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石鹸〜脂肪酸塩の化学コミュの洗髪と体洗いに関する雑談

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コメント(364)

皆さんもしかしてすでに実践してらっしゃる事かもしれないですが、
目から鱗だったのでご報告します。

洗髪に関してです
私はロングヘアで白雪の詩など無添加の固形石鹸で髪を洗っていますが
髪と地肌を泡泡にして洗ってそのまま流すのではなく流す前に出来るだけ泡を手で搾り取ってから流すと 濯ぎがものすごく楽ですよ!!

洗濯では このコミュでは常識のように
泡を濯ぎに持ち越さないと言う事ですね。
布巾など手洗いする時もこれでずいぶん楽になりました。
本当に石けんは基本は同じ!なぜ洗髪に今迄実践してなかったんだろう!
改めて石鹸に感動した出来事でしたー
石けんを使うようになって、はじめて何かに気づかされたというような経験をされた方、いませんか?私は洗剤の皮膚残留について、そんな経験をしました。

長年足の裏の皮がむけたのです。てっきり水虫かと思ってました。ところが石けんで洗うようになって皮がむけるどころか、すべすべになったのです。驚きでした。

合成洗剤は皮膚残留しやすいのでは?合成洗剤で台所の洗い物をするとき手のヌルヌル感がなかなか取れないですよね。でも、石けんで洗うと,水でさっとながすともうヌルヌルしない。

合成洗剤を主成分とするボディソープで体を洗うと、足の裏に合成洗剤が残ったのだと思うのです。皮膚のひび割れを通して奥まで達し、ひび割れを一層進めたのでは?

石けんにしろ合成洗剤にしろ加水分解してある濃度の脂肪酸を生じます。それがいくら洗っても皮膚に残るのではないか。で、合成洗剤から生ずる脂肪酸は石油起源。人体にとって異物ですが、石けんの脂肪酸は食用油です。だから皮膚に悪さをしないのでは。

合成洗剤にシリコーンであれなんであれ何を加えようと、皮膚に残るのは水で流れない脂肪酸ではないでしょうか。だったら食用にしてきた脂肪酸を残した方がいい。いま、そう考えてます。

328Kleeさん、こんにちは。


石鹸は水溶性の脂肪酸塩なので、失活してしまうと水不溶性の脂肪酸塩や脂肪酸が出来てしまいますが、
Kleeさんも言われるように、動植物油脂由来の脂肪酸なので、基本的に無害です。
また人間の体は、分泌された皮脂を常在菌などが代謝して脂肪酸などにして、シットリとさせていますね。



それに対し、おっしゃられるように、合成界面活性剤はものによりタンパク変性作用や細胞膜破壊作用などあり、界面活性作用が長時間持続するなどの特性によって、物に染み込む作用他、様々な問題が起きますね。

たとえば合成のボディソープや合成シャンプーに配合でよくみられる合成界面活性剤の一種であるポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムは、アルキル基に脂肪酸を使っていないので、分解しても脂肪酸を遊離しません。

そのかわりに不純物や代謝物として発生する大変毒性の高いジオキサンが問題です。

また分解代謝物の一種として中途半端にアルキル基が短くなったポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムは、分解前の物より毒性が強いと言われているようです。
寅壱さん

家人の使うシャンプーの成分を確かめたら、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウムが界面活性剤の主成分でした。仰るとおり脂肪酸が遊離するはずがありません。間違ったことを書きました。

合成界面活性剤の硫酸塩、スルホン酸塩は酸基がカルボキシル基と違って塩基性が低いので遊離の酸を生じないはず。ただ、界面活性剤そのものの形で皮脂や皮膚に溶け込み、残留することは間違いないでしょう。そのものの毒性、そして代謝生成物の毒性は、毎日のように肌に触れるものなので、恐いですね。

確かに石けんには欠点もありますが、それは健康に差し支えることはない。でも、新しい化学品を使った製品って、健康上問題が多いですね。
norichan さん

こんばんは。シャンプーブラシですが、サクセスのでも大丈夫ですよ。
普通のブラシではシャンプーしながらは使いにくいように思います。

シャンプーブラシの使い方ですが、こちらの動画がわかりやすいです。
石けん百科というサイト内にある、石けんシャンプーについての動画です。

http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_html2-12shampoo05-feature.html

私は髪の毛をお湯で濡らす前、お湯で予洗いする時、シャンプーを洗い流す時
リンスをつける・流す時に、シャンプーブラシを使っています。

シャンプーブラシに慣れてしまうと、本当に気持ちよく洗えますよ〜。
旅先とかでブラシを忘れた時は、ものすごく焦りますあせあせ
よかったら参考にしてください。
319でパーマ後の石鹸でのシャンプーに泣かされていました がーこ です。

その後どうしても石鹸では上手くいかず、しぶしぶ非石鹸のオーガニックシャンプーで洗っていました。(コカミドプロピルベタインとかココイルグルタミン酸なんかが書かれてるモノです。)

で、なぜか昨日、「ガスール」が脳裏に浮かび、やってみたらすごくいい!!!
喜んでココに書き込もうと思ったら、もう既に多くの方が書き込んでいらっしゃいましたね!! 

たぶん以前に読んでいたはずなのに・・・。なんで昨日まで思い出さなかったんでしょうね。

パーマを当てた部分が伸びきるまで、ガスールで行こうと思います。石鹸じゃないけど・・・。
里井さん ご心配ありがとうございました!!!

ガスール洗髪、昨日は適当にやっちゃったんですが、281のまめダヌキさんが方法を書いてくださっていますので、ご覧になってください。私も今日はそちらを参考にしてみようと思います。

洗ったあと特に酢リンスもオーブリーのコンディショナーも使いませんでした。ドライヤーで乾かすとちょっとバサっとしてたので、ドライヤーの前に油分を足すと良いと思いました。

昨日は小さいボウルにガスールと水を入れて、そのボウルから直接頭につけたのですが、お風呂場の思わぬ所にガスールが飛んでました。幸い、空になった小さいボトルがあるので、それにガスールと水を入れて溶かし、そこから頭につけてみようかと思います。

ちょっと石鹸とはまた違った洗い心地で面白いです(笑) 是非一度試してみてください!!

norichan さん

こんにちは。動画が参考になったようで嬉しいです(^^)
サクセスのブラシ、使いにくかったですか〜。
安易に「使えます」なんて言ってしまってすみませんでした…。
シャンプーブラシがいろいろあって、時々違うものを試してるのですが
100円ショップで売っているシャンプーブラシ、侮れませんよね。
341のコメントは、勘違いな内容がありましたので、削除しました。
大変失礼いたしました。
質問させてください。

普段パックスナチュロンシャンプーとリンスを使っています。
リンスをきらしてしまい、松山のPHバランスリンスに浮気をしてみました。

洗髪後のするっと感?はいいのですが
次の日朝髪をとかすとギシギシするんです。とかせないくらいに・・・

ちなみにあまり乾かさずに寝てしまいますが
いつものナチュロンだと平気でした。
何がいけないのかわからず、かといって捨てられず・・・
シャンプーはナチュロンのままです。

家にグリセリンとクエン酸があるので、もし使用感をよくする方法をご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。
松山のPHバランスリンス
http://store.matsuyama.co.jp/index.php/cPath/1_29

はポリクオタニウム-10(陽イオン系合成界面活性剤)を含みますので、それが原因かも知れません。

アミノ酸せっけんシャンプー専用の製品という事でしょうね。
http://store.matsuyama.co.jp/index.php/cPath/1_26



>寅壱さん
ありがとうございます。
つまり、phバランスシャンプーを買ってこないといけないってことですね。。。

アミノ酸界面活性剤があると合成シャンプー??
だから石鹸百貨で取り扱いがないのでしょうか??
何やら理解はしていないのですが冷や汗
浮気をした罰でしょうねぇ・・・

今更ですが 地の塩社の 男のシャンプー使ってます。夏はこれexclamation ×2
こんばんは。
シャンプーに関して質問があります。

30年以上石鹸シャンプー(太陽油脂)を使い、
健康な頭皮と丈夫な髪を保ってきたのですが
ここ1年くらい、頭皮を含む全身の乾燥がひどくなり、頭皮のアトピーが悪化。
石鹸シャンプーが全く合わなくなりました。

ガスールなどのクレイも試しましたが、かゆみが増す一方。
一般的な合成シャンプーやアミノ酸シャンプーの方がかゆみが軽減しますが、
これはおそらく炎症を抑える成分が入っているからで本末転倒になってしまいます。
お湯のみの洗髪は非常に快適ですが、ニオイが残るのが気になります。

頭皮の乾燥やアトピーがひどく、洗髪に石鹸が使えない方はいらっしゃいますか?
どういった物を使って洗髪されているか
情報をいただけると助かります。

また、石鹸の素材によって
脱脂力の良し悪し(高い低い)は変わるそうですが、
洗髪に向いている石鹸、不向きな石鹸はあるのでしょうか?
347ナムさん。

よかったら動物油脂ベースの石鹸(牛脂や豚脂)を使って洗髪してみるのも手かもしれません。

石鹸百科で浴用の固形石鹸で探すと結構出てくると思います。

動物油脂ベースの石鹸は、ステアリン酸塩が多いために低刺激性の物が多いです。

あと、シャンプーではシャンプーブラシは必須ですから、ここは赤星たみこさんのホームページを参考にしてください。
http://www.akaboshi.com/eco/sekken-shasinkan/shanpoo/index.html
寅壱さま

ありがとうございます。
動物油脂ベースの石鹸ですね。すぐに探してみます!

加齢により、皮膚の乾燥は顕著になっていくので
石鹸の内容も変えなくてはいけないのだなと痛感しています。
>>[350]

遅くなってごめんなさい。

合成はしばらく残留があるので、切り替えて少しの間石鹸の洗浄力が低下しがちになりますので、少し多めに使って洗ってください。
二度洗いするのも効果的です。

リンスが欠かせないのは、もしかしたらパーマ液の影響もあるかもしれません。

パーマ液の詳細な成分は不明ですが、陽イオン系合成界面活性剤なども含んでいる製品もあるようですので、その場合は石鹸の洗浄力を低下させることは予想が付きます。

基本的に石鹸シャンプー使用の場合は、ヘアカラーやパーマはお勧めしません。

よければへナをお試しくださると良いと思います。

私の回りでもへナ使い出してから、髪がボリューム出たり色艶がよくなったという人は多いです。
石鹸百貨で扱っているへナでしたら安心して使えると思いますよ。
> 353 みみ。さん

はじめまして。石鹸洗髪を5年以上続けています。
パーマをかけておりますが、リンスはしたりしなかったりで適当です。
石鹸はなるせのせおとやパックスナチュロンを愛用しています。

完全石鹸毛という言葉は初耳ですが、要は合成シャンプーの成分が残留していない髪のことを言うのでしょうか?

私自身の考えですが、リンスをする目的は主に
洗髪によって開いたキューティクルを酸でしめて、髪の表面を落ち着かせることだと思っています。
パーマをかけたりカラーリングをしている髪だと、確かにリンス無しでは少しつらいですね。

リンス無しでも大丈夫な状態が、必ずしも完全石鹸毛というわけではないように思います。
石鹸の種類、髪の状態、洗髪方法によってリンスがいるかどうかは人それぞれではないでしょうか。

抜け毛や薄毛の件ですが、これも個人差があり、季節や年齢、体調によって抜けやすい時期があると思います。
私は毎年夏が一番抜けていますが、特に薄くなったとか抜け毛が増えたとういうことはありません。

石鹸シャンプーやリンスについては『石鹸百科』というサイトにも解りやすいのが掲載されているので、よかったら読んでみてください。
>>[353]

リンク張られたところ読みましたが、なんか書いてあることがトンチンカンな感じを受けました。
油脂化学や界面活性剤化学の基礎を理解してるのかな…と。

石鹸って、界面活性剤の基礎中の基礎的な物質なんで、理解する過程で他の界面活性剤に限らない化合物の事もいろいろ理解しやすくなるんですよ。

んで、一度自分で何でもいいから界面活性剤を自分で合成してみると良いんですよ。
理解が深くなりますから。

ASやLASとかは硫酸とか必要なんで危ないし難しいですが、石鹸だったら脂肪酸と炭酸ソーダあれば作れるんで簡単だし。

>>[352]
石鹸シャンプーは3年程度です。はっきり覚えていないのですが、クエン酸やお酢のリンスが不要になったのはここ一年くらいです。

私は初めてからしばらくの間アレッポの石鹸エクストラを使って、慣れた頃白雪の詩に替えていたのですが、引っ越しで水質が変わったのか、ごわつきやきしみが激しくなり、リンスもあまり意味ないようだったのと、だんだん面倒になって、どこかで「オレイン酸を多く含むオリーブの石鹸がいい」と聞いてまたアレッポに戻しました。以来リンスなしでも特に問題ありません。
顔や身体も同じ石鹸一つでいいので楽です。

洗髪後の開いたキューティクルは、リンスしなくても時間がたてば閉じるので、気になるようならドライヤーかけるとキメが揃うと思います。
椿油を1、2滴髪全体になじませてからドライヤーかけるのもおすすめです。少量でいいのでコスパもいいし。
>>[357]

私は石鹸シャンプー暦20年位かなあ。
もともと短髪なので残留も少ないから、変えやすいんですよ。

あと、髪の毛を一回短めにカットすると、良いですよ。

白雪をお使いと言うことですが、最初しばらくはオレイン酸塩主体の固形石鹸や、液体石鹸シャンプーをお使いになった方が手間など考えると良いと思います。

白雪はパームらしいので、飽和脂肪酸塩のC16がやや含まれていると思いますから。


>>[360]

へナはカラーリングだけではなく、黒髪に艶とハリを出します。
髪の毛健康になりますよ。
シャンプージプシーしてましたが、結局自分で作った液体石けんと、クエン酸リンスに落ち着きました。
それまで頭皮湿疹とフケに悩まされましたが、シャンプーの前に予洗いをする、石けん液が毛穴に入るように意識して洗う、流す時は完全に石けん液が毛穴から出るようにキチンと流すようにしたら、あれよあれよと改善されました!
キシムけども死んだ細胞(髪の毛)よりも生きた細胞(頭皮)のほうが大切なので、これからも続けたいです!

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