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日本の生命線・台湾防衛運動コミュの台湾と尖閣を睨む中国軍の上陸訓練基地

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http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-573.html

台湾側の妥協姿勢によって関係改善が進むかに見える台湾と中国だが、カナダの中国軍事専門誌「漢和防務評論」最新号によると、中国軍は相変わらず台湾上陸作戦の準備を進行中。第一集団軍(第一水陸機械化師団)は浙江省の朱家尖島において、台湾の島嶼に擬した巨大な軍事訓練基地を構築し、上陸訓練に励んでいる。

そこには飛行場のほか、少なくとも四つの水陸両用戦車の集結地があり、六三A式水陸両用戦車、六三式水陸両用装甲車が並んでいる。揚陸艦も七十隻以上がある。

台湾を武力攻撃する際には同集団軍と広東の第四十二集団軍(第一二四水陸機械化師団)が、それぞれ台湾の南北両端から上陸することになると言う。北端から上陸した後は、そのまま台北になだれ込むのだそうだ。

この報道を受け、台湾国防部は「情報は掌握しているし、備えも十分。国民は安心を」とコメントしている。

ただ同誌によると、この機械化師団は対台湾作戦だけでなく、尖閣諸島をめぐる衝突など、日本との有事への備えでもある。中国軍の上陸作戦能力は自衛隊を上回っており、同諸島への上陸なら余裕綽々だそうだ。

尖閣有事と台湾有事の同時発生が想定される中、台中戦争の危険はあっても日中戦争など起こりえないと思い込んでいるのは平和ボケと言うものだ。あまりに警戒心がなさ過ぎる。

日台はあくまでも一蓮托生。つまり中国は日本にとっても敵性の軍事立国であるとの現実を強く認識しようと政府、国民に訴えたい。

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