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戦争遺構研究会コミュのtw13・12・13

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tw13・12・13
1」岡谷市内にある同市出身の童画家武井武雄(1894〜1983年)の生家について、老朽化などを理由に取り壊す市の方針に反対し、保存を求める活動が熱を。江戸期に武家屋敷だった旧家で「文化財的価値は高い」とする有志が「武井武雄をあいする会」を設立〜文化財にして保全活用されるよう要望します

2」武井武雄生家は、江戸時代に中級武士だった武井家の屋敷。約1870平方mの敷地に木造2階建て延べ約190平方mの母屋と、長屋門がある。会によると、元禄11年の建築ともされる。市によると、06年に死去した武井の長女には法定相続人がおらず、「特別縁故者」の男性らから08年、寄贈を受けた

3」生家の価値を考えるシンポジウムを開催。5月には「あいする会」の発足会を開いた。会には茅野市出身の建築家・建築史家藤森照信さんや、古民家再生に取り組む建築家降幡広信さんらも参加。シンポでは「江戸中期の民家は貴重」(降幡さん)などと訴えた。〜画家の生家跡として、正しく評価して下さい。

4」1保存運動の新潮流「けんちく寿プロジェクト」 この取り組みは今はまだ小さな動きだが、もしかしたら建築と社会の関係を大きく変える可能性を秘めているかもしれない──。12月7日の「第4回けんちく寿プロジェクト─九州学院高等学校講堂兼礼拝堂の卒寿を祝う」〜保存の厳しい現況だが、性善説で

5」2「寿プロジェクト」を全国に。イベントのエンターテインメント性としてはまだ工夫の余地が「建築と社会の関係を大きく変える可能性を秘めている」と感じた。こうした取り組みが全国に広がると、従来の保存運動とは違う保存運動のありようが生まれるかもしれないと思えたからだ〜保存は難問であるが?

6」3建築の保存運動は、その建築が壊されると分かってからにわかに盛り上がるのが一般的。解体がほぼ決定した後になって、建築関係者がいきなり「解体反対」を掲げて乗り込むことで、所有者との間に敵対関係をつくり上げてしまうことが多い〜所有者を信じたい、保存の理想と現実、失敗から学ぶ事は多い。

7」4それに対して、このイベントはいわば「普通の状態」のときに、所有者と一緒に「建築の素晴らしさを共有する」取り組みだ。所有者のほうも、一緒に祝いましょうと言われて悪い気はしない。専門家が解説することで、それまで気付いていなかった価値を認識してもらう好機となる〜硬軟両面で、保存運動を

8」沖縄は本気で抵抗している。元外務省分析官の佐藤優氏。米軍普天間飛行場の移設問題について「最終的にはカネで解決するなどという言説が、沖縄人には容認できない差別性をはらんでいる」と批判。〜沖縄は基地問題で、予算をせしめているとの批判も聞くが、予算で脅して、基地を押し付けているのでは?

9」税制改正大綱には、古いマンションの売却と解体をしやすくする税優遇措置も盛り込む。81年以前の旧耐震基準で建設されたマンションを丸ごと売る場合、所有者が売却で得る譲渡所得にかかる税率を低く。建て替えやオフィスビルへの転用を促す。〜資源の有効利用からも再利用についての税優遇措置再考を

10」老朽化した建物・設備を修繕するリフォームと異なり、リノベーションは自分たちのライフスタイルに合わせて、中古住宅に新たな価値を与える積極的な行為。スクラップ&ビルド時代が終わり、中古住宅活用が注目される昨今、リノベーションで納得のわが家を。〜脱原発を願うなら、資源の有効利用の検討を



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