも引き寄せて、ボールキープ。
スキが出来たところで逆サイドやゴール前でフリーになっている味方へパス。

とまあ、こういう感じなのだが、
やはりドリブラーでありドリブルジャンキーである以上、
たとえDF２枚に挟まれてガツガツとプレッシャーを掛けられようとも、
うまい具合に突破して、その先に待ち構える３人目のDFも突破してシュート、ないしは引き付けてフリーの味方へラストパス、といったプレーを目指したいモノだ。

自分のスタイルはスピードに乗った高速ドリブルからのシザース系フェイントの連続で突破すること。
これを壊さずに、さらに間合いを詰められてスピードを殺されてしまった場合に、ダブルタッチなどの「ボールを動かす系」のフェイントを出せるようにしたいものだ。

止まった状態から、シザースなどのフェイントを入れて、DFをかわしてシュート或いはクロス・ラストパス、というプレーは、誰でも慣れれば出来るが、
止まった状態からDFを完全に抜き去り、もう一人のDFをも突破する、というプレーはなかなか難しい。

うーん、なにか良い方法は無いかな……。。。

[3] mixiユーザー 01月14日 03:30

考えてみたのだが、どうしてもドリブルで行きたいならば、
とりあえず、
【DFから逃げる】、
というのが良いかもね。

左サイドコーナー付近で詰まっているなら、DFがいない左サイドライン際後方へドリブルして、そこから円を描くように中へ切れ込むとか。

[4] mixiユーザー 01月14日 17:00

友達にも聞いたが、やはり、両足の足裏･インサイドの切り返しを使うことがカギかもしれん。

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