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オンコロジーソーシャルワークコミュのHope Tree フォーラム2011(東京、岡山)

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http://www.hope-tree.jp/news/#1306977565-387112


Hope Tree フォーラム2011
子どもが大切な人と別れる時、私たちにできること
―終末期がん患者・家族を支える―

【東京】
日時: 2011年7月9日(土) 
場所: 東京ウィメンズプラザホール
(渋谷駅徒歩12分、地下鉄表参道駅徒歩7分)
入場無料
定員200名(定員になり次第締切ります)
対象:医療・教育・福祉関係者
参加費:1,000円(資料代を含む)

親ががんの終末期になると、子どもは親の衰弱に気づき、怖さ、悲しみ、無力感を抱くといわれています。また、状況を知らされないままの突然の別れは大変な衝撃となり、深い心の傷となります。私たちはそうした子どもの心を理解し、援助するために何が求められるのでしょうか。避けられない親との死別に子どもが主体的に関わり、たくましく生きていく力を引き出すためのヒントを学びます。

プログラム
12:00 受付開始
12:30〜14:00 講演
「子どもが大切な人と別れる時、私たちにできること―終末期がん患者・家族を支える―」(逐次通訳付き)
マーサ・アッシェンブレナー(MDアンダーソンがんセンター チャイルド・ライフ・スペシャリスト)
・子どもの死の概念
・子どもの悲嘆(反応・特徴・影響など)
・患者、家族への介入のポイント(多職種の関わり)
・悲嘆のケア
・悲嘆からの回復
14:00〜14:30 質問コーナー
申し込み時にいただいた質問、また当日のフロアからの質問に対応します。
14:30〜14:45 休憩
14:45〜15:00 事例紹介
三浦絵莉子(聖路加国際病院 子ども医療支援室 チャイルド・ライフ・スペシャリスト)
終末期の患者さんとそのお子様やご家族にチャイルド・ライフ・スペシャリストができることを事例をとおして紹介
15:00〜15:15 小冊子紹介
白石恵子(九州がんセンター サイコオンコロジー科 臨床心理士)
終末期の大切なお話を子どもたちに伝えるための小冊子の紹介
15:15〜15:30 Hope Tree活動報告 
大沢かおり(東京共済病院 医療ソーシャルワーカー)
Hope Treeホームページの紹介。CLIMB®プログラム(親ががんになった子どもへのサポートプログラム)の紹介。チャイルドサポートに関する医療者の認識調査の報告。


【岡山】
日時: 2011年7月10日(日)
会場: 岡山国際交流センター 
(JR岡山駅徒歩5分)
定員150名(定員になり次第締切ります)
対象:医療・教育・福祉関係者
参加費:1,000円(資料代を含む)

9:30 受付開始
10:00〜11:30 マーサの講演
11:30〜12:00 質問コーナー
12:00〜15:15 休憩
12:15〜12:30 事例紹介
12:30〜12:45 小冊子紹介
12:45〜13:00 Hope Tree活動報告

申し込みはホームページを参照ください。

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