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競馬・ダメ予想家のダメダメ理論コミュの土曜中山7R【1】/結論

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中山ダ1200(3歳500万下)
1月20日 13:35発走


■結論

前走、同舞台の中山ダート6ハロンを、1分12秒6の好タイムで勝利したフェリーチェ。
そのときの2着馬ロードネプチューン、3着馬コウギョウブライト、4着馬コウユーホクトは、次走揃って中山ダート1200メートル戦を1分13秒台前半の時計で勝ち上がっている。
つまり、フェリーチェが前走でマークした勝ち時計は、未勝利戦の平均勝ちタイムよりも1つ上の時計レベルだったことになる。

確かに、昨年12月以降に良馬場で行われた、中山ダート1200メートル戦の未勝利戦で1分12秒台の勝ちタイムをマークしたのは、16鞍中わずか3鞍のみ。
それを直線持ったまま、余力を残して2着以下を置き去りにしたパフォーマンスは、時計以上の内容だったと言えるだろう。
昇級しても、即勝ち負けできる能力はすでに示しているが、問題は今回のメンバーが相手でもそれが実現可能かどうかだ。

[エスペランサ]
35.0 → 37.4 1.12.4 [15-15-15] 4着 ハーモニーライズ
34.4 → 38.1 1.12.5 [09-08-07] 6着 カミノコ
34.6 → 38.2 1.12.8 [03-09-09] 8着 ロータスクイーン

[500万下/12.03]
34.8 → 38.0 1.12.8 [08-08-08] 4着 ハーモニーライズ

[未勝利/12.10]
34.5 → 38.1 1.12.6 [06-05-05] 1着 フェリーチェ

今回のメンバーで、ダート1200メートル1分12秒台の持ち時計があるのは6頭。
中山ダート6ハロン、さらに良馬場に限定しても4頭おり、いずれも近2走以内にマークした時計である。
自身が刻んだ前後半3ハロンを比較してみても、前半3ハロン通過34秒台半ば〜35.0秒で安定しており、時計だけを見ればどの馬が突き抜けてもおかしくない。

前走を持ったままで楽勝したフェリーチェが、もう一段上のギアを隠し持っているとすれば、当然ここでも勝ち切ることができるだろう。
しかし、楽勝したあとに人気を背負った馬が、いざ追ってみると案外というケースは、特にダートでは少なくないように感じる。
単勝オッズ2倍を切るほど圧倒的な支持率なら、同じぐらいの時計を示している他の有力馬に期待するのも面白いかもしれない。

本命は、ハーモニーライズ。

近走で前半3ハロン通過33秒台を刻んだ馬がおらず、積極的に前へ行きたい馬が不在のメンバー構成。
特に激しい競り合いが起きなければ、前半3ハロンを34秒台そこそこで通過する展開と推察する。
それならば、出脚が遅いこの馬でも、それなりのポジションを確保できるのではないか。

近2走はいずれも、前半3ハロン通過33秒台のハイペース。
テンでダッシュが利かないため、序盤で置かれて後方からの競馬を余儀なくされたが、2レースとも上がり最速をマークして0.6秒差。
雨の影響で、近2走よりも脚抜きのいい馬場になっていれば、この馬の決め脚が最大限に活かされる可能性は高い。

相手筆頭は、フェリーチェ。
あとは、エスペランサ賞組のカミノコ。
さらに、一気の距離短縮が爆発しそうなモリトユウブ。

◎ハーモニーライズ
◯フェリーチェ
▲カミノコ
△モリトユウブ

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