戦争遺構研究会コミュのｔｗ１４・０７・２９

ｔｗ１４・０７・２９
１」ＲＳ米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う浮標灯などの設置作業が間近に迫っていることを受け、名護市辺野古のキャンプシュワブの第一ゲート前では、これまでで最大規模の市民らが集結し、抗議行動が展開～激しい抵抗運動を、映像で見ながら、怒りが。市民を排除する警官、防衛局員にも、躊躇い？

２」ゲート前での座り込みが始まった７月以降で、最多の約１２０人の市民が抗議に参加。トラックの進入を阻止の為初めて車道での座り込みも。土砂などの資材を搬入するトラックは、約５分おきにゲートに進入。車道に座り込む市民に対し県警が１人に２、３人がかりで歩道へ引きずる場面も～関西からも反対を

３」ＲＳ沖縄県内政財界や労働・市民団体の有志、有識者らの「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議」の結成大会が宜野湾市民会館で。米軍普天間飛行場の県内移設断念などを求めて県内全市町村長と議会議長、県議らが署名し、昨年１月に安倍首相に全県民の再結集を訴える結成アピールを採択～万歳

４」辺野古移設に向けた政府の海底ボーリング調査準備が本格化していることを踏まえ、「辺野古強行をやめさせよう―沖縄の心をひとつに」をテーマ。呉屋守将金秀グループ会長は「経済活動は大事だが、ウチナーンチュの尊厳、基本的人権、平和はもっと重要だ」と訴えた～埋め立て工事を、団結で中止させよう

５」稲嶺名護市長は「辺野古では緊迫した状態が続いている。（建白書理念）多くの人に広げることが大切。一人一人が行動すれば大きな反響があると思う」と。島ぐるみ会議は今後、辺野古移設阻止に向け活動を展開、沖縄の現状を全国に訴える運動に取り組む。国連への働き掛けも検討～米国民へも呼びかけよう

６」「沖縄の負担軽減のために政府としてできることは全て行う、これが安倍政権の基本的な姿勢。地域の負担軽減、結果を出していくために、全力で努力をしていきたい。～軽減は口先だけで、沖縄では、住民の意思を無視、排除して、埋め立て工事を強行している。流血事件の前に、早急に工事を中止すべきだ！

７」Ｓ花火は人体にも環境にも悪影響？花火大会が忌避されつつある理由。イタリア人ジャーナリストによる、花火に対する警鐘。イタリアでは、どのコムーネ（基礎自治体の意）においても観光客や商店主たちのために、喜んで予算が。環境や動物にたいする影響から、花火をやめるコムーネも～日本でも再考を！

８」Ｓ辺野古警備に「逃げ腰だ」活動家らが船舶やボートを使って立ち入り禁止水域に侵入すれば刑特法に抵触し、「海上犯罪」と認定でき、海保は、船舶停止や航路変更、危険な行為の制止を。海保「妨害排除に積極的と受け取られる措置で、辺野古移設反対派や活動家の批判が集中すると恐れる～正義、正論は？