僕は食べるのがなかなか好きですが、
料理に手間を掛ける事は少ないです(笑)
スパゲッティ茹でたり、
肉と野菜をパパッと炒めたり、
魚をフライパンで炒めたり、
味噌汁作ったり、
たまにはカレーでも煮込むか…という程度のものです
空腹を押して作ったりすると、それだけで大満足。
下ごしらえだのとは、無縁でございます
ところがどっこい、ラーメン屋とか行く分には結構うるさいのです
(最近は行ってないですけど)
やたら食べ比べしてから、舌が贅沢に…。
飯というのは食べるためにある。
食べるのを楽しむ。
それが僕の中での飯です。
鍋・焼肉・もんじゃ焼きみたいに、みんなで作るのを楽しむ…というのもあります。
それは勿論大好きなのですが、一人で作る分には特に……あえて手の込んだ事をしようとは思いません(笑)
同じように(?)音楽でもこう…
●誰かに聴いて頂くために(自分、仲間、友人、まだ見ぬ方々へ)
●表現するために(音源として完成させる、歌う、演奏する)
というような部分が、やはり強いと思うのです。
自分は同時進行よりも、1つ1つの作業に集中する方が得意です(多分)
なので、リズムパートを作る時はひたすらリズムパートを作るわけで…ギターを弾かない。
…弾きたい(笑)
そんなの、
「割り切ってこなしなさいよ」って話でして
料理を作らずに料理を食べたいというのと同じ
ガツガツやってりゃあ悩みなんて尽きないものですが…
だからこそ、
こんな他愛もない葛藤が余りにも可笑しく思いました
シビアな葛藤と違って、ふとした時のトコトン個人的で答えの見えているモヤモヤが…ジリジリします
夕べは結局ギターは弾けず、
もっと容量よくテキパキこなしたいものです
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