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2008年01月16日15:29

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逸脱者のリスト

ジョン・F・ケネディ
ウィンストン・チャーチル
坂本龍馬
源義経
織田信長
リチャード・ブランソン
ヘンリー・フォード
ビル・ゲイツ
スティーブ・ジョブズ
マルコム・フォーブス
ウォルト・ディズニー
テッド・ターナー
デビッド・ニールマン
フランク・ロイド・ライト
サルバドール・ダリ
パブロ・ピカソ
フィンセント・ファン・ゴッホ
マイケル・ジョーダン
マジック・ジョンソン
ノーラン・ライアン
エミリー・ブロンテ
シャーロット・ブロンテ
エミリー・ディキンソン
エドガー・アラン・ポー
ロバート・フロスト
レフ・トルストイ
クリストファー・コロンブス
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ショーン・コムズ
ボノ
アン・バンクロフト
ジム・キャリー
スティーブ・マックイーン
ジャック・ニコルソン
エルビス・プレスリー
シルベスター・スタローン
ロビン・ウィリアムス
ダスティン・ホフマン
ウーピー・ゴールドバーグ
パリス・ヒルトン
レオナルド・ダ・ヴィンチ
グレアム・ベル
トーマス・エジソン
ベンジャミン・フランクリン
ライト兄弟
アンセル・アダムス
アルベルト・アインシュタイン


この錚々たる面々は、ウィキペディアに載っていた、ADHDとして知られる著名人のリスト。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ADHD#

ADHD自体未だ正確に解明されているわけではないので、どこまであてになるかしれないが、こんなリストを見たら、逆にADHDになりたいと思うようになるのではないだろうか。


言葉が出来て内容が作られる、ラベリング効果でしかないという見方もあるだろう。
鬱病やナルコレプシーに処方されるリタリンが、症状を押さえるのに効果があるらしいが、抑えなければならない症状というのがいまいち良くわからない。
注意を維持出来ないことで支障が出るのは、注意力が弱いその子が悪いのか、そんな注意力を要求する世の中が悪いのか。


以下のサイトのADHDの診断基準を見ると、僕の子供時代を思い出すにほとんどがあてはまる。僕もADHDだったのか。
そういえば今でも物覚えが悪く、日常生活で連れ合いによく注意される。
http://www.e-club.jp/kiso.htm

いや、これらには判断レベルが示されていないので、結局クラスの中で比較的という判断になってしまうだろう。あるいは判断者が自分の子供の頃と比較してとか。

それでは正確な測定は出来ないだろうし、だいたい病気診断とは他者との違いをことさら取り出す作業なのか。



とりあえず他者と一緒でありたいと願う所に、抜きん出た業績は残せないということは、上のリストから良くわかる。
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