月刊アニメージュコミュのもしもアニメグランプリ(お)

今月号のLETTER ROOMにて、某常連さんからグランプリを半期制(つまり半年に一度募集)にしてみてはという意見が掲載されておりました。
確かに昔に比べると業界そのものの移り変りのサイクルが早くなり、作品自体も短命になった為それもありかなとも思ったのですが、最近では二期や三期という形を取ることによってかえって長命化するモノも増えてきましたし、何よりグランプリの"格"が落ちるので、私的にはやはり現状のまま年に一度開催するのがベストではないかと。
そんなわけでこのトピでは、もしもアニメグランプリが(実際にそうだった第２回＆第３回以外も)半期制だったとしたらはたしてどの作品が受賞していたかを、皆さんで妄想…もとい(汗)、考察してみましょう。

ちなみに参考までに歴代のグランプリ(１位)作品と準グランプリ(２位)作品は以下の通り。

【グランプリ作品】

『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』『さよなら銀河鉄道999‐アンドロメダ終着駅‐』『六神合体ゴッドマーズ』『クラッシャージョウ』『風の谷のナウシカ』『ダーティペア』『天空の城ラピュタ』『聖闘士星矢』『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『ふしぎの海のナディア』『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』『美少女戦士セーラームーン』『幽☆遊☆白書』『新世紀エヴァンゲリオン』『劇場版新世紀エヴァンゲリオン THE END OF EVANGELION』『劇場版機動戦艦ナデシコ The prince of darkness』『カードキャプターさくら[第２期]』『幻想魔伝最遊記』『フルーツバスケット』『機動戦士ガンダムSEED』『鋼の錬金術師』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『コードギアス反逆のルルーシュ』

【準グランプリ作品】(※別の年にグランプリを獲得している作品は除外)

『銀河鉄道999(映画)』『地球へ…(映画)』『サイボーグ009 超銀河伝説』『戦国魔神ゴーショーグン』『戦闘メカザブングル』『超時空要塞マクロス』『超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか』『機動戦士Ｚガンダム』『機動戦士ガンダムＺＺ』『赤い光弾ジリオン』『天空戦記シュラト』『魔神英雄伝ワタル２』『美少女戦士セーラームーンＲ』『美少女戦士セーラームーンＳ』『新機動戦記ガンダムＷ』『スレイヤーズNEXT』『スレイヤーズTRY』『カウボーイビバップ』『犬夜叉』『あずまんが大王 THE ANIMATION』『今日からマ王！[第２期]』

改めて振り返ってみると、第１シリーズがグランプリを獲得している『セーラームーン』はともかく、『マクロス』『スレイヤーズ』『カウボーイビバップ』の２年連続２位は不運としか言い様がないですね(汗)。
取り敢えず1997年前期は『エヴァ』の陰に隠れて僅差で涙を飲んだ『ガンダムＷ』で決まり？(ｗ

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 12月03日 17:35

とりあえず、今年のグランプリ受賞作品は「地球へ・・・」で決定ということで・・・

[6] mixiユーザー 12月03日 21:16

本来ならわかりやすく１～６月＆７～12月で分けたいところですが、実際のグランプリが現在は前年12月～本年11月が対象期間ですからね。
上期が12～５月で募集が９月号、下期が６～11月で募集が３月号といったところかも。
まああくまでも"作品"のみを考える企画につき、そこまでこだわる必要はないのかもしれませんが(苦笑)。(サブタイトル部門に大きく関係)
私的には４～９月＆10～３月で分割するというのも面白いとは思いますけどね。
↑の分け方だと2007年上半期はかなりの接戦になるかも。(ちなみに『ギアス』は24＆25話が対象内)

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