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日本三百名山コミュのオプタテシケ

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8/7〜10の日程で、十勝望岳台〜オプタテシケ〜双子池キャンプ地〜トムラウシ〜ヒサゴ沼キャンプ地〜白雲岳避難小屋〜旭岳〜旭岳ロープウェイのルートで縦走してきました富士山8/7,オプタテシケのアルバム作成しました。

http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000033500693&owner_id=13824063

北海道に登山目的で行ったのは、初めてですが、最初から三百名山を目指しているので、オプタテシケは絶対縦走しようと思っていました。登山歴14年目にして初のテン泊は、双子池でたった一人でしたふらふら

3日間、天候に恵まれ、展望は素晴らしかったですが、最終日は暴風雨にたたられ、まさに登山の醍醐味を全部味わった4日間となりましたあせあせ

ちなみに、展望が一番素晴らしかったのは、化雲岳でした(笑)あれは、絶対外せないでしょうむふっ

時間の都合で、十勝岳には行けませんでしたが、美瑛岳、美瑛富士も含めて、後でじっくり登ります。美瑛岳、美瑛富士は、岳人としてスルーする訳にはいきませんからねウインク

コメント(6)

お疲れ様でした。ほぼ好天でなによりでしたね。ヒサゴ沼付近で暴風雨になると、とんでもないことになる可能性がありましたから、本当によかったと思います。自分ももう一度十勝岳から大雪の縦走をトライしたいです。(以前行った時は、ほぼ全日程天候不良でした。)
そうですね。最終日がまさに暴風雨で、最大風速20mぐらいは吹いていただろうと思われます。歩くのも危険かと思われるぐらいですが、歩く人はいるもんです。

ですが、あの環境はそれなりの体力とタフなメンタルが必要だと思います。まあ、遭難者が出るのも当然というような状況でしたね。

8/10〜12にかけては、山の稜線では強風が吹き荒れていたようです。白雲岳避難小屋で、一緒に泊まった登山者の何人かは、あの中を歩いたのかと思うと、気の毒でなりません。

逆に言えば、そういう天候になると予想されているのに突っ込んで行ってしまうその姿勢に問題ありだと思いました。もちろん、それなりの体力、装備があればいいのでしょうが、女性二人組パーティ、老夫婦のパーティとか、大変だろうなと気がかりになりました。

ちなみに、8/11は樽前山に登りましたが、あまりの強風に、東山に登って、さっさと降りて、観光してました(笑)
やはり北海道は、本州とは気象条件が全く違いますね。

かつて私が北海道に住んでいた頃も、9月の羊蹄山、6月の十勝岳、7月のトムラウシなどで本州からのガイドツアーで死亡事故が起き、北海道では独自のガイド資格制度も創設したのですが、また一昨年7月にも大勢の登山者が犠牲になる遭難事故が起きてしまいました。
余裕のない日程で予約した帰路の航空便などに囚われて無理をするのは禁物ですね。

それでも北海道の山には再訪してみたい魅力に溢れています。
↓10年ほど前に日本山岳会の機関誌に投稿したものです^^)
http://www.d3.dion.ne.jp/~maki_sr/nupuri32.htm
>百山紀行さん

素晴らしい記事ですね。百山紀行さんの登山に対する姿勢が良く分かります。確かに百名山や三百名山は素晴らしいものだとは思いますが、あくまで目安ですから、天候が悪くても登ったり、時期をまったく考えずに登るのは、愚行だと思います。(それなりの技量と目標が、高いレベルで備わっているなら、話は別ですが。)

やはり何か明確な目標があると分かりやすくていいとは思うのですが、それに対して盲進してしまうのは国民性なんでしょうか?百名山ハンターの一体、どれくらいの割合の人間が深田久弥氏の山に対する想いを理解しているというのでしょうか?「深田久弥、そんなの関係ねえ。」という態度には、本当に腹が立ちます。


さて、北海道の気象条件には、私も驚かされました。「お盆をすぎるともう寒い。」という話がありまして、山に登っていると、標高が低いところで、「暑い。暑い。」と言っていたかと思うと、山頂に近付くにつれ、冬のようになってくるという話でした。

また、天気予報も結構外れるし、夕方は、突然、大雨警報が発令されたり、驚かされました。


一方では、登山ばかりではなく、北海道の自然をじっくり楽しもうという気持ちにもなりました。普段、登山で山を回っている時はあまり観光など考えないのですが、北海道はやはり観光してみたくなる魅力があります。

それから、今回の縦走コースはもちろん魅力いっぱいなのですが、むしろ樽前山のような低山で、あれだけのものがあるというところに北海道クオリティを感じました。

北海道は、毎年行きたいですね。もちろん、天気がいい時をねらってウッシッシ
2007年7月15日

朝4時出発でまず美瑛富士小屋をめざす。今日はオプタテシケ往復と天気がよければ十勝岳もと考えた。泊まりは美瑛富士小屋の予定であった。露が多かったので最初は合羽登山でであった。美瑛富士小屋に着いて、荷物を下ろし、水筒・防寒具・食糧だけでオプタテシケへ。オプタテシケ山頂からは昨日とは違った形のトムラウシが良く見えた。旭岳方向からだとギザギザの冠状だったトムラウシがオプタテシケからは見事な双耳峰にみえる。さらに東には石狩・ニペソツ・ウペペサンケ、南には十勝岳が見える。これは十勝岳まで行けそうと思い来た道を戻ったが、だんだん雲が湧いてきて、霧雨になった。美瑛岳の頂上からはもう十勝岳がやっと見える程度。これは無理せずに明日望岳台から十勝岳に登ればいいと思い、美瑛富士小屋に引き返した。全身濡れて寒かったので、まず湯を沸かし米とカップヌードルとココアを作る。体が温まったら、まだ時間は13時だったので、下山することにした。下山後、白銀温泉観光ホテルで風呂に入り夕方まで居座り、明日は十勝岳に登るので、望岳台に移動。

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