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昭和の本が好き♪♪コミュの「沈まぬ太陽」1〜5・・・山崎豊子

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「沈まぬ太陽」(一)アフリカ編・上・・・
巨大な航空会社のおそるべき裏面と暗闘……。時代と組織に弄ばれた主人公の苛酷な左遷。現代の流刑の徒を鮮烈に描く。

「沈まぬ太陽」(二)アフリカ編・下
家族との離別、果てしなき孤独を支えたアフリカの大地-。理不尽な“現代の流刑”に耐える主人公と家族の、宿命の転変。

「沈まぬ太陽」(三)御巣鷹山編
御巣鷹山に墜落したジャンボ機に、何が起きたのか。犠牲者の無念の思い、遺族の慟哭と怒りが、深く胸を打つ……。

「沈まぬ太陽」(四)会長室編(上)
御巣鷹山の墜落事故後、新会長・国見は恩地を会長室部長に抜擢した。だがそれは、新たなる苦闘の始まりだった……。

「沈まぬ太陽」(五)会長室編(下)
“この地球上で最も危険で獰猛な動物は人間である”という警告は真実だった。恩地を待ち受けていたのは、畏れを知らぬ魑魅魍魎……

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コメント(2)

山崎豊子さんの本は、どれも長編ですが、読み応えがあります。

この「沈まぬ太陽」の前に「不毛地帯」という本があります。

「不毛地帯」
昭和30年代、かつて大本営参謀中佐だった壱岐は大手の近畿商事に迎えられ、FX(次期使用戦闘機)の選定と買い付けをめぐってのライバル商社や政界を巻き込む黒い霧の中に身を投じていく・・・
「沈まぬ太陽」の前作版という感じで、一気に引き込まれて読みました。
「沈まぬ太陽」5冊、2005年10月から12月のかけて読みました。読み応えありました。恩地に惹かれました。日航の体質を暴いた本で、山崎豊子さんがよくここまで取材出来、書けたと驚きました。2005年の12月のブログ「読書雑感」の中に簡単に触れました。幾つかの本が取り上げてありますので、時間のあるときにお読み下さい。

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