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板書計画。コミュの板書相談

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板書での悩み事や相談事があったら書き込もうよ☆
そして、解決し、お互いに高めあおう手(チョキ)

コメント(27)

二色しか使えないんです!!
白と黄色。悪いときは、道徳で白一色ってのもありました。

赤っていつ使うんだ………。
私は数学だから、直接国語のことではないけど、私は色換えが大切だと思っています。
私は出来る限りカラフルな黒板を作ろうと努力しています。

国語だから、数学だから、道徳だから…とか言うことではなく、「本当に自分が伝えたかったこと」を色換えしたらどうでしょうか?
国語の文章の中で「一番この部分が好き」とか「教えたい」ってあるでしょ?
そこを黄色や白以外の色にすればいいと思います。

教師は「勉強を教える」と言うわけではないと私は思っています。
「勉強を通して…」って思っています。

解答にはなっていないと思いますが、どうでしょうか?わーい(嬉しい顔)

赤って・・・見えにくくありませんか?
青も同様に。。
というわけで、私もほとんど二色でした。
語句を囲んだり、キーワードの印くらいにしか赤は使ってませんでした。

 改めたいと思います。
>とおしさん
あぁ〜なるほどチャペル一番伝えたいことかぁ…

それが自分の中で不明確な気がしてきましたたらーっ(汗)
だから授業にヤマがないのか衝撃

やはりカラフルな方が、重点が分かりやすいでしょうね。
>Cocoonさん
その使い方、やってみたいです!
確かに文字だったら見にくいですよね。大事なとこ囲むなら使えそうな気がする☆
はじめまして。高校の英語の教員をしています。色弱です。

色弱の立場で「カラフルな板書」についてコメントしたくて、このコミュニティに参加しました。
黒板上では、赤・青・緑のチョークの文字は、ほとんど見えません。
ホワイトボードだと、黒・赤・青は使えますが、緑は、ペンの色は分かるのだけど、インクの色は赤と区別がつかず、自分で書いておきながら、「赤いところは…」「先生、それ緑です!」と生徒に突っ込まれる時があります。
今、学校の健康診断で色覚検査ってやってませんよね。色弱だという自覚がなく、「板書が見えない、だから書けない」という生徒が少なからずいます。
色弱は、程度や種によって、見えにくい色は違いますが、少なくとも色覚正常者の皆さんに見えているように「分かりやすく」は見えていない、ということを知って下さい。

そんな私の板書(黒板の場合)は、
基本は白チョーク。黄色チョークで書き込み&線引き(下線・波線・破線)、それ以上の区別が必要な時には、○○とか△△とか□□とかの記号を使います。
色が多用できないハンディは、他の差異(図形)でカバーしようと。
それでも生徒からは「先生の板書は(字が汚いのはともかく)分かりやすい」と言われます(ここまで十年以上かかりました)。
ちゃまりんさん、再会しましたねー。

高校教員をやめて予備校講師になりましたが、

予備校は、「白板」です。

高校教員のときは、ほとんどプリントをつくっていたので、
そのプリントの答えや、どうしても重要なところしか、板書はしませんでした。

どんなときに、線引き、○△□をかくのでしょうか?

同じ英語なので、興味があります。

よかったら教えてください。
おかじゅんさん、

「プリント&口頭説明」の方が、授業進度の効率化が図れるので、以前は「取り組みやすいプリント作り」に準備を割いていたのですが、現任校では「口頭説明&メモ程度の板書」だと、生徒が「どこに何を書いたらいいのか分からない&書くのが追いつかない」という状況なので、「ノートに書くのと同じものが黒板に残っている」板書計画を心がけています。

英文全文を白チョークで板書します(生徒がノートに鉛筆で書いてあるのと同じ状態)。あとは、説明に合わせて黄色チョークで書き込みを始めます(生徒は適当な色ボールペンを使います)。
文法用語が苦手な子たちなので、
「〜は」に当たる語を○で囲もう!
(要するに主語)とか、
「動作」に当たる語に下線を引こう!
(要するに動詞)とか、生徒とやり取りしながら板書に書き込みます。
ボールペンで書き込ませると生徒は間違っても書き直しができないので、黒板で確認してから書き込むから、全体のペースの掌握にもつながります。
主語を○で囲ませるのは、代名詞で受けたときに、それが何を指すのか、お互いを線で結び付けやすいから。
動詞を下線にするのは、三単現の-(e)sや規則変化の-(e)dとかは二重線にしてさらに目立たせやすいから。

「〜が…する」の英文の骨組みが分かったら、単語や熟語の意味を取りながら内容を確認していくのですが、意味が分からない語が出てきたときに、波線を引きます。最初はそのままにしておいて、日本語訳の際に、それらの波線で目立っている語について、意味がわかる子に答えさせたり、辞書で確認させたりしていきます。意味を書き込むのは黄色チョークです。

線だけでは足りず、○○や△△や□□を使うのは、文型説明のとき。例えば、
「DO=○○」「IO=△△」「C=□□」とか決めておいて、第?、?文型の違いを説明する。
Mother made me doctor.
Q. doctorは○○?□□?
Mother made me chocolate.
Q. chocolateは○○?□□?
生徒が「chocolateは□□」と答えようものなら、「魔人ブゥかっ!(by ドラゴンボール)」の突っ込みが待ってる。

結局、文法用語を省いて、カラフルにするのを避けたら、記号が増えた、ってだけなので、あまり目新しいことはないかもしれませんね。
なるほど。。。。。。

よくわかりました。

でも、もうちょっと高いレベルの学校だと、教科書の全文を黒板に書く、というのは無理ですよね。

自分が高校生のとき、古文の先生が、当番制で、教科書全文を
休み時間に書かせる、ということをやっていました。

ノートをみて、文の意味やかたちが即わかる、というのはいいですね。

でも、Uni○○○○みたいな教科書を使っているかぎり、
どうしても、全文は、プリントになっちゃいますねー。

でも、「先生の黒板わかりやすい」っていう生徒さんのおことばよくわかります。

みなさまへ、
文法のみ(受身とか仮定法とか)を教えるときはどうしてますか?
板書にフラッシュカードの使用も含まれますか?

文法……特に受動態とか関係詞とかの移動系の説明にはフラッシュカードが視覚に訴えて有効かと思います。

僕のフラッシュカード作り:B4横に185ptの文字で印字します(2行入る限度がこのフォントサイズ)。それを折って、高さ12.6cm、幅36cm程度に切った工作用紙にかぶせます。工作用紙の両面にはマグネットを貼っておくと、黒板にflip-flapで貼れます。

受動態を例にとって説明します。
例) He broke the window.
カードは「He / him」「broke / broken 」「the window / The window」の表裏で用意します。
?目的語(the window)を主語の位置に移動(The window)にする。
?「brokeは形が変わるよね?何だっけ?」と生徒に過去分詞を答えさせて、裏返して「broken」を貼る。be動詞も答えさせて、書き込む。
?その後にbyを書いて、「He」を移動させながら……「このままの形でいいの?」と、生徒に目的格「him」を答えさせて貼る。
すると、
「The window」 was 「broken」 by 「him」.
の完成(「 」のものがフラッシュカード)。

フラッシュカードは一枚ずつ書くと手間がかかるけど、プリントアウトなら雛形に合わせて打てば良いだけだし、何より字がきれい。工作用紙を大量に用意しておけば、かぶせるだけで使い回しがききます。

余談ですが、受動態の変形をパワーポイントのスライド(アニメーション入り)で作ったこともあります。生徒は「おぉっ!」と感嘆はしていたけど……「ノートを取るのが間に合わねぇ」と不評でした(泣)。
すごく工夫されていますね。

受動態は、フラッシュカードでなくてもわかってくれるんですが、関係詞がむずかしいんで、関係詞の例も教えていただけますか?

ただ、今教えているところは、カード、パワポ、の使用はできないです。

でも、きっと、関係詞の例は、ふつうの板書にも役立ちそうなんで、ぜひおしえてください!!!
関係詞だなんて……そんな難しいこと、教える機会がありません!
は冗談ですが。ただ日本語でも埋め込み文(関係詞節やthat節)とか使役文とかは、処理能力を超えている生徒がけっこういます。英語という教科のおかげで、文の形に焦点を当てて、生徒を「分かったつもり」にさせることはできるけど……国語の先生は、どうしているんだろう?

さて、関係詞(とりあえず、関係代名詞)ですが、
(1) I know a man ( ) was once a baseball player.
(2) I have a book ( ) was written by him.
(3) I know the man ( ) you met yesterday.
という文で、( )に入る関係代名詞の区別をさせる(先行詞による使い分けと、主格・目的格の使い分け)時のフラッシュカードの使い方。
黒板に、
(1) I know a man. [The man] was once a baseball player.
(2) I have a book. [The book] was written by him.
(3) I know the man. (blank) You met [the man] yesterday.
を板書する。[ ]内がフラッシュカードで、それぞれ[The man/who]、[The book/which]、[the man/whom]が表裏になっている。
「同じモノを指す語がある時に、片方はそのまま残しておいて、もう片方のカタチを変えると、2つの文を1文にできるよ」
と言って、同じモノを指す語に下線を引かせる。
(1)なら、a manと、[The man]
で、[The man]の方はカタチが変わるから、と四角で囲む。
「どうなるかと言うと……」と、裏返して、[who]を見せる。

ここで生徒は、「あー、whoにすればいいんだ」とルール化する。で、(2)を同様にやらせて、今度は[which]を見せる。

「え〜っ、なんでぇ?訳分かんねぇ」
と生徒が騒ぐから、線を引いてあるa manとa bookに注目させて、それぞれの属性(a man = 人、a book = 物)による使い分けを伝える。

で、(3)に進む。生徒が「人=who」のルールを持っているところで、裏返して[whom]を見せると、再び「分かんないよ」と。
そこで、主格と目的格(もちろん、こんな難しいコトバは使わないけど)の違いを理解させて、さらに、
「(1)や(2)と、(3)の違うところは?」
と聞くと、
「線と四角が離れてる」
と答えが返ってくるから、[whom]のを(blank)の位置に移動(traceは→で)して、完成!

これで問題演習を続けると、うちの生徒たちでも「(先行詞が)人or物で、主格or目的格だから○○」と答えてくれます。

見せれば早いものを、文字面で説明したので、長々となってしまい、すみません。

そろそろトピックの「分かりやすい板書の工夫」相談に戻しましょうよ。他教科の板書も参考にしたいです。
うちの高校でも、関係詞はくるしかったので、おききしてみました。

でもわかりました。ありがとうございました。

他教科の板書の話にもどりましょう。

個人的には理科の話がききたいですね。
おかじゅんさんの関係詞の疑問は、こんな初期レベルではなかったようで……スペースばかり取っちゃいましたね、スミマセン。
ま、関係代名詞だけでなく代名詞の格変化でも、導入段階では、flip-flap-flashcardsは生徒の視覚に訴えやすい道具であるとは思いますので、中学生に英語を教えている方のお話とかも聞きたいです。

理科や数学で、昔は大きな三角定規や分度器、コンパスを「芸術的に」使いこなす先生がいたのですが、最近はどうなのでしょうか?
今日、学校の書庫で「y=xの二乗曲線」定規(?!)を発見して、ふと思ったので、書き込んでみました。
定規を普通に使ってますよわーい(嬉しい顔)
皆さんが思っている以上に…でも、定規を使うと板書が遅くなるんですよね、だからあまり使わないんじゃないかな?

高校生を教える場合はスピードで勝負するんじゃないでしょうか?
とおしさん、

不勉強でした、ありがとうございます。

「定規を使うと板書が遅くなる」とのことですが、関連して、

「丁寧な板書を作っていると、生徒に背を向けざるを得ないので、何か悪さをしてないか、心配になる(し、実際やってる)」
かといって、
「黒板に背を向けたまま(生徒の方を見たまま)板書すると、字が汚くなる」

その辺の悩みは学校によるかもしれませんが、みなさんの工夫を教えて下さい。

例) 常にバックミラー片手に板書する

いえ、私はやってませんがね。
理科で、植物の絵を書いて、光合成の説明とかしないいんですかね。絵を描くという板書について、しりたいのですが、教えていただけますか?
体をナナメにすれば板書しながら生徒の様子が見られる…と、塾のアルバイトをしていたときに聞いたことがありますあせあせ
何度かチャレンジしたのですが、板書が下手になり、良い板書とは言えませんでした涙

私は学校や生徒の質によって板書が変わっても良いと思いますよわーい(嬉しい顔)
生徒指導を中心にやるんであれば板書が下手になっても体をナナメにするとか…。

でも、本当は生徒の様子を見ながら板書が丁寧なら言うことはないんですけどねあせあせ
とおしさん、

それ、神わざでやる方いますよ〜。

(生徒のほうをむきながら、きれいな板書)。

ひたすら訓練のたまものだそうですが。

体をななめって、黒板にきれいに字を書く練習をするんだそうです。
身体を開いたまま板書……白板&マーカーだとそれなりにできるんですけどね。黒板&チョークだと、ホント、目も当てられない字になる(元々、悪筆なもので)。
確かにナナメ書きが上手な職人もいますが、なぜか普段も身体がナナメってる。職業病?!

真面目な話。アンビバレンツな問題として、「生徒指導が必要な学校ほど、板書がしっかりしてないと生徒に授業内容が伝わらない」というのがあります。心がけているのは、
「自分が板書しているときは、生徒に他の作業を与える」
「生徒が板書をノートに写している間に、次の板書をする」
とかです。言うほどうまくは、はまらないんですがね。
ちゃまりんさん、

ちゃまりんさんの方法でいいので、
理科の板書法おしえてください。

(個人メールで理科の補習をなさるときいたので)
おかじゅんさん!

いくらボスの指令でも、そりゃあ"Mission Impossible"ですよ〜。僕はトム・クルーズじゃないし。

理科の説明に、絵や図は不可欠な気がします(専門じゃないので自分も図を描かないと理解できないし説明できないから、なおさらそう思う)。
ただ、自分は絵心がないので、あまり詳細な絵をその場で黒板に描くのは苦手でして。理科を教えるといっても、少人数の進路補習だから、自分が使うのは「スケッチブック」です。
(1) あらかじめ描いておける
(2) (黒板と違って消さないから)何度でも使える
(3) 植物とか複雑系は、いざとなったらモノクロ拡大コピーしたのを貼り付けて、クレヨンや色鉛筆でテキトーに色塗りしておくと、それなりに見栄えがよい
あたりが利点かしら。

おかじゅんさんの早○○カの教室サイズだったら、多分スケッチブックでもいけるんじゃないかなぁ?

これ以上は、勘弁して下さい……
ごめんなさい。別に部長はボスではないです。

かなり困っていて、聞いたまでなんで。。。。。

スケッチブックで練習して、板書するしかないですね。。。

聞いておいて大変失礼なんですが、予備校の名前は必要最小限(部員のみ)しかしらないので、出さないでいただけますか?
ホント、失礼な話で申し訳ないです。日記とかのレスやその他の場所でも。。。。。。

もう質問自体から、失礼ですよね。
ごめんなさい。
おかじゅんさん、

こちらこそ、察しきれずにすみませんでした。

理科が専門の人が見ているかもしれないところで、門外漢が書くのは、恥かしかったです……

同じ校舎の理科の先生とか、別校舎の理科の先生とかに相談する、授業を見せてもらう、というのが良いんじゃないでしょうか(もう、そんな手は尽くしたわよっ、でしたら、スミマセン……)。
ちゃまりんさん、レスありがとうございます。

理科専門の先生って絵がうまいんですよ。。。。。

あれは慣れ? 天性?

ふつうの板書もあんまりきれいとはいえない私。。。。
ましてや絵なんてかけないです〜ってなきついてもだめ。

スケッチブックで練習します。
修行しかない!!!
>>[006] へ

予習の段階で教科書を写させるというのは、単なる作業で時間の無駄のような気がしますが、いかがでしょうか?

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