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旧暦と暮らすコミュの十五夜、十三夜と28宿

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28宿は旧暦と「十三の月の暦」との接点としてもおもしろいのですが、それとは別な面から見てみたいと思ったのでトピを新たにさせてもらいました。

十五夜と十三夜。この間の日数は28日または27日。ということは月の公転周期ですね。そう考えていたら、十三夜とは十五夜の月が一周してまた同じ星の宿(28宿)に帰ってきたときの月、ということが言えますよね。十五夜で見送った月が十三夜に帰ってくる…。「片見月はするものではない」という意味はこのようなことと関係がありそうな気が…。しかも、十五夜は秋分に一番近い望月だから、月の位置は春分点付近だということになる。そう考えていくと、十五夜と十三夜はともに、暦上、重要な観測日だったんだろうなという気がします。十五夜、十三夜の観月はその名残なんでしょうか?

月見とはあまり関係がありませんが、十日夜は十五夜の約54日後。ということは十五夜の月がほぼ二周回って戻ってきた月ということになりますよね。

コメント(2)

月が天球上のどこにいるか。もちろん28宿はもともとそれを表す指標だったんでしょうが、黄道十二宮でも表せられるわけですね。月の位置と生体の関係を書いた『月の癒し』はためになる本ですね。おすすめに登録しましたんで、よかったらレビューhttp://mixi.jp/view_item.pl?id=31259もよろしく♪
 兼好法師も同様なことを述べています。(徒然草) しかし十日夜(三の月)には触れていません。管見に寄れば十日夜が同宿に戻ることを指摘したのは、これが初出。

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