mixiユーザー(id:7793076)

2007年12月28日01:00

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苦悩

クリスマスイブにヤケクソ気味に「クリスマスケーキ、いかぁーっスかぁー!!」と叫んでいたアルバイトのコギャルを微笑ましく見ていた私は疑う事無きオッサンです。

遂に恐れていた事が起きてしまった。
食材が切れてしまった。(写真1)
なんとか年内までは凌ごうと思っていたのだが・・・。
度重なる忘年会と様々な付き合いに持ち金が尽きた。
最後に残った白菜でうどんを食す。(写真2)
去年は30日まで仕事をしていたのだが、今年は働きたくとも全く仕事がない。
ずっと「仕事くれー」と電話を掛けても仕事を貰えない。
撮影で仕事をキャンセルしてから、どうやら干されてしまったようだ。
来年は新しい職を探さねば・・・。
光熱費を浮かすために寒冷対策を始めた。(写真3)
ロシアかここは!?
こんな事を書いてるとまたマイミクのぼのぼのに心配されてしまうな。
恥ずかしい。

このような寒々しい毎日の中に唯一、心が温まる事がある。
ある女性が自分の事を好きと言ってくれた事だ。
好きにも色々あるが、たとえそれがどのような好きであれ、非常に心が潤う言葉だ。
その人に呆れられないように、少なくとも人並みの生活を送れるようになろう。

パトラッシュ・・・ぼく、とっても眠いんだ・・・。
ふいに口から出る言葉に命の危険を感じる38歳の冬。
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