イベンダーホリフィールドコミュのWBO世界ヘビー級タイトルマッチ

無敗のチャンピオン　スルタン・イブラギモフに挑むホリフィールド
しかも敵地モスクワに出向いての挑戦はまさに映画ロッキーのようだ。

内容はWOWOWに加入していないので残念ながら見てないけど
試合は12ラウンド判定3-0（118-110、117-111、117-111）でイブラギモフ。
ポイントに大差がついたけど、それでもホリフィールドの体は絞れてたようで
キレ、スピードもあったとの事で鈍重になって負けたのではない事に安心した。

試合後ホリフィールドは
「振り出しに戻っただけ。すべてを失ったわけではない」と引退を否定
常に自らを厳しい場所に置き続ける姿勢には頭が下がります。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 10月16日 06:25

速報、ありがとうございます。
そうですか。残念です。
体の心配もありますが、ボクサーの進退はボクサーにしか決めれないと思うので彼の意思を尊重します。フォアマンも奇跡の王座奪回をするまでに何度か負けていました。この後、ホリフィールドが奇跡を起こしてくれる事を願っています。

[4] mixiユーザー 10月19日 20:45

ホリフィールドの試合、観ましたが８ポイントも差がついたようには見えない試合でした。体も絞れていたし、動きも全盛期にひけを取らない素晴らしい動きでした！それほど打たれてもいない証拠に顔も目の下がほんのちょこっとだけ腫れただけで試合前とほとんど変わっていませんでした。

復帰後のホリフィールドは波に乗っていると思います。負けはしましたが今後、世界挑戦の機会が再度あれば、やってくれるのではないかとかなり期待が持てる動きと内容でした