口コミ★医療！ウェブサイトコミュの救急海外肝臓移植のための募金活動

救急海外肝臓移植のための募金活動のﾄﾋﾞｯｸを作りました。

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　各病院関係者・ナース・各病院のドクター先生方々・これからナースになる

　方々にはいつも、医療関係で　大変お世話になっています。

　今後も、ご指導下さるようお願い致します。　

　

救急海外肝臓移植のための募金活動

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[1] mixiユーザー 06月18日 14:13

一転、臓器移植法案「Ａ案可決」賛成２６３票
6月18日13時25分配信産経新聞

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衆院本会議で臓器移植改正A案が過半数を得て可決、起立して一礼する中山太郎氏（奥中央）　＝18日午後1時23分、国会・衆院本会議場（酒巻俊介撮影）（写真：産経新聞）
　子供の臓器移植に道を開くかどうかが焦点となっている臓器移植法改正４案は、１８日午後の衆院本会議で採決が始まった。臓器移植をめぐる法案の採決は平成９年以来１２年ぶり。採決は国会提出順にＡ～Ｄ案が採決され、最初に採決にかけられたＡ案が２６３票と過半数を得て可決された。反対は１６７票だった。今後、参院で審議されるが、Ａ案を成立させる流れが強まった。

　［表でチェック］　現行の臓器移植法と改正案（Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ）の比較

　Ａ案は「脳死は一般に人の死」と位置づけ、本人が生前に拒否しなければ、家族の同意で臓器提供を可能にする。また、１５歳未満の臓器提供を禁じる現行法の年齢制限を撤廃し、子供の臓器移植に道を開く内容。

　共産党をのぞく各党は「死生観にかかわる」として党議拘束をかけず、議員個人の判断で投票した。共産党は「議論が尽くされておらず採決は時期尚早」として全員棄権した。与党と民主党は４案とも否決されれば全案を廃案とし、各案の獲得票数をもとに新改正案を作成して提出する方向で調整していた。

　４案は提出順に、Ａ案のほか、移植可能年齢を１２歳以上に引き下げるＢ案▽脳死判定基準を厳格化し、当面子供の臓器移植を認めないＣ案▽１５歳以上は現行法を維持し、１５歳未満は家族の承認などを条件に提供を認めるＤ案。

　４案は国会提出順にＡ～Ｄ案の順に記名投票で採決する予定だったが、Ａ案が可決されたため、残りの案は採決されなかった。

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臓器移植法改正「なぜ１０年も放っておかれたのか」
配信元:
2009/06/05 13:35更新
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記事本文【風・脳死を再び考える】（１７）　

　前回は、海外での渡航移植に関連し、５％ルールを紹介した。現在、その限られた枠のなかでの移植に望みをかけ、募金活動を行っている家族がいる。

　移植を目指しているのは、心臓の難病「拘束型心筋症」を抱える東京都三鷹市の片桐鳳究（ほうく）くん（２）だ。心臓の一部が硬化してしまい、体内を循環する血液を処理しきれなくなってしまう病気だ。原因は不明で、治療法は現在のところ心臓移植しかない。

[2] mixiユーザー 06月18日 14:16

前回は、海外での渡航移植に関連し、５％ルールを紹介した。現在、その限られた枠のなかでの移植に望みをかけ、募金活動を行っている家族がいる。

　移植を目指しているのは、心臓の難病「拘束型心筋症」を抱える東京都三鷹市の片桐鳳究（ほうく）くん（２）だ。心臓の一部が硬化してしまい、体内を循環する血液を処理しきれなくなってしまう病気だ。原因は不明で、治療法は現在のところ心臓移植しかない。

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記事本文の続き　両親は５月２５日、東京都庁で記者会見を開き、米国での心臓移植にあてるための募金を呼びかけた。父親の泰斗さん（３１）は、「できれば日本で助けたかった。このような思いをするのは私たちで最後にしてほしい」と訴えた。

　募金の目標額は１億円。渡航費用だけで８５０万円、保証金にあたるデポジット（預託金）は、５０００万円と莫大（ばくだい）だ。病状によってはさらに費用がかかる可能性もある。米カリフォルニア州にあるロマリンダ大病院から、移植を前提にした治療について内諾を受け、両親の友人らが「ほうちゃんを救う会」を立ち上げ、街頭で募金活動を行っている。

　このような募金活動はこれまで、何度も繰り返されてきた。原因は現行の臓器移植法が、事実上、日本での子供の心臓移植を禁じているためだ。泰斗さんは、現行法の改正がずっと放置されてきたことについて、「なぜ施行から１０年以上も放っておかれたのか、本当に疑問に思う」と話す。

　娘を心臓病で亡くした５０代女性からも、こんな意見が寄せられた。《移植のための募金活動は、正直つらいものだと思います。渡航には危険がつきまといます。親なら誰も病気の子供を危険にさらすようなことはさせたくないはずです。でも、やらなければ子供は死んでしまう。苦渋の決断なんだと思います》

　衆院厚生労働委員会での改正案の２度目の審議がようやく５日に行われる。いつまでも、命が法律に翻弄（ほんろう）されることがあっていいはずがないのだが、改正案の審議はなかなか進まない。　　（信）

[3] mixiユーザー 07月14日 02:48

移植法成立小児救急の現場は
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=896992&media_id=4

日記を読む（27）日記を書く
　小児の脳死移植を可能とする改正臓器移植法が成立。海外に頼らず国内で「助かる命を助ける」ことに近づいたが、もう１つの「助かる命」を抱える小児救急医療現場は、充実しているとはとても言えない状況だ。関係者らは「十分な治療が尽くされなければ臓器提供は成り立たない」と一様に体制整備を訴えている。
　「私たちの医療の根本は脳死の子をつくらないこと」。参院厚生労働委員会に参考人として出席した日本小児科学会会長の横田俊平横浜市大教授はこう切り出した。臓器を提供する側と受ける側、すべての子の命を守りたいとの思いだ。

　同教授は、小児の救命救急システムが全国に２カ所しかないと指摘。その一つ静岡県立こども病院では、おぼれた子どもが医師の乗るヘリで平均１時間以内に集中治療室（ＩＣＵ）に運ばれ、ほとんどのケースで後遺症もなく回復しているのに対し、システムのない横浜市では病院搬送に１時間半～４時間半かかり、死亡したり重度の脳障害が残ったりしているとの実態を紹介。「体制一つでこんなに違う。こうした状況で『臓器提供を』と言って納得してもらえるのか」と問い掛けた。
　日本は新生児の死亡率が世界一低いのに対し、１～４歳児は２１位。小児救急は専門の医師も施設も不足している。こうした実態を踏まえ、重症小児の救急医療に関する厚生労働省の検討会は先週、小児救命救急センターの整備などを盛り込んだ中間報告をまとめている。

　委員を務めた同病院の植田育也・小児集中治療センター長は、日米で脳死の子の診療やみとりに携わってきた。小児の脳死移植には法整備だけでは不十分だとし、「臓器提供が最良の選択だったと、長く思ってもらえるような医療が必要」と話した。　

[4] mixiユーザー 05月18日 16:05

■補助人工心臓二つ装着…阪大、国内初の成功
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1211931&media_id=20
（読売新聞 - 05月18日 10:17）

　重い心臓病の３０歳代女性に、埋め込み式の補助人工心臓を二つ装着するという日本で初めての手術が、大阪大病院（大阪府吹田市）で成功した。
　女性は日常生活を送れるまでに回復して１８日、退院した。
　大阪府在住の女性は昨年７月に心不全となり、劇症型心筋炎と診断されて阪大病院へ搬送された。体外式の補助人工心臓を二つ装着し、心臓移植に向けて待機していたが、人工心臓のポンプ内にできた血栓が原因とみられる脳梗塞(こうそく)を起こすなどして症状が悪化した。
　医療チームは体外式より多くの血液を流すために埋め込み式を二つ装着する必要があると判断。今年１月に手術し、左心室から大動脈へ血液を送るため、こぶしよりやや小さめの日本製人工心臓を入れるとともに、右心室には親指大の米国製人工心臓を装着し、肺動脈へ血液を流すようにした。
　記者会見した女性は「多少の息切れはあるが、日常生活に支障はなくなった」と喜びを語った。女性は自宅療養しながら心臓移植の提供者が出るのを待つ。
　補助人工心臓は高性能で小型の埋め込み式が近年、開発されている。ただ、保険適用になるのは体外式だけ。今回の場合、月額１００万円程度の維持費がかかり、厚生労働省の補助金を使って阪大側が負担する。

[5] mixiユーザー 05月22日 23:30

■渡航移植の自粛求める指針案採択…ＷＨＯ委

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1216844&media_id=20
（読売新聞 - 05月21日 23:11）

　【ジュネーブ＝平本秀樹】世界保健機関（ＷＨＯ）年次総会で臓器移植問題を扱う委員会は２１日、海外での渡航移植の自粛を求める新指針案を承認した。

　同日中に総会の全体会合で承認され、ＷＨＯの新指針として制定される。
　新指針は、海外に渡航し臓器提供を受ける「渡航移植」は、結果的に渡航先の国民が臓器移植を受ける機会を奪うとして自粛を要請。金銭目的での臓器提供や臓器そのものに対価を払う「臓器売買」の禁止を勧告した。

　生きている人から臓器を取り出す「生体移植」については、親族間で行うべきで、危険性などについて十分な情報提供を受けたうえで自発的に行うのであれば問題ないとした。未成年者の臓器提供は原則として認めるべきではないとした。
　日本は昨年、ＷＨＯの新指針採択の動きを踏まえ従来より臓器移植を容易にする臓器移植法を改正。今年７月から施行される。
　臓器は世界中で不足しており、かつて日本人患者を受け入れていた欧州や豪州は、渡航移植の受け入れをすでに取りやめている。米国には年間移植件数の５％まで外国人患者に移植できるルールがあるが、ＷＨＯの新指針を受けて、米国の病院も受け入れを制限もしくは禁止する方向に動く可能性がある。

[6] mixiユーザー 07月18日 06:54

改正臓器移植法、１７日施行＝提供の要件緩和、子どもも可能に―救急医療など課題

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1278648&media_id=4
（時事通信社 - 07月16日 19:02）

　脳死移植の機会を拡大する改正臓器移植法が１７日、施行される。従来認められなかった１５歳未満の臓器提供が可能となり、国内での移植増加が期待される一方、救急医療体制の整備など課題も多く残っている。
　改正法では、脳死による臓器提供の要件が緩和される。従来は本人の書面による意思表示がある場合に限定していたが、これに加え、本人の意思が不明な場合にも家族の承諾で提供できるとした。１５歳未満は法的に書面の意思表示が有効とはみなされないためドナー（臓器提供者）になれなかったが、今後は親の承諾で可能となる。
　子供は大人よりも脳の回復力が高く、脳死判定にはより一層の慎重さが求められる。このため、運用指針で「６時間以上」とされている２回の法的脳死判定の間隔を、６歳未満は「２４時間以上」とした。生後１２週未満は対象から除外する。
　また、虐待を受け死亡した子供がドナーにされることのないよう、１８歳未満の児童からの臓器摘出を行う施設は、児童虐待防止の委員会やマニュアルなどを備えていることを要件とした。

[7] mixiユーザー 08月11日 01:36

移植の心臓、補助なしで鼓動開始　脳死移植
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1304544&media_id=88
（日テレNEWS24 - 08月10日 15:24）

　臓器移植法が改正されてから初めて脳死と判定された男性患者の臓器が１０日未明に摘出され、大阪・吹田市の国立循環器病研究センターでは、２０歳代の男性患者に心臓の移植手術が行われている。手術は順調に進んでいて、正午前には、人工心肺の機械が外され、移植された心臓は機械の補助なしで動き始めたという。
　摘出された心臓は午前６時半ごろ、同センターに到着した。移植を受けたのは重い心臓病を抱える２０歳代の男性で、２年以上、補助人工心臓をつけての入院生活が続いていた。男性はドナーが現れたことを伝えられると「手術を受けて頑張りたい」と話していたという。
　手術は午前４時半から始まり、午前１１時４７分、手術中に血液の循環を助けていた人工心肺が外され、移植された心臓は機械の補助なしで動き始めた。手術は予定通り午後３時から４時ごろまでに終了する見込み。

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