僕は飛行機の中にいます。
いよいよアメリカ出張です。
なんだかんだ、1ヶ月の間に話がどんどん膨らんでいったのですが、
準備と別のテーマの仕事(6月締め切り)を平行して進めていたので
非常に濃い1ヶ月を堪能してました(笑)
そんなわけで、来週土曜日までアメリカ・カリフォルニアのサンノゼにいます。
今日の22時に一旦八王子から自宅まで車で移動(明日車の点検らしいので)
そして明日昼前に、来年車両が変わる成田エクスプレスに乗って、エアポートへ
日曜日の夕方4時に出発して、日曜日の朝9時にアメリカ着。
ちょっとだけタイムトリップしてますw
そんな支度を今日はしていました。
本当は会社と自分のパソコンをそれぞれ持っていきたいんですが、
荷物的にもそういうわけに行かないので、自宅でやりたかったことを会社のパソコンにセコセコ移してました。
さて、話変わって最近の気になるニュースをちょっと書きたいと思います。
1.温暖化対策でコンビニ深夜規制、21自治体で「検討」
>地球温暖化対策の一環として、コンビニエンスストアなどの深夜営業の規制を検討する動きが全国の自治体に広がりつつある。14都府県と7政令市が深夜規制を検討中か、検討を予定していることが読売新聞の調査で分かった。
私もこの規制には賛成です。
もちろん、いざって時に24時間のお店は助かりますし、今の生活ではなくては困るものかもしれません。
しかし、どうみても最近増えすぎのような気がします。
コンビニに限らず、外食産業やスーパーまで24時間になっています。
ユーザーから見れば便利ですが、そんなに人が入っている気もしないです。
どの店も、フルで蛍光灯付けていますし、冷暖房はしてますし、無駄なエネルギー使っているように思います。
コンビニ協会は、ライフスタイルが現代人にマッチしていると言っていますが、
これははっきり行って戯言にしか聞こえません。
夜もやっているお店が出来た→夜も行動する→もっと店が増える。
こんな循環の繰り返しが、ライフスタイルの変化になったと思います。
この問題って、深夜営業にとどまる問題ではなく、最終的には便利な暮らしを崩していかないと解決できない問題だと思っています。
便利になりすぎたしっぺ返しが、地球温暖化などの自然現象だけでなく、
原油高など人間が関わる減少にも回ってきたんだと思います。
だからと言って、すぐに深夜営業を自粛と言うのは酷とも思います。
24時間でなく、18時間以上の開店を禁止すれば良いと思います。
基本的に深夜自粛と言うことは0時〜6時が対象だと思いますが、そこを営業したいなら、他の時間帯の6時間を閉店すれば、同じ効果が得られるはずです。
特に都市部はそういう風にしていくべきだと思います。
2件並んでいるコンビニが1件営業してなくても、何にも影響ないですからね。
そして、エネルギー使用量は3/4にはならないにしても、2割は削減できると思います。
売り上げは経るかもしれませんが、人件費も確実に下がりますしね。
それでも24時間営業をしたい事業者には、環境税を課せば良いと思います。
そしてCO2が増える云々も重要ですが、資源の枯渇という点にも注目すべきだと思います。
というわけで、僕はケチに生きて生きたいと思いますw
2.鳩山法務大臣が死に神だという記事
彼は死に神ではなく、アルカイダのお友達でしょう(違)
ともあれ、この『鳩山法務大臣=死に神』発言はどうかと思います。
決して鳩山氏を弁護する気には全くなれませんが、
死刑は、死刑に値する罪を犯したから死刑になるのであって、
大概は殺人を犯した人物だと思います。
しかも単に殺人ではなく、『死刑に相当する殺人』を犯したのだから。
死刑反対論者の中には、軍政の中の弾圧的な死刑と混同している人がいると思いますが、
今はそんな世の中ではなく、普通に生活していれば死刑になんかならないです。
社会的にも許されない凶悪な事件を起こした者を、法の正義の下に処するのだから、決して死に神とは違うと思います。
死刑制度がなくなったら、凶悪事件がもっと増える気がしてなりません。。。
ログインしてコメントを確認・投稿する