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*Ireland*Movie & Novelコミュのみなさんのお薦めは?

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さて、そろそろ私のネタも切れて参りました(笑)。
もともと、乏しいアイルランドの小説、映画の情報を充実させたいと思って、立ち上げたコミュです。

皆様のお薦めを教えてください!!
一応小説と映画のコミュですので、その方面をお願いしたいのですが、他の物、事柄でもOKですよ♪

コメント(29)

ちなみに私のお勧めは、
『ザ・コミットメンツ』
ストーリー・音楽・雰囲気・役者
どれをとっても文句の付けようもなく
珍しくDVDを買っちゃうほど気に入ってます(笑)。
はじめまして。このコミュに今夜参加しました。

未見なので「お薦め」とは言えないのですが、この映画見たいんです。

『Inside I'm Dancing』(2004)
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B0007Q6RY0/qid%3D1129730735/026-7106073-1770043

ブレイディみかこさんの映画レヴューによると、ダブリンで脳性麻痺の車椅子の青年が、ストローでギネスを飲んだり、恋したり、失恋したり、絶望したりしながら、困難を乗り越えていく話、だそうです。でも『マイ・レフト・フット』と違うのは、主人公に影響を与える車椅子の青年がもう一人登場すること、その青年が某新聞の映画評で「車椅子に乗ったジョニー・ロットン」と評されたガラの悪いパンクであること。「傍若無人でアナーキーでウィットに富み、反抗的でアグレッシブで脆弱で優しい・・・」

ね、見てみたいでしょ。でも日本版は出ていないのです。と思ったら、英/アイルランドのDVDは日本とリージョンコードが同じでしたね。字幕なしでついていければ、見れるわけですが。

ところで私は、こういうブログを書いています。
「読めば読むほど」
http://yomeyomu.exblog.jp/
ケルト/アイルランドものを中心に、日本で未訳の洋書を紹介する・・・と謳っていますが、執筆者の気分の赴くままに、詩を訳してみたり、たんにボノという人を称えるだけの日も・・・

アイルランド好き、映画好き、小説好き、なので、こちらのコミュを見つけて喜んでいます。よろしくお願いします。
KyonKyonさん、
初めまして、ようこそ!

ご紹介いただいた映画、面白そうですね。
私も調べてみましたが、日本は完全スルーか、比較的新しいので、これからDVDか?という感じですね。
とても観てみたい。
たといリージェンコードが同じでも、字幕無くては・・(笑)
ましてアイリッシュは完璧に、聞き取れません。
このタイトル、記憶にしっかり焼き付けときました。

blog拝見しました。
とても楽しめそう。まだ全部は読めてませんが、勉強させていただきます!
というか、KyonKyonは翻訳をされているんですね。
凄い!って事は、リージェンコードが合えば、観られちゃいますね〜。
hiyoさん、ぞーいさん、
レスありがとうございます。
聴覚障害者用の英語字幕はついているようですが、それを読んでいたら映像が見れないしね。
KyonKyon さん
英語字幕も、よめな〜〜〜い(笑)
これまた未見ですが面白そう。

'The Boys and Girl from County Clare' (2003)
http://nf.skr.jp/mt/archives/2005/11/_from_beyond_th.html#more

日本版、出ないのでしょうかねえ。
kyonkyonさん
パッケージからしてそそられます〜〜♪
しかもケリー・バンドですかぁ。

日本だと、アイルランド映画のコメディは結構貴重。
こうした面白く笑えるものを、もっと紹介して欲しいですね〜。
はじめて書き込みします。今年の6月に
ゴールウェイ3泊、ダブリン1泊
一人旅してきました。

岩波文庫から出ている「アイルランド短篇選」
アイルランドのさまざまな作家(19〜20世紀)
の短篇のアンソロジーで、おもしろかったですよ。
全部短篇だから、読みやすいし。
べにさん
コメントありがとうございます〜♪

アイルランド短編選遠い昔に読んだような?
似たような短編集だったような?
残念ながらこちらは絶版なんですね〜。

古本漁りが趣味(というか新刊が買えない?)私としては、いつか出会える事でしょう(笑)。
ぞーいさん
この本、アイルランドのコミュでも話題になってた!!

絵本って、どうしてもお金払う気にならなくて(笑)
しかし、これ程良いと評判を聞く本なら、いずれ手に入れなければなりませんね〜〜。
先ほど、NHKでやっていたドキュメンタリーのご紹介。
『HOST TOWN』という小栗謙一監督の作品です。
アイルランドで開かれた障害者のためのスペシャルオリンピックの頃、ベスト・ホストタウンに選ばれた町に暮らす一家(こちらの娘さんもダウン症です)が、日本選手を迎えるエピソードや、障害を抱える子供たちを持った親や、その子供たちの姿を暖かくとらえたとても素晴らしいドキュメンタリーでした。

陳腐な言葉や通り一辺倒の感情を書いても仕方がありません。とにかく良い涙を流しました。
言葉が通じなくても、あれほど気持ちが通じることが出来るものかと、英語を勉強している身としても、考えさせられることしきりでした。

とにかく、ホストタウンの人々の心意気!まさに、アイルランド魂。美しい町並みも映し出されて、深夜に得した気分です。
スペシャルオリンピックでは、U2やコリン・ファレル等の姿も映し出され、国を愛する世界で活躍する方々の、同じくアイルランド魂も微笑ましかったり。
コリンさん、『アイルランドを活性化させるためなら、どんな映画でも出演するよ』とかなんとか言ったのは、ウソじゃなかったんだね。

ナレーションがどうも、訛りが薄いのよね〜〜とずっと気になっていたら、マラーキ・マコートでしたわ。
そういやコメディアン謙役者ですものね〜。初めて声聞きました。
「フィオナの海」好きなんですけど、レビューで引っかからないように思うんですけど、DVDないのでしょうか? 私がMIXI歴浅く、なれてないだけでしょうか? ご存知の方、教えてくださいませ。
>ぎねすさん
レビューで見つからない作品は多分沢山ありますよ。
私も以前、書きたい作品があったけど無かった(笑)。
自分でレビューネタは、興せないみたいですね。
はじめまして、最近MIXIを始めた者です。よろしくお願いします。

>ぎねすさん
私も「フィオナの海」好きです。お話もそうですが、音楽もとてもよいですよね。

アイルランドのホストファミリーの親戚が、この映画のロケ地のすぐそばに住んでいて、遊びに行ったことがあります。春先だったのですが、海も空も草の青さもすごく淡い色合いで(消えてしまいそうな感じ)、なんとなく幻想的な風景な土地であったのを覚えております。

ただ、この映画で気になったのは、アイルランド西部なのに、おじいさんも含め出演者のほとんどがダブリン訛りなんですよね・・
>きゃしぇさん
初めまして!
mixiを始めたばかりなのに、当コミュにご参加、ありがとうございます!!!
本に映画に、たくさんトピ立てちゃってください♪

アイルランドに留学されていたのですね〜。
素敵です。私もいつか〜(口だけ、言うはタダ(笑))
『アバウト アダム アダムにも秘密がある』(映画)
アイルランドものとは全く知らずに観たら...
しかも韓流ものには全く疎い私は、韓国映画「誰にでも秘密がある」のオリジナルの方だともつゆ知らず...明らかにビデオ化されたのは、そのおかげだと思いますが。

とにかく偶然手にして、なんとなく借りてみたら、ダブリンが舞台でした。主演もダブリン出身のスチュワート・タウンゼントでした。監督は『ノーラ・ジョイス 或る小説家の妻』の脚本家でした。

ラブ・コメディーとしては、ちょっと異色でブラックな展開。
かなり注意しないと、ほとんどアイルランドの気配は感じられない。ちょっとおしゃれな今のダブリンが垣間見れる。思いがけない拾い物。古本屋のカフェがいい雰囲気。

ただスチュワート・タウンゼントって、近年あまり出演作に恵まれていないようですね。シューティング・フィッシュは大好きな映画でしたが。

こちらに詳しい情報がありました。
http://www.boudicca.gr.jp/irish-on-film/ 
>yswdさん
『アバウト・アダム・アダムにも秘密がある』って、ダブリンが舞台なんですか!
そりゃ知らなかった。
ケイト・ハドソンが好きなので見ようかな〜と思っていたのですが、『誰にでも秘密がある』のオリジナルだと知っていたので、いまいち興味が持てなかったんですよね、ははは・・・。
いや、有益な情報を、ありがとうございます。

私も『シューティング・フィッシュ』は好きです♪
S・タウンゼントって、最近はシャーリーズ・セロンの彼氏って事で有名になっている感あり・・がんばれ〜(笑)。
>yswdさん
『アバウト・アダム・アダムにも秘密がある』情報、ありがとうございます! 見てみよ…
余談ですが『ルル・オン・ザ・ブリッジ』もダブリンでしたね、公開当時に見たけど…ハーフペニーブリッジは映ってましたが…内容覚えてません…
新参者ですが、お役に立ててよかったです。

>S・タウンゼントって、最近はシャーリーズ・セロンの彼氏って事で有名になっている感あり・

そうなんだ。『コール』でそうなったんですかね。
なかなかイイ男ではあるので、も少し頑張ってもらいたいですね。ヴァンパイアは、さすがにちょっと観る気が起きず、パスしてました。

>ぎねすさん
『ルル・オン・ザ・ブリッジ』...微妙に記憶のどこかに残ってるタイトルですが...ハーヴェイ・カイテルかなんかが出てましか?内容はとっさに思い浮かばないです。後でちょっと調べてみます。
>yswdさん
そうです、ミラ・ソルヴィーノと出ていたような気が?どちらかといえばポール・オースターの本を読んでいた時期で、<+ダブリン+ハーヴェイ・カイテル>の興味順で見ましたが、まだ白く塗られる前の橋が映っていたような気がします。。私は黒い時の方が好きだったんですけどね…
お〜っかし〜な〜。「バーレーを揺らす風」のトピがあったような気がしたのだけど。幻かな〜。
というわけで、見つからないのでここに書きます。
http://www.amazon.co.uk/gp/product/0954215958/026-4758594-3138003?v=glance&n=266239
こういう本が出ています。
スクリーンプレイのみならず、著名なアイルランド研究家諸氏による序文、映画とアイルランド独立戦争の関係についてのエッセイなど、興味深い読み物も多数収録。
スチール92枚を全カラーで8ページに渡って掲載。
映画の予習と英語とアイルランド史の勉強がまとめてできるかも!?
>KyonKyonさん
多分『バーレーを揺らす風』は、何かのトピで話題になっただけなんですよ♪
ズレまくりですから、トピ内容が(爆)。
日本公開されることが決まったら、こちらで必ずや、トピ建てますので〜。

ご紹介いただいた本、表紙だけでも、、手に入れたいです(笑)。
去年の暮れ頃の話で申し訳ないですが、図書館の新刊コーナーで見つけた本、ケイト・トンプソン著『時間のない國で』(ISBN:4488019498)という作品が大変面白かったです。
たまたま手に取って読んでみたら、ずばりアイルランドを舞台にした話で、アイルランドの伝承や伝統音楽が巧みに描かれております。
この本のサントラ(?)も出たらいいのにと思ったほどです。
ヤングアダルト向けの児童(?)文学ですが、それだけに読みやすいしとても楽しく物語にひたれました。
機会がありましたら、皆さんもどうぞ。
>不比等さん
ご紹介ありがとうございます!
早速調べてみました。以下。
http://www.amazon.co.jp/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E5%9B%BD%E3%81%A7-%E4%B8%8A-%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4488019498/ref=sr_1_2/250-1437023-7184234?ie=UTF8&s=books&qid=1182346400&sr=8-2

http://www.amazon.co.jp/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E5%9B%BD%E3%81%A7-%E4%B8%8B-%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4488019501/ref=sr_1_1/250-1437023-7184234?ie=UTF8&s=books&qid=1182346429&sr=1-1

なが・・・
面白そうですねぇ〜
最近図書館に行き始めたので、早速探してみようと思います!
別トピでぎねすさんが書いてくれたコメントを、こちらに移築します(笑)。

■ブッカー賞にエンライト氏 アイルランドの女性作家
2007年10月17日 11時07分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007101701000247.html

■2007/10/17-10:49 英ブッカー賞にエンライト氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007101700141

アイルランドはさすが文学大国(大国?)だけあって、過去も幾つかブッカー賞受賞や候補になられている方がいらっしゃいます。
ご興味がおありの方は、翻訳をお待ちに・・・いや、原書で読んで感想を聞かせてくださいませ。

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