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minority justiceコミュのチャプター〈X3〉あとがきのような章

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この物語のテーマとコンセプト。

なぜ、危険をかえりみずこの本を書いているのか?
何冊もの同じ類いの本が出ているか数知れない、、、
ジャンルとしては、自伝的小説と言うべきか?

それともフィクションとも取れるだろう。

これは読んでくれた方々が自由に想像して欲しい。


話の流れはある男の裏の人生の10年史。

しかし、なにをテーマに、コンセプトにしているかは〈かけがえのない物〉なんだ。

ただのジャンキーの話だが、実際言いたい事は、自分の見つけた何かや、安易に善悪をつける事をするのでは無く、あらゆる角度から視線を変えると物の見方を変える事ができる可能性を秘めているという事をわかってくれたらと願う。

それは別に思想の変化を煽動したり、薬物をいいように捉えると言った物では無いんだ。
少しでも何かを感じ捉えて、全てを笑い飛ばすユーモアさと、無限の可能性、どんな出来事もポジティブに持って行ける事を知って欲しいのです。

トラウマ、、、そんな物は乗り越える為の過去からのプレゼント。
俺はそう捉えていきたい。 実際言うのは簡単だけど、本当は凄い難しい事なんだけどね。

アディクト=中毒、依存

実際俺も、今でも安定剤やうつ病の薬や睡眠障害の為の睡眠薬はなくてはならない物になっている。

コーヒーもタバコも酒もベジタリアンも、肉食もオナニーもセックスもみーんなある意味中毒だ。

屁理屈かもしれないが全ての食べ物にはある程度、毒性があるらしい。しかし摂取するのは栄養価が毒性よりも上回ってるから摂取するという。

俺には寿命を長く生きるより、楽しきゃ身体に悪い事をする方が自然だったんだ。

自然に生きる、振る舞うと言う事は実は難しい事で、色々な物を我慢したり、気を使ったり、自分に嘘をついたりしなきゃならない。
しかしそうしないと、日本の社会には溶け込めないのも現実だ。

だけど自分を信じて、自信を持っていれば、回りにもいいエネルギーやスマイルを渡す事ができる。

今の俺にはなかなか難しい事だが。

だからこうして、危険をかえりみず文章に残すんだ。

見えない何かに震える夜。 確かに見える狂気的な心の闇。

俺個人の小さな世界も全世界の人から見ても決して明るい未来は見えて来ない現実。

それはそれは不安な要素で一杯だ。

しかし地球や宇宙の時間軸から見れば、ほんの一瞬の出来事。

でもその一瞬をどれだけ輝かせられるか、それが勝負。

俺は黒い光を輝かせ、真っ白な闇の空間を何度も生き来してきた。
それは深海の頂上であり、カオスの中のコスモス。

そんな世界に身を投げたくさんのファッキングッドな経験で、人を喜ばせ、困らせてきた。

それが俺の唯一手にした経験という宝物なんだ。

とにかく、この物語は単にジャンキーが馬鹿やる話では無い。 でも読む側がそれで楽しんでくれるなら、それでいいとも思ってる。

それが自由と言う物。
フリーダム、リバティ、リベラル、アンチ、アナーキー、何でも良い。

とにかく明るく楽しく生きたい、生きて欲しい。

それだけなんだ。

過去は変えられないが、未来は変えられるんだから。

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