白トリュフ至福の香りコミュの2007年　白トリュフ収穫開始

とうとう今年も白トリュフの季節がやって参りました。

イタリアでは既にボチボチと収穫があるようです。

そして日本では来週にも今季初入荷の情報。

昨年は近年稀に見る白トリュフの当たり年。今年も夏トリュフや秋トリュフの状態を期待できそうですね。

コメント(20)

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[1] mixiユーザー 09月24日 13:05

今年も期待できますか？
とりあえず、10月初旬にアルバに行ってみます。

[2] mixiユーザー 09月24日 15:39

価格は兎も角として、品質には期待できます

アルバ…いいですねぇ。白トリュフならば、現地産のリースリング100%の白を合わせるも良いし、ネッビオーロの強さがあるバローロ、バルバレスコなどの赤とも…

[3] mixiユーザー 09月24日 16:41

＞品質には期待できます

わーぃo(^^)o ワクワク
10月初旬はまだ早いかなぁって、ちょっと心配だったんです。
10月中下旬のほうが本格的に出回る感がしますよね。

ワインは白トリュフ市の会場でたくさん試飲してきます！

[4] mixiユーザー 09月25日 21:13

スイスでも星つきレストランにそろそろ入荷、と聞きました。
今年は白トリュフ市場に初上陸しようと思っていますが、
これは1ヶ月以上の間、開催されるのでしょうか？

行くのにおススメの日程とかはございますか？
ご存知の方がいらっしゃれば、教えて下さいませ！

[5] mixiユーザー 09月25日 22:13

今年の白トリュフ市の開催期間は、9/29～11/11の土日です。
もし行かれるのなら、土曜日の午前中～お昼ぐらいがよろしいかと。（この時間帯なら空いてるかな？）
団体さんが大型バスで乗り付けてくるので、遅い時間になると会場はかなり混みあいます。
そしてこの時期は街中が活気づいてイベントも盛りだくさんです。
おそらく日曜日であれば街の中央広場ではチョコレート市が開催しているかもです。←行くといつも見かけるので。

http://www.fieradeltartufo.org/

[6] mixiユーザー 10月01日 04:39

今日からフランスとイタリアへ行ってきます。ALBAは14日に行くかも・・・わいわいがやがや、お祭り楽し。

[7] mixiユーザー 10月01日 21:01

うう、現地バイヤーからの連絡では、今年の作柄はあまり思わしくないとのこと…

[8] mixiユーザー 10月13日 04:03

やっとホテルの予約が取れたので（アルバ近郊？）、アルバ発上陸です！
念願のトリュフ市に行き、土曜の夜は近くのレストランで白トリュフを
コースで出してくれるようなお店で、皆様のおススメがあれば是非是非
教えていただきたいのですが・・・ちなみに訪問は20日（土）です。

お店の名前、住所、連絡先も分かればとっても助かります。

ギリギリで無理なお願いとは分かっておりますが、皆様の情報をいただけたら
嬉しく思います！

スイスからなので4時間程度で着くと見ています。
宜しくお願いします！

[9] mixiユーザー 10月14日 01:08

Micさん、こんばんは

アルバのサボーナ広場にあるリストランテ”Enoclub”
Piazza Savona,4 12051 Alba（CN）

0173-33994

12:30～14:30、20:00～22:00　要予約
休：月曜、日曜夜

こちらのリストランテには２回行きました。予約は早目が良いと思います。
サボーナ広場に面したところの地下１階です。迷子になることはないでしょう。
昨年は、”MENU'DEL TARTUFO BIANCO D'ALBA （アルバの白トリュフを味わうコースメニュー）”を選択しました。
ちなみにこの白トリュフのコースは昼・夜どちらにもあるとのことです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=244174585&owner_id=3786329

お勧めがこちら、今回行きました。Albaから車で30分ぐらいだと思います。
Albaの駅前にはタクシーが常駐しているのでタクシー移動は簡単です。
こちらのリストランテにも白トリュフのコースはあります。
”Antica Corona Reale da Renzo”
Via Fossano, 13 Cervere(CN)

0172-474132
休：火曜夜、水曜　要予約

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=590359490&owner_id=3786329

[10] mixiユーザー 10月14日 04:24

Sissy さんへ

早速のお返事ありがとうございます！　このあとすぐに電話しましたが・・・
「土曜は全て満席・・・」とのお返事でした。

ガーン・・・遅かったか・・・って感じですぅ。。。

素人ながらの質問なのですが、この期間はアルバ市内にあるレストランでは
結構トリュフを使った料理が出てくる、ってことはないのでしょうか？
上の2件がダメだっただけに、とっても悔しいですToT

[11] mixiユーザー 10月14日 12:52

基本的にどこのレストランでも白トリュフは置いてあり、別料金（時価）で削ってくれます。
白トリュフの香りを最大限に引き出すことを目的としたシンプルな卵料理は、そういった意味ではどこのレストランにでもあります。
だいたい３ユーロのお料理が白トリュフをかけると３０ユーロになっちゃうそんな感覚ですから・・・。

・ココット
・タヤリン（卵を練りこんだタリオリーニのピエモンテ方言）
・ポーチドエッグ
・カルネ・クルーダ

宿泊されるホテルに相談して白トリュフを食べることのでききるアルバの街中のレストランに予約を入れてもらうのが確実だと思います。
アルバの街にはたくさんのレストランがありますが、この時期はそれを上回る観光客が押し寄せます。なので、ガイドブックに載っているアルバの有名なレストランはおそらく土曜日はどこも予約でいっぱいだと推測します。

宿泊するホテルがアルバ近郊？ってことは、アルバの駅から車で３０分ぐらいのところでしょうか？
ちなみにアルバは本当に小さな街なのです。なので近郊となると、夜のディナーは20:00～23:00ぐらいですから、タクシーやレンタカーで移動することになると思います。（ワインを飲むなら必然的にタクシーですね）

[12] mixiユーザー 10月14日 18:50

Sissy さんへ

昼にトリュフはどうかと思ってましたが、覚悟を決めました（！？）。

今、Enoclub に電話をして日曜日の昼13時で予約を取りました。（一応一安心！）

何度もお手数おかけして申し訳ございません！宿泊先は一応、Castagnito なんですよ。
私はスイスのローザンヌ在住なので、車で行きます。（4時間くらいなんで）

（昼はあんまり飲まないように気をつけます！）

どうもありがとうございました！土曜はその辺で適当に食べます！

[13] mixiユーザー 10月17日 01:05

とりあえずランチの予約が取れてよかったですね！
Enoclubは、ワインがとても充実しているのです。

飲みすぎに注意してくださいね。

Enoclubのお料理の中で、白トリュフの香りを堪能できる一押しはココットです。
半熟卵と濃厚なクリームを絡めた温かいココットの上に、
白トリュフが思いっきり削られると、
小さな器の中からふわっと芳香が立ちのぼり、
その香りの強烈さに思わず魅了されると思います。

[14] mixiユーザー 10月18日 05:01

Enoclub 、名前を聞いただけでもワインが充実していそうなお店ですね。
私はイタリアワインが専門じゃないので、リストを見てもわかるか心配ですが
地のワイン（地ブドウの土着品種）を試してみようと思います。
（イタリアの飲酒検問ってどうなんでしょうね？フランスは風船ですけど、
　今まで膨らましても引っかかったことなし。。。）
捕まったら、日本語攻撃ですね（笑）。

色々情報下さってありがとうございました！
これからも宜しくお願いします！（ペコリ）

[15] mixiユーザー 10月18日 23:09

私は欧州では運転はしないので飲酒検問のことは詳しくないですが、
欧州ではかなり飲酒運転

に寛容ですよね。

確か、イタリアは血液100ml中の濃度が80mg以下、スイス80mg以下、
オーストリア80mg以下、フランス50mg以下が法律で許容されていたと思います。

しかし、これってハイウェイを走行している車すべてにあてはまることで
当然、自分の前後左右を走行している車が酔っ払ってる可能性があるってことです。
実際、逆走してたり、暴走してたり、千鳥足走行だったり・・・
特に日曜日はサンディードライバーが急増したりします。

飲酒運転というより飲酒運転ドライバーにはお気をつけて。

[16] mixiユーザー 10月18日 23:43

地元の土着に合わせるなら（赤であれば）ネッビオーロが絶対的にお奨めです。

白トリュフの鼻腔に突き刺さるような芳香には合うと思います。
特にピエモンテで産されるネッビオーロは格別ですね。

収穫の情報を聞きながら、白トリュフの芳香を嗅げないのがもどかしい…

[17] mixiユーザー 10月19日 00:53

sissy さんへ

・事故にまきこまれないように気をつけますね！アドバイス、どーもです！

とーま　さんへ
・でしょうね。この地区ならネッビオーロがいいと思います。
　でも実際のところ、赤と白トリュフって合わせたことがないので
　非常に興味はありますね。フランスのガスコーニュ地方などでは
　黒トリュフとマディラやポルト酒を使った、ペリグー・ソースなどと
　シュッド・ウエストのアペラシオン・マディランなどのワインを
　合わせても負けませんが、白トリュフの香りがいくら濃厚でも
　味わい的には赤よりも、熟成した白の方がよさそうなイメージです。
　フランチャコルタのエクストラ・ブリュットとかも合わせてみたいですね！
　でも、赤も白も泡も飲んできますよー！

皆さん、ホントに色々ありがとうございましたー！また報告しますー！

[18] mixiユーザー 10月24日 06:32

コミュでアドバイスを下さった皆様、無事に帰ってきました。
来年はもう少し遅い時期に訪問しようと思います。だいたいの雰囲気がつかめたので、来年はきちんと計画して行こうと思います。

ブログにアップしましたので、興味のある方はぜひ覗いてください。
コメントも大歓迎いたします！　

http://midonaise.seesaa.net

個人的に、白トリュフは赤ワインより、熟成したブルゴーニュの南、コート・ド・ボーヌのあたりのグラン・クリュ（コルトン・シャルルマーニュやモンラッシェ、バタールなどのブルゴーニュの中でもトップクラスの特級畑）が合うと思いました。（実際にはレストランに無いのであわせられませんが）

しかし若いヴィンテージのワインは酸がとがり過ぎているので、最低でも10年位は熟成させた白ワインでないと難しいような気がします。そういうワインであれば相乗効果が得られる、という意味でです。

イタリアワインは自分自身、まだまだ経験が浅いので何ともいえないですけど、タルタルやカルパッチョのような赤身の生肉に白トリュフを添える場合は、上質のサンジョベーゼでも悪くないと思います。（上質のキャンティとかも）
例えば上質のキャン・クラ（ポッジョピアーノのロッソ・ディ・セーラなど）ならちょっと高いですけど、あまりにも酸が突出してるのは多分NGです。でもあくまでも予想なので実際にはわかりませんけど・・・
（↑ここまで書いて、なんじゃ、そりゃ、と言われるかも・・・ごめんなさい！）

しかし会場を出た街は屋台やショップの特設販売でえらいことになってました。
祭りが終わったシーズンって、静まり返ってるんでしょうかね？ちょっと心配になったりしました。オフシーズンは日曜とか店も閉まってそうですね・・・

[19] mixiユーザー 10月25日 00:57

＞しかし会場を出た街は屋台やショップの特設販売でえらいことになってました。

人、人、人・・・で、すごいでしょう？

真夜中近くはもっとすごくて夜通し騒いで、ホテルに戻ろうにも前に進めない状態です。

＞祭りが終わったシーズンって、静まり返ってるんでしょうかね？

静まり返ってると思います。特に日曜日は、イタリアはカトリックの国ですから。
車で４時間であれば、白トリュフ市が終わった後の11月以降に行くことも可能ですね。いいなぁ～。

[20] mixiユーザー 11月01日 16:17

やっとこさ日本にもやって来る…

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