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for DTP Designersコミュの☆ デザイナーのための Illustrator、、、

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★★ デザイナーのための Illustrator、、、★★


『 Graphic Designer's Illustrator CS & CS2 』を
この12月1日に出版しました。
デザイナー向けのAdobe Illustrator 解説書です。
トンボの作成から印刷所に渡すまでのファイルの作り方、
Illustrator 8 とCS & CS 2の違い、
入稿チェックなど、印刷原稿にするためのノウハウを書いています。

技術なんて、手順通りにやれば簡単に覚えられるし、
デザインは誰にでもできるのです。
デザイナーの多くが、これらの知識だけで、さも偉そうにしているのは許せないでしょう?
本物のデザイナーは感性で勝負し、自己流(好き勝手流)で光っています。
技術なんて、1ヶ月もやれば覚えられます。その技術だけで威張っている
えせデザイナーや似非デザインに惑わされないように、、、
そう、
かっこいいデザインを目指さないで、技術云々や重箱の隅をつつくような能書きばかり並べる人、しかも妙に、というか、やたらプライドの高いデザイナー! そんなやつの化けの皮はさっさと剥がしてやろう。ということで、、、

「デザインは手順通りにやれば誰にだってできるのだ!」(^-^)/♪
と、Illustrator で印刷原稿にするための手順を書きました。


『 Graphic Designer's Illustrator CS & CS2 』
イシグロマサハル 著 毎日コミュニケーションズ刊
書籍コード  ISBN4-8399-1437-0

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839914370/qid%3D1133442176/sr%3D1-4/ref%3Dsr%5F1%5F10%5F4/249-0255816-2833969

コメント(223)

6
168: Rudy さま

バージョンがどうのこうのはデザインそのものには
全然関係ありません。当たり前ではないですか、
この本は解説書です。
バージョンで困る人がいるから書いているだけです。
削除とかで議論は終息してるところに質問して申し訳ないですが気になったので

haru さんの言われる
>つまり、画像優先のデザインを薦めています。
>ひとりよがりな檻を作り、画像をその中に閉じ込めて
>しまうデザイナーの何と多いことでしょう。
>そんなデザイナーにはなって欲しくない。

というのは、全面裁ち落しとかで「抜けやダイナミズムのある絵柄」という事にたいして、誌面フォーマットに当て込んでトリミングで写真を切り取っているという事をさしてるのですか?
ざっと読んだけど、意味がわかりませんでした。


非難の嵐で大変でしょうけど、私も昨日タグボートの岡さんやシンガタの佐々木さんの文章を読んだ感覚で、このトピをみつけて、びっくりしていますが、こんな考えの人もいるのだなと驚いています。(失礼)故におっしゃる事にも興味はありますね。違う感覚みたいですから。

めけずに、かんばってみてください。

>デザイナーの視点だけではない物の見方ができるようになります。
>危険なのはデザインの世界でしか物を見なかった人の書いた解説書の方ではないでしょうか

というのは同意しますが、あなたが写真表現から見たデザインを評されるなら、文章構築から見たデザインをする人も、媒体特性から割り出したデザインをする人も、販促活動の一環としてデザインする人もいますね。
あと個人的に「デザイン=かっこいい」という理屈が前面に出る人のコンセプトは、(私は)信用できません。申し訳ないですが、そこは大きなギャップを感じましたね。率直な感想でした。
172: 1。 さま

印刷のしくみについてはよく本に出ていることぐらいしか
知っていないと思います。
手元においておかなければ、名称等すぐ忘れてしまいます。
必要になったとき、あそこに書いてあるなということは
頭に入れています。

また、デザイナー第一歩目はタウン誌でしたが、
編集として、印刷会社まで校正によく出かけました。
そのとき以来、機械などは見ていますが、
すべてを知っているなどとは程遠い知識しかありません。
分からない時は、その都度、聞いていました。
185: aguio/take_w さま--1

画像優先のデザインを薦めています。

とは、デザイン優先で、例えばバックに地紋等を敷いて、
結果、画像をダメにしているデザインはよそうよ。と言う意味です。

もちろん全体の見た目優先で、デザイン的にはよさそうに思える場合もあります。
また、その方が俄然いい場合もあります。その時は、このデザイナーやるじゃんか!
となって、誰がやったのか知りたくなってしまいます。

でも、一見よさそうだが実はその画像がちゃんと見れてない(死んでいる)と、
その紙面が本当の意味をなしていない、と言う場合
そのデザインは失敗だと思うのです。

だから、画像の意味をまず考えようぜ! っていう主旨です。

それで、トリミングにしろ、配置にしろ、
カメラ目線がすご〜く大事だ。と思うのです。

こんなことは当たり前ジャン! と思われるかもしれませんが、、、
目につくのはいいデザインの方なので、気がつかないことの方が
多いのではないでしょうか?

それは、例えば、編集者の中にもいたりしますから、
ディレクターがしっかりしていないと、見のがされてしまうのです。
デザイナーなら目線、つまり、この紙面にはこれがこのように大事!
を理解できる力が絶対に必要だと思います。
185: aguio/take_w さま--2

>文章構築から見たデザインをする人も、媒体特性から割り出したデザインをする人も、
>販促活動の一環としてデザインする人もいますね。

はい、それでいいのではないかと思います。
それが、それぞれの個性で、それぞれのデザインの魅力で。
やるじゃ〜ん! になるのだと思います。
えっ! こんなデザインのアプローチがあったんだ!
となって、心に響くと思います。
僕もそういう、ハートにいきなり突き刺さってくるようなデザインがしたいです。
やっぱり、この本は「これからデザインをやりたい」「興味がある」人から〜Illustratorを使ったデザインの勉強をしている人、あたりに向けて作られた本なのでしょうね。確かにこのコミュにはそういう若い人達(若いとは限りませんが)も、「DTPデザインってどんなだろう」「どんな人達がいるのだろう」という興味を持って参加されていることでしょうし、そういうことを踏まえた形でトピックを立てていれば、こんなに叩かれる事はなかったと思います。haruさんは最初のほうにその失敗(?)に気付いて、誠意を持って書き込まれた皆さんに接すれば良かったかなぁ、と思います。あそこで、当のharuさんまでもがカーっとなってしまったのは・・・失敗でしたね・・・。(^^;
185: aguio/take_w さま--3

>「デザイン=かっこいい」という理屈が前面に出る人のコンセプトは、(私は)信用できません。

デザイン=かっこいいというのは説明がかなり必要になります。
ごめんなさい、簡単に口に出すことではありませんでした。

かっこいい=生き方が素敵=美しい=武士道にどこかで通じる=華がある=キラキラしている=SEXYだ
などの、言葉にしにくい状態の、ある有り様のことなのですが、
誰でもが簡単に口にする意味と似ている時もあリますが、
おおかたの場合違っております。

とりあえず私の今の生き方(目指している)の象徴みたいな使い方なので、
「かっこいい」の本当の意味は私の作品なりをいっぱい見ていただいて、
やっと、ああ、そういうことだったんだ。となるまだ空中を飛来している言の葉です。
私自身がいっぱい使って、違った私なりの意味付けをしようとしています。
私の言う「かっこいい」です。
まだ、全然、市民権を得ていない言葉です。

だから、最初の方で書いた、
チラシだって「かっこいいデザイン!」は成り立ちます。

「かっこいい」の反対は、例えば、アネハ〜氏とか、〜〜おれおれサギを
しかもお年寄り相手に平気でしちゃう人です。
haruさま

私もデザイン業の端くれですが、カメラマンの目線や感覚との違いはロケ現場等で感じる事があります。普段2Dの誌面で考えているので、カメラマンのような奥行きの感覚や光に対する感覚は欠落している部分があって、カメラマンに駄目を出されて、逆にアングル等提案されて頭が下がる思いをした事があります。

しかし、逆を言えば撮ってる被写体(特にテーマイメージや商品)の、どの部分をしっかり伝えなければいけないのかといった事はカメラマンにしっかりと伝えないと大事な部分が見えないまま撮影されそうになることもあります。ケ−スバイケースですね。もちろんコピー対デザイン 紙質対デザイン マーケティング対デザイン コスト対デザイン エンジニア対デザイン とあげていけばきりがないですし、広い視野であらゆることを考えないと良い仕事はできないですね。

カメラ視点というのも非常に参考になりました。ありがとうございます。
ひとつ良かったかな?と思うのは、その「興味を持って」このコミュに参加した若い人達がこのトピックを見て、

「これはチャラチャラした考えじゃやっていけない世界なんだな」と思ってくれたのだったらそれは良かったんじゃないかな、と思います。

「うわ、怖ぇぇ」とか(笑)。DTPデザインに関わる皆さんが仕事にプライドを持ってやっているってこともよく分ってもらえたんじゃないかなぁ〜?とも思います←なんだエラそに(笑)
191: aguio/take_wさま

確かに、カメラマンにもへたくそはいっぱ〜いいます。
そいつらのためにカメラマンがバカにされているということが
なきにしもあらず、、、

カメラマンだって物を見る目がなければ
ただの駄目カメラマンですよ。
それは物撮りのときに、明確に分かります。
物をちゃんと見なければ、そのものの美しさなんて
分かるはずありません。
物撮りに限らず、できるカメラマンは最終誌面を考えて、
印刷後の紙面をイメージして撮ります。

できるヤツはやはり限られちゃうんでしょうか?
195: リタックマさま-1

もちろん印刷屋さんに CS でも大丈夫だよ
と言われてやったそうです。
印刷屋さんも分かっていないのが現状だったりします。

そのための最低限必要な知識を
書いてあげたいなと思って
僕自身色々試しながら書きました。
そんなところでトラブルになるより
デザインそのものに神経を注いで欲しいからです。
195: リタックマさま-2

>ですから、「イラレ8でやらされている」「クオークをつかわされている」という、おかしな考え方は、プロとしておかしいでしょう。

ソフトはソフトでしかありません。つまり道具の一つです。
僕はこの道具、僕に合っていないから使いたくないな、と思ったら、
たとえその仕事が魅力的でも、その仕事をおことわりします。
でも、その道具を違う使い方すれば大丈夫かどうかを検討します。

この本では、「得意な Illustrator で作成して」クオークには
こんなふうに張り付けるだけでいいよ! を書いています。

ソフトは道具ですから、一番得意な道具を使うのが作業も早いし、
いい作品を作り出す近道だと思います。
仕事を断らざるを得ないのは当然だと思います。

例えばカメラマンが 4×5 で撮影してくれと言われたとき、
扱い方が分からなければことわるしかないが、
扱い方は分かっているが、4×5 サイズのフィルムを
わざわざ使わなくってもいいと分かったら、
4×5 カメラに 6×9 のブローニーフィルムをつけて
撮影します。
その時重要なのが「あおり」だけだったりすることもあるからです。

僕は、得意な道具を自分のものにして、
それで仕事をするのが、本当に真摯なやり方だと思います。
その方が早いし、トラブルもないし、
本来の目的、作品を作る方に全力投入できます。
195: リタックマさま--3

>デザインや企画力のある優れた人を知っていますが、
>校正や下阪時間を守らない仕事をする上での最低限の責任を持てない方もいます。

僕は雑誌の仕事をしていましたから、期日を守るは当然のことだと理解しています。
いつもばかだなこいつは! って感じるのは編集者
すぐに直せるカラーコピーで直せばいいものを
最後の最後になって赤だらけにしてしまうやつです。

せっかくDTPになったのに、なにやっているんだ! って思います。
昔ながらの悪い癖を引きずっているのです。
もちろん、最後の最後まで校正をしたい、最高のものにしたい! っていうのは分かりますが
せっかくのデザインをめちゃくちゃにして、、、と、よく思います。
自分だけで勝手に直して、1行はみ出していたなんてこともあります。
デザインを担当する身としては泥を塗られたみたいで、
バカヤロウ! って叫びたくなります。
本になってしまってからは直せませんよ。
残ってしまうんですよ。

この本でも、編集者に向けて「このようなことは直せ」と書いています。
こんなバカ編集者がいたら見せてあげて欲しい。
どんどん言おう。バカ! 時間と経費のムダをするな。
映像のこともちゃんと考えろ! って。
クライアントだからって、よくないと思ったことは
僕は言います。
200: ヒサコ さま

印刷屋さんを敵にしたくはありません。
なぜって、一番最後をやってくれるからです。
バカにしたりなどする訳ありません。
一番仲間になりたい人ではないですか。

僕があの本で書いたのは、
印刷屋さんと仲良くなろう
仲良くするにはこうするといい(技法)を
書いているだけです。

それで、ムダな仕事をなくすようにしようよ!
そうすればデザインそのものに集中できる!

8で入稿して欲しいと言われているのなら、
CS で作ろうが、8 に直して入稿しよう。
それには、こうするといい! が書いてあります。

機械の値段が高いから
新しいものにどんどん対応という訳にはまいりません。
当たり前のことです。

また、僕のデザイン論は確かにあるけれど、
こうだとは書いていません。
ダメなやつには分からないし、感じる(解る)ことのできる人には
違った意味でヒントにはなると思います。
とにかく、できない人には最初から、難しくって、ダメ、
すぐさまギブアップしてしまうでしょう。

技術は単に技術であって、その技術がどんなにあっても
デザインはとうていできないでしょう。
また、技術が大事なのは当たり前のことです。
この本には、印刷入稿には最低限これだけの技術を知っていた方がいいよ
を書いています。
その技術を知っているだけで、
印刷屋さんがどれだけ助かるかと思うと、ぜひ知っていて欲しいと願います。
イシグロ様

もう、しゃべんないでほしい。

いちいちイラっていうことを簡単に言える神経を疑います。

老婆心ながら、一度、しかるべき機関にかかることをつよくお勧め致します。
209: 櫻井オーストラリア 様
喧嘩じゃありませんね、指摘だと思います。

「退会宣言」って何のためにやるんだろーね?
話しの腰を折ってまでヒステリックにやる程の事なんだろーか?

イシグロさんへ
また趣旨がずれているように見えます。
書く前に何に対してアナタが答えるべきなのかを考えてから書き込みをお願いできますか?
新年早々書き込みます。

> ソフトはソフトでしかありません。つまり道具の一つです。
> 僕はこの道具、僕に合っていないから使いたくないな、と思ったら、
> たとえその仕事が魅力的でも、その仕事をおことわりします。

> ソフトは道具ですから、一番得意な道具を使うのが作業も早いし、
> いい作品を作り出す近道だと思います。
> 仕事を断らざるを得ないのは当然だと思います。

以前「Quarkでの作業がいやだからその仕事を断った」との書き込みに反応した者です。
「ソフトは道具の一つにすぎない」とおっしゃる一方で「ソフトが自分に合わなければその仕事はやらない」と断言なさっていることに、ひじょうに矛盾を感じます。
道具の一つであるなら、自分のやりたい表現を実現させるために、いろんな道具を使えるほうが幅が広がる、とはお考えにならないのでしょうか。

たしかに人によってソフトの得意・不得意はあります。しかしクライアントや印刷会社とすりあわせを行っていく中で、自分の得意分野だけを主張してばかりいられない場面もままある、というのが多くの現実ではないかと認識していますが…

自分の好きなソフトの好きなバージョンしか使わず、しかもそれ以外の条件なら「仕事を断らざるを得ないのは当然」といえる環境って、ある意味とてもとてもうらやましいです。とっても贅沢な環境だと思います。よほどすばらしい腕をお持ちで、「ワガママを聞いてでもこの人に仕事を出したい」とクライアントに思われていらっしゃるのでしょうね。
買って欲しいとトピ立てたのも図々しいが、
書き込も下劣ですね。

”バカ”と書くのも躊躇しないようですから、
こちらもクソが書いた本は目障りですので廃刊廃棄してください。
つまり、本は選んで買えっつーはなしですよね(´ー`)

そのわが道を行くやり方で何か形に残せてるのかしら。
シーカーさんへ
このトピックを読んでもわかると思いますが
シーカーさんのいっていることが
浸透するのにはまだまだ時間がかかると思いますよ。(笑)
PDF入稿かあ(遠い目)
フォントアウトラインしちゃうの?
PDFにする意味ないやん(笑)
まあそんなことも無いか。

haru様
あけましておめでとうございます。

正直このトピックはもうあがってくることはないと
おもっていたのですが定期的にあがってくるので
ちょっと書き込みます。

このトピックに書き込んでる皆さん同じだと思うのですが、
haruさんが本を書いた動機や、この本の内容については
別に何の問題も感じていないと思います。(むしろウェルカム)

ただ、その後のharuさんのデザインや、アート、
DTPに対する意見があまりにも軽薄、浅薄、独りよがりな
ために多くの反感を招いているのです。
(そして本の内容についてすら疑問を抱かせてしまっている。もったいない。)

いろんなスタンスで皆さん仕事をなさっていると思いますが

例えば技術的なものを極めたい、と思っている方には
>技術なんて、手順通りにやれば簡単に覚えられるし、
などという文言はふざけているとしか思えないでしょうし、

感覚的なものであれ、論理的なものであれ、
デザインを極めようという人にとっては
>デザインは誰にでもできるのです。
という文言も同様に響くでしょう。

また、
アートを真剣にやっている人にとって
haruさんの
>アートとはファッションだと思っています。
という書き込みはどう響くでしょう。

アートの世界をどう考えてらっしゃるかわかりませんが
そんなにあまいものじゃあないと思いますよ。

そもそもデザインを卒業してアーティストになる、
という発想がよくわかりません。

社会人ならせめて自分の意見がどれくらい普遍性を
もっているのかある程度把握しておかないと
大人にはなれないし大人には扱われません。
独りよがりに夢を語るのは誰にでもできます。
正直意見などというレベルではなく単語の使い方が
あまりにも独りよがりで読むに堪えない。
キャッチボールをするのに
柔道着を着て出て来られたような違和感を覚えます。

ダメなデザイナーは淘汰されて当然だ、とのこと。
ご自分も淘汰されないように気をつけてください。
アートの世界に淘汰が無いなどとは思わない方がいいです。

僕自身も生き残るために毎日必死で仕事をしています。
お互いがんばりましょう。

ps.
SimpleTextでリライトされているとのこと。
テキストを編集するならjedit、mi等の
テキストエディタを使った方が便利だと思います。
自らのものになった技術(感性を持って磨いた技術)
が1ヶ月やそこらで修得できるなんてあり得ません。
でも、本に書かれている「やり方」なんて、
1ヶ月もあれば覚えられます。
トンボを作るたびにそこのページを見るだけでもOK、
あの事柄は、あのページのあそこに書いてあった
と記憶しているだけでも、
正直、かまわないとさえ思います。
何度もやれば覚えるでしょう。
でも、「ステキなデザイン」の創り方なんて
世界中のどこにも書いてなく、
様々な人が様々な感性で見つけるものです。
感性、感動する心が一番だ! と思っています。
それがあれば「ステキなデザイン」の創り方は
そのヒントがいたるところにあります。
言わずもがなの事です。、、、と思っていましたが。


>技術は単に技術であって、その技術がどんなにあっても
>デザインはとうていできないでしょう。
>また、技術が大事なのは当たり前のことです。

何度書き直してもこのことは変わりません。

もうずーっと昔、昔々のことです。
版下屋さんのやっていることを見て(だから数時間ぐらいで)
あ、これでいいの! って
デザインやったのが
僕のデザイナーとしてのはじまりです。
(もちろんレイアウトしただけです。
ロットリングでトンボなど確実に引けません。
また、デザイナーとしての勉強を
それまでしたことはありませんでした。)

一つのモノが作れる技術なんて
1ヶ月もあればできます、といった表現には
そのような意味合いがあります。

僕は見よう見まねで 1日でデザイナーになりました。
頭の悪い(学校の成績の悪い)僕にできて
頭のいい彼や彼女にできない訳がありません。

もちろん、ひよっ子です(デザイナーの卵です)
ひよっ子はさらに技術を学ばねば
単なるひよっ子だということを理解しています。
でも、デザインが好きなのです。
好きだから(好きなら必ず)
ヒントはいっぱいあります。

ひよっ子は、素敵なデザインに隠された
「輝き」を盗めばいいのです。
そう、そして表現をしようとすると
技術がとても重要だとすぐさま気がつきます。

どのように気がつくかって?

そう、「自分のものとしての技術」が
とても大事だと気がつくのです。

もしかしたら、大事なのは
きっかけを掴むことなのかもしれません。

例えば僕の場合、学校でカメラマンになるための技術を
だらだら(?)と半年やったが、よく解りませんでした。
技術は確かにいろいろ覚えたけれど
つまんな〜い! と思っていました。

ある日先生に
「お前の写真はいつもA(優秀:課題には見合っている)だけど、
つまらないネ」と言われました。
つまらない! と僕自身が思っていたその同じことを
指摘されたのです。
「あいつの見てみな」
見ると、ステキじゃないですか。
あっ、これでいいんだ! って思いました。
つまり、たったのその一言で、たったのその一つの写真で、
カメラマンとしてのヒントを僕は掴んだのです。
それから、写真がおもしろくなったのは言うまでもありません。

デザインも創るということでは同じです。
技術ではなく感性で創るのです。
もちろん技術がなければできません。
また、技術は覚えるしかありません。

感性が豊かなら
同じ技術をちゃんと自分のものにして
(人の真似のできない)自分の技術にして、
それを使ってデザインするでしょう。
それがはじめて個性であり、
技術がその本来の役目を担うでしょう。

僕がここで PRした本には、例えば
このようなヒントが隠されています。
-------------カバーはすべて Illustrator CS 2 で作成し、
Illustrator CS 2 ファイルのまま入稿しています。
1ページ目は一度 Photoshopで350ppi 原寸サイズにラスタライズしたものを
InDesign CS に配置したものです。

その違いを感じていただければ
CS でやろうが 8 でやろうが OK だということが
分かっていただけると確信します。

ただ、技術としてしかこのことを理解できない人が
CS で作ったものを 8 にバージョンダウンするときには
不安を感じます。
(そのかたにデザインを頼むには不安だという意味です)
それは Illustrator が機械的に(内部的に)
CS から 8 にバージョンダウンするのと同じだからです。

技術をちゃんと理解して感性で 8 にバージョンダウンできる
そんなデザイナーが、本物の、ステキなデザイナーだと
やはり、思います。


風邪をこじらせてしまったので、ずーっと寝ていました。
で、先程見ました。

チャットというのははじめての経験で、
僕にはできないということがよく解りました。
返ってくる言葉も会話を楽しむようには思えません。
ま、それは、僕の言葉自体にトゲがあり、
毒もあるのだから当然だったのでしょう。
本を書いた作者としてのスタンス(トゲと
毒に充ちている)をくずす訳にもいかず、
自らに正直になればなるほどそのような結果になりました。
デザイナーを実際職業にしておられるそのお立場を
信用すれば信用する程、おかしなことになり
また。逆説が逆説ではなくトゲそのものにもなるのだと
認めざるを得ません。

もうこれで終わりにします。
長いことありがとうございました。
お体をくれぐれもお大事に、よいお年であられますように。

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